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【定期恋愛小説】一輪のバラとあたいのアゴ
- 1 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/05/10(土) 11:07:20.45 ID:n8P1GMqv0.net
- 俺の名前は吾子 たけし。
いたいけな中高生代表さ。
俺はこの前、大切な何かを失くした。
だけど、それが何かわからない。
おかしいだろ?
- 2 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/05/10(土) 11:10:27.23 ID:n8P1GMqv0.net
- 娘「吾子くーん」
吾子「ああ、娘。おっはよう」
娘「アゴくん…あたし結婚するわ」
吾子「けっっっこん?!」
娘「パパが許嫁の人とって…あたし吾子くんのことがこんなにもちんちん日路ローンってなるぐらいに好きなのに」
吾子「ゆるさんぞうほうし」
- 3 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/05/10(土) 11:12:34.52 ID:n8P1GMqv0.net
- 俺は走った。全力で走った。
途中何度も転んだ。何度も何度も転んだ。
そして"そこ"が何処かもわからないくらいに走った。
決して速くはなかったけれど。
決して。
ENd
- 4 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/05/10(土) 11:13:27.36 ID:n8P1GMqv0.net
- 感想くらはい
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