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文学に挫折しました

1 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/11(金) 17:03:02.94 ID:7CF7ZcKy0.net
中途ハンパな読書しかしてきていませんしクソみたいな文章しかかけません、

2 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/11(金) 17:03:55.95 ID:wnj5uubW0.net
今は上手くても喰えないよ

3 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/11(金) 17:05:55.69 ID:7CF7ZcKy0.net
>>2
食えなくてもいいから面白い小説が書けるって思っていました
面白い小説はかけないし、貧乏です。

4 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/11(金) 17:06:32.10 ID:ZOv63ijd0.net
やったぜ。

5 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/11(金) 17:06:50.48 ID:wSZ2w+oY0.net
文章の上手さではなくアイデアが良ければ大丈夫

6 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/11(金) 17:08:36.20 ID:7CF7ZcKy0.net
なんだかなぁ、結局俗世的なんだよなぁ、俺って。
無理して背伸びしてそういう世界の鱗片を覗いてみようとしたってかんじ。
鱗片ってどういう意味だ辞書引くぞコラ。

7 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/11(金) 17:11:45.99 ID:7CF7ZcKy0.net
結局なにも書けないんです。
読書するのも遅いんです。
気付いたらいい年になっていて、絶望ーーーーっなんです。

8 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/11(金) 17:12:39.20 ID:7CF7ZcKy0.net
ワイン買ってきます。
今日は会社休みなんで食って飲んでプリヴァーサランになります!(文学アピール

9 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/11(金) 17:13:28.02 ID:wSZ2w+oY0.net
月が綺麗ですね

10 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/11(金) 17:15:08.24 ID:7CF7ZcKy0.net
>>9
昔付き合ってた彼女のケータイを勝手に見たら、
全然知らない男に「月が綺麗ですね」って一文だけ送ってた死にたい

着替えたのでワインかってきます。すぐ戻ってきます。
スレが落ちていませんように!!!!!!!

11 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/11(金) 17:19:30.32 ID:wSZ2w+oY0.net
>>9
それは死ねるな
まあ彼女いるだけマシだろう

12 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/11(金) 17:25:46.15 ID:7CF7ZcKy0.net
ワインかって来ました
シャルドネです!スーパーのハウスワインの最高峰です!
ん〜贅沢!!

>>11
女なんて金払えばいくらでも抱けますし。

13 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/11(金) 17:26:17.37 ID:7CF7ZcKy0.net
金払わなくてもたまに抱けますし

14 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/11(金) 17:28:07.09 ID:7CF7ZcKy0.net
嘘です、見栄張りました。ごめんなさい。

(ワインうめえwwwww

15 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/11(金) 17:32:10.24 ID:7CF7ZcKy0.net
皮膚感覚で生きている生活がいやだったんです。
なんかさ、もっと大事なこと、形而上的でもいいから、
俗世におぼれて月並みな幸せを夢見て、子供が笑っていればそれでいいやうらしやって
想いながら死んでいく人生なんてクソくらえっておもったんです。
(マジロックでしょ

16 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/11(金) 17:33:31.36 ID:7CF7ZcKy0.net
なんか普段の生活以上に確かな確実性とか真実性とか
そういう類のものが欲しくなったんです。
(要は中二ですね

んで、そういう確かさが欲しくてナンカ読書してました。

17 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/11(金) 17:34:03.95 ID:ZOv63ijd0.net
ふむふむ

幼きころにスピードラーニングでエーザイ教育されたあたしは 

エイゴもかなりイケます!


レクエスト フォー イッメディアーテ カス・・

要求するフォー ????? カス

カスやろーが何かを求めてるようです

ゆるさない!!!!(゚-゚)

あたしは安い女じゃありまsん


エネマイ サブマリネ スポットエド・・

一部エドのもぐったとこがマリネ?

下ネタでしょうか(・_・)

あたしをあおったらじどうそーだんしょにつうほうします

18 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/11(金) 17:35:38.37 ID:8GvYkr3l0.net
>>15
俺ニートだけどその気持ちわからんでもないぜ

19 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/11(金) 17:35:38.62 ID:7CF7ZcKy0.net
最初は筒井康隆とか★新一とか、
読みやすくてそれなりに評価の高いものをおそるおそる気持ち程度によんでました。
読書のクセがなかったので、一冊ちゃんとよめるかなーって実験的によんでました。
内容はもうぜんぜんおぼえていません(ちめーてきーーーー

20 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/11(金) 17:37:50.84 ID:7CF7ZcKy0.net
んで、まぁなぁなぁに読書して、
最初にハマったのがヘッセでした(ミーハーでしょ
もちろん日本語訳で読んでました(クッソ

21 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/11(金) 17:41:22.11 ID:7CF7ZcKy0.net
ヘッセは面白かったです(高橋ケンジ訳(戦犯!?

なんか最初はよくわかんないけど読めるなーって思っていたんですが、
デミアン読んだとき私の中二心に火が着いて自分の出来る限りの読書の力を
ヘッセにそそいだ時期があります
(っていっても結局全集全部よめていませんがね!!!

22 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/11(金) 17:42:09.82 ID:pl6+qrWP0.net
くさすぎ

23 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/11(金) 17:44:01.23 ID:7CF7ZcKy0.net
とりあえず、今刊行されている新潮文庫のは全部読み終わって
なんか文庫本では今刊行されていないガラス玉演技よみたいなあって思って、
神田の古書街へ探しにいきました。

神田いったらすぐ見つかりました。さすがアジア1の本の町だね!!

24 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/11(金) 17:44:37.03 ID:7CF7ZcKy0.net
くさいですかもういいです

25 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/11(金) 17:45:05.69 ID:7CF7ZcKy0.net
クッソしにてえ

26 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/11(金) 17:48:39.59 ID:7CF7ZcKy0.net
じゃあテトリスの話しましょうか
テトリス面白いですよね

なんか私の世代だとキーホルダーみたいな機器のテトリスがあって
子供のころあれをずっとやってました。
今もその延長な感じ

27 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/11(金) 17:52:35.14 ID:7CF7ZcKy0.net
馬鹿が難しくなっている

28 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/11(金) 17:56:44.11 ID:Sgy65AMP0.net
おまえはフィクションが無くても生きていけるだろう
みずから物語をつくらなきゃいけないほどの切迫したなにかも持ってないだろう

29 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/11(金) 18:00:00.97 ID:7CF7ZcKy0.net
>>28
虚構を楽しみたいって言ったのは日野啓三だったと思うけど、
そういう気持ちなんだよ
経済的な生活苦はさほど感じていない

でも、言い訳するなら、
今のブンガクが生まれるのってプチブルみたいな奴からばっかじゃん

30 :アスペニート:2014/07/11(金) 18:00:37.21 ID:UXBuYztq0.net
そもそも文学ってくくりがひろすぎる
文学小説とかいうジャンル考えた方がいいんじゃね

31 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/11(金) 18:02:38.58 ID:8GvYkr3l0.net
別に文学=虚構ってわけでもないでしょ
文学って何なのかよう知らんけど

32 :アスペニート:2014/07/11(金) 18:03:09.53 ID:UXBuYztq0.net
文学は割と好きだが文学小説は好きじゃない俺みたいなのは肩身が狭い

33 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/11(金) 18:03:55.69 ID:7CF7ZcKy0.net
精神の世界に迷い込んだ一般市民って
Tマンがいったけど
精神の世界にすらたどりつけなかった一般市民もいるのさ
ええDAS MENですよ

34 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/11(金) 18:04:08.91 ID:Ng3wrBqaO.net
文学に挫折したってどういう事?
自分には書けないと悟ったとか?最後まで書き上げた事ある?

35 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/11(金) 18:06:50.48 ID:7CF7ZcKy0.net
ブンガクって便利な言葉を使ったのは失敗だったと思うよ
なんか普段の生活におぼれてうんざりしててそこから抜け出すツールを読書とか
文字を書くことに見出そうとしてなんかできねえって思っただけの人間のばやきだよ

36 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/11(金) 18:08:30.31 ID:7CF7ZcKy0.net
>>32
まぁ文学っていうか小説でしょうね
私が触れ合ってきた文化は

37 :アスペニート:2014/07/11(金) 18:10:13.04 ID:UXBuYztq0.net
小説にもいろいろあって文学小説と大衆小説と古典的な小説があるように思う
最後の古典的な小説ってのは典型的な例はドン・キホーテとか

38 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/11(金) 18:10:42.61 ID:7CF7ZcKy0.net
村上春樹チルドレンのスガシカオさんが、
「刺激的な夏が欲しい」って言ってたwwwww

39 ::2014/07/11(金) 18:14:10.43 ID:9ur49jy10.net
文学は読み手の想像を掻き立てたもん勝ちなら…
常にターゲットを想定して書かないといけないみたい

40 ::2014/07/11(金) 18:15:31.41 ID:9ur49jy10.net
仏は 相手に変幻自在に
合わせて心を取っていくらしい…


こわくね?

仏教議論スレ 107
http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/psy/1404752518/

41 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/11(金) 18:15:32.39 ID:7CF7ZcKy0.net
>>37
小説のジャンル分けにはウンザリしている
文学小説と大衆小説と古典的な小説 ってくくりにはなんか納得がいかないだけんどね

ニホンが小説をどういうふうに輸入して日本のブンガクとかさなりあったか
って考えるのが、小説の歴史的側面を追うときは大事なんじゃないなあ(知らんけど

まぁなんか文学小説と大衆小説と古典的な小説って分け方は強引な印象を受けたってそれだけ

42 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/11(金) 18:17:33.04 ID:7CF7ZcKy0.net
>>39
グゥのねも出ない一派もいるね

43 :アスペニート:2014/07/11(金) 18:17:58.78 ID:UXBuYztq0.net
>>41
でも近代的なだけで近代そのものではない小説と近代現代的な小説って明らかにちがくね?
それを考えることが「文学とは何か」ってテーマに繋がると思うんだが

44 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/11(金) 18:18:42.16 ID:7CF7ZcKy0.net
グゥのねも出ない一派もいたね

45 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/11(金) 18:19:13.59 ID:F4xYpZxA0.net
誰でも小説が買えて読める時代にいつまでも純文学と大衆文学を分けっぱなしにするなよ

46 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/11(金) 18:24:16.19 ID:7CF7ZcKy0.net
>>43
よっしゃ!!
じゃあやるか!!
私の狭い脳を駆使して、「文学とは何か?」という壮大な問いに戦ってみよう!
(ほろ酔い気分だけど


ってまぁ早速、近代の小説と、近現代の小説の違いって違いがうつけものの私にはようわからんのだけどな
感覚的に言うと、
近代の日本の小説っていうのは思考が行動に先立つっていう意識のもとに書かれていて
近現代の小説っていうのはそういうのを批判する論争を巻き起こしたいって殺気だった感じがあった
今のはそういう難しい話はどこへやら、ポストモダンを超えて、気のむくままに
ほんと感覚的に

47 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/11(金) 18:24:55.28 ID:7CF7ZcKy0.net
>>45
50年前から言われてんじゃねえか

48 :アスペニート:2014/07/11(金) 18:25:12.14 ID:UXBuYztq0.net
俺が言いたいのは何にも考えずに古典や文学小説を読んでも意味なくね?ってことなんだけどな
何も考えずに読んでも楽しいしそれだけで十分な小説もいっぱいあるけどね
そこらへんの乏しい読書経験では日本では明治時代に、ヨーロッパでは18世紀後半くらいに画期があったように思えるが詳しくは知らん

49 :アスペニート:2014/07/11(金) 18:26:05.91 ID:UXBuYztq0.net
>>46
なるほど
気の赴くままに感覚的にね
確かにそんな感じかも

50 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/11(金) 18:26:55.26 ID:F4xYpZxA0.net
なぜ古典を読むのか
その国の文学的視座(パースペクティブ)をはかるためだ
古典を読まないやつに現代文学は書けない

51 :アスペニート:2014/07/11(金) 18:28:20.05 ID:UXBuYztq0.net
西洋でも18世紀じゃなくて19世紀かなぁ
俺は二葉亭四迷あたりが日本で鍵を握ってる気がする

52 :アスペニート:2014/07/11(金) 18:31:00.71 ID:UXBuYztq0.net
俺の興味の範囲から言えば二葉亭四迷や坪内逍遥の「失敗」の本質とは何か考えることが重要な気がしてきた
でも最近そのへん読んでないからわかんない

53 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/11(金) 18:32:26.82 ID:7CF7ZcKy0.net
>>48
バタイユとかハイデガーが批判するけど
意味あること(=有益なこと)にエコノミックアニマルは左右されすぎているよ
いいじゃん、虚構を虚構として距離をおいて楽しめばって思うときがあるけど

「ゲーテ!?サイコーーー!!ソフィーの世界の冠詞、マジふかいよね!"3000年を解く術をもたないものに云々"」
とか言う人はいらっとするね

岩波の古典よむときとエンタメ小説読むときの感覚は確かに違うだわさ

54 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/11(金) 18:32:48.36 ID:F4xYpZxA0.net
四迷はもう実地研究以外の価値はないよ
著書の注釈をひたすら増やしていくだけに研究される作家

55 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/11(金) 18:33:19.76 ID:7CF7ZcKy0.net
>>50
なんかニーチェっぽいね
(跳躍!!

56 :アスペニート:2014/07/11(金) 18:34:52.66 ID:UXBuYztq0.net
>>50
狭い意味での日本の古典は明治以前ということでいいと思うんだが、日本に「小説」という形式が入ってきたのは明治からという問題があるのがややこしい
>>53
岩波の赤でも「クオ・ワディス」とかはめちゃくちゃエンタメ小説だと思った
>>54
そうなのか
じゃあ二葉亭の研究書読んでみようかなぁ

57 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/11(金) 18:37:55.28 ID:P9bNlAgZ0.net
創作活動なんて苦痛を伴うものだろ
余程強靭な精神と才能とがないなら挫折して当然

58 :アスペニート:2014/07/11(金) 18:39:59.86 ID:UXBuYztq0.net
なぜ逍遥二葉亭以下は小説神髄に説いたような小説を書くことに失敗したの?
単純に彼らの才能の問題(だけ)ではなくね?
それを知りたい
挫折するような「文学」ってなに?という問題とも関わってるだろ

59 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/11(金) 18:40:53.87 ID:F4xYpZxA0.net
こんど池澤夏樹が刊行する日本文学全集には源氏物語や枕草子なんかの古典作品の現代語訳が多く収録されるそうな
小うるさい馬鹿は原文に拘るけど、文学で大事なのは昔の人達が何をどう考えたかを大ざっぱにでも把握することなので、べつに現代語訳でもいいんだ

60 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/11(金) 18:41:43.96 ID:7CF7ZcKy0.net
アスペニートは話を難しくしたがる傾向にあるね

61 :アスペニート:2014/07/11(金) 18:42:15.98 ID:UXBuYztq0.net
でも原文で読んだ方が言葉が楽しいから原文が読めるならそっちの方がいいと思うけどね

62 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/11(金) 18:43:19.03 ID:7CF7ZcKy0.net
>>59
んだ
俺も好色一代男を吉行淳之介訳で読んだ
(はーーあー

63 :アスペニート:2014/07/11(金) 18:44:40.95 ID:UXBuYztq0.net
>>60
そうか?
空気読まずに自分の気になることをぐどぐと語ってるからかな
もし詳しい人がいれば「それは○○だからだよ!」と教えてもらえるかも知れないという下心があるww

64 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/11(金) 18:46:03.75 ID:bMsXOKiO0.net
結局これからどうしたいの?文学を捨てたいなら捨てればいいじゃないか

65 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/11(金) 18:46:19.73 ID:F4xYpZxA0.net
「物語性を排除せねばならない」ってのは明治〜大正に流行った文学テーゼみたいなもんで、
今ではさほど貴重な意見というほどではない
人間ってのは「何を見ても何かを思い出す(byヘミングウェイ)」という生き物ですから

66 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/11(金) 18:47:12.49 ID:7CF7ZcKy0.net
>>64
街に出ようと思ったんだけど、酒を飲むと悪癖づくし、競馬も趣味じゃない
どうしたらいいんだろう?

67 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/11(金) 18:49:05.86 ID:7CF7ZcKy0.net
なんか私小説と私小説を徹底的に排除する動きが共存してたってイメージ

68 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/11(金) 18:51:07.44 ID:bMsXOKiO0.net
>>66
文学の道が駄目だと知ったならここで文学の知識について云々と語るのはもはや意味がないね
読書は精神の弾力性と思考とを奪うと聞くが強ち間違いでもなさそうだな

69 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/11(金) 18:52:49.33 ID:7CF7ZcKy0.net
>>68
意味を求めることに本気になれないってことが悩みってところかな
(焼け跡世代風

70 :アスペニート:2014/07/11(金) 18:54:03.46 ID:UXBuYztq0.net
俺は文学も部分的には楽しいけど近代に注釈を付けるようになった文学はほとんどわかんない
多分アスペだからだろう

71 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/11(金) 18:55:56.63 ID:Z2HK/xHc0.net
>>26
持ってた!懐い

72 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/11(金) 18:56:29.57 ID:F4xYpZxA0.net
>>67
そこから紆余曲折さまざまな論争を経て「私小説性のない小説なんて無いんじゃね」という現代の結論に至る

73 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/11(金) 18:59:57.96 ID:7CF7ZcKy0.net
>>70
現代は注釈つける気さえないんじゃないかな

>>71
でしょwwwwww

>>72
安部公房の私小説性とかすげえどうでもいいって思うタイプなんだけど私は
なんかジャンル分けに必死になってる文学学問が気に食わない

74 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/11(金) 19:00:11.83 ID:F4xYpZxA0.net
とはいえ一般の人たちが思ってる私小説のモデル=作者の体験をそのまま書いたような小説は昔から今もずっと文学の傍流なのです

75 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/11(金) 19:00:35.61 ID:bMsXOKiO0.net
>>69
自分が追い求めていたものに固執しきって他のことに興味が薄れているようにみえるな
他人の思考に触れる読書は手段であって目的じゃないのにそれを勘違いした結果がこれなんじゃないか?自分の思考を作り出すための糧に本を読むのはいいが思想家と違い書籍哲学者は何も作れやしないぞ

76 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/11(金) 19:01:08.06 ID:n/hGYxuA0.net
最近まとめとかで文学について語ってる奴がいたりとか
もともと文学とは何だろうって本読んでるってのも効いているからか
文学というものは結局社会の流れ,流行廃りの激しいものなんじゃないかな

要するに文学自体,俗っぽいものなんじゃないかな

77 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/11(金) 19:01:53.09 ID:DCurQJHK0.net
文学に限ったことではないけど結局のところ「なにを伝えたい(残したい)か」なんじゃない?
文学(小説)はそれの表現の手段のひとつであって
大事なのは「どう書くか」よりも「なにを書くか」だと思ってる

78 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/11(金) 19:05:24.11 ID:n/hGYxuA0.net
たとえばいくらお金を払っても手に入れられないものがあったとしたら,それは>>1が欲しいものだったりしないだろうか

79 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/11(金) 19:06:21.02 ID:F4xYpZxA0.net
>>73
安部公房って山口果林に不倫生活暴露されて、
私小説性(作者の女性観)がピックアップされるようになったタイプの典型だと思う

80 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/11(金) 19:08:27.26 ID:7CF7ZcKy0.net
私小説性っていうと、なんかそれに反論しようとした
ルポルタージュ風小説に興味をひかれることがある。

ジョージ・オーウェルとか、日本ならカイコーとか

真実と事実の違いはなんかはっきり区分けされていたけれども、
真実の真実性が疑われる。事実に真実性をまぜこんだ小説を書こうとするやからが登場する

技法としては、小説が"真実"を語るとき過去・現在・未来を入り乱した時間を扱うのに対し、
小説が事実を語るとき、時間は物語性を失って平面に進捗する。そこで事実から真実に到達しようとする
おもしろいこころみやっちゃ

81 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/11(金) 19:15:10.88 ID:7CF7ZcKy0.net
>>77
いやブンガクは俗っぽいよ
文学は誤解だね
文楽だよ!

でも西洋では文学を神聖なものにまで高めようとした人たちもいた
そういう人たちを無視できない

82 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/11(金) 19:19:10.15 ID:7CF7ZcKy0.net
>>75
本を読むときの理由を見出せないないんだ
何か教訓地味たことを読書から汲み取ろうとするときもある
エンタメとして楽しもうとするときもある

活字を読むのが苦痛なときもある
活字を読むときだけが生きる糧になるときもある
(美談だね!!

なんかさ、結局マンガとかアニメみてゲラゲラ笑ってればいいのに、
意識的にそういうのに手をだしちゃったんだってばさっきからいってるでしょもうディスらないで泣くよ!!

83 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/11(金) 19:23:56.88 ID:WM7+9cD40.net
そんなんだからダメなんだよ
お前今このスレに書き込んでいる文体が一番の自然体だろ
で、どうせ自作を書くときはその文体とはかけ離れてるだろ
背伸びしてるから続かねーんだよ

2chで見たワナビって、みーんなお前みたいな文体で話すんだよな
飄々を演じたがってるっていうか、妙な特殊性を出したがる

そういう奴は小説を書きたいというより、自分を理想の作家像に近づけたいと考えてるんだよな
作家ってもの自体に憧れてる
だから別スレとワナビ系スレとでは、口調が違う
そういうキャラを作りたいから

84 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/11(金) 19:24:49.26 ID:7CF7ZcKy0.net
>>77
何を書くか(WHAT)
どう書くは(HOW)
は三島の文章読本がなかなか参考になるとおもわれr

85 :アスペニート:2014/07/11(金) 19:24:58.98 ID:UXBuYztq0.net
要は気取るなってことか

86 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/11(金) 19:29:35.67 ID:7CF7ZcKy0.net
組織と個人についてずっと考えている。

87 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/11(金) 19:30:38.48 ID:7CF7ZcKy0.net
ハンナ・アレントが社会について虚構だと述べ、
公的領域の話を読んだ時、なんだか救われる気がしたんだ。

88 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/11(金) 19:32:20.90 ID:WM7+9cD40.net
気取るなと一蹴すると
気取ってないと抵抗するからな
徹底的に言わないとダメなんだ

89 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/11(金) 19:33:01.35 ID:7CF7ZcKy0.net
別に彼女を信仰しているわけじゃないのだけど、
彼女が提示した"世界"っていう意見がすごく俺は好きだ。

彼女がもうとっくのとうに過去の人であるけれど、
ああいうものから、ニホンブンガクをはじめてくれる人がいるととても嬉しい。
左翼っぽいね。

90 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/11(金) 19:35:55.91 ID:7CF7ZcKy0.net
人との関係がさ、嘘っぽいやりとりに感じることが俺にはある。
馬鹿みたいなものを信じたフリをしたり、空気を読んで話をあわせたりして、
毎日を無難にやり過ごそうとしている。

91 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/11(金) 19:37:49.52 ID:7CF7ZcKy0.net
で、そういう実生活をおくる自分と距離を置いて
生活な自我をたもったままの自分をおことうとすることがある。

これは何も俺個人に特有のことではなくて、
そういう風土になってきていると感じる。

92 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/11(金) 19:39:47.79 ID:7CF7ZcKy0.net
まぁ要は二面性を持つっつーことですね。
ホンネ・タテマエの精神構造なんですわな。

でもそういうホンネがすぐに晴らせるというか、ツイートできんようになってるね、ここ10年くらいで

93 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/11(金) 19:43:00.86 ID:7CF7ZcKy0.net
個人が抑圧されたことにより逃げるツールがブンガクとやらにあったとは思う。
社会対個人の構造からブンガクが生まれていた時期があるとは思います。

今も、社会(集団っていってもいい)対個人っていう対立はあるとは思うんだけど、
個人が対立する社会より、より大きな社会に繋がることができるようになったっておもうんだよ
うんこ

94 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/11(金) 19:48:56.44 ID:7CF7ZcKy0.net
たーちゃん「ちくしょう、おれは馬鹿だからこれ以上美味く説明できないのだ」

95 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/11(金) 19:58:06.36 ID:WM7+9cD40.net
自分の言葉を恥ずかしがって茶化した口調で誤魔化す
何から何まで典型的なワナビ
おまえはその辺の有象無象と変わらないよ
そのまま低学歴の無教養で何も作れないまま死んでゆけ

総レス数 95
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