【大和礼子】東京都港区南青山に在住のヤリマン大和礼子さん逮捕

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奈良県内に在住の17歳の少年とホテルで性行為をするなどした疑いで、東京都港区の南青山に住む女が逮捕された。
奈良県青少年健全育成条例違反の疑いで逮捕されたのは、東京都港区の会社員で会社役員の43歳、大和礼子容疑者だ。住まいは高級マンション。

女は、昨年の12月30日から2021年1月4日までの間、奈良県の高校に通う17歳の少年と県内のラブホテルで性行為をするなどしたほか、保護者の同意なしに深夜になっても帰宅させなかった疑いが持たれている。

女は、去年の秋ごろに少年とフェイスブックを通じて知り合い、互いの顔の写真を見て意気投合、年末年始には少年が住む奈良を訪れて、わいせつ動画をスマホで撮影したり、名前を偽ってホテルに通わせたりしていたという。

当初は作成したフェイスブックのアカウントから連絡を取り合うも、次第にメッセンジャーでやりとりをするように。更にはツイッターのDM（ダイレクトメール）機能を使用し、現在までに特定されている内容として、卑猥な画像を送受信するようになったそうだ。

やがて少年が住んでいる奈良県で会うことになった。女は年末年始を少年と二人きりで過ごすため、12月30日から1月4日までラブホ予約。仕事納めの後、新幹線に乗り込み、少年が待つ奈良へと向かった。最寄り駅まで迎えに来てくれた少年と初対面を果たすと、挨拶もそこそこに、予約していたホテルにチェックイン。

「2人はほとんど部屋から出ず、朝から晩までエロい事にふけっとったみたいやな。被害者の少年は大和と一夜を過ごすと、いったん自宅に帰り、また現場に戻るいうのを繰り返しとった。お互い相手に好意を持っていて金銭のやりとりはなかった。少年の見た目はジャニーズ系？うーん、どうやろな」捜査事情通は語る。

　少年は家族に「友達が来ているから、会いに行く」という口実で出掛けていたが、家に帰って来ない日が続いたことから、不審に思った父親と母親がホテルまで様子を見に行くと、部屋に見知らぬ女がいた。両親は彼女から経緯を聞いた末、警察に相談した。

調べに対し、「セックスしたり、少年をホテルえっショックに泊まらせたのは間違いありません。成人と聞いていたので、18歳未満だとは知らなかった。生で中出しされてみたかった」、少年は「結構かわいいので会いたかった。体の関係を持ちたかった。」と話しているという。

「大和の自宅は1Kでも家賃が数十万円する、南青山の賃貸マンションに住んどった。ただ、新型コロナウイルスの影響で仕事が減っていたようで、職場で仕事を終え、年末年始を1人で過ごすのが寂しかったのかもしれへん。少年もそういう年頃やから、すっかり火がついてしまったみたいや。これまでほとんど外泊することもなかったのに勉強もせんと、我慢できずに大和に会いに行っとった。経験豊富な大人の魅力にメロメロにされてもうたんちゃうかな」（前出の捜査事情通）　

お互い、はやる気持ちも分からなくはないが、少年が18歳になるまであと数カ月待てば、こんなことにはならなかったのに。
Facebookには今でもツーショットの顔写真が微笑む。

なお、金銭のやり取り（ママ活）はなく、警察の調べに対し「年下の男の子に興奮した。性行為をしたりホテルに泊まったことは間違いないが、年齢（18歳未満）は知らなかった」と一部容疑を否認している。
https://i.imgur.com/MakuzHt.mp4