俺を神奈川県知事にしろ！この政策を実現して大発展させてやるから

１横浜市大改革
川崎市全体を横浜に編入（例川崎市麻生区→横浜市麻生区）
歴史的に川崎ではない内陸部から悪名高い川崎の地名を排除し、高品位な横浜ブランドを付与することで川崎市域のさらなるイメージ強化と移住促進を図る。川崎区は名前が残るので、川崎区民は横浜市川崎区として川崎アイデンティティを失わずに済む
末端区を独立
横浜中心街との一体性に乏しい緑区、旭区、瀬谷区、泉区、戸塚区、港南区、栄区、金沢区は独立させ単独市に
人口増加傾向にある大和市や藤沢市のように独立自治体となることで地域主権のきめ細やかな独自の行政を実施し、末端区の人口衰退問題を解消する
→これらを実施しても新横浜市の人口は360万と現状規模であり、都市格を保てる

２相模原市大改革
市域が広大で一体性に乏しい相模原市をばらす
南区は大野市、中央区は新相模原市、緑区は橋本市と津久井市（旧郡部）に分裂
→県内に複数あった政令指定都市の二重行政を解消可能

３横浜特区の実現
みなとみらい地区を国際経済特区に指定。大胆な減税措置で中国に支配された香港から国際企業のアジアオフィスを誘致。この地域ではドルとユーロを流通させ、英語を第二公用語に指定
→国内大企業の本社など日本全体の経済中心は東京、アジアにおける国際経済の中心は横浜という形で、東京との差別化を図り「第二の開港、令和の横浜居留地」を作る

４機能的かつきめ細やかな自治体再編
横須賀市西部を三浦市に統合させ、葉山は逗子市に編入。三浦半島の人口均衡化を図る。
藤沢市は藤沢市と湘南台市に分割、広い市域を茅ヶ崎規模の人口20万都市にすることで、きめ細やかな行政を実施
座間市と綾瀬市を統合、海老名市と寒川町を統合し、県央全市の人口20万都市を実現
県西部でも広域合併を促進し、郡部の消滅を実現する

５交通インフラの強化
少なすぎる新幹線の駅を増やす。リニア開業をめどに、武蔵小杉、高座渋谷､倉見、新平塚に新駅を新設
多摩線や田園都市線、地下鉄環状線などの鉄道の延伸計画の早期実現
JR相模線・横須賀線の複線化の推進によるリダンダンシー促進
県西・三浦半島の道路拡幅工事の推進、大都市地域の過密化した駅前中心街のトランジットモール導入による自動車完全排除の実現。バリアフリーな神奈川県の実現
海老名駅～綾瀬市役所間にライトレールを建設し、車がなくても住める綾瀬の実現
艦載機移転により空洞化した厚木飛行場の軍民共用化「厚木国際空港」により、成田まで距離が遠く海外と疎遠だった神奈川県の積極的な国際交流を図り、横浜開港以来の世界文明が日本で最も早く到達する神奈川の地域性を取り戻す

６首都バックアップ機能の推進
都心一極集中の是正のため、東京の中央省庁の一部を神奈川に移転させる
徹底した減税策で在京の大企業の移転強化

７リゾート地の神奈川県の確立
ニセコ地区を念頭にした箱根エリアのインバウンド特区化。東洋のマッターホルンとしての芦ノ湖周辺、「世界のHAKONE」への転換
湘南海岸を日本のサンタモニカ、サンディエゴへ。ただの海水浴場ではない都市型ビーチリゾートへのアップグレード化
瀬谷基地跡地にパラマウント、ワーナーなどの外資系の映画テーマパークを誘致。「東のUSJ」の座を狙う