■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
真姫「にこちゃんっていつも嘘ついてばっかりなんだもん」凛「^q^」
- 1 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/05/15(木) 02:18:32.42 ID:euG9QnMd0.net
- 凛「確かに。あれじゃクラスにお友達だっていないかもしれないにゃー」
花陽「希ちゃんが言ってたんだけど、にこちゃん、お昼休みになるとお弁当持って、一人でどこかに行くんだって…」
ことり「えっ…それって…」
海未「俗に言う、便所飯というものでしょうね」
穂乃果「そういえば穂乃果たちがお昼ご飯中庭で食べてると、後ろの渡り廊下を人気のないトイレがある方にお弁当抱えて歩いてくにこちゃんをよく見るよ」
絵里「どげんかせんといかんぜよ…どげんかせんと…」
希「どんまい、にこっち。この雰囲気の中部室には入り辛いやろうし、後で荷物持ってくから外で待っとき」
にこ「うん…」
- 2 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/05/15(木) 02:19:18.35 ID:XD8/e/zG0.net
- なんだこれ
- 3 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/05/15(木) 02:20:51.56 ID:g8z91rQi0.net
- スクールカーストフェスティバルスレきたー!
- 4 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/05/15(木) 02:21:52.39 ID:XYvkmGq20.net
- 希が一緒に食べようって言ってくれると思ったのに
- 5 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/05/15(木) 02:22:54.51 ID:05VbJTgz0.net
- はよ
- 6 :草壁美鈴:2014/05/15(木) 02:24:36.87 ID:hW9cP7EV0.net
- やっぱり希たそは天使だった
- 7 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/05/15(木) 02:24:37.06 ID:euG9QnMd0.net
- 希「お待たせー」
真姫「遅かったわね」
希「まあ、色々とあるんよ」
花陽「今、にこちゃんの事をお話してたんだけど…」
凛「にこちゃんは嘘吐きだから三年生のクラスでぼっちで虐めにあってて便所飯なのかにゃー?」
希「虐めには遭っとらんよ。…まあ、会話するような友達もおらんはずやけど」
凛「やっぱり!」
穂乃果「にこちゃんが可哀想だよ!」
海未「ですが、嘘吐きなにこにも責任があるのでは?」
穂乃果「うっ、それは…」
- 8 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/05/15(木) 02:24:43.61 ID:MQr1T++P0.net
- 続きたのむ
- 9 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/05/15(木) 02:26:19.59 ID:XD8/e/zG0.net
- はよ
- 10 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/05/15(木) 02:26:21.26 ID:jyD6c4RS0.net
- 頼むから最後まで書いてくれよ
- 11 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/05/15(木) 02:29:49.48 ID:euG9QnMd0.net
- 真姫「以前うちの別荘では、にこちゃんちには専属の料理人がいるだとか、うちよりすごい別荘をいくつも持っているだとか、資産一兆円のお金持ちの家庭に生まれただとか、処女だとか嘘を吐いていたわ!」
凛「にこちゃんってそういうとこあるかもにゃ〜。見栄っ張りというかにゃんというか〜」
ことり「ことり、にこちゃんがジュース買うとき、小銭が足りないから貸してって言われて、今までに数万円は貸したまま返ってきてない…」
花陽「えっ、ことりちゃんも!?」
絵里「どげんかせんと…にこはこのままじゃ…」
穂乃果「そうだね。にこちゃんは大切な仲間だもん。穂乃果たちで何とかしてあげないと!」
- 12 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/05/15(木) 02:31:40.76 ID:KbsCaFVi0.net
- 処女でいいのに(小声)
- 13 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/05/15(木) 02:32:37.63 ID:GU9hq1AV0.net
- 穂乃果良いやつだなー(棒)
- 14 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/05/15(木) 02:32:48.68 ID:MQr1T++P0.net
- これは穂乃果のステマスレ
穂乃果可愛いから良いけど
- 15 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/05/15(木) 02:34:35.71 ID:k7vAd7OM0.net
- 期待
- 16 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/05/15(木) 02:36:57.52 ID:dFkKdZSZ0.net
- 眠い
- 17 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/05/15(木) 02:37:58.01 ID:euG9QnMd0.net
- 海未「どうにかするって、穂乃果さん正気ですか!?」
穂乃果「えっと、海未ちゃん、ノリがおかしいよ…」
海未「コホン…。どうにかするというのは、にこがクラスに友人を作ることですか?」
穂乃果「そうだよ。お昼休みにお便所でお弁当を味わって食べてるなんて可哀想だもん」
海未「今更無理ですよ。考えてもみて下さい。三年生は私達より人数が多いとはいえ、ずっと同じ顔ぶれで進級してきたんです」
希「せやね…。今までぼっちだったにこっちが友達を急に作ろうなんて思っても、皆今までのにこっちを知っとるから無理かもしれんな…」
真姫「にこちゃんの虚言癖が治っても?」
希「そうや」
絵里「そっかー」
- 18 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/05/15(木) 02:39:08.34 ID:XD8/e/zG0.net
- 穂乃果さんwwwww
- 19 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/05/15(木) 02:39:40.63 ID:dFkKdZSZ0.net
- >>1も眠いのか?頑張れよ
- 20 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/05/15(木) 02:41:07.16 ID:EgkWGPAl0.net
- ハラショーのキャラが
- 21 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/05/15(木) 02:41:52.43 ID:MQr1T++P0.net
- エリチとのんたん同じ3年なんだからクラスに行ってやれよ
- 22 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/05/15(木) 02:43:05.83 ID:g8z91rQi0.net
- そんなひどいことさせんなよ
- 23 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/05/15(木) 02:44:18.35 ID:euG9QnMd0.net
- ことり「みんな、そろそろにこちゃん来るんじゃないかな?そろそろこの話題はやめにしないと…」
凛「もう遅いにゃー」
花陽「えっ…?」
凛「しばらく前に、凛ちゃんが戸の前で中を窺ってるのに凛は気付いてたにゃ。いたたまれなくなったのか、しばらくしたらいなくなっちゃったみたいだけど」
絵里「…ねえ凛。何故それを言わなかったの?」
凛「優しさ…かな」
絵里「そっかー」
ことり「じゃ、じゃあ、にこちゃんに、にこちゃんが嘘吐きでぼっちな事を皆が何とかしたいってことがバレたってことだよね…?」
凛「そうなるにゃー」
海未「そんな…。にこと今後どう接していいか…」
- 24 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/05/15(木) 02:45:21.46 ID:BOJaRg8z0.net
- にこっち・・・
- 25 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/05/15(木) 02:45:36.22 ID:B86zxsPm0.net
- 割と面白い
- 26 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/05/15(木) 02:45:50.65 ID:euG9QnMd0.net
- ことり「みんな、そろそろにこちゃん来るんじゃないかな?そろそろこの話題はやめにしないと…」
凛「もう遅いにゃー」
花陽「えっ…?」
凛「しばらく前に、ぬこちゃんが戸の前で中を窺ってるのに凛は気付いてたにゃ。いたたまれなくなったのか、しばらくしたらいなくなっちゃったみたいだけど」
絵里「…ねえ凛。何故それを言わなかったの?」
凛「優しさ…かな」
絵里「そっかー」
ことり「じゃ、じゃあ、にこちゃんに、にこちゃんが嘘吐きでぼっちな事を皆が何とかしたいってことがバレたってことだよね…?」
凛「そうなるにゃー」
海未「そんな…。にこと今後どう接していいか…」
- 27 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/05/15(木) 02:46:16.31 ID:MQr1T++P0.net
- 眠いのかwwww
- 28 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/05/15(木) 02:46:27.55 ID:euG9QnMd0.net
- ことり「みんな、そろそろにこちゃん来るんじゃないかな?そろそろこの話題はやめにしないと…」
凛「もう遅いにゃー」
花陽「えっ…?」
凛「しばらく前に、にこちゃんが戸の前で中を窺ってるのに凛は気付いてたにゃ。いたたまれなくなったのか、しばらくしたらいなくなっちゃったみたいだけど」
絵里「…ねえ凛。何故それを言わなかったの?」
凛「優しさ…かな」
絵里「そっかー」
ことり「じゃ、じゃあ、にこちゃんに、にこちゃんが嘘吐きでぼっちな事を皆が何とかしたいってことがバレたってことだよね…?」
凛「そうなるにゃー」
海未「そんな…。にこと今後どう接していいか…」
- 29 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/05/15(木) 02:46:49.88 ID:NZT9On6F0.net
- ぬこ
- 30 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/05/15(木) 02:47:01.60 ID:dFkKdZSZ0.net
- 書き直しても結局間違ってんじゃねーか
- 31 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/05/15(木) 02:47:42.60 ID:XD8/e/zG0.net
- 凛ちゃんぬこちゃんにこちゃん
- 32 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/05/15(木) 02:48:08.82 ID:T2jTpBl+0.net
- 間違えすぎだろwww
- 33 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/05/15(木) 02:53:21.26 ID:euG9QnMd0.net
- 希「に、にこっちだって変な気ぃ使われたりしたら傷つくかもしれないやん?普通に接するのが一番やと思うで?」
凛「本当にそれでいいの?穂乃果ちゃん、どう思う?」
穂乃果「えっと…。確かにミューズの間に隠し事や秘密は無しだけど…。でも、こういうときは知らないふりをしてあげるのが優しさなんじゃないかなー、って」
凛「穂乃果ちゃんのバカ!」パーン
穂乃果「えっ…叩かれた…」
真姫「ちょっ、何してるのよ凛!?」
凛「にこちゃんはそんな偽りの優しさなんか望んでないと思うにゃー!時には相手を傷付ける覚悟でアレするのが真の友情なんじゃないかにゃー!?」
穂乃果「凛ちゃん…。うん、そうだね。穂乃果、目が覚めたよ」
花陽「さすが凛ちゃん」
海未「時期ミューズのリーダーは凛で決まりですね」
ことり「ことり感動しちゃった」
絵里「ハラショー」
真姫(凛だって、部室の前で入れないでいるにこちゃんを見逃してた癖に…)
- 34 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/05/15(木) 02:54:28.92 ID:to+rkXRb0.net
- 絵里「ハラショー」
なんかクソワロタ
- 35 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/05/15(木) 02:54:48.59 ID:XD8/e/zG0.net
- ハラショー(棒)
- 36 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/05/15(木) 02:55:01.85 ID:dFkKdZSZ0.net
- アレって・・・アレか
- 37 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/05/15(木) 02:57:29.52 ID:euG9QnMd0.net
- 穂乃果「よし、今からにこちゃんに合いに行こう。そして、にこちゃんの虚言癖を直して、クラスで一緒にお昼を食べるお友達を作るんだ!」
凛「さすが穂乃果ちゃん。行動が早いにゃー」
希「今からってそんな急な…」
絵里「こういうのは早い方がいいのよ。さすが穂乃果、わかってるわ」
ことり「じゃあ、にこちゃんを追いかけるの?」
花陽「凛ちゃんの話だと、今頃は走らないと追いつけないくらい距離が離れたんじゃ…」
穂乃果「大丈夫、穂乃果に良い考えがあるの」
真姫「良い考え?」
- 38 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/05/15(木) 03:02:04.63 ID:euG9QnMd0.net
- 凛「凛はタクシーに乗るお金なんて無いにゃー」
穂乃果「ううん、そんなんじゃないよ。歩くんだよ」
ことり「えっ?それじゃにこちゃんに追いつけないんじゃ…」
穂乃果「歩いてにこちゃんちに向かえば、にこちゃんはきっと家に帰ってる。そこを訪問するんだよ」
海未「穂乃果…。こんな事があったその日に、まっすぐ家に向かうでしょうか?どこか寄り道して気分転換を図っているとは考えないのですか?」
穂乃果「ううん、絶対ににこちゃんは家にまっすぐ帰るよ。だって、そんな気がするんだもん」
絵里「そっかー」
穂乃果「よーし、それじゃあみんな。にこちゃんちに行っくよー!」
凛「おーっ!」
- 39 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/05/15(木) 03:02:50.34 ID:XD8/e/zG0.net
- 寝て後で見る
- 40 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/05/15(木) 03:03:17.24 ID:T2jTpBl+0.net
- 凛ちゃんいい子
- 41 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/05/15(木) 03:03:44.46 ID:NZT9On6F0.net
- 天をも操るほのかには予知なんて余裕なんだよね
- 42 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/05/15(木) 03:07:07.96 ID:MQr1T++P0.net
- エリチのそっかーがwwwww
- 43 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/05/15(木) 03:17:20.90 ID:euG9QnMd0.net
- こころ「お姉様ならまだ帰っていませんが?」
絵里「そうなの…」テクテク
こころ「土足で上がらないで下さい!」
絵里「ああ、日本の家は靴を脱いで上がるんだったわね。ごめんなさいね。よっこいしょ」
虎太郎「んぁーっ」
こころ「どこに座ってるんですか!?」
絵里「日本の男性は上に座られると悦ぶと、クラスで別のグループの子が話してるのが耳に入って…。間違いだったのかしら?」
こころ「そんなわけないじゃないですか!多分ですけど…」
虎太郎「ンアーッ(*≧Д≦*)」
絵里「…ね?」ニコッ
こころ「もう!お姉様の留守中なので、とにかくお引取り下さい!」
絵里「追い出されてしまったわね」
海未「当たり前です!」
絵里「穂乃果の予感が外れた、ということね」
穂乃果「この後どうしよっか…」
- 44 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/05/15(木) 03:20:05.08 ID:MQr1T++P0.net
- エリチクソワロタ
- 45 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/05/15(木) 03:21:57.14 ID:+BXS5wqq0.net
- 虎太郎喜ぶなやwww
- 46 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/05/15(木) 03:26:12.72 ID:euG9QnMd0.net
- 花陽「にこちゃんが帰ってくるまでここで待つ…とか…」
希「こんな人数で団地の集合住宅の前に陣取っとったら不審者やん。ダメやでそれは。あかんあかん」
穂乃果「でも、ここまで来ちゃったし…」
凛「せっかくだし、カラオケで歌の練習でもしてにこちゃんが帰ってくるまで時間を潰したらどうかにゃー」
海未「なるほど。ここで無為に時間を消費するよりはいいかもしれませんね」
絵里「冴えてるわね、凛」
凛「えへへ♪」
穂乃果「それじゃあにこちゃんが帰ってくるまでカラオケで歌の特訓だー!」
ことり「うんっ」
凛「あ、真姫ちゃんはここでにこちゃんが来るのを待ってて欲しいんだにゃー。入れ違いになったら悪いし」
真姫「ヴェェ?わ、わかったわよ、しょうがないわね…」
その後、カラオケで歌い疲れた七人はそれぞれの家へと帰った
真姫は外でにこをずっと待っていたせいで風邪を引いた
にこは真姫がぼんやりしてる時に家へ帰宅し、真姫に気付く事はなかった
ちなみに真姫は7時間くらい待って、日付が変わった頃に諦めて家へと帰った
第一部完
- 47 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/05/15(木) 03:29:06.48 ID:MQr1T++P0.net
- 真姫ちゃんカワイソス
- 48 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/05/15(木) 03:37:09.91 ID:dT0OgAdf0.net
- 第二部まだかな
総レス数 48
14 KB
掲示板に戻る
全部
前100
次100
最新50
read.cgi ver 2014.07.20.01.SC 2014/07/20 D ★