幼馴染(♀)「あなたって本当に私のことが好きね。」

以下、？ちゃんねるからVIPがお送りします

幼馴染「よくもまあこれだけ毎日私と一緒にいて飽きないものね。呆れるというかなんというか。」

幼馴染「普通幼馴染というものってこれくらいの年齢になると、お互いのコミュニティがどうのこうのでなんとなく疎遠になったりするものだと思うのだけど。」

幼馴染「あなたってば昔から私一筋よね。少しくらいほかの友達との用事を優先してみたらどうかしら。案外楽しいかもしれないわよ。」

幼馴染「……ねえ。さっきから気になってるのだけど……そろそろほっぺたをもちもちするのは止めてくれないかしら。落ち着かないわ。」

幼馴染「私のほっぺたを触るの、そんなに楽しいの？前々から思っていたことだけど、あなた少し変よ。むゅ。……やめぁひゃい。」

幼馴染「まったく……あなた私のことをなんだと思ってるのかしら。いい機会だから、ぜひ聞かせてちょうだい。」

幼馴染「む…。」

幼馴染「……そういう台詞、どういう生活をしていたらそうパッと思いつくの。一度あなたの頭の中が見てみたいわ。」

幼馴染「本当、あなたってば私のことばかりね。それに、私の都合なんてお構い無し。一度でも私に嫌われてるとか迷惑がられてるとか、そういうことを考えたことはないの？」

幼馴染「……例え話よ。本当に嫌ってる相手に、そう易々とほっぺたをもちもちさせたりしないわよ。ばかね。」

幼馴染「……だからといって、もちもちしてもいいと認めたわけではないから勘違いしないことね。むゅぅ。」