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俺とあすみんの同棲生活書いてく
- 1 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/06/18(水) 18:19:19.27 ID:pl5JSFg10.net
- 俺「あすみん!あすみん!」
あすみん(ぐでーん)
俺「あすみん起きて!起きて!」
あすみん「んんっ……?なにぃ……?」
俺「今日は日曜日だよ!」
あすみん「うん……」←目をこしこししながら
俺「遊びに行こうよ!」
あすみん「えー……」
- 2 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/06/18(水) 18:21:30.56 ID:pl5JSFg10.net
- 俺「久々に二人とも休みなんだしさ!ね?」
あすみん「今日は寝転がっていたい気分……」
俺「……そ、そっかー」
あすみん「……」
俺「………」←しょぼーんな俺
あすみん「……そんなに遊びに行きたいの?」
俺「行きたいっす」
あすみん「はぁ……」
あすみん「着替えてくる」
俺「!!!」
俺「うん!」
- 3 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/06/18(水) 18:22:10.66 ID:BKGICmfB0.net
- 脳内でもそこまで相手にされないってどんな気分なの?
- 4 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/06/18(水) 18:24:33.45 ID:pl5JSFg10.net
- あすみん「じゃー行こっか」
俺「待って待って」
あすみん「なに?」
俺「待ち合わせ場所決めて行こうよ」
あすみん「……?ちょっと意味がわかりません」
俺「午前十時に駅前で待ち合わせてから行こうよ」
あすみん「あー」
あすみん「この部屋から一緒に行くのじゃダメなの?」
俺「ダメだよ。ドキドキが足りない」
あすみん「あー」
あすみん「……うん。わかった。じゃあヒロシくん先に行ってて」
俺「おっけー!!」
- 5 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/06/18(水) 18:25:48.10 ID:XbKG6D5A0.net
- (´・ω・`)
/ `ヽ. お薬増やしておきますねー
__/ ┃)) __i |
/ ヽ,,⌒)___(,,ノ\
(´・ω・) チラッ
/ `ヽ.
__/ ┃ __i |
/ ヽ,,⌒)___(,,ノ\
(´・ω・`)
/ `ヽ. 今度、カウンセリングも受けましょうねー
__/ ┃)) __i |
/ ヽ,,⌒)___(,,ノ\
- 6 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/06/18(水) 18:26:51.08 ID:pl5JSFg10.net
- 十時
俺「ドキドキ!」
十時十分
俺「ドキドキ!ドキドキ!」
十時三十分
俺「………」
・
・
・
ガチャ←扉の開く音
俺「あすみん?!なんで待ち合わせ場所にこないの!?」
あすみん「………」
俺「ねぇ!あすm……」
あすみん「………」
あすみん「ぐぅ……」
俺「ね、寝てるっ」
- 7 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/06/18(水) 18:27:03.18 ID:WikqtznQ0.net
- きもすぎワロタ
/ ̄ ̄ ̄ ̄\
/;;:: ::;ヽ
|;;:: ィ●ァ ィ●ァ::;;|
|;;:: ::;;|
|;;:: c{ っ ::;;|
|;;:: __ ::;;;|
ヽ;;:: ー ::;;/
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- 8 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/06/18(水) 18:27:20.97 ID:Mk3u1rSz0.net
- ヒロシお前・・・変わったな
- 9 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/06/18(水) 18:27:59.61 ID:4dsCGOSw0.net
- お前井口だろ
- 10 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/06/18(水) 18:28:37.90 ID:pl5JSFg10.net
- あすみん「ぐぅ……」
俺「仕事で疲れてたのかな」
あすみん「ぐぅ……」
俺「………デートはまた今度にするかー」
あすみん「ぐがぁ……」
俺「おっと、お腹なんて出して寝たら風邪引いちゃうよ?」
ファサァ……←布団をかける音
あすみん「ん……」
俺「おやすみ、あすみん」
- 11 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/06/18(水) 18:34:09.57 ID:pl5JSFg10.net
- 朝
チュンチュン!チュンチュン!
あすみん「ふわぁ……よく寝たー」
俺「おはよう、あすみん」(キリッ)
あすみん「………………」
あすみん「んんっ!?」
俺「ん?どうかした?」
あすみん「ど、どうしてヒロシくんが私のベッドで寝てるの!?」
俺「どうしてってそりゃあ……」
俺「こ、恋人同士だからさ……っ///」
あすみん「………」
ピシッ!←軽く頬を叩かれる音
俺「痛い……」
あすみん「私たち、いつのまに付き合ってたの?」
俺「で、出会った時から」
あすみん「私とヒロシくんはただのルームシェア仲間だよね」
俺「でも……」
あすみん「だよね?」
俺「……はい」
- 12 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/06/18(水) 18:39:30.86 ID:IosRP9jR0.net
- >>1
ドンマイ
- 13 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/06/18(水) 18:40:20.28 ID:pl5JSFg10.net
- あすみん「私たちはただの友達。同じ部屋の仲間」
あすみん「だよね?」
俺「………」
俺「昨日はデート行くのオッケーしてくれたのに…」
あすみん「昨日のはデートじゃなくて遊びだもん」
俺「……で、結局あすみんが寝過ごして行けなかったし」
あすみん「あー……」
あすみん「それは……ごめんね。ちょっと疲れてて」
俺「いいよ……
どうせ俺なんかあすみんにとって友達かそれ以下でしかないんだ……」
あすみん「ほ、ほんとにごめん!
昨日のことは謝るよっ。許して?」
俺「うん!許すっ」
あすみん「………」
俺「ん?どうしたの?そんな呆れた顔して」
あすみん「………なんでもないよー」
- 14 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/06/18(水) 18:41:31.83 ID:IosRP9jR0.net
- セックスはよ
- 15 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/06/18(水) 18:47:01.60 ID:pl5JSFg10.net
- あすみん「あっ!?」
俺「?」
あすみん「も、もうこんな時間!?はやく現場行かないと!」
俺「あ、そうだ。あすみんあすみん」
あすみん「なに?!」
俺「はい、お弁当」
あすみん「お、おぉ!?お弁当!?」
俺「うん。今朝手間暇かけてつくりました」
あすみん「貰っていいの?」
俺「もちろん」
あすみん「助かる〜!ありがとねー!」
俺「時間ないんでしょ?お礼はいいから早く行きなって」
あすみん「この埋め合わせは今度絶対するからねー!」
俺「おうおう。いってらっしゃーい」
あすみん「いってきまーす」
- 16 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/06/18(水) 18:48:22.21 ID:IosRP9jR0.net
- セックスはよ
- 17 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/06/18(水) 18:53:01.86 ID:pl5JSFg10.net
- あすみんと付き合いだしてから半年、
これといった進展もなくゆるゆるした生活を続けている
これはこれで楽しいのだけど、でも……
俺「……やっぱり、何かイベントはほしいよなー」
井口「あれ?もしかしてヒロシくん?」
俺「え?」
井口「やほー、久しぶりー!」
俺「い、井口裕香!?」
井口「ちょっ!声でかいって!」
- 18 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/06/18(水) 18:54:25.26 ID:IosRP9jR0.net
- 3Pはよ
- 19 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/06/18(水) 18:56:14.37 ID:pl5JSFg10.net
- 井口「もー、人の多いところで名前呼ばないでよー!」
俺「すんません……」
彼女の名前は井口裕香。あすみん同様大人気声優の一人だ
あすみんの家によく遊びにくるので、自然と俺とも話をするようになった
俺「……それで、俺に何か用?」
井口「ヒロシくんというよりは、もこたんに用事かな」
俺「あすみんなら仕事で行っちゃったよ」
井口「あ、今日は朝10の日だったかー……あちゃー」
- 20 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/06/18(水) 18:57:01.57 ID:rx4s2yCt0.net
- 流出はよ
- 21 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/06/18(水) 18:57:22.45 ID:IosRP9jR0.net
- せっくすぅうううううう
- 22 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/06/18(水) 19:00:12.59 ID:pl5JSFg10.net
- 俺「あすみんにどんな用事だったの?」
井口「プレゼント選びを手伝って貰おうかと思って」
俺「プレゼントねー……ちなみに誰の?」
井口「松岡くん」
俺「松岡って…松岡禎丞?」
井口「そうそう。今度ラジオにゲストで行く時に
誕生日プレゼントすることになっちゃってさー」
俺「へー」
井口「どうしよっかなー……あ!」
俺のことをジッと見つめる井口。
ん?どうかしたんだろうか
- 23 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/06/18(水) 19:05:58.99 ID:pl5JSFg10.net
- 井口「ヒロシくん!」
俺「………なに?」
井口「買い物付き合ってよ!」
俺「……うーん」
井口「ヒロシくんどうせ暇でしょ?いいじゃん〜」
俺「どうせとかいうな!……暇だけども」
井口「ほらやっぱりww」
俺「ぐぬぬ……」
そんなこんなで、始まった井口との買い物デート
In デパート
井口「あ!ヒロシくんヒロシくん!これ見て!」
俺「うわ、だっさい寝巻き」
井口「ええっ!?ダサくないよ!全然かわいいよっ!」
俺「それならこっちの服の方が似合いそう」
井口「えー……?それはちょっとー(半笑)」
俺「その半笑いやめろしっ」
ギャーギャー騒ぎながら買い物を楽しむ俺たち
井口とは波長が合うのか割と楽しい
- 24 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/06/18(水) 19:10:55.13 ID:pl5JSFg10.net
- 井口「もうー、ヒロシくんはアホだなー」
俺「井口にアホって言われたくない」
井口「あはは!たしかにー!」
俺「えっ、そこ認めちゃう!?」
ウィンドウショッピングを楽しむ俺たち
昨日行けなかった欲求のおかげかすごく楽しい
俺「……っと、っと。
そういえば今日はウィンドウショッピングしに来たわけじゃなかった」
井口「え?」
俺「え?ってお前……」
井口「?」
井口「………あっ!そ、そうだね!
プレゼント買いに来たんだよね!忘れてないよ??」
俺「……まぁいいや。じゃあメンズコーナー行こうぜ」
井口「ほいほい」
- 25 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/06/18(水) 19:12:54.28 ID:O+tH/fVC0.net
- 井口いいからアスミスはよ
- 26 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/06/18(水) 19:15:25.21 ID:4dsCGOSw0.net
- むしろお前いらないからいぐもこはよ
- 27 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/06/18(水) 19:17:37.29 ID:pl5JSFg10.net
- 紆余曲折、無事プレゼントを買い終えて帰宅
俺「疲れた……」
騒ぎ疲れてグテッとする
まぁ、ここのところ篭りがちだったからいい気晴らしになったかな
ピンポーン
俺「ん?誰だろ」
ガチャ←扉が開く音
あすみん「ただいま〜」
俺「おかえりー……ってあすみんか。鍵使えば良かったのに」
あすみん「今日は出迎えられたい気分だった〜」
俺「どんな気分ですかそれ」
ソファの上に体を投げ出すあすみん
あすみん「んーっ!今日も疲れたー!!」
俺「お疲れ様。なんか飲む?」
あすみん「グレープジュース飲みたいー」
俺「オッケー」
- 28 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/06/18(水) 19:22:41.01 ID:pl5JSFg10.net
- あすみん「ヒロシくん、晩ご飯もう出来てる?」
俺「いやまだこれから」
あすみん「それじゃー外に食べに行こうよ。
奢るよ?今日なら高級イタリアンでもなんでも奢る」
俺「!?マジすか!?」
あすみん「マジマジ」
俺「おぉ!!!あすみんと高級イタリアンいきてえええ!!」
あすみん「喜び過ぎだよw」
ひとしきり盛り上がってから、少しテンションを抑える俺
俺「……でもいいの?お世話になりっぱなしでなんか申し訳ないような……」
あすみん「全然気にしなくていいよ
昨日のお詫びと今朝のお礼。とりあえず、悩むのは行ってからにしよ?」
俺「行ってから悩んでも手遅れな気もするけど……うん。行こうか」
- 29 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/06/18(水) 19:25:52.09 ID:mnuUQ7TJi.net
- エロはなさそうだな あすみんだし
- 30 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/06/18(水) 19:29:58.38 ID:pl5JSFg10.net
- In外
あすみん「ここが!高級レストラン!」
俺「ここが!高級!レストラン!」
俺「……ここが?」
あすみん「うん」
俺「………ただの寂れた定食屋に見えるんだけど」
あすみん「寂れたって言い方失礼だよ」
俺「あ、それもそうか……。
じゃあ、近所の人に愛されてそうな親しみやすい定食屋」
俺「………」
俺「いや、そうじゃなくて」
あすみん「うん」
」
- 31 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/06/18(水) 19:32:58.36 ID:pl5JSFg10.net
- 俺「……高級レストランは?」
あすみん「お財布の都合で予定が変わりました」
俺「あー……」
俺「そっかー……」
あすみん「ごめんね、月末だったこと忘れてた……」
あすみん「自分で言い出しておいて情けないよね……」
俺「ううん。気にすることじゃないよ」
あすみん「お恥ずかしい……」
俺「気にしないでいいって。……あ!そうだ!」
俺「俺の仕事が決まったら、今度は俺が高級レストランに連れて行くよ(キリッ)」
あすみん「ささっ、お店の中入ろっか」
俺「俺のキメ顔をスルーしないで」
- 32 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/06/18(水) 19:37:35.24 ID:Mk3u1rSz0.net
- ほっこりしてきた
- 33 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/06/18(水) 19:43:05.97 ID:pl5JSFg10.net
- それから数時間
あすみん「美味しかったねー」
俺「650円であの値段はすごいね。また行きたいね」
あすみん「うんっ。行こー行こー」
食後の運動がてら、少しだけ遠回りして帰る俺とあすみん
俺「あら」
俺「分かれ道だ」
あすみん「どっちの道に行こっか」
俺「うーん、そうだなぁ……。それじゃあ右にしよう」
あすみん「じゃー左ね」
俺「なんで!?」
あすみん「右だとすぐ家に着いちゃうもん」
俺「なるほど……。って、それなら俺に聞く必要なくない?」
あすみん「民主主義民主主義〜♩」
ダラダラ喋って、ダラダラ歩きながら帰りました
- 34 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/06/18(水) 19:48:44.89 ID:ZYkHpe1x0.net
- ほ
- 35 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/06/18(水) 19:52:23.16 ID:fRqDHDzk0.net
- し
- 36 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/06/18(水) 19:57:39.01 ID:4dsCGOSw0.net
- あすみんかわいい
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