女「……」俺「ねぇ、キミ」

以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします

女「……」

俺「ねぇ、ねぇねぇ」

女「……？」ｷｮﾛｷｮﾛ

俺「キミさ、授業一緒だよね？」

女「あっ、えっええ！？わ、わわわ、私に話しかけたんです！？」

俺「う、うん、そうだよ」

女「あっあの、私に何の用でしゅ！？」

俺「え？」

女「あっあのごめんなさい私人と喋るの慣れてなくてそのお前ちょっと滑舌悪いなとか良く言われてその聞こえにく」

俺「大丈夫だよ、聞こえるよ。昨日のノートだけど、俺休んでてさ。ちょっと見せてくれないかな」

女「あっああはいはい昨日のノートの授業ですねちょっと私字が汚くてですねそのあまり人に見せれるものではないかなというか」

女「ていうか人に見せるなんて想定してなかったので自分しか読めない文字になってますというかなので見にくいかなと思うんですけど」ｱﾜｱﾜ

俺「え、全然文字綺麗だよ！じゃあちょっとコピーさせて」

女「はっはい私のその汚いノートで良かったら全然良いですよっていうか全然頼って下さい」