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ハリー「思いつきで行動すると酷い目にあう」マルフォイ・ロン「ハリー…///」
- 1 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/07/11(火) 00:00:55.443 ID:S+mcxkf/0.net
- ホグワーツ城廊下
マルフォイ「今日こそお前に勝ってみせるぞポッター!」
ハリー「またかいマルフォイ…もう何度目だい?」
ロン「なんだって、また二人の決闘が始まるのかい?ハーマイオニーを急いで呼んでこないと!」タッタッタ
ハリー「(仕方ない、あの呪文でも試してみるか)挑んできたんだから文句を言わないでよ?先手必勝、セクタムセンプラ!」
マルフォイ「あひんっ」ビリビリッ
ハリー「えっ?」
ロン「ん?なんの音だ…い!?」クルッ
ロン「(なんだいありゃ、ハリーがマルフォイの服を剥いだ!?なんてこったいまさかハリーがゲイだったなんて…)」
マルフォイ「父上にも見られたことがないのに…責任を取って貰うぞポッター…///」
的なですね
- 2 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/07/11(火) 00:02:34.761 ID:oNt/TPgk0.net
- 分からん
- 3 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/07/11(火) 00:03:39.247 ID:toC5taSs0.net
- >>1ならできる
- 4 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/07/11(火) 00:05:38.524 ID:S+mcxkf/0.net
- ロン「…的なことがあったんだよ」
ハーマイオニー「ちょっとそれ本当なの?嘘ついてるんじゃないでしょうね、ハリーがゲイなんてしんじられないわ」
ロン「僕だって信じられないさ、でもマルフォイのやつまるでメス犬みたいなトロ顔でハリーのこと見つめてたんだぜ?」
ハーマイオニー「そんな…でもロン、あなたはそれでいいの?」
ロン「…なんのことだい?」
ハーマイオニー「あなたハリーをいつも見つめていたじゃない!マルフォイなんかに取られていいの!?」
的なですね…
- 5 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/07/11(火) 00:05:46.458 ID:3GORwQEPd.net
- ロン(…)カタカタカタ…ッターン!
ハーマイオニー「ちょっと!そんなに強くエンターキー叩いたら壊れるわ!あなたのはカッコつけたいだけ!」
ロン「『あなたのはカッコつけたいだけ!』だってさ。自分だってCaps Lockでテンパってたくせに」
ドンッ
ハーマイオニー「グスン…」
ロン「聞こえたみたい…」
- 6 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/07/11(火) 00:08:26.341 ID:toC5taSs0.net
- ロン「ハーマイオニー…君には言ってなかったけどウィーズリー家には代々NTRの性癖があるんだよ」
的な
- 7 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/07/11(火) 00:12:41.380 ID:skfTqaz1a.net
- はよ
- 8 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/07/11(火) 00:13:13.799 ID:S+mcxkf/0.net
- ロン「な、何を言ってるんだいハーマイオニー、僕を馬鹿にしてるのかい」
ハーマイオニー「真面目な話よ…後悔しないの?ハリーはグリフィンドール、マルフォイはスリザリン 双方が仲良くなればそれはグリフィンドールとスリザリンの長年の溝が無くなるきっかけになる、二人が公表したら周りも応援することになる」
ロン「…ッ」
ハーマイオニー「そしたら付け入るスキはないわ、あなたはこの先ずっとただの友達止まりになるのよ」
ロン「そんなこと言ったって…」
ハーマイオニー「大丈夫よロン、あなたはずっとハリーの隣にいた優しくてかっこいいんだから!ハリーなんてイチコロよ!」
ロン「ハーマイオニー…僕、行ってくるよ!」ダッダッダッ
ハーマイオニー「頑張ってねロン……私の…初恋の人」ウルッ
- 9 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/07/11(火) 00:14:50.114 ID:UwEexhEk0.net
- このハーマイオニー腐りそう
- 10 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/07/11(火) 00:14:54.627 ID:5dqTTZdWr.net
- マーリンの髭!
- 11 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/07/11(火) 00:19:07.862 ID:S+mcxkf/0.net
- ロン「(そうだ、僕は何をウジウジしていたんだ 僕はハリーの親友、長年ずっと隣で見てきたんだあんなマルフォイ如きに遅れを取るもんか!)」ダッダッダッ
バンッ
ロン「ハリー!……ハリー?」
ハリー「っあぁ、最高だよマルフォイ!出すよ…中に!」パンパン
マルフォイ「あぁぁ!!!出してくれ、僕のっ!中に!君のパトローナムをぶちまけてくれぇぇぇぇ!!あっ、あァァァァイグぅぅぅ!!」
ロン「嘘だろおい…」
- 12 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/07/11(火) 00:30:11.566 ID:S+mcxkf/0.net
- ロン「どういうことだいハリー」
ハリー「ロン、なんの用だい?」
ロン「なんの用?そこに転がってるやつと一体何してたんだって聞いてるんだよハリー!」
マルフォイ「…アヘェ」ピクピク
ハリー「見ての通りナニだよロン、マルフォイのやつ僕を抱いてくれポッター!って五月蠅くてね、一回抱いてやったらこのザマだよ、まだ満足してないっていうのに…」
ロン「…君は本当にハリーかい?」
ハリー「もちろん僕はハリーだよ、ハリーポッターさ 傷でも見るかい?」
ロン「…確かに本物のようだね、でも君は普通の人だったはずだろ?少なくともゲイじゃなかったはずだ」ダカラコソボクハ…
ハリー「んーあの時からかな、どうも気持ちが変わったというかさ、なんか清々しい気分なんだよ」
ロン「あの時?」
ハリー「僕がマルフォイの服を破いてしまった時だよ 君、ハーマイオニー呼びに行っただろ?実は君と入れ違いでハーマイオニーに会ってるんだよ」
ロン「えっ?」
- 13 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/07/11(火) 00:31:58.084 ID:toC5taSs0.net
- 見てるぞ
- 14 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/07/11(火) 00:44:14.731 ID:S+mcxkf/0.net
- ホグワーツ城廊下
ロン「と、とりあえずハーマイオニーを読んでくるよ!」ダッダッダッ
ハリー「ちょ、ちょっと待ってよロン何か誤解してないかい!?…って行っちゃったか、おいマルフォイ大丈夫なのか?」
マルフォイ「こ、こっちを見るなポッター!恥ずかしいだろ…///」
ハリー「…おぇっ」
ハーマイオニー「(…まさかこんな所に遭遇出来るなんてなんてついてるのかしら!これはあの作戦をを実現させるチャンス!)……コホン」
ハリー「だ、誰!?ってハーマイオニーか」
ハーマイオニー「探したわよハリー、あなたまだレポートスネイプ先生の宿題終わらせてないでしょ、またグリフィンドールの点数を減らされるのはごめんよ?ってなにあなたまた規則破りしたの?」
ハリー「ち、違うんだよハーマイオニー!これはマルフォイのやつが勝負を仕掛けてきて仕方なく呪文で応戦したんだ」
ハーマイオニー「の割にはあなたは無傷でマルフォイはほぼ全裸って貴方まさかそんな趣味が?」
ハリー「ちょっと待ってよ違うって!って誰か来た?」
ハーマイオニー「不味いわ近づいてくるわ!こんな所見られたらまた減点よ、それだけは避けないと」
- 15 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/07/11(火) 00:55:39.790 ID:S+mcxkf/0.net
- ハーマイオニー「とりあえずマルフォイの服を直さないと…」
ハリー「僕が直すよ オキュラスレパーロ!」
ハーマイオニー「あら懐かしいわね、一年生の時だったかしら…ってそんなことしてる場合じゃないわ、ほらっこれ飲んで」
ハリー「これは…ポリジュース?」
ハーマイオニー「こんな事もあろうかとクラップとゴイルのを予め作っておいたの、今はそれで誤魔化しましょ」
ハリー「でもマルフォイはどうするんだい?」
ハーマイオニー「あー…固まっててもらいましょう、そのほうが運びやすいでしょうし」
ハリー「りょうかいだよ、じゃあ飲むよ?…ん?なにこr…」バタン
ハーマイオニー「意外とうまく行くものね、びっくりだわ!透明マント借りるわね?」テヘッ
マルフォイ「お、お前何を」
ハーマイオニー「うるさいわよ、寝てなさい」ステューピファイ
マルフォイ「ふぉい…」バタン
ハーマイオニー「二人くっつけたらギリギリ入るわよね」
ロン「あーいたいた、ハーマイオニー!」
ハーマイオニー「なんだロンだったのね、どうかしたの?」
ロン「聞いてくれよ…実はハリーのやつゲイだったんだ!」
……
- 16 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/07/11(火) 00:58:57.433 ID:W+CEOCJf0.net
- オキュラスレパーロのオキュラスはメガネだぞ
直す呪文はレパロでその前に対象物がくる
- 17 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/07/11(火) 01:02:03.300 ID:S+mcxkf/0.net
- >>16あぁぁあ!!指摘ありがとうやらかした
- 18 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/07/11(火) 01:16:18.237 ID:S+mcxkf/0.net
- ハリー「そして目が覚めたら談話室のソファーで寝てたんだ」
ロン「ハーマイオニーのやつ一体どういうつもりなんだ、全部知ってたんじゃないか!なのに知らないふりをして何がしたいんだ、それにハリーがそうなったのもハーマイオニーの仕業じゃないか」
ハリー「でも僕は感謝してるよ?新しい世界を知ったんだもの」
ロン「そういうことじゃなくて!ならどうして僕を選んで……はっ!?」
ハリー「えっ?どういうことだいロン」
ロン「い、いやなんでもないよハリー…」
「なんでもないことないわ!」
ハリー・ロン「!」
ハーマイオニー「さっきも言ったでしょ?もっと自分に自信を持って!あなたはハリーといるときにこそ輝くの!」
ロン「ハーマイオニー、一体どういうつもりなんだい!ハリーに薬を盛るなんて!」
ハーマイオニー「違うのよロン、これは貴方のためなのよ!」
ロン「僕のため?」
マルフォイ「あへぇ…」ピクピク
>>1「あへぇ…」ピクピク
良い子は寝る時間だ、
- 19 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/07/11(火) 02:31:29.953 ID:W+CEOCJf0.net
- おやすみ
- 20 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/07/11(火) 02:37:51.984 ID:X5HZ+Geh0.net
- こういう清々しいくらいぶっ飛んでるの好き
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