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両津「何!?殺ったら100億!?」

1 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/06/24(火) 10:02:19.95 ID:GDNhDoho0.net
両津「本当か!?」

中川「先輩!声が大きいです!これは極秘情報なんですよ!」

両津「それで、そいつはどこにいるんだ?」

中川「今日から椚ヶ岡中学校の特別警備です。そこにいるらしいですよ」

両津「ようし!さっそくいくぞ!」

2 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/06/24(火) 10:02:57.73 ID:1B+8s1zc0.net
面白そう

3 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/06/24(火) 10:03:17.50 ID:a2fxy7pu0.net
派出所に通報した

4 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/06/24(火) 10:04:57.27 ID:GDNhDoho0.net
某サークルから転載
設定は若干ことなる場合がありやす
完成度は微妙

5 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/06/24(火) 10:05:56.19 ID:AcB83MJ/0.net
はよ、

6 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/06/24(火) 10:06:20.25 ID:GDNhDoho0.net
両津、中川、麗子、部長、本田の五人は椚ヶ岡中学校に向かった。

烏間「防衛省の烏間だ。今日から一週間特別警備を頼む」

両津「一体なんでだ?」

烏間「この前この学校にテロ予告が来た。
我々はそのテロ予告の差出人の正体を突き止める。
その間学校の警備が手薄になるからあなた達に特別警備を依頼した」


中川「しかし、テロ予告が来てるんですよ?
生徒達は自宅にいさせた方がいいのでは?」


烏間「我々の学校の理事長の命令だ。
そんなもの警察を配備すればいいとな。
もちろんテロ予告が来ているとは生徒には告げていない。
あくまで短期の講師が来ると告げただけだ」

7 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/06/24(火) 10:07:19.88 ID:GDNhDoho0.net
両津「講師だと?」

麗子「両ちゃん聞いてなかったの?
私と圭ちゃんは外国語、本田さんと部長さんと両ちゃんは体育よ。」

両津「そういえば聞いたような・・・」

烏間「まあ、それはもういい。あと、もう一つ伝える事があって・・・」

両津「殺/したら100億の怪物がいるのは本当なのか!?」

部長「両津!!みっともないぞ!騒ぐな!」

烏間「いるのは本当だ。ただ、これは本当に極秘情報だ。
決して口外しないでくれ」


両津「100億だ!100億!」

部長「烏間さん。あいつを連れて来ない方がよかったですかな・・・」

烏間「少し不安だが、様子を見ます。
さっきも言った通り本当に口外しないで下さい」

8 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/06/24(火) 10:07:56.72 ID:GDNhDoho0.net
部長「分かりました」

烏間「では、今から教室に案内するので来てもらえますか?」

六人は3年E組に向かった。

烏間「今日から一週間だけだが短期の講師を迎える事になった。
左から秋本、中川、両津、本田、大原先生だ。
秋本先生と中川先生は英語。その他三人は体育だ。」

渚「あれ?烏間先生用事でもあるんですか?」

烏間「まあそんな所だ。短い間だがよろしく頼む」

生徒一同「よろしくお願いしまーす」

生徒一同は全員立って挨拶した

9 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/06/24(火) 10:08:14.52 ID:FzW3m5mT0.net
このクロスオーバー面白そうだな

10 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/06/24(火) 10:08:31.43 ID:GDNhDoho0.net
その時、教室の入口のドアが開き黄色い怪物が入って来る。

ころせんせー「すみません!遅刻しました!
なんせ朝からイタリアに行ってピザ食べてたもんで・・・」

両津「うお!なんだ!?面白い着ぐるみを着たのが来たぞ」

中川「先輩!違いますよ。あれが例のターゲットのころせんせーですよ」

本田「すごーい!僕初めて見ましたー」

両津「何!?なら話は早い!」

そう言うと両津は拳銃を取り出しころせんせーに向けて撃つ。

ダン!ダン!

11 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/06/24(火) 10:09:12.18 ID:GDNhDoho0.net
ころせんせーは弾をモロに喰らうが吸収する。

ころせんせー「挨拶が射撃とはずいぶん賑やかな先生ですねえ」

ころせんせーは体を赤くして笑った。

両津「何?効かないだと?」

そこに赤羽が口を挟む。

赤羽「両津先生、ころせんせーに鉛の弾は効かないよ。
というか先生なのになんで本物の拳銃持ってるの?」

両津(しまった・・・)

12 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/06/24(火) 10:09:41.52 ID:GDNhDoho0.net
部長「こ、この先生はガンマニアなんだよ。な、両津君」

両津「あ、あれれ?モデルガンだと思ったら本物だったぞ?
僕ちゃんショックー!ガーン!なんちゃって・・・」

教室に真冬並の寒気が漂う。

中川「そんなこんなでよろしくお願いします!」

そう言いそそくさと六人は教室を出た。

部長「烏間さん、本当に大丈夫でしょうか・・・?」

烏間「心配になってきた・・・」

13 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/06/24(火) 10:10:22.99 ID:GDNhDoho0.net
ー英語の時間ー

麗子「この場合はwhoじゃなくてwhomを使うのよ」

渚「あの先生教えるの上手いね」

茅野「うん。でも何でころせんせーも授業受けてるの?」

ころせんせー「素晴らしい胸ですねえ。わざわざ拝みに来たかいがあります」

渚「胸しか見てない!」

14 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/06/24(火) 10:10:59.18 ID:GDNhDoho0.net
ー休み時間ー

岡島「秋本先生。さっきの授業で分からない所が・・・」

麗子「あら?どこかしら?」

岡島「えっと・・・」

岡島(うわあー!近くで見るとすげえ胸だ!げへへへへ)

麗子「ちょっと、大丈夫!?鼻血出てるわよ!」

ころせんせー「ヌルフフフフ。胸にくぎ付けですね」

杉野「よく言うよ。ころせんせーもずっと見てたくせに。
目の形をお/っぱいにしてまでさ」

15 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/06/24(火) 10:11:36.98 ID:GDNhDoho0.net
ー英語の時間(リーディング)ー

(麗子はライティングを担当している。)

中川「この文はこの単語が重要になるんだよ」

中村「中川先生かっこいいねえー」

倉橋「えー、私は烏間先生のがいいなー」

その言葉が中川の耳に留まる。

中川「ようし。今度僕がドライブに連れてってあげるよ。
君を乗せてどこまでも走るよ」

中川が花束を渡して言った。

倉橋「わー。中川先生大好きー」

ころせんせー「彼にかかればどんな女性も簡単に落とせますねえ。
どれ、私も」

16 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/06/24(火) 10:12:08.61 ID:GDNhDoho0.net
ころせんせー「茅野さん。今度空中旅行に連れていきましょう。
ヌルヌルの触手があなたを捕らえて逃しません」

ころせんせーは食べかけの駄菓子を渡しながら言った。

茅野「台詞もプレゼントもひどい・・・」

ころせんせー「にゅや!?行かないんですか!?」

渚「先生ナンパ下手くそすぎだよ。前原君に教えてもらえば?」

ころせんせー「皆さん私をばかにして!先生は寂しいです・・・」

『ころせんせーの弱点 ナンパが下手くそ』

17 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/06/24(火) 10:12:41.59 ID:GDNhDoho0.net
ー体育の時間ー

部長「おほん。これから教えるのは暗殺剣道です。
剣は近接武器の中ではかなり強力な方です。
短い間だが、暗殺剣道を覚えて皆さんの暗殺の励みになったらいいと思います」

袴を着た部長がE組生徒の前に立って言う。

前原「せんせー。俺ら剣道やったことないっすよ」

部長「なに?ようし。それなら少しお手本を見せよう。両津、ちょっと来い」

両津「なんですか部長?」

18 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/06/24(火) 10:13:16.46 ID:GDNhDoho0.net
部長「今からこの両津先生と試合をする。良く見てるように」

両津「部長、防具は付けないんですか?」

部長「あくまでも剣の動きに重点を置いて指導するからな。両津」

部長は両津の耳元でこう囁く

部長「両津。わざと負けてくれ。
一撃で沈む所が見れれば生徒にも分かりやすい」

両津「嫌ですよ部長。部長の攻撃喰らったら頭割れてしまいますよ」

部長「大丈夫だ。寸止めにするから。おまえは気絶した振りをしろ」

両津「だからなんでワシが」

部長「やれ!」

両津「くそぉ・・・」

両津は嫌々納得した。

19 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/06/24(火) 10:13:53.92 ID:GDNhDoho0.net
両津「けっ。中学生の前だからっていい格好しようとして。
中年にもなってみっともない。というか人間としてどうかと思いますよ」

部長「・・・」

そして二人は試合の準備をする

部長「暗殺剣道ではこの刀を使うんだ」

それは対先生物質で出来た刀だった。
プラスチックに近い素材で出来ているがまともに喰らうと痛い。

部長「では始めるぞ」

こうして二人の(八百長)試合が始まる

20 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/06/24(火) 10:14:23.25 ID:GDNhDoho0.net
部長「でえいいい!」

部長は一気に距離を詰め両津に攻撃する。

バキイ!

両津の頭に凄まじい衝撃が走る。あまりの衝撃にその場に両津はひざまずく。

部長「このように上手くいけば相手は見切る間もなく倒れてしまう」

両津(くそぉ・・・、部長の奴本気で叩きやがって・・・)

21 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/06/24(火) 10:15:17.01 ID:GDNhDoho0.net
両津は痛みを堪えて立ち上がり、部長にそっと近づく。

部長「だからこの暗殺剣道は・・・」

両津「うおおおお!」

バキッバキッバキッ

両津は対先生物質で出来た刀で三発殴った。

部長「ぐわっ」

両津「このように倒れた相手が起き上がって反撃する可能性もあるので油断してはいけないのである」

22 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/06/24(火) 10:15:58.07 ID:GDNhDoho0.net
部長(くそっ・・・。両津め!)

部長は再び立ち上がり両津を刀で殴る。

部長「このっこのっ!」

両津「部長痛いですよ!」

部長「うおおおりゃあ!」

部長はさらに渾身の一撃を叩き込む。

バキイイイッ!

脳天が割れる程の衝撃が両津を襲う。

23 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/06/24(火) 10:16:32.76 ID:LaGgOS180.net
書き込みペース早くない?大丈夫?

24 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/06/24(火) 10:16:34.99 ID:GDNhDoho0.net
部長「相手が動かなくなるまで攻撃することが大切だ。仮に動かなくても」

部長は両津を刀で叩く。

部長「本当に動いていないか確かめることも大切だ」

刀で叩き続けられた両津はシビレを切らし部長の足を掴み体勢を崩させる。

部長「うわっ」

そして思いっきり股間を殴った。

25 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/06/24(火) 10:17:38.61 ID:gXMLouYD0.net
書きだめしてるんだろ

26 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/06/24(火) 10:17:52.89 ID:GDNhDoho0.net
>>23

あんま書いたことないからわからんけど、早すぎると何かよくない事でもあるの?

27 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/06/24(火) 10:18:37.42 ID:GDNhDoho0.net
部長「んんんぐ・・・!!」

両津「このワシの様にゾンビの如くしぶといのもいるから決して油断しないように」

部長「両津ー!!」

やがて部長と両津は取っ組み合いの喧嘩になった。

部長「もう我慢ができんぞ!」

両津「部長が寸止めしないのが悪いんです!」

前原「うおっ!喧嘩だ喧嘩だ!やれやれー!」

千葉「危なっ。迂闊に近づいたら巻き添え喰らうわこりゃ」

28 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/06/24(火) 10:18:48.36 ID:A8eQY1eS0.net
すぐ下に両津勘吉のフェラチオスレがあって吹いた

29 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/06/24(火) 10:19:29.99 ID:GDNhDoho0.net
本田「センパーイ、これじゃ授業になりませんよー」

こうして体育終了まで両津と部長の喧嘩は続いた。

ー翌日ー

両津はE組の便所を掃除していた。

両津「くそー。講師から掃除のおじさんに格下げとは。
面倒臭くてやってられんわい。
そもそも講師なんかワシには無理だったんだ。」

愚痴をこぼしながら嫌々掃除を続ける。

両津「こうなったらあの怪物をさっさとぶっ倒して100億手に入れてやる!
うおおおおー!!」

気合いが入った両津はすごい勢いで掃除をする。
あっという間に掃除が終わり、汚い便所が少しだけまともになった。

両津「ふう。さてどうやって殺/すか・・・」

30 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/06/24(火) 10:19:46.14 ID:LaGgOS180.net
>>26
さるさんみたいなの喰らうんじゃないかと思って

31 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/06/24(火) 10:20:15.27 ID:GDNhDoho0.net
するところせんせーが便所に入ってきた。

ころせんせー「これはこれは。お掃除ご苦労様です」

両津「あ、来やがったな!死ぬがいい!」

両津は拳銃を取り出し射撃する。しかし、鉛の弾はころせんせーには効かない。

ころせんせー「ヌルフフフフ。
鉛の弾は効かないといってるじゃないですか。
こちらの対先生物質の弾が入った銃を渡しておきますよ」

ころせんせーは両津に銃を渡した。

両津「なんじゃこりゃBB弾じゃないか。本当にこんなもんが効くのか?」

ころせんせー「ええ、効きますとも」

32 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/06/24(火) 10:20:48.15 ID:GDNhDoho0.net
ころせんせーは両津の目の前で自分の触手に対先生物質がでできた弾を撃つ。

ブシャッ!

触手の細胞が壊れ、一本の触手が床に落ちる。

両津「ぬおっ」

ころせんせー「ヌルフフフフ。一本くらいならすぐに再生しますがね」

にゅるんと音を立て新たな触手が生まれる

ころせんせー「では私は次の授業があるのでこれで」

ころせんせーは去った

33 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/06/24(火) 10:21:06.61 ID:wvxdDPPz0.net
藁の楯じゃなかった

34 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/06/24(火) 10:21:50.92 ID:GDNhDoho0.net
ー昼休みー

両津「なあそこのお前」

渚「ん?何ですか?」

両津「ころせんせーの弱点がわかる奴いるか?」

渚「僕も一応分かりますが」

両津「なら教えてくれよ。さもなくば・・・」

両津は懐から拳銃を取り出す

渚「ああ、はい。これ一応メモです」

渚はメモを渡す。

両津「おお、これか。しかし、お前銃を突き付けられても動じないのか」

渚「あなたから本気で撃つという殺気を感じなかった、だから安心して話せ・・・」

ズギュン!!

35 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/06/24(火) 10:22:29.06 ID:D6Vdtw5H0.net
事実上のジャンプ頂上決戦

36 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/06/24(火) 10:22:35.59 ID:GDNhDoho0.net
両津「ワシをなめるなよ!そこいらの警官とは格が違うんだ、格が」

渚は少し体が強張った。

渚「え・・・?警官?」

両津(あっ、いけね・・・!)

その時発砲音を聞き付けた部長が通りかかる。
距離が近かった為会話も聞こえていた。

部長(あの馬鹿め・・・)

部長は両津に近づき耳を引っ張る。

両津「いでででででで」

部長「渚君だったかな?すまんね。こいつは虚言癖もあるんだ。
変な事をたまに言うが気にしないでやってくれ。ははは」

部長は両津の耳を引っ張りながら、渚から離れた。

37 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/06/24(火) 10:23:35.49 ID:fRG1oEGk0.net
ケータイ小説かよ

38 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/06/24(火) 10:23:37.42 ID:GDNhDoho0.net
部長「この大馬鹿者!」

部長は両津を小突く。

両津「部長痛いですって」

部長「バカモノ!我々が警官であることは秘密なんだぞ!
全くお前は!だいたいそもそも・・・」

両津「だってあのガキすかして生意気そうで・・・」

部長「言い訳するな!!」

この後部長の説教がしばらく続いた。

39 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/06/24(火) 10:24:01.83 ID:fRG1oEGk0.net
ゴミラノベしか読んでないとこんなクズしか書けないってことか納得

40 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/06/24(火) 10:24:05.02 ID:0asbxCuf0.net
おもろい

41 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/06/24(火) 10:24:07.34 ID:GDNhDoho0.net
ー空き時間ー

両津「部長の説教は長いなあ。さて、あのガキからもらったメモを見てみるか」

渚のメモには様々な弱点が書かれていた。

両津「ふーん。使えそうなのが少ないな。どれもこれも微妙だ」

と両津がそんなふうに思っていると、あるものが目に留まる。

両津「ん?こいつは・・・?こうしてこうしてああすれば・・・」

金が関わると信じられない力を発揮する両津。
暗殺の方法もすぐに思い付いた。

両津「いけるぞ!」

42 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/06/24(火) 10:24:52.20 ID:GDNhDoho0.net
ー放課後ー

ころせんせー「渚君、茅野さん。先生の一発芸をみてください」

渚「いきなりどうしたんですか」

茅野「えー、面白そう。やってやって」

ころせんせー「ではここにさっきコンビニで買ってきた駄菓子が沢山入ってます」

ころせんせー「食べます」

ころせんせーはレジ袋ごと食べた。

渚「レジ袋ごと!?」

43 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/06/24(火) 10:25:33.43 ID:GDNhDoho0.net
ころせんせー「はい。そうです」

ころせんせーはレジ袋ごと駄菓子を飲み込む。
その後口から駄菓子の包装紙を吐いた。

渚「え?どうなってんの?」

ころせんせー「先生の体内には触手が数本あります。
ですからその体内の触手を使って体内で駄菓子を開封したんですよ。
いかがでした?愉快でしょう?」

茅野「なんか気持ち悪いだけだし、それにレジ袋は?」

ころせんせー「!!」

ころせんせーは慌てて体内の触手を動かしまくる。

ころせんせー「ない・・・」

44 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/06/24(火) 10:26:12.90 ID:GDNhDoho0.net
ころせんせー「レジ袋が見つかりません!」

渚「まさか。第一先生はポケットティッシュをから揚げにして食べるくらいの悪食なんだからレジ袋くらい平気でしょ?」

ころせんせー「ダメですよ!あんなもの食べたらお腹壊します!」


『ころせんせーの弱点・意外と小心者』

ころせんせーがシクシクと泣いていると麗子が声をかける。

麗子「わあ。ころせんせー!さっきの一発芸素晴らしかったわ!」

ピタッところせんせーは泣き止んだ。

ころせんせー「ヌルフフフフ。秋本先生に褒められるとは。光栄ですねえ」

45 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/06/24(火) 10:26:54.98 ID:GDNhDoho0.net
麗子「もう最高よ!ころせんせーにしか出来ないわ!」

ころせんせー「ヌルフフフフフフ・・・」

表情が段々緩んでくる。

渚「ホントに美人に弱いなあ・・・」

茅野「あの先生の胸大きいのに・・・、憎めない・・・!」

渚「珍しい!茅野が心を開いた!」

そんな光景を見ていたある男が微笑む。

両津「くっくっく・・・」

46 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/06/24(火) 10:27:26.33 ID:GDNhDoho0.net
ー時間は遡り、6時間目終了間際ー

麗子「嫌よ、両ちゃん!そんな事したくないわ!」

両津「頼むよ麗子!ワシは100億が欲しいんだ!」

麗子「大体その作戦両ちゃんほとんど何もしないじゃない!」

両津「何もしないだと!?ワシが考えたんだぞ!」

麗子「でも、私はその作戦で恥ずかしい思いをするだけなのよ!」

両津「あー、いいよいいよ。地球の平和より自分のプライドの方が大事なんですか。ツイッターに書き込んでやる」

麗子「何よ、地球の平和って」

両津「しらんのか?」

47 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/06/24(火) 10:28:09.01 ID:GDNhDoho0.net
実は両津は業からころせんせーの実態について聞いていたのだ。
それを麗子に全て説明した。

麗子「信じられないわ。でも、それ本当なのよね・・・?」

両津「そうだぞ、あの業ってガキが言ってたんだ」

麗子「分かったわ両ちゃん。
協力させて。ただもし成功したら商店街の人達の借金を返してあげてね」

両津「ん?なんであの連中が出て来るんだ」

麗子「この前相談されたのよ。
両ちゃんが借金を返さないせいで色々しなくてもいい苦労をしてるのよ。
かわいそうだからちゃんと返してあげて。
嫌なら私は降りるわよ」

両津「ぐぬぬ・・・、仕方ない。約束しよう」

48 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/06/24(火) 10:28:52.30 ID:GDNhDoho0.net
ー話は放課後に戻るー

麗子「ね、ころせんせー。私のマンションに来ない?私ころせんせーをもっと知りたいの」

ころせんせー「しかし、今夜はブラジルでサッカーを見る予定で・・・」

麗子「ころせんせー、お・ね・が・い」

麗子はころせんせーの触手を手にとり胸を押し付ける。

ころせんせー(にゅほっ!)

ころせんせー「い、行きます・・・」

ころせんせーの顔は赤くなり表情がだらしなくなっていた。

49 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/06/24(火) 10:29:32.47 ID:0Dg/rA0b0.net
渚きゅんに秘密の勉強教えてもらいたい

50 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/06/24(火) 10:29:42.69 ID:GDNhDoho0.net
ー夕方6時頃ー

麗子はころせんせーを愛車にのせ自宅に戻る為高速を走っていた。

ころせんせー「にゅやややややや。秋本先生!速すぎます!
もっとスピード落として!」

麗子「まだ250kmした出てないわよ。これからまだでるんだから」

ころせんせー「やめて下さい!これ以上飛ばしたら私吐いちゃいます」

麗子「いくわよー!!」

麗子はころせんせーの抑止を無視し時速300kmのスピードを出して車を走らせる。

ころせんせー「にゅやあああああああぁぁぁぁぁ〜〜〜〜〜」

51 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/06/24(火) 10:30:13.07 ID:GDNhDoho0.net
一方中川達は、両津、渚、業、岡島を車に乗せ麗子達の遥か後ろを走っていた。

両津「中川、もっとスピードでねえのか?」

中川「無理ですよ。普通の乗用車ですから。フェラーリでしたらもっと速かったんですがね」

両津「まあ仕方ないな。行き先は分かってるしちゃんと追いつくだろう。それより後ろの君達、ワシの100億ゲットの瞬間を見れるなんて光栄だな」

業「殺れんの?俺らでさえ大人数と多彩な仕掛けでようやく追い詰められた程度なのに」

両津「ワシをなめるなよ。
でも、一番頑張るのは麗子なんだがな。
ワシらはその様子を隠しカメラで見るだけだ」

52 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/06/24(火) 10:30:45.47 ID:GDNhDoho0.net
その頃麗子達は麗子のマンションに到着していた。

麗子「着いたわよ」

ころせんせー「にゅやあ〜・・・。やっとですか・・・。私もうヘロヘロで」

麗子「あらあ?体調が悪いんですか?それなら帰った方がいいんじゃないですか?」

ころせんせーはハッとした。

ころせんせー「いやいやいや、帰りません!せっかくですからお邪魔します!」

ころせんせーは無理矢理元気を出した。

麗子「ウフフ、面白い人ね」

53 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/06/24(火) 10:31:17.24 ID:GDNhDoho0.net
麗子はころせんせーを自分の部屋に案内した。

ころせんせー「広いお部屋ですね。私の給料ではとても住めません」

麗子「他にもまだあるのよ」

ころせんせー「にゅや!秋本先生はお金持ちだったんですか!?美人でお金持ちで性格も優しくて多才。素晴らしいです」

麗子「まあ、お上手ね。ころせんせーさんお腹すきません?」

ころせんせー「そういえば空きました」

麗子「私が料理するから召し上がってね。私料理が終わったらお風呂入るから」

ころせんせー「秋本先生の手料理ですか!ぜひとも召し上がりたいです」

54 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/06/24(火) 10:31:50.01 ID:GDNhDoho0.net
麗子はコース料理を作った。

麗子「お口にあうかしら?」

ころせんせー「いえいえ、秋本先生が作ったんですよ。おいしいに決まってます」

麗子「じゃあ私はお風呂に入るから食べててね」

ころせんせー「はい」

ころせんせーは席について食べはじめる。

ころせんせー「ヌルフフフフ。マッハで食べてしまうのは勿体ない。ゆっくり味わって食べねば」

55 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/06/24(火) 10:32:21.62 ID:GDNhDoho0.net
30分後全ての料理を平らげる

ころせんせー「にゅふっ。久しぶりにいい物を食べました。これで給料日まで駄菓子で持ちます」

満足そうにお腹をさすっているところせんせーはあるものを発見する。

ころせんせー「ん?あれはなんですかね?」

ズームするのも動くのも億劫になったころせんせーはその何かを触手を伸ばし取る。

56 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/06/24(火) 10:33:12.34 ID:GDNhDoho0.net
ころせんせー「にゅやっ!」

ころせんせーが拾ったもの、それは・・・。

麗子の下着だった。

ー隣の部屋ー

両津「いやあ、中川に頼んでよかった。高性能盗撮カメラを短時間で仕掛けられるのは中川しかおらん」

中川「ここに住んでる人もレンタル料金として百万円だすだけで貸してくれましたからね」

渚「すごい人達だ・・・」

岡島「中川先生。風呂には盗撮カメラないんですか?うへへ」

中川「そこはないなあ・・・」

57 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/06/24(火) 10:33:44.11 ID:GDNhDoho0.net
岡島「この人で無し!」

中川「ええ!」

業「止めなよ岡島。しかし、下着を拾ったころせんせーだけど、もしかして匂いでも嗅ぐんじゃないの?」

業の想像通りころせんせーは匂いを嗅ごうか迷っていた。

ころせんせー(こんなに離れていてもいい香りがする・・・。これを至近距離で嗅いだら・・・)

冷や汗をかきながら疚しい想像をする。

ころせんせー(流石にダメですね・・・)

ころせんせーはタンスに下着をしまった。

58 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/06/24(火) 10:34:42.33 ID:gXMLouYD0.net
blju

59 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/06/24(火) 10:34:47.62 ID:GDNhDoho0.net
するとネグリジェ姿の麗子が風呂から上がる。

麗子「ふう。さっぱりしたわ」

ネグリジェの下にはうっすらと下着が見える。男には堪らない姿だ。

岡島「うひょー!すげー!」

中川「麗子さん大胆ですね」

両津「なんの。今日の麗子のすごいところはこれからだぞ」

60 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/06/24(火) 10:35:22.11 ID:GDNhDoho0.net
麗子のネグリジェ姿を見たころせんせーは段々興奮してしまう。

ころせんせー(にゅふっ!イリーナ先生とはまた違った魅力が・・・!
もう段々私の触手が元気になってきました・・・)

ころせんせーは理性を保とうとする。しかし、麗子はそれを許さない。麗子はそのままころせんせーに抱き着きベッドまで移動した。

麗子「ころせんせーさん、一緒に寝よ。私もう疲れちゃったわ」

ころせんせー(寝っ!?)

61 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/06/24(火) 10:36:34.56 ID:GDNhDoho0.net
麗子「早く早く」

麗子はころせんせーを押し倒しそのまま無理矢理布団を被せ麗子も一緒に入る。

ころせんせー(にゅほっ・・・にゅほっ・・・)

段々ころせんせーは我慢出来なくなり鼻息も荒くなる。

麗子「興奮してるのかしら?宇宙人も興奮するのねえ」

誘惑する様に体を寄せいやらしく囁く。

62 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/06/24(火) 10:37:12.77 ID:GDNhDoho0.net
岡島「うおおおおお!!来るか触手プレイ!!
中川さん、もし触手プレイになったら後でこのテープ下さい!
オカズにします!」

渚「岡島君が段々危なくなってきた・・・」

両津「ワシの子供の頃より性に対しての欲望が凄まじいな・・・」

中川「最近の中学生はすごいですね」

渚「そういえば二人とも全く興奮してませんね」

両津「そういえばそうだな」

中川「別に見慣れたわけでもありませんしね、なんででしょう?」

そんな談議をしていると、麗子達は段々とイケナイ展開に近づこうとしている。

63 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/06/24(火) 10:37:32.29 ID:0Dg/rA0b0.net
あ、うん…。

64 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/06/24(火) 10:37:44.83 ID:5gVKqBmf0.net
紫煙

65 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/06/24(火) 10:37:47.74 ID:GDNhDoho0.net
麗子「あらあ、近くでみるともっと素敵に見えるわ・・・。こんな触手でめちゃくちゃにされてみたい・・・」

ころせんせー「・・・」

興奮のしすぎでまな板の上の鯉、いや、まな板の上のタコになってしまったころせんせー。

麗子「もう我慢出来ないわ・・・!」

麗子はネグリジェを脱いだ。

ころせんせー(私も限界です!)

ころせんせーは理性を抑えきれず麗子に絡み付こうとする。しかし、麗子は身を翻し触手を回避した。

66 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/06/24(火) 10:38:28.57 ID:GDNhDoho0.net
麗子「やだ、ごめんなさい。私歯磨き忘れてたわ。私ったらいけないわね。ちょっと歯を磨いて来るわ」

麗子は洗面所に向かった。

ころせんせー「お預けですか・・・。焦らしプレイとは麗子先生も中々やりますね・・・。私も今夜は理性を爆発させてもいいですかねえ・・・」

ころせんせーはもう麗子と××することしか考えられなかった。しかし、これは麗子の仕掛けた罠にしっかり引っ掻けられていた。ころせんせーはそれに全く気づいていなかった。

麗子「これね・・・」

歯磨きを終えた麗子はあることをした後ころせんせーのもとに戻った。

67 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/06/24(火) 10:39:03.52 ID:GDNhDoho0.net
ころせんせー「秋本先生・・・」

麗子はゆっくりところせんせーに近づく。

麗子「・・・」

そして麗子は覆いかぶさるように寝ているころせんせーの上に乗った。

ころせんせー「にゅふっ!」

麗子はころせんせーに熱いキスをした。

ころせんせー「!?」

68 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/06/24(火) 10:39:52.48 ID:GDNhDoho0.net
岡島「おお!始まったぞぉ!!」

岡島が興奮して叫んだ。そしてズボンを脱いだ。

渚「秋本先生もすごいね。でも、なんでころせんせーあんなにジタバタしてるんだろ?」

渚の言う通りころせんせーは触手をジタバタさせていた。

業「よほどキスが嬉しいのかな?」

渚「違う。もっと別の何かだと・・・」

69 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/06/24(火) 10:40:34.04 ID:GDNhDoho0.net
やがてジタバタしていたころせんせーの動きがピタリと止んだ。

両津「よっしゃ!成功だ!行くぞ、中川!」

中川「は、はい!あ、君達も来て!」

五人は麗子の部屋に移動した。

両津「よくやった麗子!」

麗子「あ、両ちゃん」

両津「これで100億円はワシの物だあ!!」

70 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/06/24(火) 10:41:04.10 ID:GDNhDoho0.net
渚「これは一体どういう事なの、両津先生」

両津「100億♪100億♪」

もはや両津は渚の言葉など耳にも届かなかった。

両津「いやあ、しかし案外簡単だったな。ちょろい怪物だったよ」

ころせんせー「誰がちょろいんですか?」

両津「そりゃおめーの事だよ、アハハハハ。って何!?どういう事だ!?」

71 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/06/24(火) 10:41:37.48 ID:GDNhDoho0.net
ころせんせー「ヌルフフフフ。死んだフリをしてみました。もっとも、ホントに死ぬ可能性も十分あったんですがね」

ころせんせー「いやあ驚きました。まさか、キスの時に」

ころせんせー「対先生物質で出来た弾を大量に口移しするとはねえ」

渚「え!?」

ころせんせー「かなり驚いてますね渚君。この方法で暗殺しにきたのは君達の中にはいませんでしたからね。さて秋本先生、あなたは何個口の中に含んでましたか?」

麗子「確か100個よ」

72 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/06/24(火) 10:42:19.67 ID:GDNhDoho0.net
ころせんせー「100個でしたか。そんな数の対先生物質の弾を体内に直接入れられたら私も無事では済みません。体内の触手も100個も処理出来る程丈夫ではありません」

両津「じゃあなぜお前は無事だったんだ!?」

ころせんせー「無事っていうわけではありませんよ。
ただ、体内の触手を犠牲にしたかいはありました」

そう言うところせんせーは自分の口の中に触手を突っ込む。

ころせんせー「いやあ偶然にもこんな物がありましたからねえ」

ころせんせーが口の中から取り出した物、それは対先生物質の弾が入ったレジ袋だった。

73 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/06/24(火) 10:42:57.72 ID:GDNhDoho0.net
渚「そのレジ袋は・・・!」

ころせんせー「はい、今日あなたたちに見せた一発芸で失敗したやつです。
私は体内に対先生物質の弾が入った瞬間、胃に行かないように食道の触手で弾を受け止めました。
次に胃の触手がレジ袋を探して後は簡単。
食道のところでレジ袋を開けて弾を受け止めればいいだけです」

ころせんせー「もしレジ袋がなければ、私の体の細胞が溶け初め、
身体能力が大幅に低下したでしょう。だけどあと一歩足りませんでしたね」

ころせんせーはヌルフフフフと笑う。

74 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/06/24(火) 10:43:31.72 ID:GDNhDoho0.net
麗子「両ちゃんごめんね、失敗しちゃったわ」

両津「くそぉ〜、何がいけなかったんだ・・・!」

ころせんせー「両津先生、秋本先生。あなた達の今回の暗殺はほぼ100点と言っていいでしょう。秋本先生の誘惑には殺意を全くと言っていい程感じなかった。これが今回私が引っ掛かった最大の罠です」

ころせんせーは麗子と両津の頭をポンポンと叩く。

ころせんせー「しかし、もう対先生物質の弾を口に含むなんて危ない真似をしてはいけませんよ。万が一飲み込んでしまったら大変な事になりますからね」

ころせんせーは顔を赤くして注意した。

75 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/06/24(火) 10:44:10.77 ID:GDNhDoho0.net
ころせんせー「まあ怒るべき点はここだけです。両津先生、あなたが今回の暗殺を考えたんですね?」

両津「おう」

ころせんせー「ヌルフフフフ、やはりそうでしたか。通りで男のツボをついて来る誘惑でした。さて、私から二人へのプレゼントです。」

ころせんせーはマジックを取り出し両津には頬、麗子には胸に花丸を描いた。

ころせんせー「よく出来ましたね二人とも。では残り三日間頑張って下さい」

76 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/06/24(火) 10:44:44.60 ID:GDNhDoho0.net
ころせんせーは窓から出ようとした。

麗子「こ、ころせんせーさん!」

ころせんせー「どうしました?」

麗子「なんで両ちゃんは頬で私は胸なの?」

ころせんせー「そ、それは・・・。単に麗子先生の胸の感触をペン越しで味わってみようかと・・・」

渚「最後のでだいなしだよ、ころせんせー・・・」

ころせんせー「そ、それでは失礼します!」

ころせんせーはどこかへ去った。

77 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/06/24(火) 10:45:29.06 ID:GDNhDoho0.net
両津「さて、お前達も明日は学校だろ?中川に送ってもらおう」

中川「そうですね、もう10時ですし」

業「ふあ〜あ、眠い・・・」

岡島「は〜あ。お楽しみの展開はなしか・・・」

岡島は残念そうに呟いた。

渚「こら、岡島君」

両津「じゃあな麗子。ワシらは帰るぞ」

麗子「じゃあね両ちゃん。今日くらいはお風呂に入って花丸落とした方がいいわよ。じゃないと格好悪いわよ」

こうして両津達は帰宅した

78 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/06/24(火) 10:46:07.86 ID:GDNhDoho0.net
ー翌日の昼休みー

両津は屋外の茂みに寝そべり、次の暗殺を考えていた。

両津「ワシらに落ち度はなかったとはいえやはり悔しい!くそお、次は必ず100億を手に入れてやる!」

とぶつぶつ言っていると渚がやって来た。

渚「両津先生ちょっといいですか?」

両津「お、渚君だっけ?」

渚「はい」

渚は両津の隣に座った。

79 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/06/24(火) 10:47:07.35 ID:GDNhDoho0.net
渚「両津先生達の昨日の暗殺はすごかったです。
僕達も一度追い詰めたことはあったけど、殺りそこねちゃいまして・・・。
それも大人数で大規模な仕掛けも使ってです・・・
二人だけであそこまで追い詰めたのはやはりすごいです」

両津「すごいのはワシじゃない。麗子だ。ワシは考えただけ」

渚「それでもやはり僕達には不可能な事も大人である先生達ならやってのける事が出来て、僕達はもっと成長しなきゃいけないなって思いました。」

両津「ほう」


渚「それでやっぱり思ったのは、ころせんせーを殺/すのは僕達の誰かでありたいんです・・・。ころせんせーが僕達を変えてくれたから・・・」

80 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/06/24(火) 10:47:13.06 ID:oGRfnrbY0.net
ナレーションみたいなの無しで表現出来ないのか
一々説明臭く見える
面白いミックスだとは思うけど

81 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/06/24(火) 10:47:52.28 ID:GDNhDoho0.net
両津「他の奴から聞いたよ。お前達は落ちこぼれの集まりなんだってな」

渚「否定できません・・・」

両津「そう落ち込むな。ワシだってどん底の人間だったんだ。だからどん底にいる人間の気持ちだって分かってやってるつもりだ」

渚「両津先生もですか・・・」

両津「そうだ。ワシは落ちこぼれたい奴は落ちこぼれたまま、
はい上がりたい奴ははい上がればいいと思ってる。
見たところお前達もずいぶん頑張ってるじゃないか」

渚「まだまだですよ」

82 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/06/24(火) 10:48:23.86 ID:GDNhDoho0.net
両津「まあこれからも頑張っていけよ。
それで遠回しに言ってるのはワシに暗殺から退いてくれって事か」

渚「・・・すいません」

両津「冗談じゃねえ、100億のチャンスを逃してたまるか!
・・・って言いたいとこだが、いいよ。どうせ残り三日間じゃ無理だし、
なによりお前らの気持ちも汲んでやりたい。
それに金稼ぐならお馬ちゃんやパチンコの方が楽しいからな」

渚「両津先生、ありがとうございます!」

両津「礼を言うなんておかしいだろ。
ころせんせーを殺/す権利があるのはお前達のはずだ。
けど、何か困った事があったら言えよ。ワシらも協力してやるよ」

両津は渚と握手し、両津はその場を去った。

83 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/06/24(火) 10:49:14.29 ID:GDNhDoho0.net
それから残りの何事もなく三日目、四日目は楽しく過ごした。

ーーーーー

倉橋「中川先生!昨日のドライブ楽しかったね!」

中川「いやあ、僕も楽しかったよ。」

茅野「私も行きたいなー」

不和「私も」

中川「よーし、皆連れていってあげよう!」

女子達「わーい!」

84 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/06/24(火) 10:49:46.22 ID:GDNhDoho0.net
吉田「本田先生バイク好きなんですか」

本田「好きってレベルじゃありませんよ〜。もう僕からバイク取ったら何も残りませんよ〜」

吉田「もしかして校庭に止めてあるバイク本田先生のスか!?」

本田「はい〜」

吉田「すっげー!乗ってみてー!」

本田「乗ります〜?」

吉田「はい!お願いします!」

85 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/06/24(火) 10:50:44.62 ID:GDNhDoho0.net
本田「オラオラいくぜえ!」

ブルゥゥゥゥゥン!!

吉田「うわ!すっげ!振り落とされそうだ」

本田「しっかり捕まれよチェリーボーイ!オラアアアア!」

吉田「うっひょースリル満点だぜえ!!しかし、豹変っぷりがすごいな・・・」

本田「ああん!?何か言ったかあ!?」

吉田「なんでもないっス!」

86 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/06/24(火) 10:51:36.01 ID:GDNhDoho0.net
ーーーーー

杉野「うわっ。また弾かれた!」

両津「ハハハハ!どうだ!ワシの考えた暗殺ベーゴマは」

木村「すげえよな。ベーゴマの底に対先生物質の弾をくっつけただけなんだもんな」

両津「ワシぐらいになればころせんせーに穴くらいはあけられるはずだ。
おーい!ころせんせー!ちょっと実験させてくれ!」

ころせんせー「遠慮します!」

触手を思い切り振って抵抗した。

両津「うおっ」

87 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/06/24(火) 10:52:22.19 ID:GDNhDoho0.net
ーーーーー

岡島「ゲヘヘヘ、秋本先生。パンツは何色すか?」

麗子「やあだ、もう〜」

前原「そうだぞ、岡島!女の人にそういう質問はタブーだぞ!ところで秋本先生、ブラジャーは何色すか?ゲヘヘヘ」

寺坂「おめーも一緒だろうが!」

バキッ

前原「いてっ」

それぞれ楽しい時を過ごした。

88 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/06/24(火) 10:53:07.00 ID:GDNhDoho0.net
ー五日目明朝ー

烏間「ここか・・・」

烏間とその部下数人はテロ予告をしたテロリストの潜伏先を特定する事に成功した。とある場所のビルに来ていた烏間達はその潜伏先の扉の前にいた。

部下「さあ、早く突入しましょう!」

烏間「一気に取り押さえるぞ!」

部下が扉を勢いよく開ける。

部下「動くな!全員・・・ってあれ?」

中には誰もおらず、跡形もなくきれいさっぱりだった。

烏間「しまった!遅かったか・・・!!」

89 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/06/24(火) 10:53:50.23 ID:GDNhDoho0.net
ー五日目朝ー

中川と両津はE組校舎に向かうため、長い茂みの道を歩いていた。

中川「先輩、今日が最後の警備ですよ」

両津「烏間達はテロリストを特定出来たそうじゃないか。
それならもう警戒する必要もないんじゃないか」

中川「うまくいっていればそうなりますね」

両津「あーあ、久しぶりにパチンコやりたいなあ」

両津が大欠伸するとどこからか銃声がなる。

ダァン!

90 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/06/24(火) 10:54:55.36 ID:GDNhDoho0.net
両津「なんだ今のは!?」

中川「校舎の方からでしょうか!?急ぎましょう!」

両津と中川はダッシュで校舎に向かう。

E組校舎についた両津達は窓から見えるE組の校舎内を見て驚愕する。

中川「先輩あれ!」

両津「ちっ、遠くて良く見えん。双眼鏡を貸せ!」

中川「はい!」

中川は両津に双眼鏡を貸した。

91 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/06/24(火) 10:55:31.14 ID:GDNhDoho0.net
両津「これは・・・!」

E組教室内には中央に杉野の野球練習に付き合う為早く登校していた渚、杉野、日直の為早く登校していた神崎、奥田が椅子に縛り付けられていた。
首にはリング状の巨大な爆弾が付けられていた。


さらに四隅にはマッチョの男達が片手に銃、反対の手には起爆装置であろうスイッチが握られていた。
そしてボスの様な男が校舎の外におり、双眼鏡を覗いてる両津に気づいたのか、銃を向け発砲する。

ダァン!

両津「うわっ」

双眼鏡は砕け散った。

92 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/06/24(火) 10:56:09.98 ID:GDNhDoho0.net
そしてボスであろう男は拡声器を使ってこう叫んだ。

ボス男「この四人の命は預かった。
返して欲しければ、ころせんせーを殺らせろ。
殺害が成功し次第解放してやる。
交渉時間は30分だ。それ以上は交渉決裂と見なしガキどもの頭を吹っ飛ばす。反抗的な行動も同様だ」

中川「先輩、どうしましょう・・・」

両津「距離がありすぎて奇襲しようにも奇襲出来ん。
かと言って、銃撃戦に持ち込んだらあいつらは死んじまう・・・」

両津達と校舎は100m近くある。

中川「打つ手なしですか・・・」

両津「くぅ〜」

93 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/06/24(火) 10:57:00.77 ID:GDNhDoho0.net
ころせんせー「どうしました!?銃撃が聞こえたので急いでやってきまし・・・にゅや!渚君達が!!」

両津「あのテロリスト達、あいつらを人質に取ってお前の命を要求してるぞ」

ころせんせー「そういう事ですか・・・」

ころせんせーは目をズームさせ状況を把握した。

中川「そうだ!マッハで動いて救出出来ませんかね?」

ころせんせー「不可能ではありませんが、運が悪い事に窓や扉が全部しまってます。
割って救出すればいいと思うかもしれませんが、
向こうは指を少し下げるだけで殺/せるスイッチを持ってます。
なので、こちらが怪しい動きをすれば容赦なく押すでしょう。
安全にいくには、あと一手分足りません・・・」

94 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/06/24(火) 10:57:02.95 ID:6muS8eR20.net
なんでこいつはVIPで地の文付けてんだよ
びっぷらで死ね

95 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/06/24(火) 10:57:50.28 ID:GDNhDoho0.net
ボス男「ククク、来たかころせんせーよ。
さあ、こちらに来て殺/されるがいい!
さもないとガキどもの命は無いぞ!」

ボス男はころせんせーを急かす。

ころせんせー「くっ・・・。仕方ありません・・・。逝ってきます・・・」

両津「待て!ころせんせー!」

ころせんせー「止めないで下さい!
私の命であの四人が助かるならそれでいいです!」

両津「馬鹿野郎が!!」

両津はころせんせーをぶん殴った。

ブニョンと変な音がする。

96 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/06/24(火) 10:58:23.30 ID:GDNhDoho0.net
ころせんせー「両津先生・・・」


両津「渚のメモの通りお前は本当にテンパるのが早いな。
そうやすやすと自分の命を扱うな!
仮にお前が死んであの四人が助かったとしてもあいつらは喜ぶと思うか!?
渚も言ってたぞ!お前を殺/すのは僕達でありたいってな!」

ころせんせー「・・・。」

ころせんせーは黙りこんだ。

ころせんせー「わかりました。両津先生」

そしてマッハで林の中へ逃げ出した。

両津「何!?」

中川(・・・。そうか!!)

中川「あ、怪物が逃げたぞ!!追いますよ、先輩!」

両津「お、お、おう!?」

両津は理解出来ないでいた。

97 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/06/24(火) 10:58:48.45 ID:MDh+DmWB0.net
http://ex14.vip2ch.com/news4ssnip/

98 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/06/24(火) 10:59:08.64 ID:GDNhDoho0.net
部下1「ボス!怪物が逃げやしたぜ?」

ボス男「構わん。あの男らがなんとかするだろう。
もし、仮に何も出来なくても時間が来たらガキどもの爆弾を爆発させるだけだ」

ボス男はクククと笑う。

一方、林の中へ逃げたころせんせーを中川と両津は追い掛けようとしていた。

両津「中川!一体どういうことだ!?」

中川「大丈夫です、先輩!ころせんせーには逃げる気はさらさらありません!」

両津「何!?」

中川の思った通り、ころせんせーはテロリスト達からは林で隠れて見えない位置に正座して待っていた。

ころせんせー「ヌルフフフフ。来ましたね」

99 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/06/24(火) 11:00:25.49 ID:GDNhDoho0.net
ころせんせー「ここまで来れば十分でしょう。さあ、作戦会議です」

両津「ちょっと待て。だったら逃げなくてもいいだろ?」

中川「先輩。あそこであのまま喋っていたら、明らかに反抗するという事がバレてしまいます。
しかし、三人揃って姿を隠すのも明らかに怪しいです。
だからころせんせーは一芝居うったんですよ」

ころせんせー「その通りです。あちらもこちらの罠にまんまとはまってくれました。さあ、時間がありません。さっさと作戦会議しましょう」

三人は作戦会議を始めた。

100 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/06/24(火) 11:00:59.05 ID:GDNhDoho0.net
そして数分後、ころせんせー達はE組教室の真下にいた。

両津「な、落ち着きゃあこうやって考えられるんだ」

ころせんせー「はい。確かにこの辺りの地面はが柔らかい。私の触手でも十分掘れます」

中川「しかし、珍しいですね。短気な先輩がこんなにも落ち着いて考えるなんて。後で雷や嵐でも来るんではないですか?」

両津「一言余計だぞ中川!さあ、ころせんせー!思いっ切りやれ!」

ころせんせー「はい!」

101 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/06/24(火) 11:02:03.18 ID:GDNhDoho0.net
両津「中川も行くぞ!」

中川「はい!」

※テーテテーテテーテーテーテ、テッテッテッ♪(例のBGM)

ころせんせー「行きますよお!」

ころせんせーは触手六本を思いっ切り真上に伸ばす。その触手の内二本には中川、両津が巻き付けられていた。

ゴモモモモモモモモ

部下1「ん?何の音だ?」

部下2「さあ?」

102 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/06/24(火) 11:02:39.36 ID:GDNhDoho0.net
バガアアアアアアアア!

触手は床を突き破り、四本の触手は的確に部下の持ってる起爆装置を弾き、そのまま部下達を拘束する。残り二本は緩め、中川と両津を降ろす。

中川「助けに来ました!」

渚「中川先生!」

両津「中川!これを使え!」

両津は携帯サバイバルナイフを中川に渡す。

両津「ワシが起爆装置を回収してる間にそいつらを解放しろ!ワシが回収しきったらそれを持ってお前らは逃げろ!」

中川「わかりました!」

103 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/06/24(火) 11:03:09.44 ID:GDNhDoho0.net
やがて両津は起爆装置を全て回収し、中川も人質の生徒を解放し終える。

両津「さあ、早く逃げろ!」

中川と人質の生徒達は逃げした。

やがて部下達が触手の拘束から抜け出し自由に動けるようになる。

部下1「よくもやったな貴様!死ね!」

部下1は両津に向かって射撃する。

ダァン!ダァン!ダァン!

104 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/06/24(火) 11:04:03.45 ID:GDNhDoho0.net
両津は身軽な動きでひょいひょいと回避する。

部下2「何やってんだ下手くそ!」

部下2も射撃する。しかし、その弾は両津には当たらない。

部下3「ええい!うっとうしい!」

部下4「まとめて撃て!」

四人は銃を乱射する。

両津「おっと。さすがに少しやばいな。もうそろそろ奴が来るはずなんだが・・・」

105 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/06/24(火) 11:04:31.19 ID:GDNhDoho0.net
両津がそう思ったその時、教室の壁がぶち破られる。

本田「両津のダンナァ!!」

本田がバイクに乗って壁を突き破って来た。同時に二人の部下を轢く事にも成功した。

両津「よく来た本田!!」

両津は走ってるバイクにそのまま飛び乗り、二人はまた壁を突き破り校庭に逃げる。

実は作戦会議の時、本田とあともう一人に応援の電話を入れていたのだ。

106 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/06/24(火) 11:05:10.13 ID:GDNhDoho0.net
部下3「くそぉ!!逃がすなあ!!」

ボス男「てめえらは何してたんだタコ!!」

部下4「ボスも外ばっか見てるからっすよ!!」

怒り狂った三人のテロリストは本田達に向かって銃で猛攻撃を仕掛ける。

ダダダダダダダダ!!

本田はそれをアクロバチックな運転で回避した。

本田「大丈夫かあ!?両津のダンナァ!」

両津「おうよ!」

107 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/06/24(火) 11:05:57.77 ID:GDNhDoho0.net
そして真上からある飛行物体が通過する。

両津「おっ。来たか!」

両津が頼んだもう一人の相手。それはたまたま近くを飛んでいた爆竜大佐だった。

爆竜大佐「ふむ。あの建物か・・・」

爆竜大佐は戦闘機を器用に操縦し、標準をE組校舎に向ける。

その様子を中川達も目撃する。

業「なんだ、あの戦闘機?」

神崎「テロリスト達の仲間・・・?」

中川「違う・・・!まさか先輩!本当に呼んだのか!?皆、早くもっと遠くに逃げるんだ」

中川達は駆け出した。

108 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/06/24(火) 11:06:44.77 ID:GDNhDoho0.net
爆竜大佐「さて、これでいいかな」

爆竜大佐は発射ボタンを押した。

両津「いけえ!爆竜大佐!」

爆竜大佐「ファイアー!!」

一発のミサイル弾がE組校舎に向けて発射された。

ボス男「ひいいいいいいいい!!なんだあれは!?」

ドカアアアアアアアアアアン!!

E組校舎は木っ端みじんになった。

109 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/06/24(火) 11:11:13.83 ID:eUrzh3ik0.net
見とるぞえ

110 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/06/24(火) 11:21:27.88 ID:OayeKLMf0.net
>E組校舎は木っ端みじんになった。

何かワロタ

111 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/06/24(火) 11:23:16.14 ID:yAZ+vmL20.net
ワロタ

112 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/06/24(火) 11:25:45.09 ID:8uKYMZUg0.net
はよ

113 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/06/24(火) 11:26:46.69 ID:8uKYMZUg0.net
はよ

114 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/06/24(火) 11:32:02.91 ID:8uKYMZUg0.net
面白いからはよ

115 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/06/24(火) 11:37:49.26 ID:8uKYMZUg0.net
はよ

116 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/06/24(火) 11:45:24.33 ID:HZNOCraE0.net
はよ

117 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/06/24(火) 11:51:06.55 ID:8uKYMZUg0.net
は(よ)

118 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/06/24(火) 11:59:04.24 ID:8uKYMZUg0.net
はよ

119 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/06/24(火) 12:00:49.29 ID:GDNhDoho0.net
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1403576921/l50

続きはこっち

120 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/06/24(火) 12:23:53.19 ID:yPG3Bf+L0.net
なんだフェラチオじゃないのか

121 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/06/24(火) 12:42:29.11 ID:nwySXS+h0.net
>>119
ペース速いので読み手がさるを心配する

返事しない

さるになる

いつのまにか速報で続きを書く

終わったら速報に誘導


舐めてるのかこいつ
>>4だとパクッてるようにもみえるし。

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