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AIの小説家に「ゆるゆり」のSSを書かせてみたwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

1 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2022/02/23(水) 17:26:02.676 ID:ko1MJEqdr.net
文章の一部を書くとAIが自動で文章を生成してくれる「AIのべりすと」を使って、「ゆるゆり」のSSを書かせてみました。
かなりの長文ですが、なかなか面白い作品が出来たのでぜひご覧ください。


>>1による書き出し↓
京子「うーっす」
結衣「ごめん、掃除当番で遅くなった」
あかり「あっ、結衣ちゃん京子ちゃん!」
ちなつ「あれ?京子先輩、なに食べてるんですか?」
京子「おっ、気になる?ふふん、これはだね……

2 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2022/02/23(水) 17:26:33.856 ID:4ZsFsCAt0.net
MODはなに使ってるの

3 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2022/02/23(水) 17:26:45.436 ID:ko1MJEqdr.net
以下、AIによる文章↓

京子「おっ、気になる?ふふん、これはだね…………メロンパンだよ!」
櫻子「えぇ!?」
向日葵「あぁ、メロンパンですか。購買の」
京子「そう!今日はたまたま早起きしてさ〜、早く学校に来たから買っちゃったんだよね〜」
ちなつ「くぅ……ずるいです!」
櫻子「私も食べたいな〜」
結衣「みんなにはあげないよ」
櫻子・ちなつ「むぅ……」
京子「ほら、メロンパンって美味しいじゃん?だからつい買っちゃうんだよねぇ」
結衣「まあ気持ちはわかるけどさ。でも太るぞ」
京子「いいのいいの!どうせあと一年くらいしか着ないし!」
ちなつ「えぇ〜、それなら私もちょっとだけ買おうかなぁ」
あかり「わぁ〜♪メロンパンおいしいもんね〜」」
向日葵(私もメロンパン好きなんですわよね)

4 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2022/02/23(水) 17:26:53.819 ID:bLivObofa.net
再現度高ぇな

5 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2022/02/23(水) 17:26:57.583 ID:ko1MJEqdr.net
>>2
デフォルトのやつ

6 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2022/02/23(水) 17:27:16.859 ID:ko1MJEqdr.net
結衣「あ、そうだ。みんな今度のお休み空いてるかな?」
京子「ん?お出かけとかかな?」
結衣「うん。その通り」
ちなつ「私は大丈夫ですよ。予定はないんで」
櫻子「私も平気だよー」
あかり「あかりも特に用事とかないよぉ」
向日葵「私も大丈夫ですわ」
結衣「じゃあよかった。実はみんなに見せたいものがあるんだ」
ちなつ「見せたいもの?」
結衣「ああ。それはね――」

7 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2022/02/23(水) 17:27:38.643 ID:ko1MJEqdr.net
***
【結衣の家】
ちなつ「ただいま帰りましたー」
結衣「おかえりなさい」
ちなつ「それで見せたいものとはなんですか?」
結衣「もうすぐできるから座って待ってて」
ちなつ「はい」
あかり「何ができるのか楽しみだねぇ」
向日葵「お茶の準備をしますわ」
結衣「ありがと古谷さん」
ちなつ「ところで結衣先輩、見せたいものは?」
結衣「ああ、これだよ」スッ
『第一回綾乃クイズ大会』
ちなつ「こっ、これは……!」
あかり「なんか楽しそうなイベントだねぇ〜」
向日葵「クイズ番組みたいですわね」
結衣「みんなに楽しんでもらおうと思ってさ」

8 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2022/02/23(水) 17:28:12.390 ID:ko1MJEqdr.net
ちなつ「結衣先輩……」ウルウル
結衣「どうしたの急に涙ぐんで」
ちなつ「いえ、感動しました。私たちのためにこんなことまでしてくれるなんて……」
結衣「大げさだなぁ」
あかり「ねえねえ、クイズってどんな内容なのかなぁ?」
結衣「それは見てのお楽しみってことで」
ちなつ「では早速始めましょうか」
あかり「わーい!」
向日葵「はやっ!?」
結衣「まあまあ。とりあえず席について」
ちなつ「はい」
あかり「わかったよぉ」櫻子「おっけー」

9 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2022/02/23(水) 17:28:37.537 ID:ko1MJEqdr.net
結衣「それじゃあ始める前に問題を出すね。第一問!綾乃ちゃんといえば何でしょう?」
ピンポーン! あかり「えっとぉ、ポニーテール!」
結衣「正解。よくできました」パチパチ あかり「やったぁ♪」
櫻子「綾乃先輩といえば、やっぱりあの髪型じゃないの?」
向日葵「そうですわね」
ちなつ「でもこの前テレビで見たときは違う髪型だったような……」
結衣「そうだね。テレビだとツインテールにしてたよ」
あかり「そうなんだぁ。あかり間違えちゃったよぉ」
ちなつ「私も自信なかったんだけど……」
向日葵「私もわかりませんでしたわ」
櫻子「私も〜」
結衣「ふふ、まあそんな簡単じゃないかもね」
ちなつ「うぅ……」

10 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2022/02/23(水) 17:29:14.270 ID:ko1MJEqdr.net
結衣「それじゃあ第二問!綾乃ちゃんと言えば?」
ピンポーン! あかり「えっと、テニスだよね!」
向日葵「はい」
結衣「正解。さすがは赤座さんだね」
あかり「えへへぇ///」
向日葵「さっきのよりは分かりやすい問題でしたわね」
櫻子「そうだね」
結衣「それじゃあ第三問!綾乃ちゃんといえば?」
ピンポーン! あかり「えっと……えっと……」
向日葵「う〜ん……」櫻子「綾乃先輩っていえば……なんだろ?」
結衣「はい時間切れ〜」
あかり・櫻子・向日葵「えぇーっ!」
ちなつ(結衣先輩も意地悪ですね)
結衣「答えはね、『スタイル抜群で美人なのに実はドジっ子』だよ」
あかり「あっ!そうだよね!」
結衣「さあみんな、わかったかな?ちなみに私は綾乃ちゃんのスリーサイズを答えることができるよ」
あかり「えぇっ!?」櫻子「まじで!?」
向日葵「それはすごいですわね」
ちなつ(綾乃先輩の秘密がどんどん暴露されていく……)

11 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2022/02/23(水) 17:29:42.933 ID:ko1MJEqdr.net
結衣「それじゃあ第四問。綾乃ちゃんといえば?」
ピンポーン! あかり「ん〜……」
櫻子「全然わかんないよぉ」向日葵「さっぱりですわ」
結衣「じゃあみんなにヒントをあげるよ。綾乃ちゃんの口癖は何でしょうか?」
あかり「あ、分かったよぉ」
結衣「お、早いね」
あかり「『もう、しょうがないわね』だよ」
結衣「正解。さすがは赤座さんだね」
あかり「えへへぇ♪」
櫻子「私もわかったかも!」
結衣「ほんと?言ってみて」
櫻子「綾乃先輩といえば『千歳先輩大好き!』ですよね?」
結衣「残念、不正解。確かにそれも正解だけど、綾乃ちゃんの口癖じゃないんだよね」
櫻子「あれ、違ったっけ?」
結衣「うん。正解は……『京子と仲良くしてあげて』だよ」
櫻子「そっかぁ、違うのか」
結衣「綾乃ちゃんってば素直になれなくて京子に冷たい態度ばかり取っちゃうからね」
あかり「そうだったねぇ」
結衣「だから、もし京子と喧嘩しちゃったらこう言うといいよ」
あかり「なんて言えばいいの?」
結衣「『ごめんなさい、本当は京子のこと嫌いじゃないの。ただちょっと照れくさいだけなのよ』って」
あかり「なるほどぉ。ありがとう結衣ちゃん」
結衣「いえいえ」
ちなつ「でも、綾乃先輩って本当に京子先輩のこと好きなんですかね?」結衣「まあまあ、それは本人たちに聞いてみようか」
ちなつ「はい」

12 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2022/02/23(水) 17:30:03.235 ID:ko1MJEqdr.net
結衣「それじゃあこれが最後の問題!綾乃ちゃんといえば?」ピンポーン! あかり「はい!」
結衣「おっ、早いね。どうぞ」
あかり「綾乃ちゃんといえば……」
櫻子「……」ゴクリ あかり「……」
結衣「どうしたの?」
あかり「あのぉ……」
結衣「ん?」
あかり「結衣ちゃん、じゃないの?」
結衣「え?」
あかり「だって、結衣ちゃんも綾乃ちゃんと同じ歳神女学園の卒業生だしぃ」
結衣「ああ、そういうことね。でも、私なんかよりずっと大人っぽい綾乃ちゃんのほうが年上に見えると思うけどね」
あかり「そうかなぁ?」
ちなつ「そうですね」櫻子「そうそう」
向日葵「ですわね」
結衣「う、うーん……」

13 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2022/02/23(水) 17:30:24.693 ID:ko1MJEqdr.net
あかり「えっとぉ、それじゃあこれで終わりにするよぉ」
結衣「うん。楽しかったね」
ちなつ「はい!」あかり「またやりたいね♪」
櫻子「うん!」
結衣「よし、それじゃあ次に行くよ!」
結衣「さて、次はどのコーナーにしましょうか」
ちなつ「ここはやっぱり、私たちがゲストに来てるわけなので、私たちが司会をするべきだと思います」
あかり「そうだよねっ」
櫻子「じゃあ私も手伝うよ」
向日葵「私にも何かできることがあれば……」
結衣「うーん……じゃあ、櫻子にはこのコーナーでアシスタントをしてもらってもいいかな?」
櫻子「わかりましたっ」
ちなつ「結衣先輩、私は何をすれば……」
結衣「ちなつちゃんは……あかりちゃんと一緒に料理対決のコーナーに出てもらおうかな」
ちなつ「はいっ!」
結衣「あかりちゃんは、櫻子ちゃんのアシスタントとして手伝ってくれるかな」
あかり「わかったよぉ」
櫻子「任せてくださいっ!」
結衣「それじゃあ私たちは他のコーナーの準備をしよっか」
ちなつ・あかり・櫻子・向日葵「はい」
結衣「さて、それじゃあ次のコーナーに行ってみよう。みんな準備はいいかい?」
ちなつ・あかり・櫻子・向日葵「はい!」

14 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2022/02/23(水) 17:31:31.364 ID:ko1MJEqdr.net
結衣「それではいきます!まずはこのコーナーです」
結衣「続いてのコーナーはこちらです!『おたより紹介しまSHOW!』〜」パチパチー 櫻子「わあっ!すごっ!なんかテンション上がるタイトルだねっ」
あかり「あかりたちのお手紙が読まれるんだよぉ」
向日葵「そうですわね」
結衣「さあ、それじゃあ早速一通目のお便りを紹介していきましょう」
櫻子「わーい!」
結衣「ええと……ラジオネーム『きゅー』さんからのおたよりです。『結衣先輩、こんばんは』はい、こんばんは」
櫻子「こらー!ちゃんと読みなさいよ!」
結衣「うるさいな、今読むところなんだから静かにしてろ」
櫻子「は?なにその言い方。ムカつくんだけど」
結衣「は?なに言ってんだお前」
櫻子「はぁ!?あんたが先に言ったんでしょ!!」
結衣「お前こそいきなり何言ってんだ?日本語話せよ」
櫻子「うざ!!ほんと腹立つんですけど」
結衣「なんでだよ。意味わかんないぞ」
櫻子「ふんっ、もういいよ」
結衣「ああ、勝手にしろ。ほら続きいくぞ。『結衣先輩、あかりちゃん、ちなつちゃん、そしてゲストの皆さん、こんにちは』はい、こんにちは」
あかり「こんにちは〜」
櫻子「こんにちは」
結衣「『突然なんですが、私には好きな人がいます』ほう」
櫻子「えー!誰ですか誰ですか!?」
結衣「ちょ、ちょっと待って櫻子ちゃん」
櫻子「な、なに?」
結衣「あのさ、そういう質問はダメだから」
櫻子「え、どうして?」
結衣「そういうのは答えられないって決まりになってるから。ごめんね」
櫻子「そ、そうなの?」
あかり「うん。だからごめんねぇ」
櫻子「そっか……」
結衣「でもね、応援する気持ちだけは届けたいと思ってるよ」
あかり「うんっ」櫻子「ううぅ……」
向日葵「……」
ちなつ「櫻子ちゃん、元気出して」
櫻子「う、うう……ありがと、ちなつちゃん」

15 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2022/02/23(水) 17:31:38.365 ID:ko1MJEqdr.net
結衣「『そこでお願いがあるのですが、もしよろしければ私の恋を成就させてあげてくれませんか?』」
櫻子「ええええええええええええ!!!」
あかり「ひゃあっ!」
櫻子「あーびっくりしたー……」
結衣「櫻子うるさい!」
櫻子「だって、だって!そんなのずるくない!?」
結衣「まあ、確かにそうかもね」
櫻子「じゃあ、じゃあ私が結衣先輩の代わりにその子のこと幸せにしてあげるよ!」
結衣「は?」
櫻子「だから、私がその子と付き合えば解決じゃん!ね?」
結衣「あのね……そういう問題じゃないんだよ」
櫻子「どういうこと?」
結衣「私は別にそういうことは望んでないんだよ」
櫻子「なんで?」
結衣「私はね、ただみんなで楽しく過ごしたいだけなの」
櫻子「でもでもっ」
結衣「それにさ、私なんかが誰かと恋愛をするなんておこがましいことだとは思わない?」
櫻子「うーん……」
結衣「こんな私じゃなくて、もっと他の素敵な人と出会えると思うんだよね」
櫻子「そうかなぁ……?結衣先輩も可愛いよっ」
結衣「あはは、ありがとう。でもね、それは違うよ」
櫻子「?」
結衣「私は可愛さとかじゃなくって、性格とか優しさに惹かれた相手と結婚したいな」
櫻子「なるほど!」
結衣「櫻子にはわからないかもしれないけど、そういうもんなんだよ」
櫻子「むー……」
結衣「だからさ、私たちには私たちのやり方でいいんじゃないかな」
櫻子「はい」
結衣「櫻子は櫻子のやり方で、みんなが楽しめるように頑張ってみてよ。きっとできるからさ」
櫻子「わかりましたっ!頑張りますっ!」
結衣「うん。よろしく頼むよ」
櫻子「はいっ!」
あかり(結衣ちゃんが上手くまとめたみたいだねぇ)
ちなつ(すごい……結衣先輩やっぱり大人だなぁ。さすがですっ!)
向日葵「櫻子、少しは反省しましたの?」
櫻子「えーっと……よくわかんなかったけど、なんか悪いこと言った気がする」
向日葵「まったくあなたという人は……」

16 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2022/02/23(水) 17:31:59.227 ID:ko1MJEqdr.net
結衣「ええと、それじゃあ次のコーナーに行こうか」
あかり「はぁい」
櫻子「ねえ、今のってどうやったらできるようになるんだろう」
向日葵「はい?なにがですの」
櫻子「ほら、結衣先輩みたいな感じでさ、うまく場を収めるっていうかさ」
向日葵「ああ……あれは難しいと思いますわよ」
櫻子「なんで?」
向日葵「結衣先輩だからできるんですの。ああいうのは真似できませんわ」
櫻子「ふーん……」
ちなつ「櫻子ちゃん、次行くよーっ」
櫻子「うん、わかったー」
京子「はーい、次はこのコーナーいきまーす」
『大室家直伝!あなたの知らないお姉ちゃん情報!』
櫻子「……」あかり「はい、このコーナーではリスナーさんのお姉ちゃんに関する情報を募集してるよぉ」
櫻子「ええええええー!なにこれー!?」
あかり「櫻子ちゃん、うるさいよー」
櫻子「だってさ、私まだ全然お姉ちゃんのこととかわかんないのにさ」
あかり「あかりも最初はそうだったけど、最近は結構わかるようになってきたんだよ」
櫻子「ほんとにぃ?」
あかり「うんっ。あかりが教えてあげられるのはこれだけだけど、一緒にがんばろーねっ」
櫻子「う、うんっ」
あかり「じゃあ、あかりが読むから櫻子ちゃん読んでねっ」

17 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2022/02/23(水) 17:32:23.219 ID:ko1MJEqdr.net
櫻子「ううぅ……ええと『いつも笑顔で元気いっぱいなお姉ちゃん。たまに見せる憂いを帯びた表情はとても美しく、つい見とれてしまいます』」
ちなつ「きゃーっ!櫻子ちゃんすごーい!」
櫻子「えへへ、そうかなー」あかり「じゃあ次はあかりね」あかり「『最近ちょっと髪が伸びてきて、ちょっとだけ色っぽくなってきました。でも本人はあんまり気にしてないみたいです。そのせいか前より明るくなったような気がします。お友達もできたみたいだし、よかったです』だって」
ちなつ「おおー!」
櫻子「なんかいい話だね!」
結衣「ふふ、そうだね」
あかり「じゃあ最後は櫻子ちゃんだよっ」
櫻子「え、えと……『お姉ちゃんは昔からずっと優しいです。だから私は、そんな優しくて可愛いお姉ちゃんが大好きです。いつか私にもお兄ちゃんができたらいいなと思っています。あと、できれば私がもう少し大きくなってから結婚してほしいです。そして、私のことも可愛がってほしいです。お願いします。櫻子』」

18 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2022/02/23(水) 17:32:42.578 ID:ko1MJEqdr.net
結衣「……」
ちなつ「ちょ、ちょっと櫻子ちゃーん?」
櫻子「え、なに?」
結衣「あのね、そういうことは書かなくていいんだよ?」
あかり「そっ、そうそうっ」
櫻子「そうなの?でもせっかく書いたし」
結衣「もう……でもこういうコーナーなんだからしょうがないのかもね」
あかり「じゃあ次いくよぉ」
櫻子「わあい」
『みんなで遊ぼう!ゲーム大会!』
櫻子「また新しいのきた!」
結衣「これは普通のルール説明だから、さくっと終わらせるよ」
櫻子「了解ですっ」
結衣「まずはこちらのカードを見てください」
結衣「このカードは、同じ数字が3つ揃ったら勝ちっていう単純なものなんだけど……」
結衣「このゲームをやると、あることがわかっちゃうんだよねぇ」
櫻子「ほう」
結衣「それは……ズバリ!『好きな人との相性診断ができる!』ということですっ!」
櫻子「ええーっ!?」

19 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2022/02/23(水) 17:33:02.234 ID:ko1MJEqdr.net
ちなつ「はいはいはいっ!それなら私やりますっ!結衣先輩と私ってどんな感じですか!?」
結衣(……)
京子(おい、結衣)
結衣(え、なに?)
京子(お前、わざとやっただろ)
結衣(な、なに言ってんの)
京子(だって今の反応はおかしいだろ。まるで私たちの仲の良さを見せつけるような流れじゃないか。しかもあんなに食い気味でさ)
結衣(い、いや……たまたまだよ、きっと)
あかり「えっとね、結衣ちゃんとちなっちゃんの相性は……」
あかり「【99%】らしいよぉ」
櫻子「おおーっ」
ちなつ「はいぃっ!?」
結衣「ふふふ、どうだった?」
ちなつ「え、い、いえっ、べ、別にどうってこともないですよっ!ただ、その、なんというか……」
あかり「うんうん、2人とも仲良しさんだもんね」
京子「ちなみに私は100%だぜー!」
あかり「あかりは95%だって!」
ちなつ「ちょ、ちょっと待ってくださいっ!わ、私だって、ほら、こんな感じです!」
櫻子「ちなつちゃんは……ああー、なんか普通っぽいね」
ちなつ「櫻子ちゃん、それどういう意味!?」
あかり「あはは、まあまあ」
櫻子「えーっと、それで私は?」
あかり「櫻子ちゃんはね、【82%】だよぉ」
櫻子「うへぇ、微妙なとこだね」
結衣「あれ、意外と低かったりして」
櫻子「むっ、失礼なっ。じゃあ次こそはいい結果出してみせますよっ」
結衣(……いや、実はこの占いには続きがあるんだけどね)
結衣「じゃ、次いこうか」
櫻子「はい!」

20 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2022/02/23(水) 17:33:22.078 ID:ko1MJEqdr.net
『大室家直伝!あなたの知らないお姉ちゃん情報!』
櫻子「お、これさっきのじゃん」
あかり「今度は櫻子ちゃんが読んでねっ」櫻子「うんっ」
『最近よくお姉ちゃんが部屋から出てきません。一体何をしているんでしょう。心配なので様子を見に行ってみると、お姉ちゃんはヘッドホンをしてパソコンに向かっていました。画面を見ると、そこにはたくさんの女の子の姿がありました。お姉ちゃんは何をしているのでしょう?』
ちなつ「あ、あかりちゃんっ、ちょっと来てっ!」あかり「えっ?ど、どうしたのぉ?」
櫻子「えっ?何々?なにが始まるの?」
結衣「……はい、じゃあそろそろ時間ですので、次のコーナーに移りたいと思います」
櫻子「ええっ!?まだ全然読み終わってないよ!」
結衣「さくっと終わらせるんじゃなかったのかよ」
櫻子「ぐぬぅ……」
ちなつ「あのね、櫻子ちゃん。お姉さんのことを想って書いた気持ちが大切なんだよっ。だからね、あんまり気にしなくても大丈夫っ」
櫻子「そっかぁ……。わかった、ありがとちなっちゃん!じゃあ気を取り直していっくぞー!」

21 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2022/02/23(水) 17:33:43.184 ID:ko1MJEqdr.net
結衣「ではこちらのコーナーは、リスナーさんのみなさんから募集していただいた、私への質問を紹介するコーナーです」
あかり「今回もたくさんメールが届いてるみたいだよぉ」
櫻子「わあっ、ありがとうございますっ」
ちなつ「みんな楽しみにしててくれたんですねぇ」
結衣「ふふ、じゃあ早速読ませてもらおうかな」
結衣「ラジオネーム『ぽてと』さんからの質問です」
『結衣先輩こんばんは』
結衣「はい、こんばんは」
『いつも楽しく聞かせていただいています。そこで、ひとつお願いしたいことがありまして……』
あかり「お願い?」
『はい、私が今一番欲しいものを教えてください!』
結衣「えっ、なんだそりゃ」
あかり「うーん、でもそういうことなら……やっぱり結衣ちゃんの手作りお菓子とかじゃないの?」
ちなつ「そうですね。先輩って料理上手だし、きっと喜んでくれますよ」
櫻子「私も食べたい!」
結衣「えー、そんなことでいいの?」
結衣「……」
結衣「よし、じゃあ今度作ってくるよ。みんなの分」
あかり「わあ、ほんと!?」
ちなつ「やった!結衣せんぱい大好き!」
櫻子「えっ、ずるい!私にもちょうだい!」
結衣「はいはい」
ちなつ「じゃあ、次の質問いきましょうか」
あかり「うんっ」
櫻子「おっけーっ」

22 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2022/02/23(水) 17:34:14.186 ID:ri2m+y8C0.net
今度邪神ちゃんでもやってほしい

23 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2022/02/23(水) 17:34:26.463 ID:ko1MJEqdr.net
ちなつ「次は……これっ!」
『結衣先輩、京子先輩、そしてゲストの赤座あかりちゃんに質問です。ずばり、3人の中の誰が1番好きですか?』
櫻子「おおーっ、これはなかなかヘビーな質問!」
結衣「ええー……」あかり「えっとえっと、それは……あかり?」
櫻子「あかりちゃんかわいい!」
あかり「えへへ、ありがと〜」
ちなつ「もうっ、あかりちゃんったら」
櫻子「で、結衣先輩は誰が好きなんすか?」
結衣「ええっ!?」
ちなつ「結衣先輩、答えないとだめですよぉ」
あかり「結衣ちゃんがんばってっ」
櫻子「ほれほれっ、誰なんすか?」
結衣「……う、うう〜ん」
櫻子「えっ、なんて言ったんですか?聞こえなーい」
結衣「わ、私は……」
――ガタッ! 結衣「私は、ちなつちゃんが好きだよ!」
ちなつ「ゆ、結衣先輩っ」//// 櫻子「あー、はいはいごちそうさま」
あかり「おめでとう、結衣ちゃん!」
結衣「えへへ、なんか照れるね」
ちなつ「わ、わたしも……結衣先輩のことが好きですっ」
櫻子「あーあ。結局こうなるんだもんなぁ」
結衣「と、ここでそろそろお別れの時間が近づいてまいりました」あかり「ええっ、早いよぉ〜!」
櫻子「もっと遊びたかったのにぃ!」
ちなつ「ふふ、またすぐ会えるよ」
結衣「それでは今日はこのへんで、さよならの時間です」
あかり「ばいばいっ」
櫻子「次回もまた聞いてくださいね〜!」
ちなつ「では最後にもう一度……せぇーのっ!」
全員「「「まったねぇー!」」」

24 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2022/02/23(水) 17:34:33.966 ID:ko1MJEqdr.net


25 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2022/02/23(水) 17:35:27.581 ID:Ts1hvNJx0.net
俺が考えたことにしていい?

26 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2022/02/23(水) 17:37:02.460 ID:cx01Hneb0.net
ホントはイチが書いたんでしょう?
クオリティ高すぎる

27 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2022/02/23(水) 17:37:45.976 ID:0mBJ2o6JM.net
ちゃんと台本形式でやってくれるのすげえな

28 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2022/02/23(水) 17:38:34.889 ID:R584OVg5p.net
これ姫華ちゃんとかオリジナルのSSでもAIいける?
容易に本家超えられそう

29 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2022/02/23(水) 17:42:00.636 ID:ko1MJEqdr.net
>>26
書き出しの部分だけ俺が書いたけど、あとは一切手加えてないよ
ごらく部メンバー以外のキャラはAIが勝手に呼び出してきた

30 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2022/02/23(水) 17:42:31.283 ID:ko1MJEqdr.net
>>28
キャラクター設定とかあらすじをある程度設定することもできるから、全然出来ると思う

31 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2022/02/23(水) 17:46:59.949 ID:R584OVg5p.net
>>30
みんなで姫華SS書いて本家VIPから追い出そうぜwwwwwwww

32 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2022/02/23(水) 18:28:39.248 ID:g6KIMb460.net
俺昔ゆいがトイレで糞するSS書いたことある

33 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2022/02/23(水) 18:30:11.596 ID:Hc6y0O410.net
呼び方とか答え方がちょこちょこ変わるの面白いな

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