マレー半島上陸〜シンガポール陥落までの日本軍ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

1 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2016/10/09(日) 20:48:09.865 ID:lIIzpgUw0.net

あんな勝ち方したら勘違いして当然だろ

2 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2016/10/09(日) 20:48:31.679 ID:QY4gmKWv0.net

最大瞬間風速

3 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2016/10/09(日) 20:48:40.166 ID:sDAMPq1K0.net

チハたん栄光の日々

4 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2016/10/09(日) 20:49:05.004 ID:lIIzpgUw0.net

マレーにマチルダいないしチハたんで十分だよ

5 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2016/10/09(日) 20:49:25.250 ID:a+86xG0m0.net

あのまま防衛してれば良かったよな

6 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2016/10/09(日) 20:49:40.529 ID:bn3/n73+0.net

東郷平八郎とかいう大英雄にして大戦犯

7 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2016/10/09(日) 20:50:43.851 ID:lIIzpgUw0.net

英国軍「橋落として退却繰り返せばシンガポールの防備固めるくらい時間稼ぎできるだろ」

日本軍「工兵の寝ずの突貫工事ですぐ直るぞ」

8 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2016/10/09(日) 20:51:50.364 ID:lIIzpgUw0.net

昭南は最後まで保持できてたしあの辺に英軍戻ってくるのって比島決戦終わったあとじゃん

9 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2016/10/09(日) 20:52:06.059 ID:sDAMPq1K0.net

マレー半島は終戦まで日本が抑えてたような
代わりにビルマ戦線が地獄ですが

10 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2016/10/09(日) 20:52:48.979 ID:Dq21HY2r0.net

初期は調子よかったのにどうしてこうなった

11 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2016/10/09(日) 20:53:48.719 ID:lIIzpgUw0.net

マラソンでスタート直後に全力疾走したら当然ああなるだろ

12 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2016/10/09(日) 20:54:46.893 ID:lIIzpgUw0.net

牟田口「イギリス軍って多少無理してでも包囲すればすぐ降伏するな」

13 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2016/10/09(日) 20:55:06.609 ID:rxD2ZtqMd.net

アメリカと日本の穏健派たちが必死に交渉してる最中、海南島に駐留していた陸軍部隊が英蘭と戦闘中と云うことで、ハルノートを最後通牒と見做して大本営が独断でマレー進撃を開始

その立場を明確にするため対米宣戦布告
仕組んだのは大本営参謀作戦班長の瀬島龍三、当時30歳の若造だった
英蘭に宣戦布告してなかったのはそういう理由

14 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2016/10/09(日) 20:55:07.952 ID:a+86xG0m0.net

>>10
無駄に戦線広げ過ぎた
完全にバトルフィールドで負けるパターンやっちゃってる

15 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2016/10/09(日) 20:55:26.362 ID:bn3/n73+0.net

あらゆる作戦を成功する前提で立ててるから
失敗した時にぐだぐだで無駄な被害増やすんだよなぁ

16 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2016/10/09(日) 20:56:12.787 ID:lIIzpgUw0.net

序盤はあらゆる作戦が想定以上に快調に成功してたし

17 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2016/10/09(日) 20:56:17.672 ID:Dq21HY2r0.net

まあそりゃそうだが
よく考えれば勝ち目が無いけど

18 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2016/10/09(日) 20:58:15.387 ID:sDAMPq1K0.net

>>11
とも「一瞬でも輝いたさ」
ちよ「この生き方はだめです」

19 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2016/10/09(日) 20:58:27.479 ID:lIIzpgUw0.net

終わらせ方を誰も知らないのに戦争始める馬鹿の集まり
一億総白痴

20 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2016/10/09(日) 20:59:29.667 ID:bn3/n73+0.net

海軍「アカン……陛下と約束したのに負けてしもうた……」
海軍「よし、勝ったって事にしとこう！ 次に取り返せば良いんだ！」
海軍「我々の勝利である……と！」

陸軍「海軍勝ったってよ！」
陸軍「海域抑えたなら島も取れるな！」
陸軍「今がチャンスだ攻め込むぞ！」


本当にこの流れだけは酷い

21 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2016/10/09(日) 20:59:51.416 ID:fwKFvhbo0.net

>>15
まさにミッドウェーがその顕著な例よね
ハワイ侵攻の図上演習を進めるためにミッドウェーでの損傷を無にした誰か

22 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2016/10/09(日) 21:00:03.190 ID:7uz12UvVd.net

そのうち何人が戦後まで生き残れたかを考えると大日本帝国は完全に引き時を誤ったよな

23 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2016/10/09(日) 21:01:52.721 ID:sDAMPq1K0.net

>>15
残念ながら福島第一原発でも繰り返してしまったような

24 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2016/10/09(日) 21:03:49.318 ID:DfnHPXZJ0.net

漸減邀撃が1番

25 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2016/10/09(日) 21:04:09.046 ID:lIIzpgUw0.net

海軍「敵が機動部隊壊滅させておいたぞ」
陸軍「やったぜ！」
海軍「やったぜ！」

海軍「嘘だぞ」
陸軍「え？」
海軍「え？」

26 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2016/10/09(日) 21:05:11.554 ID:Dq21HY2r0.net

日本って良い所ある？

27 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2016/10/09(日) 21:08:58.686 ID:sDAMPq1K0.net

>>26
性懲りもないこと

28 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2016/10/09(日) 21:10:03.606 ID:Dq21HY2r0.net

七転び八起き的な見方をすればそれも

29 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2016/10/09(日) 21:13:00.195 ID:lIIzpgUw0.net

兵は強い

30 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2016/10/09(日) 21:15:04.576 ID:bn3/n73+0.net

大和を指して大艦巨砲主義にすがり付いたとか言われるけど
日本って真っ先に航空戦の重要さに気付いてたよな
何故かその重要な戦力をミッドウェーで投げ捨てたけど

31 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2016/10/09(日) 21:17:07.377 ID:7uz12UvVd.net

海軍はある意味あとがない状態からのスタートだからな
自軍が一回でも崩れれば建て直しできるだけの建造力はない

32 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2016/10/09(日) 21:17:59.856 ID:lIIzpgUw0.net

ミッドウェーの敗北以後だって機動部隊再建に奔走してたし
ただ戦局の急速な悪化が許してくれなかっただけでようやっと建て直した新生機動部隊が一回で壊滅したけど

33 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2016/10/09(日) 21:18:55.725 ID:sDAMPq1K0.net

ミッドウェー海戦は史上二回目の空母VS空母ってことになるの？

34 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2016/10/09(日) 21:20:49.915 ID:lIIzpgUw0.net

珊瑚海海戦の結果を踏まえて空母戦の研究に取り組んだアメリカと井上叩きに取り組んだ日本
次がどうならかなんて火を見るより明らか

35 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2016/10/09(日) 21:21:50.656 ID:lIIzpgUw0.net

たまには陸軍の初期の快進撃の話したくて建てたスレなのになんでいつのも海軍三和土の流れになるんだよ

36 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2016/10/09(日) 21:22:20.938 ID:bn3/n73+0.net

アメリカの合理主義っぷりが強過ぎる
限られた材料から最適解組み立て過ぎなんだよ

37 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2016/10/09(日) 21:23:22.350 ID:Dq21HY2r0.net

日本だって余裕あれば合理的になってた
足りないからこそ精神論に逃げるしか

38 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2016/10/09(日) 21:31:15.468 ID:7uz12UvVd.net

陸軍はナポレオンからなにも学んでいない
強力な軍隊でも補給がなければ死ぬ

39 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2016/10/09(日) 21:36:41.484 ID:L9+t+HuK0.net

>>21
あの判定修正はまあ許容範囲かも
あの図演最大の問題は奇襲失敗や米機動部隊の出撃した場合の研究が疎かだったこと

40 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2016/10/09(日) 21:39:15.681 ID:lIIzpgUw0.net

支那も馬来も人がたくさんいるから現地調達でなんとかなった
一方秘境のニューギニアやソロモンでは…

41 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2016/10/09(日) 21:45:05.824 ID:h5a8S9CaK.net

タイの周辺まで攻めるのに
ハワイ攻撃、アメリカに宣戦布告って必要だったの？
東南アジアって島に行かないと資源無いのか？

42 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2016/10/09(日) 22:35:05.455 ID:L9+t+HuK0.net

実は戦車機械化部隊の補給整備組織はそれなりに頑張ってた旧軍
南方と比べて補給状況がマシだったのもあるが上海〜南京追撃では延べ1500キロの機動をしたが参加60両の内、故障は僅か4両
故障に加え被弾などで修理が必要になった車両も7割が戦場修理で復帰してる
その後は支那事変以来の実績と独軍整備組織を範として整備体系を構築してマレー作戦なんかを支えた

43 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2016/10/09(日) 22:42:29.128 ID:lIIzpgUw0.net

>>41
蘭印の油田確保のためには米植民地のフィリピン近海の制海権確保が不可欠で
そうなると先手を売って米艦隊の主力潰さなきゃいけないから南方作戦の第一弾階として真珠湾攻撃は必須
実際にそのおかげで南方作戦終了まで日本はやりたい放題できてたし

44 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2016/10/09(日) 22:44:42.491 ID:bp3zxqhV0.net

支那事変は支那兵の協定破棄から始まる日本の自衛戦争であったが、前々から日本を叩き潰し満州権益を奪おうとしていたアメリカ政府は
支那事変を日本による支那への侵略だとして、これを口実に一方的な日米通商航海条約の破棄に踏み切り、さらに英国と連合し支那を支援し始めた
自衛を全うするためには支那に勝たなければならないが、そのために米英の支那への支援ルートを立つ必要に迫られた日本は
北部仏印に進駐したが、アメリカはかえってこれに怒り狂い、支英蘭と連合し対日経済封鎖に踏み切った
ついに国家存亡の危機に立たされた日本はアメリカとの交渉を開始し、妥協の限りを尽くしたが
ハルノートにより一方的に交渉を打ち切られた日本は、ついに対米開戦のやむなきに至ったのであった

45 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2016/10/09(日) 22:59:40.645 ID:L9+t+HuK0.net

必要だからやったんだろうけど初めから本気で対米戦考えてたかは微妙
フィリピン真珠湾への攻撃は後付けみたいだし
対英蘭情報の収集と比較すると対米情報収集は殆どやってなかったんだそうな

46 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2016/10/09(日) 23:45:36.125 ID:rxD2ZtqMd.net

すまん
自衛でもなんでもないから

アメリカは満州事変も上海事変のときも日中戦争のときも、中立国として日本に肩入れしていた
国連による対日制裁のときも、過度な引き締めは対立しか生まないとして国連を非難
大陸や日本の市場、ワシントン体制の復活がアメリカにとって大事だった

一方、日本は工業化促進のために大陸進出は急務で、とりわけ海外資本の排斥は一丁目一番地
1935年に自動車制限立法を成立させて、市場からアメリカ資本を追い出した
日米通商航海条約破棄はその報復措置

結局は、貿易が出来なくなって日米交渉を提案するも、交渉中に松岡外相が打ち切りを宣言して内閣が辞職したり、南印に進駐したりとグダグダ
インドシナ撤退を願うアメリカの考えを全て無視
ハルノートの原文を読めば分かるように、大陸から完全撤退しろなんてどこにも書いてない

条約復活は無理としてインドシナ侵攻とアメリカへの宣戦布告をやってボロ負けした