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【マモノ甲子園】第105回全国高等学校野球選手権大会【10日目】★5
- 132 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2023/08/16(水) 16:22:08.648 ID:9D5F+o66a.net
- 文星芸大付(栃木) 3−6 八戸学院光星(青森)
初回はどちらも1アウト満塁のチャンスを作る。表の文星芸大付はここで内野ゴロの間の1点のみ。
すると、裏の八戸学院光星は5番・藤原がレフトにタイムリー。さらにこれを文星レフト・江田が後逸。
初戦に引き続いてこの試合もゴルフ場を建設してしまい、これで光星は一気に逆転に成功する。
味方が逆転してくれたことで光星先発・岡本は立ち直る。立ち上がりこそコントロールが怪しかったものの、
2回以降は連打を許さずに文星にアウトを重ねていく。文星は時折出したランナーも挟まれてアウトになるなど流れを取り戻せない。
その後も光星がコツコツ加点。4回にはニュース間に2番・西尾がタイムリー2ベース。リードを4点に広げると、
5回にも7番・青木のタイムリー2ベースで追加点。だいぶ餃子の香りも薄れたスレはタイブレーク疲れもあって淡々とした進行に。
なんとか押し返したい文星は8回に先頭の1番・大塚、2番・梅山の連打でノーアウト二、三塁。
にわかに餃子パーティーの予感を漂わせると、4番・小林が2点タイムリー。餃子が焼き上がりスレも久しぶりに盛り上がる。
光星はここまで引っ張ってきた岡本から、背番号1の洗平に交代。逃げ切りを図る。
打席にはこの試合も要所でガッツポーズを見せてきた5番・黒崎。ムードメーカーが打てば反撃のムードがさらに盛り上がる場面。
そして黒崎は痛烈なセンター返し。が、ゲッツーシフトで二遊間を狭めていた光星ショート・中沢が倒れ込みながらゴロを抑える。
二塁にトスした後一塁に転送してゲッツー成立。これで完全に試合の流れは決した。
9回も先頭を出したものの、光星・洗平が後続を断って餃子祭りはここに終結。
にんにく生産量日本一県の代表に睨まれた結果、この日の餃子生産量は3皿に留まった。
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