【悲報】アメリカ金融界で社会主義者が台頭

以下、？ちゃんねるからVIPがお送りします

　全従業員の最低年収を、7万ドル（約760万円）にします――。　アメリカ西海岸シアトルを拠点するクレジットカード処理会社グラビティ・ペイメンツ、ダン・プライスCEOの2015年の決断はビジネス界に衝撃を与えた。

　収入の不平等を無くすための大きな一歩だと高く評価された一方で、批判も少なくなかった。

　発表から6年たった今、ビジネス誌「Inc.」によるとグラビティは従業員が倍増し、同社が取り扱う金額は38億ドルから102億ドルに増えた。ハーバードビジネススクールは、グラビティを成功したケーススタディとして取り上げる。

　Foxの番組出演者たちは「この試みは失敗し、社会主義がうまくいかないということを示すケーススタディになるだろう」「最低賃金は、雇用を喪失させる」「馬鹿げた決断だ」「従業員は生活保護の支給を求める列に並ぶことになるだろう」と批判している。

https://www.huffingtonpost.jp/entry/dan-price-6-years_jp_60767d49e4b001befb6e1016