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誰かが能力くれるから研究所で

1 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/11(金) 21:42:42.32 ID:hcayV9Ah0.net
【能力者のみなさんへ】
・いつの間にかあなたは謎の研究所にいました。(解放条件と■の価値は既知)
・あなたはカードキーを1つ持ってます。
・最初にいる場所(研究所の中で)はあなたの自由です。
・エレベーターまでの通路が■二枚で通行を許可され、エレベーターから脱出できます。
・補助系は同盟を組むのがいいでしょう。

【研究所の内装】
B1階 闘技場・死体安置所・通路(ここからエレベーターへの道がカードで開放できます)
B2階 食堂・寝室・オフィス・倉庫
B3階 実験室・隔離室・擬似森林室・プール

場所は階数が同じならどこでも自由に行き来できます。
違う階へは階段を用いて移動してください

※通路にはセキュリティシステムがあり、カード無しで通行したりカード一枚で複数人通行しようとすると
網目状のレーザーが通路の両サイドから現れます。またセキュリティが作動すると対象の能力者は能力が発動できなくなります
※■(カードキー)は能力の影響を受けません。

2 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/11(金) 21:44:20.53 ID:s0H2f6H80.net
イチバンノリイイイイ
時代は「ファンタジー」より「機械」
そう思わないか?

3 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/11(金) 21:45:33.19 ID:xI/CHT6b0.net
精霊とか、ロボとか呼んで共闘したい

4 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/11(金) 21:46:03.11 ID:hcayV9Ah0.net
>>2
【烈機刃雷】or【L.A.B.A】
あなたの両腕は大型のブレードが一振りずつ内蔵された機械の義腕である
特殊合金製の装甲によって高い強度を誇りその防御力はかなりのものである
また強化人工筋肉を使用しているため常識外れの怪力も手にいれた
精密な動きも可能となっており、生身の腕と同等かそれ以上に動くし細かな作業も出来る
腕のブレードは非常に強固かつ鋭利。手に持つものよりやや取り回しは悪いが強力な白兵戦用武器である
この義腕にはブレードだけでなく、電撃を発生させる機構が内蔵されている
これを用いることで電撃を飛ばしたり義腕表面やブレードに電気を走らせることが出来る
出力はある程度コントロール可能で、スタンガン程度〜本物の雷クラスまで調節出来る
ただしフルパワーで使えば義腕の性能は一時的に大幅低下し、さらに3レスの間この機構は停止する
また頻繁に使いすぎた場合にも同様のことが起きる恐れがあるため注意すべきだろう

身体能力:軍人。腕以外の防御力は生身の人間級
「L.A.B.A.」は「Lightning.Artificial.Blade.Arm」というこの義腕の名称の略である

5 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/11(金) 21:47:05.98 ID:hcayV9Ah0.net
>>3
倉庫
【四大召喚】
地水火風の四属性を司る精霊を召喚し、使役する能力
地精霊は岩や地面に干渉し、隆起させて壁や土台を作ることができる
水精霊は圧縮した水を刃のように放ったり周りにベールのように展開して火へのある程度の防御にも対応できる
火精霊は炎を飛沫のように飛ばしたり、精霊の炎限定だが指向性を持たせることが可能
風精霊は鎌鼬を起こしたり、風の流れを読んで大まかだが遠くの物や人の位置を把握することもできる
上記の精霊を複数召喚し、合わせて攻撃させることも可能である(例:火と地で溶岩を発生させる。水と地で局所的にぬかるみにする)
しかし「地と風」、「火と水」はお互いの攻撃を打ち消してしまうので合わせて攻撃は出来ない

召喚する際にはそれぞれ土気、水気、火気、風気を含むものが必要となる
これらの質や量、または強さによって精霊の力は左右される
ただし土地等(海や湖、山や畑など)をそのまま材料として利用することはできない
また能力により発生した火や水などは、理の外のものなので利用することは難しい
例外として天候操作系の能力により発生した風や雨などを用いることは可能である
なお精霊の召喚は1レスで1体ずつしか召喚できない

身体能力は一般人よりやや劣る程度
初期装備は水入りのペットボトル(500ml)、100円ライター、土の入った小瓶、扇子
精霊の容姿や人格の有無はお好みでどうぞ

6 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/11(金) 21:47:13.31 ID:QPuRWqT40.net
>>3
【精霊授愛】
あなたは生まれた時からずっと精霊に愛されてきた人間であり、周りには常に様々な属性の精霊が飛び回っていてあなたの良き理解者、良き友となっているはずだ
そんな精霊達はあなたの身に危険が迫ったとき必ず助けてくれるだろう 例えば火の精霊ならば炎を飛ばしたり風の精霊は小さな竜巻を起こし相手の目くらましとして利用したりする
本当にピンチの時には一匹の精霊と魂をリンクさせることで一時的にあなたはその精霊になり、様々な強力な魔法を扱うことが出来る
ただしこれはあなたも精霊も相当体力を消耗するので注意
尚、精霊達はシャイなため基本的にあなた以外に姿を見せたり声が聞こえることはまず無いだろう
身体能力は普通の人間
初期装備として何かしらの属性の精霊の加護を受けた短剣1本所持していても良い

7 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/11(金) 21:47:58.85 ID:RVc7b42S0.net
銃で狙撃したいです

8 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/11(金) 21:49:46.69 ID:r+2mAAnN0.net
神の恩恵のような力を

9 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/11(金) 21:51:49.64 ID:hcayV9Ah0.net
>>7
倉庫
【死風陣雷】
この能力者は銃を持つ。
弾は持っておらず、得意とする雷と風の魔術を込めて撃つことができる。
また、魔方陣を描き、その中央にいることで魔術の威力と射程精度が上昇する。

>>8
倉庫
【神狐攻復】
あなたは狐の神様に憑依されている
基本的に言うことを聞くが、
神様は態度がでかく、言うことを聞かないかもしれない
人格は自分と狐の2つ持っており、狐の場合は狐耳と尻尾が生える
指にオーラを発生させて鉤爪の様に使うことが出来て
切り裂いたり攻撃を弾いたりすることが出来る、
跳躍力が格段に上がって民家の屋根になどに飛び乗れる、
かなりの力を使うが、神の天罰を使える
天罰は、天から光の槍が降り、は戦意喪失か、地面に伏せさせる効果がある
殺害、殺傷をすることは出来ない、
補助に回復魔法(極小)を使うことが出来る、軽症に有効である
自分の人格の方は神の加護を受けて運が良い

10 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/11(金) 21:53:54.85 ID:s0H2f6H80.net
素人でも使えそうなパワードスーツ的なのはありますか…?

11 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/11(金) 21:55:22.47 ID:0hTxExP30.net
こうね、炎とかね、そういうのがいいんですよ

12 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/11(金) 21:56:17.98 ID:hcayV9Ah0.net
>>10
倉庫
【原初の力(パワード0)】
使用者はボディスーツタイプの強化服を身にまとった人間

強化服は、基本的身体能力の向上のほかに、使用者の戦い方に合わせその姿を変化させることができる
例:使用者が腕を刃物にしたいと思えば、強化服が刃物のようになる

さらに、使用者の感情が大きく高ぶる、ピンチに陥るなどの状況下でのみ
頭部にバイザー状に変化した強化服を自動的に装着
筋力、瞬発力、感知能力が特段に上昇する「暴走形態(ベルセルクフォルマ)」が起動する

「ベルセルクフォルマ」起動時は理性がほぼなくなるため、想像外の行動に出てしまう可能性がある

13 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/11(金) 21:56:49.89 ID:TqOmuX3P0.net
>>2
【機械弾躯】(メカダンク)
これは弾力性のある素材・パーツで肉体を構成したロボットである
あらゆる攻撃を頑丈な装甲で防ぐのではなく、弾き返してしまう
その素材であるが故に激しい動きをしても内部の損傷は一切なく、
弾力性を活かしたその機動力はかなり高い
弱点は熱であり高温に晒されるとフニャフニャになって戦えなくなってしまう。
そのため このロボットは発熱を伴う電力では動かず水力で動く
内部には魔力を注ぐ事で水を召喚するパーツが埋め込まれており
放たれるミサイルなどの飛び道具はすべて水を噴射し、爆発は風船の破裂の応用となる
また水の中に入ってもショートの危険性はなく、その機動力は維持される

>>3
【電子魔人】(デジタル魔人)
『電子機器』をさする事で魔人を召喚する事ができる能力者
そのデジタル機器の力をもった魔人が現れて使役する事ができる
魔人は力を使えるが、力を使えるのは3回目までで
あとは3レス立たないとその魔人を使えなくなってしまう
初期装備は『トランシーバー』、『小型扇風機』、『髭剃り』、『電動歯ブラシ』、『スピーカー』。
大きいものであればあるほど力は協力となり、召喚するには長い時間さする必要があるが、
上記のような小型なものであれば少しさするだけで魔人を召喚できる。
発電所をさすっても魔人を召喚する事が可能であり、
大きさが大きさだけに強大な力を使えるが3レスぐらいさすらないと
魔人を召喚する事ができない。

14 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/11(金) 21:57:21.28 ID:hcayV9Ah0.net
>>11
【滑走這炎】
飛ぶのではなく、滑るように進む炎を発生させる能力
地面だけでなく壁をも滑ることが出来る炎で、相手をある程度追尾する性質を持つ
なので、多少の障害物をものともせずに相手を狙うことが可能である
この炎は壁や坂などを滑って端まで行くと、そのまま空中に跳ぶ性質を持っている
その際激しく燃え上がるため工夫を凝らせば奇襲効果も狙えるだろう
任意でその場に火柱を上げて留まらせることも可能である
これはかなり高くまで燃え上がるので、狙いにくい空中の相手には有効かもしれない

身体能力:鍛えた一般人
初期装備(任意):先の尖った鉄パイプ

15 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/11(金) 21:57:25.51 ID:bumx+Un/0.net
負けたくない

16 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/11(金) 21:59:06.23 ID:hcayV9Ah0.net
>>15
【宿魔業腕】
あなたは片腕にとある高位の悪魔を宿した能力者だ
その腕は人並み外れた怪力を発揮し、また霊体を掴むことが可能
非常に頑丈で、並大抵の攻撃ではビクともしないほどである
一応痛覚はあるものの他の部分に比べればずっと小さい
腕は形状を変化させることが可能で、剣や斧などの近接武器の形に出来る
この腕の見た目は剥き出しの黒い筋骨格といった感じで、そのままだとひどく目立つ
日常生活を送る際は、腕を何かで覆い隠しておくべきだろう
この腕の悪魔はまだ生きており、隙あらば宿主の体を奪おうと画策している
そのせいなのか、腕に焼けつくような痛みを覚えることが時おりあるので注意が必要
能力者は任意で腕に宿る悪魔に体を受け渡して戦闘力を大幅に向上させることが出来る
身体能力上昇、飛行能力、無限の魔力、四大属性魔法の行使などが可能になる
しかしこうなると悪魔が弱るか悪魔が自発的に体を返さない限り体の支配権が戻ることはない
ただこの状態になると光属性の攻撃や十字架などの聖具に非常に弱くなるため、これらを用いればなんとかなるかもしれない

身体能力:鍛えた一般人。片腕のみ人外級の怪力
悪魔の宿る腕は左右どちらでもいい
初期装備(任意):包帯

17 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/11(金) 21:59:36.33 ID:WLh80ulo0.net
>>11
【焔狐妖火】
妖狐の力を持っている能力者(獣人、獣、変身等姿自由)
この妖狐は狐の中でも特に焔の扱いに長けている。そのため身体中に意識せずとも焔を纏わせられる(引っ込めることも可能)
狐火は勿論、腕や爪、尻尾を焔その物に変えることも出来、その焔は最大10m程まで伸ばすことができる
また、狐火は数個であったら自分で操作できる
焔の温度を調節することもでき、それなりの代償を払うがプロミネンス級(約1万℃)の温度にすることもできる
一応狐ということもあり身体能力は中々の物 鋭く硬い爪や牙も武器となるだろう

18 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/11(金) 22:05:07.59 ID:TqOmuX3P0.net
>>7
【発光子銃】(はっこうしじゅう)
アナタはビームを放つ銃を持ち歩いている
引き金にはチャージ用のトリガーと発射用のトリガーがあり
光を吸収してチャージし最大まで貯めれば
一気に強力なレーザーキャノンを放ち、小さな光弾はマシンガンのように放つ
光は周囲のほか、相手が光る攻撃を放つのであれば
トリガーを引くことである程度 攻撃ごと吸収して打ち返す事が可能
ただ 量が多すぎると 吸収しきれずに銃を痛めてしまうため 依存は禁物だ

>>8
【森盛沢餐】
アナタは木の幹の形をしたステッキを所持しており、
ステッキをひと振りで実と葉をステッキから生やす事ができる。
実や葉は食べると毒を与えたり、薬となって色んな怪我・病気を治せるし
硬い実や針葉を生やして飛ばして攻撃手段として使用する事も可能。
一旦 実と葉をステッキから除けないと、次の実と葉を生やす事はできない。

>>11
【美薔薇紅炎】(びばらくえん)
アナタは紅炎の花びらに身を包んだ 炎の王 もしくは炎の女王である
花びらの温度は摂氏400℃から摂氏10000℃までに匹敵するほどまでにも強力になる
花びらを飛ばして攻撃する他、摂氏1000℃ほどの9本のトゲのついた蔓を生やして攻撃もできる
花びらは冷気や水を呆気なく殺してしまう一方で風に弱く、
蔓は風に流される事はないが 冷気や水により無力化させられるデメリットをもつ
蔓は触手や鉤爪のように操り 移動手段として使える
花びらは無尽蔵に飛ばせるワケではなく 体表についた花びらを全て飛ばし終わると
全て 生え揃えるまで2レスの猶予を要する

19 :【精霊授愛】>>6:2014/07/11(金) 22:05:51.43 ID:xI/CHT6b0.net
>>5
>>6
>>13
たくさんありがとう
今回はこれを頂きます!

20 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/11(金) 22:06:56.87 ID:3hgx239b0.net
あんまり勝てないけど負けることは無いような能力くだちぃ

21 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/11(金) 22:07:10.46 ID:TqOmuX3P0.net
>>15
【援心登載】
『動力』を操る能力者。
エンジンが空っぽのバイクでも、火薬が仕込まれていない銃でも、
『動力』を込めてあげれば動き出す。
なお、これは魔法に大きく依存するものでこそあるが、自らの体力もそれなりに使用するために、
多大な動力を込めれば相応の負担を肉体にかけてしまう。

しかし動力が込められた対象は、時として限界以上の力を発揮する。

初期装備は拳銃を2丁、全力を込めて打てば その弾は上級魔法並の威力へとなる

22 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/11(金) 22:08:20.91 ID:TqOmuX3P0.net
>>20
【異能抗体】
特殊な体質をもった人間であり、
異能による攻撃を受けるとそれに対する抗体を作り出す事ができる
完全に無効化するワケではないが、能力による支配があまり効かなくなる
抗体は抽出すれば他の人間に使う事も可能であり、
凶悪な能力をもったものにその抗体を使えば 能力を弱める事もできるだろう
この人間もまた異常にタフで打たれ強く、身体能力も高めである

23 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/11(金) 22:08:56.16 ID:1W3nKzfl0.net
>>20
【瞬間硬化】
自身の肉体を一瞬の間だけ無敵にすることができる能力
どんな属性攻撃も、どんな高威力の物理攻撃も、一瞬だけだが防ぐ
また概念系の能力ですらも一瞬だけ防ぎ切るほどの防御である
その特性上、正面から受け止めるよりも打ち払ったりいなすように使うのがいいかもしれない
一度使用すると数秒間使えなくなるので、連続攻撃に対してはほぼ無力
大人しくかわす努力をするか諦めて受け止めるしかないだろう
攻撃の際、命中する瞬間に能力を用いることで反動を無効化して全力の攻撃が行える
そのため常人の身ながら常軌を逸した打撃力を発揮できるだろう

身体能力:軍人
初期装備(任意):頑丈なメリケンサック

24 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/11(金) 22:09:20.01 ID:WLh80ulo0.net
>>20
【双対防御】
あなたの身体には絶対防御の壁がコーティングされており、何人たりともこれを破ることはできない。
が、あなたの周りには拳程度の大きさの2つのモノ(姿は機械、妖精等自由)が常に動きながら居る。これをどちらか1つでも破壊されればたちまち防御のコーティングは解け丸裸の状態になるだろう。
片方が残っていれば大体3レス程で破壊された方が復活し再びコーティングできるが、両方壊されたらもう為す術無しなのでいくら絶対防御でも調子に乗るのはやめておいた方がいいだろう
身体能力は一般人 初期装備として22口径の自動式拳銃(6発+予備弾倉2つ)を持っていても良い

25 :【機械弾駆】>>13:2014/07/11(金) 22:09:54.91 ID:s0H2f6H80.net
>>12
>>13
ありがとう、>>13を頂きます

26 :【美薔薇紅炎】>>18:2014/07/11(金) 22:10:25.89 ID:0hTxExP30.net
>>14>>17>>18
今回はこちらにしましょうかね

27 :【発光子銃】>>18:2014/07/11(金) 22:11:57.01 ID:RVc7b42S0.net
>>18をもらうことにした。ありがとう

28 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/11(金) 22:15:10.79 ID:v9CqApEj0.net
閉じ込められて当然なketerな能力

29 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/11(金) 22:15:13.94 ID:+N7ba3Tg0.net
これが……俺の能力!

30 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/11(金) 22:17:35.81 ID:1W3nKzfl0.net
>>28
倉庫
【流脈制御】or【管理害悪】

水流と不吉を操る能力者
この能力者は水を意のままに操る事が出来る
一度に操れる水は五リットル程度だが
自在に操り、固定化して武器として操る事も出来る

また、土地に雨を呼びこむことも出来る
その雨は、何か良くないものをその土地に呼び込む
魔物、腐れ神、病…ありとあらゆる良くないものをその土地に呼び出す
しかし、呼び込んだものを能力者は制御出来ない

身体能力:一般人より上
初期装備:二リットルペットボトル

31 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/11(金) 22:17:48.18 ID:Tln0AiOz0.net
ハイリスクハイリターンなやつ

32 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/11(金) 22:18:14.82 ID:TqOmuX3P0.net
>>28
【悪鎌魔児】(アクガママニ)
変身する事で巨大な翼のような鎌の刃を
背中から生やした悪魔となる能力者
身体能力は倍増しそのままでも戦闘機の如く 空を飛べるし戦えるが
さらに変身する事によって
さらに身体能力が倍増し背中の鎌が肉体より分離し自立して行動を行う
お互いに身軽になり 3対1の戦いに持ち込む事も可能
ただし、鎌と自分が仲が良いとは限らない

>>29
【難事班斑】(にくじはんち)
空間の中の『易子』(やすし)と呼ばれる粒子を刈り取る鎌を所持しており
空間は易子を刈り取られると黒いブチをそこに残し
あらゆる物体がそこに侵入する事でそこでの動きを極端に制限されてしまう
鎌で刈った『易子』(やすし)は2レスの間 自分に蓄積され
その身のこなしを軽くして動きやすくする事ができる

33 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/11(金) 22:18:31.28 ID:1W3nKzfl0.net
>>29
【刃舞繚乱】or【Dancing ripper】
踊ることによって自身の周囲に短刀を召喚する能力
召喚された短刀は能力者の意思によって、相手に飛ばしたり空中に留め置くことが可能
もちろんその短刀を自ら手にとって、相手と戦うことも出来る
能力者は天性の踊り手で、勇壮で華麗な剣舞すらも軽くこなすことが出来るほど
また短刀を扱う術を熟知しており、踊りながら戦うことを軽々やってのける器用さもある
足の指に挟んで短刀を扱うこともでき、変則的な四刀流を使うことも可能だろう
短刀の数は無制限。しかし短刀は踊っている間だけしか存在できないという性質がある

身体能力:ダンサー。人並み外れたスタミナの持ち主でもよい

34 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/11(金) 22:19:20.71 ID:TqOmuX3P0.net
>>31
【借魔大王】(しゃくまたいのう)
この魔法使いは『借金』でなく魔力を借りる事ができる魔法使いである
己が持つ魔力自体はあまりなく上級魔法すら撃つ事もままならないが
『借魔』を行う事により上級魔法をも放つ魔力を得る事が出来る
しかし 使えば使うほど『借魔』は溜まっていき
地獄より 『借魔鳥』がやってきて魔力の取立てを行おうとする
『借魔鳥』によりアナタもとんでもないリスクを背負わされる可能性はあるが
『借魔鳥』は強い力を持ち切り札としての使用も可能となるだろう
『借魔鳥』は強力な怪力と 鋼鉄の羽毛を有する

35 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/11(金) 22:20:23.58 ID:1W3nKzfl0.net
>>31
倉庫
【無理身中】
自らの肉体を犠牲として魔力を増大させる魔法使い。
使える魔法は五行。即ち火、水、金、木、土。使おうと思えば犠牲を払わずとも使えるが、規模は子供が起こす程度のもの。
爪一つがあれば人並みに、指一本なら大魔術。四肢の何れかならばその領域は、未だ未知数である。

36 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/11(金) 22:21:19.49 ID:1W3nKzfl0.net
>>35
化けたとこは――

37 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/11(金) 22:24:24.74 ID:WLh80ulo0.net
>>28
【異形狂人】
あなたは身体に新種のウイルスを入れられた実験体兼能力者だ
このウイルスは人間を最凶最悪の怪物にさせるものでこのウイルスを入れられたあなたは既に相当な力を手に入れてるだろう
だがウイルスは今も尚あなたの身体を侵食し続け力を振れば振るほどそのスピードも早くなっていく
侵食された部分はもがき苦しむほどの苦痛を伴った後に異形な形となり更に人外の力を手にする
実はこのウイルスは失敗しており、侵食が進めば進むほど自我が崩壊し最終的には身体が変化とウイルス、そして消えていく自我に耐えられず灰となり消え逝くだろう

38 :【流脈制御】>>30:2014/07/11(金) 22:24:28.63 ID:v9CqApEj0.net
>>30
ありがとう
5Lって案外イメージ湧かないのね

39 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/11(金) 22:25:28.02 ID:WLh80ulo0.net
>>29
【雨音静刀】
名刀「雨音」を操る能力者
この刀からは特殊な雨粒を出すことが出来る
その出した雨粒を刀で触れたり斬ることで大量の水を生み出せる
例えば鋒から地面に垂らしたり染み込ませた雨粒を刀で切り上げることでそこから逆巻く激流を出したり、刀身に雨粒をいくつか出しそれを斬撃と共に放つ事で水の鋭い斬撃、突けば水流弾を繰り出せる
他にも能力者の戦い方次第で様々な技を繰り出せるだろう ただし放つ水はあくまでも水の域を出ない 水の龍を生み出したり熱湯を出したりなどは出来なく、またこの刀から出していない、只の雨粒を斬ったりしても何も起こらない
この刀は携帯することも出来るが一雫の水があれば何処でも手元に召喚できる
身体能力は剣の達人

>>31
【生命破片】
あなたは自分の生命の欠片を相手に打ち込み攻撃する能力者だ。生命の欠片は目に見えず気配も音も無く、物理的な干渉も一切受けない。
欠片の攻撃力や大きさは自分で操作でき、距離も自分の視界内ならばどこにでも一瞬で打てる。場合によっては相手の心臓を一瞬で貫くこともできるが、相当精密度が必要なので完全に相手が止まっていないと中々難しいだろう。
そして、その代償は大きく 欠片を打ち込むたびに段々と立てなくなって腕も動かなくなり、まともに動くこともままならず、光を失い耳も聞こえず五感を失い、最終的には地獄の様な苦しみを味わった末に醜く無様な姿を晒して死ぬのだ
身体能力は普通の人間

40 :【刃舞繚乱】>>33:2014/07/11(金) 22:26:30.35 ID:+N7ba3Tg0.net
>>32>>33
こちらいただきます

41 :【刃舞繚乱】>>33:2014/07/11(金) 22:27:37.44 ID:+N7ba3Tg0.net
>>39もありがとう

42 :【発光子銃】>>18:2014/07/11(金) 22:29:40.88 ID:RVc7b42S0.net
……っと、ここは食堂か

【男は銃を構えながら部屋を探索する】

【しかし、食堂には何もなく、水道は案の定通っていない】

まぁ、飲み水くらいなんとかなるか……

【そう言って男は食堂を後にした】

43 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/11(金) 22:30:38.80 ID:1W3nKzfl0.net
なんか怪力すごい感じで
人でも人外でも

44 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/11(金) 22:31:48.83 ID:WLh80ulo0.net
>>43
【異形狂人】
あなたは身体に新種のウイルスを入れられた実験体兼能力者だ
このウイルスは人間を最凶最悪の怪物にさせるものでこのウイルスを入れられたあなたは既に相当な力を手に入れてるだろう
だがウイルスは今も尚あなたの身体を侵食し続け力を振れば振るほどそのスピードも早くなっていく
侵食された部分はもがき苦しむほどの苦痛を伴った後に異形な形となり更に人外の力を手にする
実はこのウイルスは失敗しており、侵食が進めば進むほど自我が崩壊し最終的には身体が変化とウイルス、そして消えていく自我に耐えられず灰となり消え逝くだろう

45 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/11(金) 22:32:52.53 ID:MfbbnCTE0.net
くれなんか直接的じゃないの

46 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/11(金) 22:33:43.16 ID:1W3nKzfl0.net
>>45
【爆血】or【Blood Marking】
自身の血液がついた地点や物体を中心に爆発を起こす能力
きちんと何かに「付着」させて「爆破」することで爆発力を最大限発揮する
「付着」させなくても一応「爆破」することは出来るが非常に小規模な爆発しか起こせない
血を何かに塗りつけてそれを投擲したり、直接浴びせて爆発を起こすのがよいだろう
また「爆破」させる時、血が乾くまでという制限はあるが視界外からでも好きなタイミングで「爆破」可能である
なのでトラップとして扱うのにも適していると言えるだろう
この能力者の血液は常人と比べかなり熱く、また火薬の臭いが混ざった独特の臭いを発する
そのため気づかれぬまま血を付着させたりは少し難しいかもしれない
任意で、足りなくなった血液を即座に生成する特殊な補助器官が体のどこかにあっても良い
これを活用することにより、使える血の量にかなりの無理が効くようになるだろう
見た目は小さめの瘤程度にしか見えず、服の下にも違和感なく隠せる
ただこれは第二の心臓とも言える部位なので、破壊されるとほぼ致命傷となるので使う際は注意

身体能力:曲芸師
初期装備:カッターナイフ、ダーツ×10(注射器になっている)
また救急セットを持っていてもいい

47 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/11(金) 22:37:22.18 ID:UhaeLTYb0.net
南下くれ

48 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/11(金) 22:37:26.50 ID:TqOmuX3P0.net
>>43
【放射増能】
特殊なオーラを出すことで、
生物の遺伝子を操作して巨大化・縮小化させる能力。
このオーラは放射能に性質が似ているため、
若干 命に悪影響を及ぼしてしまう事があるかわりに強大なパワーを手に入れる事ができる。
自分自身にも適用することができ、
皮膚は固くなるがイボイボが出てきて知能が低下し、
見るに耐えない姿になってしまう。

能力者はこのオーラの解毒剤をもっているので、解毒剤で中和し元の姿に戻ることが可能。
基本的な身体能力はひ弱な一般人で、解毒剤は4つ持ち歩いている。

>>45
【欝靭宝箱】(うつぼっくす)
ネガティブになる瘴気を放つフジツボ ウツボックスを召喚する能力者

壁や地面などに手をかざすことで生やすように召喚が可能であり
また自身をウツボックスで覆う事により肉体の防御力を上げる事ができる

瘴気の広がる範囲は狭く、近づかなければなんてことはないのだが
近寄る事でその瘴気の影響を受けて徐々にネガティブになってしまう
ウツボックスは攻撃により破壊する事が可能である

身体能力は軍人並

49 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/11(金) 22:38:10.17 ID:TqOmuX3P0.net
>>47
【動物錬成】
この能力者は実在の動物を召喚して合成することが出来る能力者である
イヌを3匹 召喚してケルベロスにしたり、
トリとウマを召喚してペガサスにしたりする事を可能とする
また自分自身も召喚した動物との合成が可能であり
ケンタロスや人魚へと変身する事を可能とする
召喚できる動物自体は10体
なお、自分含めて11体を混ぜることで強力なキメラを作り出す事を可能とするが
効果は3レス程度しかもたない

50 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/11(金) 22:38:21.55 ID:1W3nKzfl0.net
>>47
【継異接能】
死亡した能力者や達人、果ては人外の一部を繋ぎ合わせて造られた人造人間
左腕は焼け焦げた発火能力者のもの、右腕は硬い甲殻に覆われた異形のもの
左脚は力強い獣人のもの、右脚は鋼のように鍛えられた武術家のもの
背には虫のソレのような第三の腕が密かに植えつけられている
ちぐはぐでかなり奇妙な見た目をしているが、歩行などに問題はない
素晴らしい身体能力、防御力に加えて発火能力に隠し腕まで有した狂気の産物
だがこの能力者は常に拒絶反応による耐えがたい痛みに襲われている
痛み止めの為に強い薬品を常用しており、これが切れるとまともに動くことが出来なくなるほど
薬品によって抑えられていてもその痛みはすさまじく、場合によっては正確な狙いをつけられないことも
薬品の効果の長さとかはまあ適当にその場のノリで

身体能力:超人
初期装備:痛み止め(三回分)

51 :【異形狂人】>>44:2014/07/11(金) 22:40:07.69 ID:1W3nKzfl0.net
>>44>>48
ありがてえ

52 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/11(金) 22:42:40.46 ID:jA3HdiNk0.net
009みたいなのか
バオー来訪者みたいになりたい

53 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/11(金) 22:48:42.57 ID:WLh80ulo0.net
>>47
【喰剣蒼炎】
歪な形をした柄に鍔、刃にはギョロりと光る目が大小様々に散らばっている。
あなたはこの喰剣の使い手だ。
喰剣はその名の通り喰べる剣だ。この剣が喰う時、剣が剣先から真っ二つに割れ中から幾重にも並んだ鋭い牙が出てくる。
喰剣は生きている動物や人間を喰っていくことでどんどん強くなっていく。
そしてその喰った者達の生命エネルギーを蒼い炎として灯しながら患部へ剣を刺すことによって回復も可能。ただしその灯した分喰剣は弱くなるので注意。
喰剣は意思と普通の人間程度の知能を持ち、あなたと会話することが出来るが喰剣の声は喰剣の使い手であるあなたにしか聞こえない。
身体能力は普通の剣士程度

54 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/11(金) 22:48:55.52 ID:MfbbnCTE0.net
>>52
そのまんまだけどこんな

【圧縮光陰】
自分に流れる時間を圧縮することができる能力者
最大20分の1まで圧縮することが可能
つまりあなたは一秒間に起こる出来事を20秒間として認識することが可能だ
思考や運動能力が20倍になる一方代謝なども20倍になるため遅効性の毒などが早く効いてしまうといったデメリットもある
効果時間は現実時間で20秒インターバルに1分必要である

身体能力:工作員

55 :【異形狂人】>>44:2014/07/11(金) 22:48:59.15 ID:1W3nKzfl0.net
>>52
倉庫
【線上乙女】
この能力者は自らの感覚を加速させることによる高速戦闘を可能とする。
発動には数秒の集中を要し、一度加速させれば強引にでも止められなければ体力の続く限り加速していられる。
また、この能力者は槍を持ち、高いレベルで使いこなすことができる。

56 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/11(金) 22:50:38.54 ID:EVqazp+70.net
天誅って叫びながらぶっ放したい

57 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/11(金) 22:51:21.83 ID:WLh80ulo0.net
カッチョイイのをひとつ

58 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/11(金) 22:51:34.40 ID:TqOmuX3P0.net
>>52
【破竹為忍】(はちくなじにん)
体の表面に特殊な電磁波を纏っている能力者であり
任意で特定の部位を電磁波の爆発により火花とともに弾かせる事ができる
弾いた衝撃で相手からの攻撃を弾いて威力を緩和したり
足の裏を連続で爆発させ走り続けて 高速で動いたり 空を飛ぶことも可能
電磁波は触れたものにも適用が可能でり
銃から電磁波を纏った銃弾を放ったり
電磁波を纏った斬撃で切り口に衝撃を送り威力を高めたりができる他
地面に手をかざせば半径2mの範囲で爆発を起こし相手を近寄らせない事もできる
なお体全体を爆発させる事で全身の血行を促進させて 火事場のバカ力を発揮する事が可能、
とくに死にかけの状態でも発動すれば一時的に体をフルパワーで動かせるために
起死回生の一撃を狙うことを可能とする

59 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/11(金) 22:53:02.28 ID:TqOmuX3P0.net
>>56
【黝宕銃士】(くろくごじゅうし)
アナタはブラックホールの性質をもつ『闇弾』を生成する銃を持ち歩いている
打ち出すと周りのものを吸収し大きくなりながら前進する
遠くに行けばいくほど弾は大きくなるので遠距離の相手にはかなり強くなる
しかしその弾は直径10mより大きくなると速度を失いその場で消滅する
そのため射程距離は障害物の多い街中では50mほどに限定されるが 平地だと200mぐらいは持つ
ただし街中だと10m離れるだけでもその弾の大きさは2m以上 大きくなるので威力は相当なものとなる
この銃は連射性に欠けるために、初期装備としてこの銃と補助用に連射性に優れる拳銃をもう1つ持ち歩いている。

>>57
【紅酸磁質】(くさんにじしつ)
この能力者はとある実験により血液が強酸となっており
血液を構成する 赤血球・白血球・血小板などが鉄の硬度を持つ
また血液の性質が変化してる故に外見は通常の人間とは異質であり、
カサブタはまるで金属板のように硬い
初期装備としてこのカサブタで構成された武器をいくつか携えており、
それらに触れた存在はジワジワとその表皮を溶かされていく
たとえ分厚い鉄の壁も時間をかければ酸のチカラで溶かして穴を開ける事ができる
身体能力は軍人の倍ほどある

60 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/11(金) 22:54:30.19 ID:odI8YIst0.net
>>56
【射殺巫女】
巨大な弓と三種類の矢、鉄扇を持つ巫女。
身体能力はそこそこ。
矢の種類は以下の通り

・実体矢
メインの攻撃手段、弾数無限、連射性高め。
弓内部の術式により人をぶっ飛ばす程度の威力があるが、生物は貫通しない(服とかは破れる)

・符術矢
位置付け的にボム。
弾数無限だが連射性は低い。
矢内部に専用の符を詰めて放つ事で、着弾地点に炎や雷をお見舞いする。
近いと自分も巻き込まれる。

・術式矢
穢れ払いの術式を組み込んだデカい矢。
弾数20。
自身が穢れと認定した相手に対し対艦砲並みの一撃を放つ事が可能。
穢れと認定した相手以外には基本的に無害だが、エロいことばかり考えてるような穢れた相手には無条件で喰らう。

射撃時の効果音はズドン!

61 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/11(金) 22:54:57.42 ID:odI8YIst0.net
>>57

【抜刀剣聖】
武器を納刀した状態からの抜刀を極めた能力者。
一振りで10の斬撃を放ち、その軌跡は視認することすら困難。
発動前に必ず納刀状態で1レス構えて溜めなければならず、抜刀斬撃後は即座に納刀しなければならない。(そのまま斬ったり、移動したりは出来ない)
身体能力はなかなかに高い。
抜刀する瞬間、及び抜刀斬撃中は人外。

初期装備
銘刀「無名」

62 :【異形狂人】>>44:2014/07/11(金) 22:54:57.68 ID:1W3nKzfl0.net
>>56
【爆裂鋼拳】
極限まで鍛え上げられた、何物をも砕く拳を有している
素の状態で異様な硬度を誇り、もはや攻防一体の「武器」と化している
繰り出される拳撃はもはや異能にまで昇華されており、弱い能力ならば拳圧で相殺できるほど
気を高めることでオーラを纏わせ、破壊力を高めることも可能である。この状態ならば鋼すら打ち抜くことも容易いだろう
また極限まで気を高めることで自身を中心に気の爆発を起こすことができ、広範囲攻撃も可能
ただしこの爆発は自身も巻き込むものなので注意が必要となる
この爆発は少しの間、起きるか起きないかの瀬戸際で抑えることができる
殴打の瞬間にこれを解放することで対象に気を送り込み、内部から破壊する荒業も可能
だがこの状態は暴発一歩手前でもあり、相手との距離があるとまず失敗する
その為、必殺の威力を誇るがかなりリスキーな攻撃手段である

身体能力:格闘家。拳以外は並の人間レベルの耐久性

>>57
【散花氷刃】
刀身を常に氷の魔力が流れる蒼白い日本刀を一振り所持している
凄まじい冷気を放っており、氷の刃や氷柱を作り出してそれを飛ばすことが出来る
また冷気を周囲に展開して、熱を帯びた攻撃への防御に利用することも可能である
他にも氷の魔力を凝縮し多量の氷の花にして自身の周囲に設置することができる
この花は触れると爆散し、鋭利な破片を周囲に撒き散らすという性質を持っている
これは能力者が任意で爆散させることも可能で、トラップとしても使えるだろう

身体能力:剣士
氷属性に対してある程度の耐性を持っていてよい

63 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/11(金) 22:56:14.34 ID:MfbbnCTE0.net
>>57
【百にして一なる剣】
それは一本の剣であるが同時に百本の剣を束ねた存在でもある
百に分割すれば空を飛ぶ百本の剣を同時に操ることができるし
束ねれば通常の百倍の速度、威力、堅さを備えた剣を振るうこともできる

最大のリーチは剣を百本縦に並べた距離まで
実質司会の届く範囲まで自由に操れるだろう

64 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/11(金) 22:57:20.54 ID:jA3HdiNk0.net
>>57
【無人解王】
貴方は王たる才を持つ。
だがしかしソレは人心を解した王ではない
また英雄としての王でもない
ソレはただ、あまりにも優れているゆえに並ぶべきものの居ない王である
其の身は如何なる戦闘の型に嵌らず、筋肉は人の身のソレとは思えぬ動きを成せ
一撃一撃も必殺といえるほどの威力を見せる、
また其の身はあまりにも攻撃に特化している故に、攻撃の最中に受けた一撃は感じる事はない
そうでなくとも、己の身体を脱力させることによって筋肉を柔らかくしその一撃を吸収、無効にすることも可能である
一方で前者は、感じぬとはいえ確実に其の身は一撃によるダメージを受け
後者は柔らかくなった筋肉から即座に攻撃に行うことは不可能である

65 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/11(金) 23:03:01.40 ID:TqOmuX3P0.net


66 :【散花氷刃】>>62:2014/07/11(金) 23:03:51.88 ID:WLh80ulo0.net
>>61>>62>>63>>64
沢山ありがとう 頂きます

67 :【精霊授愛】>>6:2014/07/11(金) 23:09:11.68 ID:xI/CHT6b0.net


68 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/11(金) 23:09:42.36 ID:4hfTaufI0.net
くださいな

69 :【異形狂人】>>44@B3実験室■×1:2014/07/11(金) 23:10:32.23 ID:1W3nKzfl0.net
>>68
【三心面者】
三つの人格が一つの体に混在している多重人格者
人格はそれぞれ下記のような性格のものである

・凡庸な通常人格。これといった特徴はないが主人格
男性的と女性的、どちらでもいいしどちらでなくてもいい
・戦闘狂の男性人格。好戦的で常に戦いを求めている
通常人格が強い感情を覚えた時などに現れやすくなる
・平和主義の女性人格。男性人格とは真逆の性質を持つ
通常人格が精神的に深く沈んだ時などに現れやすくなる

上記のように現れやすくなる状態はあるが、人格はある程度自由に変えられる
ただ、場合によっては突発的に人格が変わることもあるだろうということである
通常人格以外の二つの人格は、入れ替わると肉体にまで影響を及ぼすものである
男性人格では体つきが男性的になり、高い身体能力と発火能力を得ることができる
女性人格では体つきが女性的になり、水を操る能力と初歩的な回復魔法を扱えるようになる

身体能力(通常人格):一般人。他人格に変わると上下する

70 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/11(金) 23:10:42.33 ID:TqOmuX3P0.net
>>68
【大海筆竜】(あいはぶあぺんと)
アナタが1つ筆を持てばそれは巨大な竜へと変身する
絵筆でも、鉛筆でも、シャーペンでも、ボールペンでも何でも竜へと早変わり
しかしそれは筆の性質を色濃くもつ竜だ
絵筆竜は水を含み 尻尾を払うことで水を散らして攻撃を行い
鉛筆竜は肉体の硬度が鉛並に固く、表面のウロコを削られれば削るほどその攻撃は鋭くなり
シャーペン竜はシャーシンの弾丸を口から発射して攻撃をおこない、
ボールペン竜は回転により高速での移動を可能とする
なお、色をもつ筆であれば それはその色の属性攻撃を放つ事ができる
なお手から離れるとそれはただの筆に戻るし
竜が倒されても筆に戻り、それを竜化させるには2レスの時間を要してしまう

初期装備は以下のどれかから3種類選べるものとする

・鉛筆 ・万年筆 ・筆ペン ・ボールペン ・修正ペン ・消しゴム付き鉛筆
・色鉛筆(赤・青・黄色のどれか) ・羽ペン ・3色ボールペン ・水性マジック ・油性マジック

71 :【散花氷刃】>>62:2014/07/11(金) 23:15:33.37 ID:WLh80ulo0.net
>>68
【茜爆塵刀】
爆発する妖刀「茜空」を操る能力者
この刀は普通の扱い、斬ったり突く事に関しては本当に普通の刀と同じ威力・強度しかない
この刀の真髄は柄を通じて妖力を刃に流し込むことで刃だけが柄から発射され何かに刺さるもしくは落ちたりぶつかった瞬間美しい茜色の爆発を引き起こす
爆発の威力及び発射したときの速度、射程は込める妖力である程度変えることが可能
当たり前だが高威力で高スピードかつ長射程の妖力を流し込めば途端に妖力が枯渇し次からまともに刃を放てなくなる
発射した後の柄は1分程すれば新しい刃が出てくる
身体能力は剣士 爆発に対する耐性は普通の人間と同じレベルなので爆発に巻き込まれたらそれ相応のダメージを負うだろう

72 :【流脈制御】>>30□×1@オフィス:2014/07/11(金) 23:16:32.05 ID:v9CqApEj0.net
【SCP-■■■■】
【オブジェクトクラス-keter】

【取り扱い方:通常の人間用の部屋にて生活させるのがベストです】
【もしも不機嫌や苛立ちの兆候を見せた場合は速やかに娯楽を提供してください】

【概要:SCP-■■■■は水を自在に操る能力を持つ青年型のSCPです】
【一度に操る水の量は5L程ですが、複雑な応用によって炎や雷をも作り出します】
【水を固体状に固める事もでき、それを武器として扱います】

【更に何処からか雨雲を呼び出し、不吉そのものを呼び込む力も持っています】
【その雨雲から呼び出された異形の怪物をSCP-■■■■-aとします】
【SCP-■■■■-aは通常の兵器は効果を示しません】
【最初の出現では職員を20人以上〔削除済み〕し、】
【別SCPを含む収容施設を無差別に破壊した後、自然に消滅しました】

【SCP-■■■■-aは己よりも危険な者が現れると隠れる様に消滅します】
【もしもSCP-■■■■-aが出現した場合は強力な別のketerの使用を許可します】

・・・・・・

【それがSCP-■■■■、彼の住民票だった】
【研究所のデータベースに載っているただの情報だが、】
【彼にとっては自分を証明できる物はそれしか無かった】
【それを彼は、】

・・・・・・もう必要ないな。こんな紙切れ。

【ビリビリに破り捨てた】

73 :【精霊授愛】>>6 @B3実験室 ■1:2014/07/11(金) 23:23:51.85 ID:xI/CHT6b0.net
【この研究所には、おおまかに2種類の生命体がいる】
【職員と実験体。その2つ】

【その中間に位置するのが、今この実験室にいる一人の少女】
【職員が白衣を着ているように、この少女は逆の色の「黒衣」を着ていた】
【彼女はいわば元職員、現実験体】

 「見られているから……みんな、外に出たくないって」

【厳重体勢で隔離された個室から、外の職員に対してそう告げる】

 「証明はできないから……こんな実験、もうやめて」

【訴えても、職員は聴く耳を持たない。知っている、知っているが、だが】
【精霊たちも、自分も、この衝動をもう抑えられない】

 「最後です、もうやめて」

【ガラスの向こうの職員を睨みながら、一層低い声で言った】

74 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/11(金) 23:25:04.03 ID:tR/A7Bmv0.net
(最初にエレベーターの中に出現すれば出られるやん、これ)

75 :【流脈制御】>>30□×1@オフィス:2014/07/11(金) 23:26:30.09 ID:v9CqApEj0.net
(そら禁忌よ)

76 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/11(金) 23:29:43.06 ID:TqOmuX3P0.net
>>74
そこ突っ込むのは野暮ってもんだぜ

【遊び神】
この世界はゲームである。そんなゲームをプレイングしているのが、アナタである。
全てに至ってがゲーム感覚。どんな攻撃を受けても体力を消耗するだけで、
薬を自らに与えれば完全回復。走っても疲れないしどんな高さから落ちてもダメージはないし
戦って経験値をつめば何を学ぶことなくとも勝手に強くなる。
初期装備は棍棒。どこかにもっと強いアイテムが落ちているかも?

77 :【美薔薇紅炎】>>18@B3隔離室:2014/07/11(金) 23:29:47.01 ID:0hTxExP30.net
【この施設に入ったのはいつからだろうか】
【それなりに前からいるのはなんとなく覚えている】
【ここに入る前のことを覚えているならばわかるのかも知れないが、あいにくほとんど覚えていない】

【最後に外にいたのはいつだっただろうか】
【頭の中にあるのは、自らの身体から舞い散る赤い花びら】
【目の前には燃え盛る家、ビル、街】
【顔の右半分がやけに熱かったことも、うっすらと記憶にある】
【今も顔の右半分は違和感が残ったままだ】

【今日もいつものように身体を検査される】
【いつの間にか身についていた能力以外は、いたって普通の少女であるのに】
【たったそれだけで物珍しいような目で見られ、身体をいじられ続ける】
【いったい、自分が何をしたとでもいうのか】

【もう自分は一生このままなのかもしれない】
【この小さな檻が自分の最期の地なのかもしれない】
【もし、そうであったとしても、最後に一度でもいいから外へ出てみたい】
【あの遠い記憶の中にある、暖かくて心地よいあの場所へ】

78 :【刃舞繚乱】>>33 B3F擬似森林室 ■1:2014/07/11(金) 23:32:11.00 ID:+N7ba3Tg0.net
【研究所に森林室とは、一体誰も趣味なのだろうか】
【地下に造られているので、健康を気にする人のアイデアなのだろうか】
【しかし結局のところは実験が云々といった理由なのだろう】

なんかここだけ外みたいで素敵〜
踊るにはもってこいな場所だわ!

【ツインテールの少女が、その森の中でくるくると踊っている】
【しかしそんな彼女には不釣り合いな謎が、ここに二つ】

【木の根元に立て掛けるようにして置かれたそれ】
【何に使うものなのか、用途不明の謎の機材】
【そしてその手の甲に浮かび上がっている、74という数字】
【彼女が踊るたびに発光するそれは、何を意味しているのか】

79 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/11(金) 23:36:56.80 ID:E4CYnzzK0.net
戦いたいけどお腹痛いから戦えない

80 :【異形狂人】>>44@B3実験室■×1:2014/07/11(金) 23:38:18.16 ID:1W3nKzfl0.net
ハァッ……ハァッ……ガッ……アァ……

【某所に存在するとある研究施設。その地下三階の実験室の1つ】
【職員“だった”とおぼしき肉塊が散乱し、血溜まりを作っている】
【無理矢理に引きちぎられたような、何らかの機器の残骸も見受けられた】
【その破壊の中心に、男はいた。うずくまるようにして腕を抑えている】
【男の着ている、病院着のような白い簡素な服は所々血で濡れていた】

お前ら……俺に……俺の腕に……体に……

【既に答える者は居ないが、男は問わずにはいられなかった】
【左手で体を押し上げ膝立ちになり、庇うようにしていた右腕を持ち上げる】
【注射痕のついた腕は赤黒く腫れ上がり、激痛を訴え続けている】
【また所々がまるで別の生き物のようにビクビクと蠢いていた】

……何しやがったぁぁ!

【怒号と共に近くにあった巨大な機材を殴り付ける】
【機材は鈍い音を立てる……どころでは済まず、壁まで吹き飛んだ】
【異様な怪力。激痛に倒れ込みそうになるのを堪えて立ち上がる】

グッ…ウゥ……とにかく、早く……逃げ…ないと
早く……もう一枚の、カードキー……を……

【フラフラとした足取りで部屋の出口に向かう。「外」に出るために】
【男は知らない。己の時間が刻一刻と消えていっていることを】

81 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/11(金) 23:38:43.02 ID:TqOmuX3P0.net
>>79
これで腹痛を相手に押し付けちゃえ

【負即実可】
自分に起こった不運やダメージが、体に『お邪魔虫』として実体化し張り付いてしまう。
お邪魔虫はトゲトゲした外見でとても黒いが、取り外して相手に取り付けることで
相手に不運やダメージを押し付ける事ができ、自分への不快感を取り除く事ができる
なお、『痛いの痛いのとんでいけ!』とおまじないを唱える事で
このお邪魔虫は四方八方に弾丸のような速さで散ってゆく
お邪魔虫は生物にとりつかないと、5秒ほど立ち消え去ってしまう。

82 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/11(金) 23:41:44.94 ID:Hu7aS/Eg0.net
戒めの能力下しあ

83 :【精霊授愛】>>6 @B3実験室 ■1:2014/07/11(金) 23:43:30.76 ID:xI/CHT6b0.net
【地下三階の実験室で警報が鳴った】
【その部屋の壁は捻じ切れていて、壁全体が焦げている】
【熱源を感知したためか、スプリンクラーが作動していた】
【少女は部屋にあったカードキーと、関連があるとして保管されていた短剣を手にする】

 だから言ったのに……ねぇ?

【少女の周りを赤い光が飛びまわる】
【その光は雑音を撒き散らしながら、少女の周りをぐるぐると回り続ける】

 うん、もうこんな研究所はどうでもいい
だれでもいいから消して、ここから逃げよう

【カードキーをポケットに、古びた短剣を左手に持ち、実験室の扉を開ける】
【警報とスプリンクラーは未だに動いている】

84 :【散花氷刃】>>62@B2オフィス:2014/07/11(金) 23:44:52.56 ID:WLh80ulo0.net
………

【人々が慌てた様子で走り回り資料やら何やらの紙が飛び舞うオフィス】
【その中のデスクにじっと座って動かない女が】
【黒い携帯ゲーム機をしっかり握り締め画面とずっと睨み合っている】
【室内なのに毛糸のマフラーと厚めの上着と冬物のブーツそれらの服も髪や肌も色素が薄く、紅い瞳がやけに映えていた】

………チッ……クソが……

【舌打ちを打ち一瞬眉間に皺を寄せるとゲーム機をデスクの上に放り投げる】
【画面上には“ミッション失敗…”の文字】
【全体重を椅子の背にかけギシギシと音を立てさせながら背中を伸ばす】

…暇だ………

【ひとつ呟くと白衣を羽織りゲーム機をそれのポッケに入れ、白い刀袋を肩にかける】
【首にIDカード、頭にどう見ても冬物のニット帽を被るとオフィスの扉を開け廊下を歩いて行った】

85 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/11(金) 23:46:21.03 ID:TqOmuX3P0.net
>>82
【巡苦楽輪】
耐えず回り続ける『苦しみ』と『楽しみ』の輪っかを操る能力者
輪っかの軸と回る方向、苦しみと楽しみの度合いを指定する事ができるが、
その輪っかの通る通過点には必ず自分がおり、
楽しみも受けることができるが苦しみも必ず受けてしまうという弱点を持つ。

使い道が難しい能力であり、
うまくいけば相手に強力な苦痛を与える事ができるが、
一方で自分も相応の苦しみを受け止めてしまう事になってしまう。

楽しみもあれば苦しみの呪縛からも逃れることができない能力なのである。

86 :【異形狂人】>>44@B3実験室■×1:2014/07/11(金) 23:46:29.92 ID:1W3nKzfl0.net
>>79
【不動座王】
何かに座っていることで能力を発揮できる特異体質
まず手から壁のような衝撃波を発することが出来る
よほどの重量級を除いて、遠くに吹き飛ばす程の威力を持っている
次に目からビームを発射することが出来る
これは速射力と貫通力に優れ、対象を視認することで発動できる
ただあまり早い相手は目で捉えられないので回避されやすいかもしれない
あと使いすぎると目によくない
さらに周囲に武装した木偶人形を1レス1体ずつまで召喚できる
戦闘力は高くないが、痛覚を持っていないので盾などにも使える

身体能力は貧弱
初期装備(?)として木偶人形を最初から2体召喚した状態でもよい

87 :【破竹為忍】>>58:2014/07/11(金) 23:47:39.35 ID:jA3HdiNk0.net
/なかなか面白そうな能力なので、こちらをいただきます
/他の人もありがとう

>>77
【そんな回想を行う少女の部屋の扉が静かに開く】
【コツ、コツと靴音を鳴らして処女の目の前に姿を現すものが一人】
【右目を隠す白髪の中に一部混じる黒髪】
【首に巻かれているのは白いマフラー】

【青年は静かに、少女の元まで寄り、彼女をしばらく見下ろした】

88 :【流脈制御】>>30□×1@疑似森林室:2014/07/11(金) 23:48:58.61 ID:v9CqApEj0.net
>>78
ん?あれ?外か!?

【しかし、風がないことに気が付き肩を落とす】
【研究所を歩き回っていた青年は森林室に到着していた】

なんかないかねぇ···

【そう言って辺りを見渡すとくるくる回る影を見つけた】

89 :【精霊授愛】>>6 @B3実験室 ■1:2014/07/11(金) 23:55:13.04 ID:xI/CHT6b0.net


90 :【異形狂人】>>44@B3実験室■×1:2014/07/11(金) 23:57:31.16 ID:1W3nKzfl0.net
>>83
【男が扉を開けるとほぼ同時に隣の実験室から人が出てきた】
【……女だ。まだ少女と言ってもいいくらいの】
【黒衣を着た少女……どう見ても研究員ではない】
【となると、己と同じ実験体というわけだ】

……

【開いた扉からは耳障りな警報が鳴り響いている】
【緊急事態……実験の失敗か、研究員でも殺したか】
【……カードキーを、持っているかもしれない】

オイお前

【気づけば言葉を発していた】

持ってるんだろう?なあ、お前も…持ってるんだろう?なあ

【懇願とも言えそうなほどの勢いで、少女にそう問うた】
【血の臭いを漂わせながら、そうでなくてはならないというような必死さで問いかける】
【半ば異形と化した腕がギシリと疼く。痛みと共に衝動が走る】
【さっきから奇妙だ。痛む度、心の正常な部分が消えていく感覚を覚える】
【場合によってはすぐに手を出してしまいそうだ】

91 :【刃舞繚乱】>>33 B3F擬似森林室 ■1:2014/07/11(金) 23:59:39.25 ID:+N7ba3Tg0.net
>>88
【視界に生物が映り込んだ気がして、ダンス中断】
【そちらへ視線を向ける。生物だった、それも人間だ】

おー、第一村人だー
こんにちはー!

【全力で挨拶】
【警戒心の欠片も無いかのような行動】
【とはいえ手の甲を隠す程度には警戒はしているらしいが】
【明るい表情にそれが表れているとは思えない】

92 :【美薔薇紅炎】>>18@B3隔離室:2014/07/12(土) 00:00:18.89 ID:tX/DfTY70.net
>>87
【ふと耳を澄ませば何者かの足音が聞こえてくる】
【そういえば、まだ今日は検査が行われていない】
【また、あの地獄の時間帯が始まるのか、そう思いつつその時を待つ】

【が、どうやら今回はいつもと少し様子が違うらしい】
【今、この檻の前にいる人物はいつも自分を連れ出す者とは違う】
【研究員のようにも思えるし、部外者であるともとれる】
【結局のところ、目の前の青年が何者であるかはわからない】

・・・これから何をする気?

【少女の放つ声はとても弱々しくかすれている】
【少女は俯きながらも目線を目の前の青年に向ける】

93 :【三心面者】>>69:2014/07/12(土) 00:03:57.36 ID:F8rvpnH80.net
>>69-71
亀だがサンクス

94 :【精霊授愛】>>6 @B3実験室 ■1:2014/07/12(土) 00:06:56.97 ID:ofJCJSFG0.net
>>90

【物音が聞こえたほうを見ると、別の実験室から男が出てきていた】
【男の服装から、まさに今「やり合った」のは明確】
【男の右腕、それが能力か】

 なにを、持っているのかしら? わからない、わからないなぁ

【荒れた黒髪をゆらゆら揺らし、深海のように暗い目を向ける】
【病弱を通り越して、死人かと思うほどにボロボロの少女】

 ちゃんと会話しなくちゃ。ねえ? なにがほしいのか、な?

【直後、少女の目の前が歪む】
【歪んだ場所から男に向かって、1本のツララが飛ぶ】
【少女はノーモーションだが、十分回避できる攻撃】

95 :【流脈制御】>>30□×1@疑似森林室:2014/07/12(土) 00:07:25.37 ID:Qh57e6Fh0.net
>>91
【ツインテールの少女はこちらに気が付いたのか笑顔で手を振ってきた】
【それに対して青年は行動の意味が解らずひたすら慌てていた】

(へ?あ、俺!?え、ど、どうすれば······!?)

【青年は幼少期に能力が発現し、長い時間を収容所で過ごしてきた】
【故にコミュニケーション能力が全くといって良い程低かった】

(とりあえず、え、笑顔。ニコォ···)

【最高にムカつく顔で青年は挨拶を返した】

96 :【破竹為忍】>>58:2014/07/12(土) 00:13:47.69 ID:+9sy+Eq20.net
>>92
実戦テストさ

【少女のかすれた声、うつむき見上げる視線】
【それらを無言で、無表情で、受けて】
【青年はしゃがみこみ、視線を合わせて少女の問いに答えた】

【実戦テスト】
【おそらくそれ以上の意味はなく、そしてそれ以外の意味はないのだろう】
【青年はそれだけ告げると立ちなおした】

君がいつまでも内にある能力を出さないから
彼らは手っ取り早い方法を選んだ
能力を無理やり引っ張り出させて検証する
あるいは死体を解剖して能力を解明する
いつまでもだんまりを決め込まれて、研究が進まないよりはこっちのほうが有意義だと考えたのさ

【そう告げると青年の足元が軽く弾けた】
【まるでジェット噴射を起こしたかのように、かと思えば青年は即座に少女の首を掴んで】
【彼女の首を絞めて、殺そうとするだろう】

さあ、君の力を証明してくれ
それともこの程度で死ぬか

【青年は、少女に諭すように呟いた】

97 :【異形狂人】>>44@B3実験室→廊下■×1:2014/07/12(土) 00:18:15.19 ID:8V6cc9+n0.net
>>94
【腕が軋む。痛む。消える】
【そのプロセスが延々繰り返されている】
【少女の言葉を聞いている間もずっと続いている】
【つい先程の実験室の時のような激痛はない】
【だが着実に、何かが己を蝕んでいく】

ちゃんと、だと…?俺はちゃんと話しているだろうが?ああ?そうだろう?
持っているはずだ……持っているはずなんだよ、お前がぁ……!

【男の心は既に腕一本分の明瞭な思考を喪っている】
【代わりに他の部分が変化していっていた】
【身体は強靭に、感覚は鋭敏に、狂気は膨大に】
【目の前に瞬間的に現れたツララを視認すると同時に腕が跳ね上がるように動いた】
【同時に焼けつく痛みが一瞬走る。男は、笑った】

……ハハッ……ハハハハハッ……なんだよ、持ってんじゃないかぁぁあ!!
嘘をついたらぁダメでしょおうがぁ!?

【痛みなど今はどうでもよい。そう断じて、男は右腕を振るった】
【振りはなかなか早いがかなり大振りの一撃。簡単にかわせるだろう】

98 :【異形狂人】>>44@B3実験室→廊下■×1:2014/07/12(土) 00:19:45.22 ID:8V6cc9+n0.net
/>>97で……ハハッ……ハハハハハッ……なんだよ、持ってんじゃないかぁぁあ!!
の部分に 抵抗するってことは と脳内補完で入れておいてくださいすみません

99 :【流脈制御】>>30□×1@疑似森林室:2014/07/12(土) 00:28:46.12 ID:Qh57e6Fh0.net


100 :【精霊授愛】>>6 @B3実験室 ■1:2014/07/12(土) 00:28:59.63 ID:ofJCJSFG0.net
>>97

【会話がいまいち成り立たない】
【まあ、もともとまともな返事を望んで言ったわけではない】
【目の前の男も、カードキーは持っているだろう】

 (なら、私も戦う理由はある)

【こちらとしても、ツララがどうなったかは今はどうでもいい】
【おそらくツララ程度では勝てない、もっと確実な攻撃手段を――】

 っ!

【瞬間、意識を戻し後ろに下がると、男の右腕がスレスレを通っていった】
【風圧、気迫から分かる。一撃でも食らえばまずい、と】

 だから、一撃食らう前に殺さなきゃね。お願い

【再び少女の目の前が歪み、冷気交じりの竜巻が現れる】
【男にとっては目くらましにしかならないだろうが、狙いはその直後】

【左手に握った短剣を、男の右腕に向かって突く】
【この短剣は雷の精霊の加護を宿す短剣。電撃の力を有していた】

101 :【美薔薇紅炎】>>18@B3隔離室:2014/07/12(土) 00:31:39.01 ID:tX/DfTY70.net
>>96
実・・・戦・・・?

【青年の口から出た言葉は少女の予想にはなかった】

【確かに少女の内にはヒトとは異なる力はある】
【そのことは過去の経験から少女自身も知っているし、もちろん研究所にも知られている】
【ただ、少女は能力を出さなかったのではなく、出し方を知らなかったのだ】

【この研究所に送られるきっかけになったときには、少女はあのチカラを出していた】
【ただ、それは少女自身が意識して行ったものではなく、無意識での行動によるものであった】
【そのため、あの時はチカラの使い方なぞわからなかったため、顔の右半分に火傷の痕が残ることになったのだ】

そ、そんなこと言われても・・・

【そう言いかけた時、青年の両手はすでに少女の首にかけられていた】
【振りほどこうとするも、その力は年相当の少女のもの、振りほどけるはずもない】

・・・ッ・・・ッッ!!

【声も無くもがいた時であった】
【少女の身体から赤い花びらが浮き上がり、少女を花のような状態にしていく】
【この花びらはかなり高い温度を持っており、うかつに触ると火傷は免れない】
【このまま少女に触れていれば、その舞い落ちる花びらが身体に触れてしまうかもしれない】

102 :【散花氷刃】>>62@B2オフィス:2014/07/12(土) 00:39:27.89 ID:LnDSY73u0.net


103 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/12(土) 00:40:42.76 ID:V0rSX1xy0.net
ハハッ楽しいゲームの始まりだよスレかと思ったら違った

104 :【破竹為忍】>>58:2014/07/12(土) 00:42:23.79 ID:+9sy+Eq20.net
>>101
(駄目か、彼女も)

【と、青年がそんな感情を抱いたときだった】
【チラチラと花びらが青年の目に入った】
【刹那、両腕からすさまじい熱を感じるまもなく反射で両の腕を離してしまい】
【軽い爆発と共に後ろに急遽後退した】

駄目だ、まだだめだ
コントロールできていない
コントロールできていないなら、意味がない

【青年はそう呟きながら、両の手を振った】
【その熱、軽いやけど程度で済むくらいで反応できたのは良かったが】
【まだ手にはあの熱の感覚が残っている】

【再度青年は、ジェット噴射の勢いで少女に迫る】
【だが今度は先ほどと違って少女には触れない】
【即座に少女のほうへと手をかざし、その手から放たれる衝撃波】
【地面に放たば半径2メートルが吹飛ぶ一撃】
【その一撃を、少女へと】

105 :【異形狂人】>>44@B3実験室→廊下■×1:2014/07/12(土) 00:44:34.19 ID:8V6cc9+n0.net
>>100
【肉を打ち骨を砕く感触は感じられず、右腕は空を切った】
【残念だ。きっとあの頭を潰せればとてもキモチイイだろうに】
【痛みが走る度に衝動が増す。もっと、もっと……】

アアアアアアガアアアアアアッッ!!

【右腕が体を喰い破るように侵食していく】
【生きたまま喰われる感覚を味わいながら絶叫する】
【だが燃えるような視線は少女を捉えたまま】
【少女が何かに語りかけるようにお願いをしていた。同時にその場に竜巻が起こる】

コレは……? ダが、この程度……容易い

【驚愕。だがそれも一瞬。難なく横っ飛びにかわした。しかし】

……ッ!?

【少女の狙い通りとなった。男は少女の攻撃を受けることになる】
【掌を広げるようにして防ぐ男。深々と突き刺さり、掌を貫通した】
【同時に雷撃が男を襲う。今まで感じていた激痛とは別種の痛みが走った】

……アァァアアアアア!!

【その痛みを蝕んでいた痛みと怒りで無理矢理塗り潰す】
【男はそのまま拳を握りナイフごと少女の手を潰そうとしようとしているようだ】
【こちらはすぐに避けねば取り返しのつかないことになるだろう】
【また左手もほぼ同時に振るった。こちらはまだ異形となっていないが、当たればそこそこ痛いだろう】

106 :【精霊授愛】>>6 @B3廊下 ■1:2014/07/12(土) 00:54:21.30 ID:ofJCJSFG0.net
>>105

【男が急に叫び声を上げる。萎縮することはなかったが】
【右腕が意思を持ち、男を食らうように蠢いているのを見て流石に恐怖した】
【少女も一応、ここの研究員だった時代はある、この腕の症状も思い出した】

 【――もう、長くは無い】

【短剣の突きは狙い通り、右手の平を貫いた】
【雷撃も十分に発動し、これで男の動きを止められると思ったのだが】

 まだ動きますか……!

【腕を潰されるよりはマシだ、と左手を離し、すぐにバックステップするが】

 ぐあっ!

【男の左腕は少女の身体を捕らえ、廊下の壁に叩きつけられる】
【異形と化してないとはいえ、身体能力の差は歴然】
【壁を背に座り、息の詰まりと痛みに耐える】

107 :【美薔薇紅炎】>>18@B3隔離室:2014/07/12(土) 00:55:41.79 ID:tX/DfTY70.net
>>104
【青年の両手が少女の首から離れ、少女は地面に倒れこむ】

ゲホッ、ゲホッ・・・

【地面にうずくまり、激しく息を荒げる】
【無理もない、このようなチカラを持っていること以外は、至って普通の少女なのだ】
【その少女はあまりにも脆く、儚い】

【咳も多少は落ち着き、ようやく立ち上がるが、目に入ってきた向かってくる青年の姿であった】
【その勢いから何かをしてくることは少女にもわかる】

こないでッッ!!

【少女の内なる防衛反応か、再び身体に付いた花びらが一気に離れる】
【その花びらは青年と少女の間を塞ぐかのように飛んでいく】
【この花びらは風によってあっさりと飛び散らすことができる】
【とはいえ、触れてしまえばその身は危うい】

108 :【精霊授愛】>>6 @B3廊下 ■1:2014/07/12(土) 01:05:32.37 ID:ofJCJSFG0.net


109 :【異形狂人】>>44@B3実験室→廊下■×1:2014/07/12(土) 01:05:55.62 ID:8V6cc9+n0.net
>>106
【ナイフを引き抜いて投げた。まだ腕がちゃんと言うことを聞かない】
【刺し傷自体は大したことはない。だが雷撃により焼け焦げていた】
【痺れた感覚を補うように体が異形に蝕まれていく】
【どうせなら傷を治してくれればいいものを】

……ヤハリ、まだ若いとはイエ実験体
トンデモナイことをやってくれる

【壁を背にして座り込む少女を見て、何の感慨も見せずにそう呟く】

…………

【改めて己の姿を省みる……なんて、酷い有り様だ】
【焼け爛れた右腕は、既に侵食して半身を赤黒く覆い隠して激痛を訴え続ける】
【これもやがて蠢く異形の体と成り果てるのだろうか】
【だが思考はそこまでだ。これ以上思考ができない。もはや狂気が己を塗りつぶすのも時間の問題か】

苦しいか?俺もクルシイコロシタイ
死ねば楽になるぞ必ずキットたぶんぜったい……ヒヒッ

【痛む体をやや引きずりながら少女に迫る男】
【このまま近寄らせれば、その怪力のまま腕を振り下ろして少女を肉塊に変えてしまうだろう】
【だが攻撃速度は速いだろうが、歩み寄る速度は緩慢だ】

110 :【破竹為忍】>>58:2014/07/12(土) 01:07:43.13 ID:+9sy+Eq20.net
>>107
……

【壁のごとく目の前に立ちはだかる花びら共】
【おそらくは己の能力で吹き飛ばせる】
【だが、吹き飛ばして万が一にもこの身に飛び掛れば、唯では済むまい】

だがそれがどうした

【意も解さずにそれらを己の能力で吹き飛ばす】
【じりじりと、いくつかの花びらが其の身を焦がし衣服を焦がす】
【この程度でとめられるとでも思っていたのか】
【この程度で、唯身を守ろうとするだけでこちらが退くとでも】

【痛みに苦悶の表情を浮かべつつまた青年は迫る】
【加速と共に、少女の腹に蹴りを放たんと】

111 :【精霊授愛】>>6 @B3廊下 ■1:2014/07/12(土) 01:16:55.84 ID:ofJCJSFG0.net
>>109

【短剣が落ちる音が聞こえる。捨ててくれたのは嬉しい】
【男を見るたび、その姿は変わっている。どんどん異形へと】

 死にに、来た訳じゃないのよね、ケホッ
大丈夫、まだリンクはしなくていい

【少女の周囲から、不快で奇怪な雑音が響く】
【思いつく限りの不快な音を詰め込んだかのような、そんな音】
【それは、彼女の友人の話し声の余韻。言葉は理解できずとも、残った音は聞こえる】

 とりあえず、離れましょう

【その言葉に答えるように、目の前に炎と竜巻が現れる】
【互いに勢力はさほどではないが、炎は竜巻の風を受け広がる】

【その隙に少女は転がり、先ほど男が捨てた短剣の回収を試みた】

112 :【美薔薇紅炎】>>18@B3隔離室:2014/07/12(土) 01:25:00.93 ID:tX/DfTY70.net
>>110
【青年は花びらを物ともせず少女のもとへと突っ込んでくる】
【もちろん、あの花びら以外に少女の身を守れるものはない】
【青年の振り上げた足は少女の腹へと向かい、到達する】

ッッ!?

【少女の身体は宙を舞い、地面へと叩きつけられる】
【体積の小さい少女には、青年の蹴りは身体を破壊するには十分だった】
【立つこともできず、地面に伏せながら必死に腹を抑えることしかできなかった】

ゴホッ・・・・・・ゴホッ・・・・・・

【咳をする声は前よりもか細くなり、蚊の鳴き声程度にしか聞こえないまでにもなる】
【これでは、しばらくはまともに動けそうにもない】

113 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/12(土) 01:28:23.61 ID:rOP0bY7E0.net
まだやってるんだ。最近人いるの?

あ、とりあえず何かくれ

114 :【異形狂人】>>44@B3実験室→廊下■×1:2014/07/12(土) 01:28:53.26 ID:8V6cc9+n0.net
>>111
【耳障りな残響は男の耳にも入った】
【だがそれを解する術を男は持たない。故にただの雑音と切って捨てた】
【激痛は続く。麻痺しても良いだろうにと思うが、それも叶わない】
【それは死ぬまで続くだろう。……そしてその死は、そう遠くない】
【ふと男は何故今目の前の少女を殺そうとしていたのだろうかと考えた】
【……が、すぐに思考の扉は閉じられる。もはや正気など一握りも残ってはいない】

……ァア゛ア゛ア゛ッ!!

【目の前に現れる炎の竜巻に、跳躍しながら突っ込んだ】
【既に完全な異形と化した腕で顔を庇いながら。意味を為さぬ言葉を発しながら】
【勢いのまま拳を降り下ろす。凄まじい破壊音と震動を起こして床が粉砕された】
【人間が受ければひとたまりもないだろう一撃】
【だが、そこに少女の姿はなかった】

【即座に探す……居た。先程男が投げ捨てた短剣を回収しようとしているところだ】

ォォオ゛ア゛ッッ!!!

【咆哮一つ。先程よりも早く、異形は駆けた】
【翼広げる鳥のように両腕を広げ、少女を両方向から押し潰すように殴ろうとしているようだ】
【既に左腕まで異形化が進んでいるようだ】
【……そして体の崩壊も徐々に始まっている】

115 :【異形狂人】>>44@B3実験室→廊下■×1:2014/07/12(土) 01:30:29.83 ID:8V6cc9+n0.net
>>113
/居るようで居ないようで今日はちょっと居る

【爆裂鋼拳】
極限まで鍛え上げられた、何物をも砕く拳を有している
素の状態で異様な硬度を誇り、もはや攻防一体の「武器」と化している
繰り出される拳撃はもはや異能にまで昇華されており、弱い能力ならば拳圧で相殺できるほど
気を高めることでオーラを纏わせ、破壊力を高めることも可能である。この状態ならば鋼すら打ち抜くことも容易いだろう
また極限まで気を高めることで自身を中心に気の爆発を起こすことができ、広範囲攻撃も可能
ただしこの爆発は自身も巻き込むものなので注意が必要となる
この爆発は少しの間、起きるか起きないかの瀬戸際で抑えることができる
殴打の瞬間にこれを解放することで対象に気を送り込み、内部から破壊する荒業も可能
だがこの状態は暴発一歩手前でもあり、相手との距離があるとまず失敗する
その為、必殺の威力を誇るがかなりリスキーな攻撃手段である

身体能力:格闘家。拳以外は並の人間レベルの耐久性

116 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/12(土) 01:31:14.81 ID:kptcXvYL0.net
>>113
【魂移行術】(スワップボディ)
アナタは触れた対象へ、自分の魂を乗り移らせる事を可能とする
ただし触れた対象はアナタの肉体より体積が多いものを条件とする

岩に触れれば 岩より人型の形がくり抜かれ、それがアナタとなる
水に触れれば 一定の体積の水が人型の形を形成し、それがアナタとなる

また、その体はそれに関する魔法を放てるようにもなる
岩なら岩の魔法、水なら水の魔法をだ

また、対象は個体・液体などに限らず 『現象』でも可能である
竜巻に触れて 人型の竜巻になったり、
音などによる空気の振動に触れて 人型の形の『振動』になる事もできる

ただし、この肉体には液体や現象だろうと物理的な攻撃も効いてしまう
その肉体を生命を維持できないほどに壊されてしまえば魂は元の肉体に戻される

しかし 魂を乗り移らせる事は元の肉体に限らず どの肉体でもそれを可能とする
水の肉体で炎にタッチし炎の肉体に、炎の肉体で地面にタッチし地面の肉体になる事が可能だ

117 :【散花氷刃】>>62@B2オフィス:2014/07/12(土) 01:33:45.09 ID:LnDSY73u0.net
>>113
【雷陣疾宙】
あなたは片手どちらかの人差し指から最大射程3mの雷を出すことができる
出した雷の威力は中々のものだが雷自体が細いため命中率はあまり高くない
ただしこの雷を地面に一定量同じ場所に注ぐことで半径10m高さ10mの雷の陣を生み出せる
この陣の中ではあなたは身体中に雷を纏い宙に浮き、疾く動くことができる
陣の効果は3〜5レス程で消えてしまい一回消えるとまた生み出すには時間を要するので注意
あなたは宙に浮いても自由自在に動くことができ、雷の扱いや格闘戦にも長けている

118 :【破竹為忍】>>58:2014/07/12(土) 01:38:58.43 ID:+9sy+Eq20.net
>>112
....立て、立つんだ

【苦しみ、立ち上がれそうにもなく、ともすれば死にそうな少女に】
【見下すように歩み寄って、告げ放つ】

世界は、無慈悲で、残酷で、冷酷なんだ
だのにこの程度で死ぬんなら今までは生かされてたようなものだ

【コツコツと、硬い音を立てて青年は歩み寄る】
【淡々と、言葉を紡ぎながら】
【目の前の少女の苦しむ様に何の表情も浮かべずに】

外の世界に出たくないか
このまま、ここでボロ雑巾のように死んで楽になるか

【いいつつ青年は少女の頭を踏みつけようとする】
【まるで、ゴミを潰そうとするかのように】
【淡々と、言葉を紡ぎながら】

君は檻の中の鳥か?
君には出ていく力がないか?

119 :【精霊授愛】>>6 @B3廊下 ■1:2014/07/12(土) 01:39:40.22 ID:ofJCJSFG0.net
>>114

【背後から、人間の喉から出るとは思えない声が聞こえる】
【同時に、脚から伝わる振動と轟音】
【振り返る? いや、振り返ったらおそらく、恐怖で足が止まる】
【ならばと腹を決め、一気に短剣へと飛びついた】

【刃に触れないように気をつけながら左手に取り、転がって止まる】
【慣れない動き、立ち上がるときに一瞬ふらついた】

 ……えっ

【振り返りながら倒れそうになるが、身体は途中で止まった】
【鳩尾の右側。心臓にはかからないが肋骨、そして右肺がある部分】
【そこを「潰された」】

 ゴフッ……

【痛みというより、違和感しか覚えていないが、吐血の時点で既に察している】
【その状況でアクションを起こしたのは、少女の周囲にいた精霊たち】

【まるで暴走するかのように、あたりに様々な魔法を撒き散らす】
【炎、つらら、竜巻、岩石、鉄砲水、雷撃】
【友人を守る為というより「衝動が抑えられなくなったかのように」暴れ始めた】

120 :【精霊授愛】>>6 @B3廊下 ■1:2014/07/12(土) 01:55:32.86 ID:ofJCJSFG0.net


121 :【美薔薇紅炎】>>18@B3隔離室:2014/07/12(土) 01:55:51.37 ID:tX/DfTY70.net
>>118
【青年の言葉がうっすらと耳に入ってくる】
【もちろん、初めに出たように少女だってここから抜け出したいという気持ちはある】
【だが、目的を果たすには、そのために必要な条件が少女にとっては厳しかった】
【あまりにも過酷で、現実的ではなかった】

【少女は十分にチカラを持ち合わせていた】
【だが、それを自分のものにするためのチカラがなかった】

【少女はもがく】
【この生き地獄から抜け出すために】
【あの遠い記憶の奥底にある、広く雄大な世界に飛び立つために】

・・・たす・・・けて・・・

【少女は手を伸ばす】
【この牢獄から出るための扉のほうへと】

【しかし、ここで少女の身体に新たな動きがあった】
【少女の伸ばした右手から、何かの蔓のようなものが伸びていた】
【まだそれは小さいが、十分なほどの熱量を持っている】
【これが足にでも触れることがあれば、これまた危険なことになるだろう】

122 :【異形狂人】>>44@B3実験室→廊下■×1:2014/07/12(土) 01:56:22.62 ID:8V6cc9+n0.net
>>119
【肉を潰す感触に心の奥底でひどく興奮を覚えた】
【相手がふらついたおかげで妙な当たり方をしたからか、息の根イを止めるには至らない】
【だが内臓にまでダメージは通ったことだろう。吐血がそれを物語っている】
【激痛は止まない。全身の皮を生きたまま剥がされ、露になった肉を抉られているようだ】
【既に異形化は体の八割にまで至り、体のそこかしこがサラサラと灰になっていくよう】
【痛みは熱さにまで昇華されたのか、全身が火の玉のように感じる】

……?
【それが、最初の違和感だった。焼けるような痛みではない……文字通り体が、燃えている!】
【内側の痛みの余り、外側の痛みを感じていなかった】
【衝撃が、全方位から男に襲いかかる】
【刃のごとき氷柱が、全てを薙ぎ払う暴風が、男を吹き飛ばす】
【戦槌よりも武骨な岩石が、大河のごとき鉄砲水が、男を押し潰す】
【炎が暴れ紫電が躍り、男を焼き滅ぼす】
【自然の暴威全てが男に襲いかかったかのようだ】

――――!!、?!?。!!?!
【言葉にならぬ悲鳴。絶叫が男の脳内で木霊する】
【体がバラバラになりそうな激痛……否、事実バラバラになった男の体。だが端から灰になりつつあるその体で】

……ハァァ……ァァッアア……
【男は這うようにして、少女の方に迫ろうとしている】

ァ……ー……キー……カー……ド……ィー……そ……と……ヘ……俺……は……
【外への脱出の願望を最後まで口にしながら男はゆっくり力尽きていく】
【なぜそこまで外に出たかったのか、それはもう男にもわかっていなかった】

123 :【破竹為忍】>>58:2014/07/12(土) 02:02:16.42 ID:+9sy+Eq20.net
>>121
やはりダメか

【哀しげに青年はつぶやいて、足を下げる】
【目の前の少女はもう抵抗するほどの力もないように見えた】
【このまま、苦しめたところで何になろうか】
【すぐに殺して楽にしてやろうか】

【と、思っていた時だった】

ッ!!

【凄まじい痛みが...否、熱が足を襲った】
【即座に後退するが、片脚がうまく機能せず壁に倒れもたれかかる形へとなった】

……

【冷や汗を流しながら、青年は目の前の少女を見つめる】
【藁のようなもの、あれがおそらくは原因とみえる】

....

【様々な思慮が頭に入り混じる】

124 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/12(土) 02:06:51.20 ID:VaDGyTxO0.net
くださーい

125 :【精霊授愛】>>6 @B3廊下 ■1:2014/07/12(土) 02:07:09.37 ID:ofJCJSFG0.net
>>122

【男の腕が灰に変わり、重力に従い地面に倒れていく】
【視界が急停止する。どうやら地面に倒れたようだが痛みは無い】
【様々なことがようやく落ち着いてから】

 ぐぎぃっ!! が……ああああああああああああ!!

【人生で体験できるか分からない、内蔵への直接のダメージ】
【肋骨が刺さっているのだろうか、意味が分からない激痛に体が跳ね】
【その反動で余計に痛みと吐血が酷くなる】
【息をすると血を吐くのか、その逆かもう分からない】

 ぐ、る、なぁ……やめろ……

【這って近づいてくる男から逃げようにも、逃げられない】
【少し経って、男が消えたのを確認したが、動けないことには変わりない】

 ガ、ガード、ギィィ……ゲフッ

【未だに生きていられるのは、精霊の回復魔法のおかげだ】
【だが無理に動くと回復量とダメージのバランスを超える】
【首だけ動かし、カードキーを探す。まさか灰になって消えたわけではあるまい】

126 :【異形狂人】>>44@B3実験室→廊下■×1:2014/07/12(土) 02:07:40.62 ID:8V6cc9+n0.net
>>124
【煉鉄拳甲】
大気を歪ませるほどの熱気を発する拳甲を所有している
炎の呪印を刻まれた、羽のように軽い特殊な金属で出来ており、連撃に適している
所有者の手に合わせて作られた品であり、所有者以外はまず装着できない
呪印の力を解放することで炎を纏わせることができ、炎を伸縮自在な鞭のようにも扱える
なお拳甲の熱気は所有者に害を及ぼさない
所有者自身が初歩的な炎属性魔法を使えてもよい

身体能力:格闘家

127 :【異形狂人】>>44@B3実験室→廊下■×1:2014/07/12(土) 02:15:53.35 ID:8V6cc9+n0.net
>>125
【灰になる直前、男は夢を見た】
【ただの平凡な日常を生きる男の夢】
【仕事をこなし、友と語らい、恋人と夜を共にする、ごく一般的な光景】
【それは以前までの男の人生なのかもしれない】
【それは男が渇望して遂に手に入らなかったものかもしれない】
【どちらにせよ少女にも、男自身にも、関係のないことだ】
【もはや輪郭すら曖昧で、でも痛みがないのが心地よくて、目が閉じる】
【男は灰になっていく目蓋の裏で、誰かの人影を見た気がした】
【鍵はボロボロの服のポケットに入っている】
【少し触れればすぐに見つかることだろう】

了/お疲れ様でした。久しぶりにやれて楽しかったです
結構やりたいことやってるだけな感じで申し訳ないです
ありがとうございました

128 :【異形狂人】>>44@B3実験室→廊下■×1:2014/07/12(土) 02:16:54.71 ID:8V6cc9+n0.net
/>>127は鍵ってかカードキーですね最後の最後でどうでもいいミスを……

129 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/12(土) 02:22:06.32 ID:kptcXvYL0.net
>>124
【大鋸鼬】(おかぐーす)
アナタはカマイタチへ変身する事ができる能力者である
しかしその両手についた刃は従来の刃と違い
ギザギザのチェーンソーのようになっており、体格もかなりゴツめとなる
大木を当然のように切り裂くほどの怪力の持ち主であり、
その身に風を纏う事により直線的な機動力を得る事も可能とする

130 :【精霊授愛】>>6 @B3廊下 ■2:2014/07/12(土) 02:23:43.30 ID:ofJCJSFG0.net
>>127

【精霊がカードキーを見つけたようで、男の服のポケットを差している】
【なんとか腕を伸ばし、これでカードキーを2枚、手に入れた】

 (これで……帰れる。帰路は任せるよ)

【少女はそっと目を瞑る。精霊の声が聞こえる】
【お互いの身体が水に溶けて、混ざって、1つの形を作る】
【魂は繋がり、少女の貧弱な姿は消え、そこにいるのは】


【精霊のイメージを根本から覆す、猟奇と狂気と残虐が混じりに混じった】
【「壊れた精霊」を宿した少女の姿】


――End――


/お疲れ様でした
自分も、とても楽しいロールが出来ました
とても熱かったです!

131 :【美薔薇紅炎】>>18@B3隔離室:2014/07/12(土) 02:25:01.69 ID:tX/DfTY70.net
>>123
【突如として少女から離れていく青年】
【こうなるようにもたらした少女自身は始め、こうなった原因を理解していなかったが、自らの右手を見て理解する】
【自分はさらにヒトから離れてしまっているのだと】

これは・・・なに・・・?

【この蔓は少女にも見たこともないものだった】
【この極限状態において、少女の内に眠っていた新たなチカラが目覚めたとでもいうのだろうか】
【それはだれにもわからない】
【ただ、この世界には結果が残るのである】

【少女も体調が少し回復したのか、壁を支えにして立ち上がることに成功する】
【このふらついた足取りで向かう先は、もちろんこの牢獄の扉】

もう、わたしはここにはいられない
あの場所に、戻るんだ・・・

【何とか出ようと、ゆっくりと歩みを進める】

132 :【破竹為忍】>>58:2014/07/12(土) 02:38:14.75 ID:+9sy+Eq20.net
>>131
駄目だ

【出ていこうとする少女】
【その行く手を阻むかのように青年は衝撃波を放った】
【まだ出せぬ、まだこれは能力を開花させただけ】
【それに、彼女はカードキーを規定の枚数持っていない】

まだ出さない
出すわけには行かない
ナイフを振り回すだけなら誰でもできる
引き金を引くだけなら誰でもできる
人外になるだけなら誰でもできる

【このまま、外に見逃したところで】
【万全な理由など微塵もない】

敵はまだここにいる
僕はまだ生きているぞ

【ならば、少しでも万全に】
【多少なりとも己の能力を理解できるように】
【己の体で覚えてもらおう】

それで外の世界に出られるつもりか

【そう告げて、己の体の全てを破裂させる】
【俗に言う火事場のバカ力状態を人為的に発動する】
【そうでもしなくてはこの片脚は、動かない】
【そして青年は少女に迫って、拳を振るう】

133 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/12(土) 02:49:34.29 ID:kptcXvYL0.net
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134 :【美薔薇紅炎】>>18@B3隔離室:2014/07/12(土) 02:57:50.93 ID:tX/DfTY70.net
>>132
【突如進路上に降りかかる衝撃波】
【体調が万全ではない少女はそれを受け、体制を崩し床へと倒れる】

わたしは、帰りたいだけなんだ
あの自由な、誰からも遮られない世界に

【それでも少女は歩みを止めない】
【どんな妨害を受けようとも、あの場所に向かって進んでいく】
【何度でも立ち上がり、進んでいく】

【しかし、次に少女の身に降りかかったのは、青年の拳であった】
【少女はとっさに両腕で自らの身をかばったが、その程度では到底防ぎきれるものではない】
【少女の身体は、あの時よりも高く宙を舞い、牢獄の壁へと叩きつけられる】

【壁から床へと倒れた少女の身体は小刻みに振動していた】
【あのような一撃をまともに受けてしまえば、このような少女の身体なぞ簡単に壊れてしまう】
【もはや、少女は動くことすらできなくなった】
【代わりに聞こえてくるのは、うめき声にもならない少女のか細い、蚊の鳴くような声であった】

【そういえば、少女の右手にはあの蔓が残っていたままである】
【あの時、青年の拳を両腕で受けてしまったが、その拍子で蔓に拳が当たっているかもしれない】
【まあ、どちらにせよ少女の受けたダメージは同じなのだが】

135 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/12(土) 03:24:50.02 ID:kptcXvYL0.net
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