後輩(♀)「……ここまで証拠が出揃っていながら、まだシラを切り通すつもりですか。」

以下、？ちゃんねるからVIPがお送りします

後輩「先輩のスマホに保存されているこの画像……私ですよね。しかもこんなに……いったい何枚あるんですかこれ…。」

後輩「私を後ろから撮影した写真、友達と話しているときの写真……どれもこれも、撮っていいなんて許可出してませんけど。」

後輩「これって俗に言う、盗撮ですよね。先輩、こんなに長い間ずっと私のこと盗撮していたんですね。……信じていたのに……裏切られた気持ちです。」

後輩「……うわ……なんですか、これ……もしかしてこれ、私の上履きですか…？こんなもの撮ってどうするつもりなんですか……気持ち悪い…。」

後輩「……どうするんですか、これ。こんなものを見てしまった以上、黙ってるわけにはいきませんよ。」

後輩「……いい加減にしてください。また知らぬ存ぜぬで通すつもりですか。それで私がハイそうですかで済ますとでも？」

後輩「……私は、ただ先輩に罪を認めて謝ってほしいだけなんです。そして、もう二度としないと約束してさえくれれば、もうこのことは忘れてあげます。」

後輩「今後のことを考えれば、今のうちに自供した方が利口だと思うんですけど。……謝ってください。」

後輩「…………チッ…。」