■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
自殺したい俺を笑わせてくれ
- 20 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2021/12/20(月) 23:18:44.758 ID:W5ksbCsi0.net
- そして「選別」が終わると、次は加工の時間だ。
地べたを這いつくばって生きるゆっくりは基本的に汚れており、人間が食用とするには洗浄と殺菌の処理が必要だ。
「ゆあああああ!! あぢゅいいぃぃぃい!!」
「あぢゅいよおおおおおお!! ゆんぎゃああああああああ!!!!」
「まりじゃ、ぴょんぴょんじゅるのじぇ! にげりゅのじぇ! にげりゅうううう! にげりゅうううういいいい!!!」
コンベアをくるりと覆うように、壁と屋根のように取りつけられた加熱器。その中は高温で保たれており、
希薄な砂糖水で表面を洗い流された子供ゆっくりたちは、その中をベルトコンベアに乗ったまま通り抜ける。
高温に苦しみさいなまれ、悲鳴を上げる子供ゆっくりたちからは、
加熱が終わる頃にはおそろしーしーやくるしーしー、げきつうんうんなんかが全て出切っている。
薄皮にはわずかな糖分がツヤを出して、
健康で元気な、新鮮な食材であることを印象付ける外見になるのだ。
「ゆあ゛あ゛あああああ!! おがーじゃ! おどーじゃ!
だじゅげっ、あぢゅうぅぅぅうううああああ!!!」
まりちゃも加熱の段階に入ると、もはや妹や両親を探す余裕もなく
叫び声を上げた。
「どぼぼぼじぃぃぃ! ぴっぴぴゅうぅうういいい!
ぼう!! おうぢ!! おうぢがえりゅのじぇえええぇえ!!!
もうやぢゃああああああ!!!!」
えいゆうになる、と誓ったはずの。特別なゆっくりであるはずのまりちゃ。
しかしその様は他の凡百の子供ゆっくりと何ら変わらない、
虐待鬼威惨たちが大好きな、
何とも可愛らしい悲鳴をあげるただの子ゆっくりであった。
ぴょんぴょんもずーりずーりも封じられているまりちゃにできるのは、
ただただ痛みを訴えるだけだ。
総レス数 21
8 KB
新着レスの表示
掲示板に戻る
全部
前100
次100
最新50
read.cgi ver.24052200