志田未来ちゃん（20）のドラマが視聴率7％を記録

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「なるようになるさ。」続編　第３話は７・０％

舘ひろし（６４）と浅野温子（５３）が夫婦役を演じるＴＢＳ系連続ドラマ「なるようになるさ。」（火曜後１０・００）の第３話が６日に放送され、
平均視聴率が７・０％（ビデオリサーチ調べ、関東地区）だったことが７日、分かった。初回は９・４％、第２話は７・３％で、３話までの平均は８・３％。
ＴＢＳの新設ドラマ枠の第１弾で、２０１３年７月～９月クールに金曜１０時枠で放送されたホームドラマのシーズン２。
息の合った掛け合いと橋田壽賀子氏（８８）の脚本による人間ドラマが支持され、最高視聴率１６・９％（初回）、全１１話の平均が１３・０％を獲得し、
視聴者から続編を望む声が多数寄せられていた。
シーズン２では、夫婦の自宅を改装して造ったレストランに新たな従業員が加わり、それぞれの事情や問題に立ち向かう姿を描く。
共演は、シーズン１に引き続き出演する志田未来（２０）、「関ジャニ∞」の安田章大（２９）、紺野まひる（３７）、
泉ピン子（６６）のほか、渡辺美佐子（８１）、南沢奈央（２３）、伊野尾慧（２３）ら。
第３話は、３人の息子たちが誕生日を祝ってくれるということで、綾（浅野）は初めて店を休むことにする。
恵理（紺野）は家族と遊園地に出かけるといい、香子（南沢）と涼（伊野）は動物園でデートをするといい、
たつ（渡辺）は部屋でゆっくりするという。休みの当日、大悟（舘）と綾は息子たちと食事へ出かけることに。
息子たちからは店をやめてほしいと言われるが、綾は店を辞めるつもりはない、店は生きがいだと突っぱねる。
大悟もまた綾を擁護する。そんな中、健（小澤亮太・２６）は綾らに持ってきたある雑誌の切り抜きを見せて…という展開だった。

http://www.sponichi.co.jp/entertainment/yomimono/drama/2014/04_06/naruyouninarusa/kiji/K20140507008119690.html