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☆オリジナルの小説を書いてみました☆
- 1 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/05/12(月) 20:06:30.18 ID:j79gFZhS0.net
- 幅広く意見を集めたいので
スレを立てさせていただきました。
前回の再掲載です。
- 2 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/05/12(月) 20:06:59.80 ID:qrW75OASI.net
- そんなことより安価で>>1のコテ決めようぜ
>>5
- 3 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/05/12(月) 20:07:55.63 ID:j79gFZhS0.net
- タイトル 「俺の人生は謎の団体に操られている!?」
第一話「とある一家の真実」
俺は、ごく普通の平凡な高校生…といいたいところだが
自分ではそうは思っていないというのも俺は常に刺激を求めて
いるのだ。思えばガキの頃からケンカが絶えなかったな
とにかく自分の思い通りにならないと嫌だった
言う事もロクに聞かないし親からすればかわいくないガキだったんだろうな
自分ですら嫌なガキだったと思う位だからな。
その割には親から怒られた記憶があまりない俗に言う放任主義と
言う奴だったのかもしれないが怒られたことはないとは言っても
親父に殴られた記憶はあるそれも虫のいどころが悪いとか
そんなしょうもない理由で俺と母さんはいつも親父に
殴られていたそんな生活が続いていて母さんはついに家を出て行った
妹だけを連れてね。で、残された俺がどうなったのかと言うと
つまらない理由で殴られてばかりの日々だったそれもあって
中学になる頃には俺はほとんど家に帰らなくなっていた
俺が中三になった頃親父は突如として行方をくらました
正直、親父が行方をくらましたと聞いて俺はホッとした
心のどこかで死んでればいいのにとすら思っていた。
- 4 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/05/12(月) 20:08:49.93 ID:j79gFZhS0.net
- そして、高校生になった俺はいわゆる不良仲間とつるむように
なっていた。まぁ家庭環境があのざまではそうなるのも必然と
言うものである。俺の家はいつしかその仲間たちのたまり場と化していた。
親父の不在をいいことに俺は自宅を好き勝手に使っていた
だが、金に困ることはなかった
何故かと言うと毎月謎の団体から俺の預金口座に金が振り込まれる
からだ普通は怪しむものだが、俺は後先のことなんか考えないで
今さえ楽しければそれでいいという発想でその金を好き勝手につかっていた
あんなことに巻き込まれるとも知らずに…。
- 5 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/05/12(月) 20:09:32.22 ID:LGU4dIrk0.net
- タイトル 「俺の人生は謎の団体に操られている!?」
第一話「とある一家の真実」
俺は、ごく普通の平凡な高校生…といいたいところだが
自分ではそうは思っていないというのも俺は常に刺激を求めて
いるのだ。思えばガキの頃からケンカが絶えなかったな
とにかく自分の思い通りにならないと嫌だった
言う事もロクに聞かないし親からすればかわいくないガキだったんだろうな
自分ですら嫌なガキだったと思う位だからな。
その割には親から怒られた記憶があまりない俗に言う放任主義と
言う奴だったのかもしれないが怒られたことはないとは言っても
親父に殴られた記憶はあるそれも虫のいどころが悪いとか
そんなしょうもない理由で俺と母さんはいつも親父に
殴られていたそんな生活が続いていて母さんはついに家を出て行った
妹だけを連れてね。で、残された俺がどうなったのかと言うと
つまらない理由で殴られてばかりの日々だったそれもあって
中学になる頃には俺はほとんど家に帰らなくなっていた
俺が中三になった頃親父は突如として行方をくらました
正直、親父が行方をくらましたと聞いて俺はホッとした
心のどこかで死んでればいいのにとすら思っていた。
- 6 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/05/12(月) 20:11:18.05 ID:qrW75OASI.net
- タイトル 「俺の人生は謎の団体に操られている!?」
第一話「とある一家の真実」
俺は、ごく普通の平凡な高校生…といいたいところだが
自分ではそうは思っていないというのも俺は常に刺激を求めて
いるのだ。思えばガキの頃からケンカが絶えなかったな
とにかく自分の思い通りにならないと嫌だった
言う事もロクに聞かないし親からすればかわいくないガキだったんだろうな
自分ですら嫌なガキだったと思う位だからな。
その割には親から怒られた記憶があまりない俗に言う放任主義と
言う奴だったのかもしれないが怒られたことはないとは言っても
親父に殴られた記憶はあるそれも虫のいどころが悪いとか
そんなしょうもない理由で俺と母さんはいつも親父に
殴られていたそんな生活が続いていて母さんはついに家を出て行った
妹だけを連れてね。で、残された俺がどうなったのかと言うと
つまらない理由で殴られてばかりの日々だったそれもあって
中学になる頃には俺はほとんど家に帰らなくなっていた
俺が中三になった頃親父は突如として行方をくらました
正直、親父が行方をくらましたと聞いて俺はホッとした
心のどこかで死んでればいいのにとすら思っていた。
- 7 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/05/12(月) 20:11:45.57 ID:j79gFZhS0.net
- >>5
コピペするほど良作じゃないと思いますが。
- 8 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/05/12(月) 20:12:46.80 ID:j79gFZhS0.net
- まぁ、いいや。とりあえずどんどん掲載していきますね。
- 9 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/05/12(月) 20:12:50.88 ID:bq8NqEm90.net
- タイトル 「俺の人生は謎の団体に操られている!?」
第一話「とある一家の真実」
俺は、ごく普通の平凡な高校生…といいたいところだが
自分ではそうは思っていないというのも俺は常に刺激を求めて
いるのだ。思えばガキの頃からケンカが絶えなかったな
とにかく自分の思い通りにならないと嫌だった
言う事もロクに聞かないし親からすればかわいくないガキだったんだろうな
自分ですら嫌なガキだったと思う位だからな。
その割には親から怒られた記憶があまりない俗に言う放任主義と
言う奴だったのかもしれないが怒られたことはないとは言っても
親父に殴られた記憶はあるそれも虫のいどころが悪いとか
そんなしょうもない理由で俺と母さんはいつも親父に
殴られていたそんな生活が続いていて母さんはついに家を出て行った
妹だけを連れてね。で、残された俺がどうなったのかと言うと
つまらない理由で殴られてばかりの日々だったそれもあって
中学になる頃には俺はほとんど家に帰らなくなっていた
俺が中三になった頃親父は突如として行方をくらました
正直、親父が行方をくらましたと聞いて俺はホッとした
心のどこかで死んでればいいのにとすら思っていた。
- 10 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/05/12(月) 20:13:41.17 ID:j79gFZhS0.net
- 周りを無機質なセメントで覆われ、正面には鉄格子がある。
そう、ここは留置場。
おれは、あらぬ疑いを掛けられここに幽閉されている。
「鏑木!」
「は、はい!」
朝っぱらから警察官の荒らしい声が響き渡る。
勘弁してくれいくら俺が不良と言っても体育会系のノリは苦手なのによ。
「お前に面会人が来てる」
「俺に面会人…ですか?」
一体誰なんだよ面会人って親父は行方不明だし、まさか母さんか?
そんなわけないか。
俺が面会室に向かうとそこには見覚えのない女性が座っていた。
- 11 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/05/12(月) 20:14:30.02 ID:A76UsZQx0.net
- 句読点を打つべきところに打てないやつの小説など読むに値しない
- 12 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/05/12(月) 20:14:34.20 ID:LGU4dIrk0.net
- そして、高校生になった俺はいわゆる不良仲間とつるむように
なっていた。まぁ家庭環境があのざまではそうなるのも必然と
言うものである。俺の家はいつしかその仲間たちのたまり場と化していた。
親父の不在をいいことに俺は自宅を好き勝手に使っていた
だが、金に困ることはなかった
何故かと言うと毎月謎の団体から俺の預金口座に金が振り込まれる
からだ普通は怪しむものだが、俺は後先のことなんか考えないで
今さえ楽しければそれでいいという発想でその金を好き勝手につかっていた
あんなことに巻き込まれるとも知らずに…。
- 13 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/05/12(月) 20:16:48.40 ID:2B6CXmR90.net
- ごく普通の平凡なって
なんかくどいな
- 14 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/05/12(月) 20:17:08.64 ID:j79gFZhS0.net
- 年齢は、20代後半位だろうか。
眠そうな目つきに肩のあたりまで真っすぐ伸びる茶髪
スーツに身を包んでいる。
背は俺より少し高いようだが。
「君が鏑木悠馬君か?」
どうやらその女性は俺の名前を知ってるようだ。
「そうですけど。なにか用ですか?」
「君をここから出してあげようと思ってさ」
その女性はやる気のない声でここから俺を出すと言い放った。
突然そんなことを言われても普通は怪しむものだ
この女に本当にそんなことができるかと
もちろん俺は無罪なのだから釈放されるのは当然の処置なのだが
この女にそんな交渉力があるのか、仮にここから出られたとしても
その後なにかを要求されるのではないか、そもそも最初から名前を
知っている時点で俺のことを調べているってことだろう。
一体、何者なんだこの人は
「あ、あの。失礼ですけど、あなたは何をしている方なんですか?」
「ああ、すまん、自己紹介を忘れていたな」
その女性は、バックから名刺を出すとガラス越しにIDのようなものを見せた。
- 15 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/05/12(月) 20:19:54.47 ID:j79gFZhS0.net
- 「弱者救済機構?」
「そう、弱者救済機構。人事部長の千堂琴美だ」
おいおい、なんだよ、弱者救済機構って。まさか、宗教の勧誘とかじゃないよな?
「あ、あの弱者救済機構ってどういう…」
「詳しい話はあとだ、今はとりあえずここから出ることを考える時だろう
面会時間だって限られているんだからな」
確かに、ここからでたいのはやまやまだが。
この言い方だと脱獄でもする気なのか?
「単刀直入に聞くがお前ここからでたいの?でたくないの?どっちなの?」
急な質問だな、そりゃでたいに決まってるけど
会って間もない人の言葉を信じてほいほいついていっていいものなんだろうか?
「迷ってる時間なんてないぞ、早く決めろ!」
「ちょっと待って下さいよ」
「いや待てない30秒以内に返事が無ければ権利を放棄したものとみなす」
- 16 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/05/12(月) 20:21:31.82 ID:j79gFZhS0.net
- おいおい、なんなんだこの威圧的な態度は?
「10、9…」
俺が、そうこうしているうちにもその女性はカウントダウンを始めているではないか。
「ちょっと待って!」
俺は、思わず叫んだ。それでもカウントダウンは止まらない。
「5、4…」
このチャンスを逃すと俺は一生前科者になってしまうかもしれない
えーい、一か八かもうどうにでもなれ。
「ここから出たい、ここから出たいです!」
俺は、半分やけくそになっていたすでに人生終わったような
ものなのだからここは少しでもここを出られる可能性に掛けるしかないと…
もはや選択肢などなかった。
「そうか…わかった手配しておく。明日また迎えに来るから」
その女性は落ち着いた口調でそう言うと面会室を後にした。
こ、これでよかったんだよな…ここを無実で出るには本当に
これしか方法はなかったのか?様々な考えが俺の脳裏をよぎるが
言ってしまった以上しょうがないしどうせ出まかせだろうなどと思いながら
俺は、就寝した。
- 17 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/05/12(月) 20:22:36.35 ID:qrW75OASI.net
- チラシの裏に書いてろゴミが
- 18 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/05/12(月) 20:23:38.85 ID:j79gFZhS0.net
- 「鏑木悠馬!」
また、朝っぱらから警察官の罵声が響く
今度は一体なんなんだ?
「よかったな、お前は今日で釈放だ」
「えっ!?」
「どうした、うれしくないのか?」
「うれしいですけど…」
まさか、本当にあの女性が手配したのか?
俺は釈放された喜びとは裏腹にこれからどうなるのか
不安を抱いていた。弱者救済機構という団体もなんだか引っ掛かる。
何もなければいいが…そう思いながら、警察署の玄関を出ると
そこには昨日の女性が待ち構えていた。
「なぁ、言う通りになっただろう」
女性は得意げにそう言うと俺の方へと近づいてきた。
「やっぱり、あなたが手配したんですか?」
「だから、昨日そう言っただろう私以外に誰がいるっていうの?」
「ですよね」
「さてと、これからのことなんだが」
- 19 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/05/12(月) 20:26:11.29 ID:j79gFZhS0.net
- なんだよこれからのことってやっぱりなにか裏があるのか。
そうだよな無条件で釈放を手配してくれるだなんて
そんな虫のいい話あるわけないよな。
一体この人はなにを企んでいるんだ。
「とりあえず、自由行動だ」
「えっ!?いいんですか?」
「なにがだよ」
女性は不思議そうな顔をしていた。
それもそうだよな、俺は、無罪なのだから無条件で釈放されるのは
当たり前と言えば当たり前の話だ。
- 20 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/05/12(月) 20:29:29.83 ID:j79gFZhS0.net
- 「あと、この前も言ったが私の名前は千堂琴美だ。
これからは千堂さんと呼んでくれ。お前にあなたと呼べれるのは
どうも気に入らない」
「はぁ…、わかりました。」
「じゃあ、そういうことでこれからよろしく」
やったぜ!これで俺は自由の身だ!あのひと態度はあまりよくなかったけど
意外といい人だったな…でも、これからって?また会う気なのだろうか?
まさか、俺の魅力に惹かれちゃったとか!?そんなわけないか
とりあえず家に戻ってゆっくり休むとするか。
- 21 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/05/12(月) 20:31:12.56 ID:j79gFZhS0.net
- 俺が自宅へと戻ると何故か鍵が替えられていた。
おかしい、この家には俺以外住んでいないはずなのに。
まさか、俺がいない間に誰かが住み着いてるとか?
俺は、恐る恐るインターフォンを押してみた
武装した泥棒でもいたらどうしようなどと考えていると。
インターフォン越しに女の声がした。
甲高い声だが弱弱しく声量は小さい、中高生位の若い子だろうか?
そうだとしたらなんでこんな子が俺の家に?
誘拐されてここに監禁されてる?だとしたら俺が犯人に仕立て上げられる可能性も!?
考え過ぎだと思うが慎重になるのも無理もない俺はやってもいない罪で一週間留置場に
ぶち込まれたんだからな。
その時だ、扉の開く音がした。
- 22 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/05/12(月) 20:39:28.49 ID:j79gFZhS0.net
- 「あ、あのーどちら様ですか?」
この子かわいい!
一目見た瞬間俺は率直にそう思った。
背は155センチ位で華奢な体型、腰のあたりまで伸びる金髪に存在感のあるぱっちりした目。
俺の好みだった…ていうか、こいつこの間の冤罪やろうじゃねーか!
そうこの女は痴漢でっちあげで俺をはめた女だったのだ!
さっきまでの好意とは裏腹に憎しみが込み上げてきた。
「てめえ!なんで俺の家に居やがるんだ!」
俺は、その女を怒鳴りつけた。まさか、俺をはめた張本人が自宅に
侵入しているだなんてありえないことである。
「ここは、弱者救済機構の仮事務所ですが」
「はぁ?わけわかんねぇーこと言ってんじゃね―よ
ここは俺の家ださっさと出て行け!この糞女!」
「そんなことを言われましても私にも任務がありまして」
なんなんだこの女は?頭いかれてるのか?
警察に連絡するべきだろうか、だがそんなことをしたら
この女が被害者面してまた俺をはめるかもしれないしな…。
困ったもんだ、いったいどうすればこの女を追い出すことができるのか。
- 23 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/05/12(月) 20:42:56.43 ID:j79gFZhS0.net
- 「どうした?早速トラブルか?」
さっきの女性…もとい千堂琴美がやって来た。
「なんなんですかこれは!まさか、あなたもグルなんですか?」
「まぁまぁ、落ち着いて。あと、私のことをあなたって呼ぶのやめろ」
「これが落ち着いてられますかっつーの、知らない女、しかも冤罪の加害者が
勝手に俺の家に住み着いてるだなんてありえないですよ!」
「わかったわかった、今から説明してやるから。とりあえず中入れよ」
「だから、ここは俺の家だっつーの!」
- 24 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/05/12(月) 20:46:24.60 ID:j79gFZhS0.net
- 「さてと、まずは一旦話を整理して見ようか?」
相変わらずの上から目線の態度である。
俺の家にも関わらずまるで自分の家であるかのように
振舞ってるのがまた気に入らない。
「やっぱ、まずは自己紹介だろうな」
「はぁ?」
いきなり何を言い出すかと思ったら自己紹介だと!?
本当この人が何を考えているのかわけが分からない。
「おい、何をウジウジしているんだ。早く始めろよ」
「いやいや、そんな当たり前のように言われても。
なにが悲しくて自分をハメた奴に自己紹介なんてしなきゃならんのですか」
「ほら、やっぱり最初はある程度はお互いのことを知らないとさ
これから一緒に暮らすことだし」
教えたくもないしあんな奴のこと知りたくもねえ―よ。
「…ていうか、今一緒に暮らすって言いました?」
- 25 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/05/12(月) 20:47:57.39 ID:j79gFZhS0.net
- 「ああ、そうだ。今日からこの子と一緒に暮らして貰う
まぁ、一緒に暮らすと言っても同棲とかいう意味合いじゃないくて
お前の監視役として付けるって感じだがな」
「まさか、本気で言ってないですよね?」
「私は冗談なんて言わない。もちろん本気だが何か?」
何か?じゃねえーよ、見た目はタイプとはいえ
あんな頭のいかれたでっちあげ野郎と一緒に暮らすなんて
どんな罰ゲームだよ。
「よかったな、こんな美少女と一緒に暮らせるなんて夢のようだろう
しかも、性格も良いってきたもんだ」
いや、どこがだよ。どう考えても性根腐れ切ってるだろうが
もしかして千堂はあの女のやったことを知らないんだろうか?
ここはなんとか回避しないと今度は何をされるかわかったもんじゃない。
- 26 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/05/12(月) 20:51:51.25 ID:j79gFZhS0.net
- 「いきなり一緒に住めなんて言われてもね。この子の意見もあると思いますし
やっぱり押しつけは良くないかと」
よく考えたらこんな年頃の女の子が良く知りもしない
男といきなり一緒に住めなんて言われてもOKするわけがないじゃないか
俺が断るまでもなく回避は余裕かと思われた。
「そうなのか?本当は嫌なのか?まぁ、どうしても嫌なら仕方がないけどな」
そうそう、断れ断れもっと嫌がれ。
「私は別に構いませんけど」
「えっ!?」
俺は、思わず目が点になった。
やっぱりこの女は頭がおかしい名前もロクに知らない男と同棲するのを
二つ返事でOKするとか普通ありえないだろう。
- 27 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/05/12(月) 20:55:06.35 ID:j79gFZhS0.net
- 「いやいや、おかしいだろう!」
「おかしいのはお前の方だろうなにをそんなに動揺してるんだよ
もしかして、女性が苦手とか?」
千堂もあの女もあたかも既成事実みたいに言いやがって
しょうがない、ここはストレートに断ろう。
「悪いけど、この女と同棲するなんて…」
「だから、同棲じゃないって言ってるだろう
何、勝手に付き合ってることにしてるんだよ。いやらしい男だね」
「じゃあ、言い直すけど、この女と一緒に住むなんてお断りだ!」
よし、言ってやったぞ。これで相手も引き下がるよな。
「だからなに?」
- 28 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/05/12(月) 20:56:53.11 ID:j79gFZhS0.net
- 「なにって…だからこの女と一緒に住む気はないって言ってるんだよ」
「ああ、言い忘れてたけどそれお前が決めることじゃないから」
「はぁ? 一方的にこんなイカれた女を押しつけられて黙って受け入れろとでも?」
「その通りだ。これは決定事項なんでね、そもそもお前の意見なんて聞いてもいない
里緒がどうしても嫌がった場合はその限りではないが。
ちなみに里緒っていうのはこの子の名前な相沢里緒だ」
「いや、この女の名前なんて聞いてねえーし。
それにここは俺の家だ、当然俺の意見が優先されるべきであって
あんたらが出て行くのが筋ってもんだろう!」
- 29 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/05/12(月) 20:57:52.24 ID:THVqdRoG0.net
- なんだノベルゲームか
立ち絵が出来たら呼んでくれ
- 30 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/05/12(月) 20:58:39.27 ID:j79gFZhS0.net
- 「ああ、これも言い忘れてたけどここはもうお前の家じゃないから」
「はぁ?また、訳のわからないことを言いやがって」
「訳がわからないことは無いだろう、当組織はちゃんと法律に則って
公正な手続きをしたうえでこの家を差し押さえたんだからね」
「さ、差し押さえだと!?」
「ほら、これが令状だ。権利書もあるぞ」
「ふざけるな!なんの権限があってこんなことするんだよ」
「別に、私怨でやってるわけじゃなくて。我々はあくまで仕事として
やってるだけだから。怨むならお前の親父さんを恨むんだね。」
まさか、こんな事態になったのは親父のせいなのか?
差し押さえってことは借金でもあったのか?
じゃあ、こいつらは一体何者なんだ?
裁判所の職員には見えないし、差し押さえるにしても銀行が
こんなやり方する訳無いし…わかったぞ!こいつらは闇金だ
それならこの強引なやり方も納得ができる。
じゃあ、あの里緒とか言う子は何者なんだ?ひょっとしたら
あの子も借金のかたにされた被害者とか?
だとしても俺と一緒に住まわせて奴らになんのメリットがあるっていうんだ?
借金が回収できなかったことに対する単なる嫌がらせなのか?
- 31 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/05/12(月) 21:02:13.49 ID:j79gFZhS0.net
- 「さっきから何をブツブツ言ってるんだ。」
「俺の親父を恨めって言ってましたけど。親父は一体何を
やらかしたんですか?」
「息子の癖にそんな事も知らないのか?
家出してた位だからなロクに口も聞いてなかったのも無理もないか。
それじゃあ話してやろうお前の家族の真実をな」
(本当、こいつら俺のことなんでも知ってるのか…)
「お前の母親はかつて弱者救済機構に所属する職員だったんだよ」
「母さんがあんたらの仲間だっただと?また、そんなことを言って…」
「いいから、黙って最後まで聞け!お前が聞きたいって言ったんだろうが」
- 32 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/05/12(月) 21:03:22.14 ID:j79gFZhS0.net
- 「私もお前の母親が所属していた当時は在籍していなかったから
面識はないんだが、要約するとお前の母親は我が組織の金を横領したのさ
それも億単位の金をな」
母さんが会社の金を横領してただと?
それもどうせでたらめだろうそうに決まってる。
「ま、まさかそんなことあるわけないだろうでたらめばかり言いやがって」
「信じたくない気持もわからなくはないが証拠だってあるんだ。」
「今、母さんはどうしてるんだよ?」
「さぁーね、私も詳しい事はわからんな。先輩とはいえ全く面識もないし
ここにきたのも上の命令にしがって仕事として来たに過ぎないからね」
「仮にその話が本当だったとしてもその横領事件と俺となんの関係があるって言うんだよ?」
「調査の結果その横領した金の大部分が君のお父さんに流れていたことが判明したんだよ
だから、この家の差し押さえられるものはすべて差し押えさせてもらったってわけ
当然家族である君にも連帯責任ってものがある」
- 33 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/05/12(月) 21:05:03.39 ID:j79gFZhS0.net
- 「親父がどうこうとか俺の知っちゃこっちゃねえーよ。
ましては、あの母親は俺のことを捨てたんだぞ。あんな連中の為に俺に責任を取れだと?
冗談じゃない!俺は関係ねえー部外者なんだからな!」
「よくぞまぁ、家族のことを関係ないとか言いきれるもんだね。
やっぱ君評判通りのクズだわ。」
「何とでも言えばいいさ!俺はそんなことに協力するつもりは一切ないからな」
「あっそ、じゃあ。君にはこの家から出ていってもらわなきゃいけなくなるね」
「だから、出て行くのはあんたらだってーの」
「さっきの話聞いてなかったのか?この家は我々の所有物だ部外者はお前の方だってこと
なんなら出るとこでてもいいんだよ。100%我々が勝つと思うけど。」
こいつらが何物かは知らないけど、差し押さえたというのは本当の話だろう
たとえ裁判をしたとしても俺に勝ち目は無いだろうし、裁判起こすほどの
金も知識もないと来たもんだ。かと言ってこんな連中に付き合う義理は
全くないわけで。
「だったら、こんな家出て行くさ。あんたらで勝手に使えばいいだろう
これで納得なんだろう!」
まぁーいいさ、こんな家なくても友達の家に泊らせて貰えばなんとかなるし
最悪バイトでもすればなんとかやっていけるだろう。
- 34 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/05/12(月) 21:06:11.45 ID:j79gFZhS0.net
- 「あと、借金の件は忘れてないよな?」
「だから、親の借金のことなんてしらねえーつーの」
「違うよ、君の借金だよ」
「はぁ?」
一体何を言ってるんだこいつは俺が借金をしてるとか適当なこと言いやがって。
「俺は借金なんてしてねえーよ」
「おいおい、まさか踏み倒す気じゃないないだろうね?
まぁ、そんなことは絶対させないけどね」
「具体的に説明して見ろよ俺がいつあんたらから借金したよ」
- 35 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/05/12(月) 21:07:31.87 ID:j79gFZhS0.net
- 「毎月お前の口座に金が振り込まれてただろう
知らないとは言わせないからな」
そうだ!弱歳救済機構ってなんか聞いた事があると思ったら
金を振り込んでた謎の機関ってこいつらのことだったのか?
「じゃあ、まさか借金って…あのお金」
「なんだ今頃気づいたのか?そう、あれは我々の組織からの
借金だったんだよ。」
- 36 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/05/12(月) 21:12:23.73 ID:j79gFZhS0.net
- 「ちょっと待ってくれよ、勝手に金を振り込んでおいて後から
それは借金でしたなんてそんなことがまかり通るわけないだろう」
「じゃあ、お前はあの金がわが組織からの借金だと知らなかったというわけか?」
「そうだよ、借用書もなにもないのにあの金がまさか借金だなんて思わないだろうが」
「じゃあ、お前は道端に落ちてた知らない金を拾ってそれを使いこんでも
自分は悪くない勝手に金を落とすが悪いって言い張るわけか」
妙な例えしやがって道端に落ちてた金とは根本的に違うだろうが。
「それとこれとは話は別だろう」
「いや、違わないね。お前がどんな言い訳をしても。
お前がわが組織の金を使い込んだことは事実だろうが」
「それはそうだけど、人の口座に勝手に金を振り込んでおいて
使い込んだって言いかたはないだろう。
こっちは何も知らなかったんだからな」
- 37 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/05/12(月) 21:14:02.12 ID:j79gFZhS0.net
- 「お前はその知らない金を何の疑問も抱かずに好き放題使ってたわけだが
その件についてはどうなのよ?」
「そ、それは。ほら、誰だって金が自分の手元に入ってくれば使ってしまうのが
心情ってもんだろう」
「そんなもん理由にならないね。普通は、確認するなりしかるべきところに
申し出るなりするもんだろうが。それをお前は確認もせずになにも考えずに
好き勝手につかってしまったとその部分はお前にも落ち度があったんじゃないか?」
「だからその…」
「あれ?さっきまでの威勢の良さはどうしたんだ?」
- 38 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/05/12(月) 21:16:29.66 ID:j79gFZhS0.net
- だめだ、これ以上この人と議論しても水かけ論になるだけだ
頭の中が真っ白になるとはまさにこのことだな。
「どうした?とうとう言い訳も思いつかなくなったか?」
どうしよう、この流れだとその借金とやらの存在を認めることになってしまう。
一体どうすればいいんだよ。
「これでわかっただろう、お前がどんな言い訳をしようが事実を覆すことはできないってことがね」
言いたいことは山ほどあるはずなのに言葉が出てこなかった。
俺の中でもうなにを言っても無駄だというあきらめムードが漂っていた。
「まったく、お前がああだこうだ言うせいで一時間も無駄にしたではないか」
「俺は、まだ納得してない…」
「え?なんだって? 聞こえないよこんな小声じゃ
もう時間もないしこれ以上議論する気もないけどね」
反論も虚しくどうやらあの借金とやらはあの組織の中では既成事実化しているようだな。
- 39 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/05/12(月) 21:19:16.67 ID:j79gFZhS0.net
- 「さてと、早速だが。お前にはあるプロジェクトに協力してもらう
協力すれば、お前の分の借金360万を帳消しにしてやろう」
プロジェクトだって?どうせ、人に濡れ衣を着せるような連中の
やることなんてロクなことじゃないだろうな。
「なんですか?それは?」
「特殊区域って知っているか?」
「自称魔法使いを名乗ってる奴らが不法占拠しているっていう区域ですよね」
「ああそうだ、今日の夜そこである実験が行われるのだがな」
「実験ですか?」
「そうだ、だからお前にその実験に協力して欲しいんだよ」
「あんなわけわからん連中がいる危険な場所行くわけないだろうが」
実験とか言ってどうせロクでもないことをやらされるということは
容易に想像がつくわけで。
「なんだと? 言っとくけどお前に我々の命令を断る権利なんてないんだからな
それはわかってるよね?」
- 40 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/05/12(月) 21:21:15.34 ID:j79gFZhS0.net
- また、それか。俺は弱者救済機構とやらに操られるしかないのだろうか…。
協力すれば借金を帳消しにするとかほざいているがその胡散臭い実験とやらに参加しても
なにをされるかわかったもんじゃないし、今度はなにをされるのか最悪死ぬんじゃないのか。
「あ、あの、その実験の詳しい内容を教えていただきたいのですが」
「そんなもん行けばわかるよ。心配することはないお前はただそこに居て
指咥えて観てるだけでいいんだから。簡単だろう?
しかも、すぐに終わるだいたい一時間位かな?
実質、時給360万だ。こんなおいしい話は
無いと思うんだけどね。」
だからこそ怪しいんだけどな。
立ってるだけで借金帳消しとかどう考えても怪しいだろう。
もっとも、借金を返す義務があるかどうかすら怪しいとこなのに。
「じゃあ、私は準備があるんでこの辺で帰るから後は里緒にでも聞いてくれ。
私より丁寧に教えてくれるだろうし。それじゃあ」
- 41 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/05/12(月) 21:21:42.08 ID:j79gFZhS0.net
- おいおい、あのイカレ女と二人っきりとか勘弁してくれよ。
「…」
「…」
イカレ女と二人っきりにされ、お互いに無言の状態が15分は続いただろうか。
イカレ女こと相沢里緒が口を開いた。
「今回は、試験にご協力いただきありがとうございました」
「はぁ?」
また、意味不明なことを言っている。
もはやまともに受け答えするのが馬鹿らしくすらなってくる。
「実は、あれは試験の一環でして。あなたが対象者に選ばれたんですよ」
全く話について行けないここは軽く受け流しとくか。
「そうか、それは光栄なことだな」
- 42 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/05/12(月) 21:23:37.43 ID:j79gFZhS0.net
- 「光栄だなんてそんな…適当にクズを選んだだけですし」
どうやらイカレ女には皮肉も通じないらしい
しかも、なんだ人のことをクズクズって。
お前らのやってることのほうがよほどクズ行為だろうが。
「君さ…」
「あ、呼ぶ時は名前でお願いします。下の名前で呼ばれるのは嫌なんで
相沢さんって呼んで頂ければと思います」
なんだよ、この上から目線の言い方は千堂と同じようなこと言いやがって
しかもさん付け強制ですか?もっとも、でっち上げ野郎を下の名前で呼ぶなんて
こっちからお断りって話だがな。
「それじゃあ、相沢さん、自分がなにをしたかわかってるのか?」
「試験を受けさせていただきました」
「だから、あんたが試験を受けたとか俺知らねえーし」
「そうですね、説明がまだでしたね」
説明がまだとかそういうことを言ってるんじゃないんだが。
- 43 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/05/12(月) 21:24:10.69 ID:j79gFZhS0.net
- 「実は私留年しそうなんですよ」
うん、だからそれで?
また、いらない情報をクダグダと言うつもりか
何を言っても無駄だとはわかってはいたがあれだけのことをされて
文句の一つも言いたくもなるものである。
「そこで、急きょ追加試験を受けることになりましてね」
「うん、うん。それで」
「その試験内容と言うのが人工的に魔術フィールドを生みだすという内容でしてね」
はぁー、聞いた俺がバカだった。今度は、妄想癖かよ。
とうとう魔法でてきちゃいましたか。
「その試験日というのが今日の夜なんですよ」
- 44 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/05/12(月) 21:24:54.07 ID:j79gFZhS0.net
- 「で?その魔術うんちゃらと俺となんの関係があるわけ?」
「その試験に私の付添人として参加していただこうと思いましてね。
千堂部長が言っていた例のプロジェクトとも関連してくるんですけど」
試験の付添人ってなんだよ?ますます、胡散臭くなってきたぞ。
とりあえず、適当に話合わせておくか。
「でも、魔法の知識とかないし」
「それは、心配しなくても大丈夫ですよ。私も、魔法の知識は全然ありませんから」
- 45 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/05/12(月) 21:26:36.63 ID:j79gFZhS0.net
- やっぱこいつ真性のアホだ。知識ゼロで一般人にはおおよそ意味のわからん
試験を受けて受かるとでも思っているんだろうか?
もっとも、本当にこんな試験があるかどうかも怪しいところだが。
「知識ゼロなのに試験を受けて大丈夫なのか?」
「まぁー、試験と言っても機械がほとんどやってくれるんで。
私たちがやるのは形式的に術式を唱えることくらいですかね?」
機械がほとんどやる試験ってどんな試験だよ…。
- 46 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/05/12(月) 21:27:25.02 ID:j79gFZhS0.net
- 「まぁ、一種の度胸試しみたいなものですよ。鏑木君はその場に立っているだけでいいんで」
なんだよ、度胸試しってやっぱり危険なんじゃないのか?
どうしようここのままだと強制参加させられるのは間違いないだろう
隙をみて逃げるかいや警察にコネクションがあるような連中だからな
逃げ切るのは相当難しいだろうな…一体どうすればいいんだ。
「それじゃあ、今日の午前2時に実行しますんで。
今のうちに英気を養っておきましょう。おやすみなさい。」
よく、真昼間なら眠れるもんだな。
待てよそうだよこいつが寝てるうちに逃げればいいんじゃないか?
いや、ちょっとまて警察に見つかればまた留置場下手すれば刑務所送りにも
なりかねないな。チャンスがあるとすれば特殊区域に行った時か
あそこなら多分こっちの警察の管轄は及ばないはずだよな。
逃げるとしたらその時だな。
どう転んでもあの胡散臭い試験&プロジェクトには参加するはめになりそうだ
特殊区域がどんな場所かいまいちわからないけど最悪でも死ぬことはないよね?
そうして、俺は不安にかられながら実行する時を待った。
- 47 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/05/12(月) 21:28:30.81 ID:j79gFZhS0.net
- 第一話「とある一家の真実」終わり。
第一話の概要はこんな感じです
だいぶ端折って書いたのでわかりにくかったかも知れませんが
とりあえず今日はここまでです。
- 48 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/05/12(月) 21:28:41.30 ID:FaXjZwt+0.net
- なんとなくNHKっぽいのか?
- 49 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/05/12(月) 21:29:35.51 ID:h97ZKt+10.net
- エロゲのシナリオっぽい文だな
- 50 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/05/12(月) 21:29:59.60 ID:wEjFeQZy0.net
- きも
- 51 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/05/12(月) 21:31:00.47 ID:j79gFZhS0.net
- >>48
主人公を救済するというよりかはどちらかというと
落とす感じですかね。
- 52 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/05/12(月) 21:32:59.85 ID:j79gFZhS0.net
- >>49
エロゲですか!?
エロイ描写とか書く自身が無いんで
この作品では一応エロは無しの予定です。
- 53 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/05/12(月) 21:37:07.48 ID:h97ZKt+10.net
- >>52
いやでも才能あるって
台詞の書き方とか地の文の感じとか
完全にエロゲのそれだもの
- 54 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/05/12(月) 21:40:45.17 ID:j79gFZhS0.net
- >>53
脚本みたいという意味ではそうかも知れませんね。
- 55 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/05/12(月) 21:41:45.23 ID:h97ZKt+10.net
- >>54
全然全くこれっぽっちも脚本みたいじゃないんだけど
エロゲみたいなんだわ
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