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誰かが能力くれるから古城で戦え

1 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/12(土) 20:48:42.96 ID:kptcXvYL0.net
【能力者のみなさんへ】
・いつの間にかあなたは噂の古城にいました。(解放条件と★の価値は既知)
・あなたは星のバッジを1つ持ってます。
・最初にいる場所(古城の中で)はあなたの自由です。
・バッジ2つ消費で城門から脱出できます。★バッジは1つ1億で換金できます。(街の質屋で)
・補助系は同盟を組むのがいいでしょう。
【古城の内装 】
1階・大広間(階段あり) ・食堂 ・武器庫(中の武器はボロボロ) ・城門(ここから脱出できます)
2階・森 ・図書館(階段あり) ・無重力の部屋 ・鏡の部屋 (全面鏡)
場所は階数が同じならどこでも自由に行き来できます。
※★(バッジ)は能力の影響を受けません

2 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/12(土) 20:52:13.23 ID:ofJCJSFG0.net
腕だけ異形とか、そういうのがほしい

3 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/12(土) 20:52:44.96 ID:KJSf0tQs0.net
カムカム

4 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/12(土) 20:53:16.90 ID:kptcXvYL0.net
>>2
【狼厚腕児】
元々は半狼になる能力者だったが、
ある時 能力バランスが崩れ、
右腕に獣化エネルギーが凝縮する状態になってしまった。
だが凝縮された分、その右腕から放たれる
パワー・俊敏性・危険察知能力は従来の力より桁外れに強い。
毛皮も分厚く、砲弾を軽く弾き飛ばす。

素の身体能力は、野生児並。

5 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/12(土) 20:53:47.66 ID:kptcXvYL0.net
>>3
【鉄軟可噛】
特殊な口をもった能力者であり、金属をガムのように噛む事ができる。
口の中で噛みほぐした金属は、いろいろな形に細工する事が可能であり、
尖った形にして吐き出せばクナイのように扱えるし、
風船ガムのようにして膨らませれば鉄球として扱う事もできる。
口の中に貯めることができる金属は、1立方メートルほどであり、
吐き出す力も銃弾サイズなら音速で飛ばす事ができる。

6 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/12(土) 20:54:15.65 ID:pukyomCb0.net
>>2
【宿魔業腕】
あなたは片腕にとある高位の悪魔を宿した能力者だ
その腕は人並み外れた怪力を発揮し、また霊体を掴むことが可能
非常に頑丈で、並大抵の攻撃ではビクともしないほどである
一応痛覚はあるものの他の部分に比べればずっと小さい
腕は形状を変化させることが可能で、剣や斧などの近接武器の形に出来る
この腕の見た目は剥き出しの黒い筋骨格といった感じで、そのままだとひどく目立つ
日常生活を送る際は、腕を何かで覆い隠しておくべきだろう
この腕の悪魔はまだ生きており、隙あらば宿主の体を奪おうと画策している
そのせいなのか、腕に焼けつくような痛みを覚えることが時おりあるので注意が必要
能力者は任意で腕に宿る悪魔に体を受け渡して戦闘力を大幅に向上させることが出来る
身体能力上昇、飛行能力、無限の魔力、四大属性魔法の行使などが可能になる
しかしこうなると悪魔が弱るか悪魔が自発的に体を返さない限り体の支配権が戻ることはない
ただこの状態になると光属性の攻撃や十字架などの聖具に非常に弱くなるため、これらを用いればなんとかなるかもしれない

身体能力:鍛えた一般人。片腕のみ人外級の怪力
悪魔の宿る腕は左右どちらでもいい
初期装備(任意):包帯

7 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/12(土) 20:56:43.86 ID:pukyomCb0.net
>>3
【魔釘爪銃】
大型の改造ネイルガン(釘打機)を所持している
連射性、威力は通常のネイルガンよりずっと高く、また弾速も非常に速い
釘は専用の釘を使用しており、これは普通の釘よりもかなり大きく、もはや杭と呼べるほど
この能力者は属性付与魔法が使うことができ、専用釘に以下の三種の効果を与えられる

・炎の力。着弾した瞬間、一気に高温を発生させて燃え上がる効果がある
・氷の力。着弾した瞬間、当たった所からだんだん凍らせていく効果がある
・風の力。発射した瞬間、風の力を纏うため貫通力が格段に増す

属性付与したものはあまり連射が効かず、また射程もずっと短くなるという性質がある
また魔法は使えるが素養が低いため、多用することはできないものとする

身体能力:傭兵
初期装備(任意):ゴーグル

8 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/12(土) 20:59:27.50 ID:M//luKmb0.net
覇者 の能力ください

9 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/12(土) 21:01:45.69 ID:pukyomCb0.net
>>8
倉庫
【偉大騎王】
この能力者の能力を発動した場合、発動した場所から直径4mの空間において『王』と認識される。
範囲が狭いので迎撃か、相手を追い詰めて発動するのがいいと思われる。
心が無い者や完全な野生児、また何処の社会にも属さない者にこの能力は通用しない。
また、能力のON/OFFの切り替えには1レス掛かる。

『王』が周りの者に与える影響は…
・常に敵対する者にプレッシャーを与える
・戦闘において攻撃が拮抗した場合、必ずこの能力者が勝る
・『王』の持つ武器の重みを通常の2倍感じるようになる

能力者が『王』の状態では…
・自分は能力範囲内からは脱出できない

身体能力は軍人、傾向としてはパワー重視。
所持武器は大きめの武器×1、鎧。

馬など乗り物はご自由に。

10 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/12(土) 21:02:30.22 ID:kptcXvYL0.net
>>8
【綺羅王候】(キラキング)
アナタは宇宙エネルギーを肉体に宿した存在であり
体にはあらゆる宝石を埋め込んでいるが、
これは『星』そのものを司る宝石であり、強力な光線をここから放つ事が出来る。
王冠についた一際 大きく光る宝石は『太陽』を司り、
眩い閃光を放ち 最も威力の威力の高い光線を放ち、
首飾りの『三日月』は鎌鼬のような光線を放ち切り裂く事を得意とする。
指輪の『彗星』は拳打のスピードを向上させ、
『土星』からは輪っか状の光線を放ち 敵を束縛させる事が出来る。
他にもその肉体から放たれる宝石にはさまざまな効果がある。

11 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/12(土) 21:02:31.08 ID:sh5j2oUJ0.net
頭がおかしい能力を

12 :【宿魔業腕】>>6:2014/07/12(土) 21:03:25.83 ID:ofJCJSFG0.net
>>4
>>6
どちらもありがとう
今日はこっちを頂きます!

13 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/12(土) 21:03:55.78 ID:LnDSY73u0.net
>>8
【絶対王者】
あなたは王だ。豪華な冠に煌びやかな装飾を纏い王者の椅子に座っている厳格な王だ
あなたが一睨みすれば睨まれた人間はたちまちあなたに頭を下げ忠誠を誓い、あなたの手となり足となるだろう
ただしこの睨みは既に忠誠を誓った主君がいる者、生涯孤高で生きていくと深く心に決めている者、王や皇帝などこの王と同じかそれ以上の地位に立っている者には効かない
また、従えられるのも1人だけで王自身がその洗脳を解くことはできない
忠誠を誓った者も暫くすればその洗脳は解ける。強い意思や目標があるものは特に早く。その後もこの王に付くか敵対するかはその者次第だが…
王は剣の扱いに長けているが魔法は全く使えず耐性もあまり高くはない

>>11
【異形狂人】
あなたは身体に新種のウイルスを入れられた実験体兼能力者だ
このウイルスは人間を最凶最悪の怪物にさせるものでこのウイルスを入れられたあなたは既に相当な力を手に入れてるだろう
だがウイルスは今も尚あなたの身体を侵食し続け力を振れば振るほどそのスピードも早くなっていく
侵食された部分はもがき苦しむほどの苦痛を伴った後に異形な形となり更に人外の力を手にする
実はこのウイルスは失敗しており、侵食が進めば進むほど自我が崩壊し最終的には身体が変化とウイルス、そして消えていく自我に耐えられず灰となり消え逝くだろう

14 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/12(土) 21:04:55.79 ID:pukyomCb0.net
>>11
倉庫
【解読不能】or【ErrorMessage】

つまりは雪の中の殺意を掘り起こしたでんでん虫だったり
赤くて小さな首折り花を咲かせる仲間蜻蛉だったりして
それはまさしく恋の一種の桜前線で歌うチョコレートケーキのようだった

僕らは互いを認めあう双子の子豚で、餌を取り合う七節海豚である
最後に敬礼をした船長は駅へと降りた瞬間に爆発して皆を喜ばせたけど
結局は一時的なモラトリアムのミルフィーユ


根本的な夢の駆除は出来ない


身体能力:歩くビルマの群れ
初期装備:夢見る憧れを焼く白いランタン

(理解する事が出来ない能力)
(この能力者は誰にも理解されない)
(この能力者と話続けると、別の世界へと強制的に飛ばされてしまう)
(不可思議にして理解のし難い世界に長居してしまうと、次第にその世界の住人にされてしまう)
(姿がその世界の住人へと変わって行く)
(三割程度変われば、この能力者の言葉が分かる様になる)
(つまり、日本語として理解出来る様になる)

(元の世界での能力者の身体能力は一般人程度だが)
(異世界ではこの能力者は戦闘能力を持たない代わりに不死に近い)
(殺せない訳では無いのだが…?)

15 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/12(土) 21:07:07.33 ID:kptcXvYL0.net
>>11
【知変力換】
『知能』を『身体能力』に変換させる能力者
幼児レベルまで知能を低下させる事により強大な身体能力をえる事ができるが
知能を下げすぎると 身体能力を知能に戻す方法まで忘れてしまうので注意が必要

能力者の知能はかなり高い

16 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/12(土) 21:07:33.78 ID:8jQhcLyW0.net
身の丈に合わない能力をください

17 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/12(土) 21:09:01.97 ID:Rjb0wcbf0.net
>>11
【マガミ】or【滅びの神】

今日という日が今日というならば明日はなんと呼ぶのか。
いわんや世界が平等と言うならば全て等しく滅亡せよ。
それを不条理かつ理不尽を感じるならばそれがお前の本当の心なのかもしれず何も言うことはない。
つまりはどうでもいいということだ。

(訳:敵も味方も正義も悪も自身も相手もひっくるめて滅びを与える能力。
自身は信仰によって形作られた概念に近く、基本的に不老。
しかして不死ではなく、信仰によって存在しているが故に相手が「拒絶」の意志を以て攻撃すれば当たり前に攻撃が通る。
滅びの内容は具体的には防御ダウン・攻撃ダウン・攻撃アップ・金縛りなどなど。
因みに滅びによる全ての効果は自分にも相手にも例外なく食らう。
また、自身及びその能力は無効化能力の影響を一切受けない。
更に、信仰によって形作られた『剣』により攻撃が可能。
物理的なダメージもだが、相手の魔力を削る、精神に僅かな干渉を行うなどの追加効果もあり非常に強力。
但しこの『剣』も自身の一部な為攻撃によって砕かれれば大規模なダメージを受ける事になる。)

18 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/12(土) 21:09:34.59 ID:kptcXvYL0.net
>>16
【大掃除】
地上に屯するゴミどもを掃除する天使。
箒ではわけば当たり一帯に衝撃波を発生させ、
雑巾でふけばあたりの地面を抉る。ワックスであたりを磨けば一面銀世界。
ただの掃除が地上では物騒な事件へと発展する
しかしその強大な力は加減が難しい

19 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/12(土) 21:10:31.47 ID:6yy5U0NR0.net
あだ名はむらっしーです

20 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/12(土) 21:10:48.86 ID:Rjb0wcbf0.net
>>16
【不死乃呪】(ダーティーダークネス)

死ねない呪いを負った能力者。
あなたは体が千切れようと腐ろうと決して死なない。(但し痛みは普通に感じる)
再生能力はかなり低いが、動けないほど細切れになると一度霧になってから復活出来る。
霧から復活するには1レス必要。
15レス以内に三回細切れになると霧になれず、当分の間復活出来なくなる。
因みに自殺はしようとする前に体が止まる。

身体能力は高め、爪が異常に固く長い。

21 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/12(土) 21:10:52.79 ID:LnDSY73u0.net
>>16
【生命破片】
あなたは自分の生命の欠片を相手に打ち込み攻撃する能力者だ。生命の欠片は目に見えず気配も音も無く、物理的な干渉も一切受けない。
欠片の攻撃力や大きさは自分で操作でき、距離も自分の視界内ならばどこにでも一瞬で打てる。場合によっては相手の心臓を一瞬で貫くこともできるが、相当精密度が必要なので完全に相手が止まっていないと中々難しいだろう。
そして、その代償は大きく 欠片を打ち込むたびに段々と立てなくなって腕も動かなくなり、まともに動くこともままならず、光を失い耳も聞こえず五感を失い、最終的には地獄の様な苦しみを味わった末に醜く無様な姿を晒して死ぬのだ
身体能力は普通の人間

22 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/12(土) 21:12:15.32 ID:097GMM/v0.net
>>19
【梨汁啓蒙】
他の人間の語尾や口調をふなっしーにできる。
英雄や大魔王にも効く。

23 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/12(土) 21:12:20.36 ID:kptcXvYL0.net
>>19
【暴坊彿仏】(ボウボウグツグツ)
この能力者は体内の水分を増加・高温にする能力をもつ。
肉体は高温に耐え、グツグツという音とともに身体能力は向上する
代謝が極限まであがっている状態なので再生力もある
汗腺から熱湯を発射して中距離の相手に攻撃したり
体を一気に冷やせば湯気が上がり 目くらましをさせる事もできる
能力者の身体能力は一般人並だが能力を発動させれば大幅に向上する。

24 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/12(土) 21:14:38.38 ID:pukyomCb0.net
>>16
【極剣担者】
一振りで次元すらも切り裂く魔剣を所有している
この剣は全ての能力を無効化し、あるいは反射し、あるいは破壊する
どんな物質も、能力もこの剣にかかれば一刀両断である
まさに最強の剣であるが、凡人に振るうことは出来ない
剣には精霊が宿っており、持ち主を見極めるのだ
そしてこの所有者は何故かその振るえない側である凡人だ
この剣を振るうことは、よっぽどのことがない限りまず不可能だろう
所有者自身はそれなりの技量を持った剣士で、鉄の剣を一本持っていてよい

身体能力は剣士
精霊は喋れてもよい

25 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/12(土) 21:15:51.09 ID:pukyomCb0.net
>>19
倉庫
【使魔戦隊】(シマレンジャー)
この能力者は5体の使い魔を召喚する。
炎を操るシマレッド。氷を操るシマブルー。
緑を操るシマグリーン。地を操るシマイエロー。色欲を操るシマピンク。
なお、この5体を体に憑依する事で5体は鎧となり、まるでロボットみたいな見かけになる。
ただし、この肉体を操るのはこの使い魔たちなので相当の信頼がないと身を預けられないし、あくまでも最終手段。
色欲を操るシマピンクは、相手のムラムラを促進させたり、ハートを射抜く事を得意とする。

26 :【宿魔業腕】>>6:2014/07/12(土) 21:20:42.20 ID:ofJCJSFG0.net
/ほ

27 :【不死乃呪】:2014/07/12(土) 21:21:22.05 ID:8jQhcLyW0.net
>>18
>>20
>>21
>>24
ありがとうございます!
今日は>>20をいただきます

28 :【解読不能】>>14:2014/07/12(土) 21:21:36.58 ID:sh5j2oUJ0.net
>>13
>>14
>>15
>>17
ありがとう、>>14を頂きます

29 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/12(土) 21:27:33.40 ID:LnDSY73u0.net


30 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/12(土) 21:29:10.53 ID:p0Fo5E0l0.net
扱いやすい能力を

31 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/12(土) 21:30:52.82 ID:pukyomCb0.net
>>30
【氷晶小盾】
氷の結晶のような意匠の、取り回しのいい盾を手元に召喚できる
この盾は常に冷気を発しており、氷への高い耐性と炎へのそこそこの耐性を持つ
小型だがかなり頑丈なのでそのまま鈍器のように使っても問題がない
またブーメランのようにして飛ばすことも可能。この能力者の投擲技術は高いとする
集中することで盾から氷のカギ爪を生やすことができ、これは任意で射出することも可能

身体能力:軽戦士
初期装備(任意):ショートソード

32 :【宿魔業腕】>>6:2014/07/12(土) 21:31:19.80 ID:ofJCJSFG0.net
>>30
【電撃蝶舞】or【electric butterfly】
電気で作られた蝶を生み出す能力
何かにぶつかると放電して消える

力を込めれば込めるほど、強力な電気を帯びた蝶を生み出せる
この蝶を呼び出せるのは最大5匹まで

これとは別に、周囲を照らすための蝶を生み出すことができる
かなり明るく、またほぼ無制限に呼び出すことができる

33 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/12(土) 21:32:14.00 ID:kptcXvYL0.net
>>30
【鮫肌人魚】
この能力者は人魚である
しかし伝説に語り継がれる麗しい人魚ではなく、サメの人魚
常に血に飢えている獰猛な人魚だ
漆黒の水を身にまとい移動を行い
歌を歌う事はないがその口からは破壊音波を放ち
ピラニアを呼び寄せて使役する事もできる
身体能力は下半身をサカナにする事で獣人なみに倍増し
その目は鋭く、鋭い牙が生え、首筋にエラが現れる

34 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/12(土) 21:32:41.34 ID:LnDSY73u0.net
>>30
【月兎跳獣】
月の兎の力を持っている能力者(獣人、獣等姿自由)
一つ跳べば軽く5m、更に二段ジャンプなる物も使え、その跳躍力と脚力は相当なものだ
武器は身の丈ほどある杵 かなりの重さだが持ち主である兎はこれを軽々と扱え、いつでもどこでも手元に1本召喚できる
耳がとても発達しており1km先の針を落とした音も聞こえる 歯も丈夫で木程度なら簡単に噛み砕けるだろう
また、月の光を浴びることで身体能力も多少向上し、月の光を凝縮させ光の弾として発射させることもできる
またその弾の威力や身体能力向上は月の満ち欠けに応じ、満月ならば格段に上がり新月だと全くと言っていい程上がらないだろう

35 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/12(土) 21:34:18.36 ID:+qV7HwC5i.net
くれ

36 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/12(土) 21:35:47.84 ID:pukyomCb0.net
>>35
【無刃蔵】
刀剣類が無数に収められた異次元空間「無刃蔵」を有する能力者
和洋中etc...世界各国の刀剣が納められており、それらを自由に取り出せる
空想上または伝説上の剣などは所蔵されておらず、実在の刀剣類のみである
取り出せる数に制限はないが、本当に手元に呼び出されるだけ
射出したりは出来ないので、一度に多く取り出してもあまり意味はないだろう
しかし次々と呼び出しては壁などに突き立てて、足場に利用したり出来るかもしれない
剣を出すのは一瞬。取り出すものを指定しなければ出てくるものはランダム
能力者は物質強化魔術を扱える。これを使うことで刀剣の強度と切れ味を高められる

身体能力:身軽な剣士

37 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/12(土) 21:36:47.12 ID:tX/DfTY70.net
何かくださいな

38 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/12(土) 21:36:47.88 ID:kptcXvYL0.net
>>35
【大鋸鼬】(おかぐーす)
アナタはカマイタチへ変身する事ができる能力者である
しかしその両手についた刃は従来の刃と違い
ギザギザのチェーンソーのようになっており、体格もかなりゴツめとなる
大木を当然のように切り裂くほどの怪力の持ち主であり、
その身に風を纏う事により直線的な機動力を得る事も可能とする

39 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/12(土) 21:37:52.11 ID:LnDSY73u0.net
>>35
【雷陣疾宙】
あなたは片手どちらかの人差し指から最大射程3mの雷を出すことができる
出した雷の威力は中々のものだが雷自体が細いため命中率はあまり高くない
ただしこの雷を地面に一定量同じ場所に注ぐことで半径10m高さ10mの雷の陣を生み出せる
この陣の中ではあなたは身体中に雷を纏い宙に浮き、疾く動くことができる
陣の効果は3〜5レス程で消えてしまい一回消えるとまた生み出すには時間を要するので注意
あなたは宙に浮いても自由自在に動くことができ、雷の扱いや格闘戦にも長けている

>>37
【焔狐妖火】
妖狐の力を持っている能力者(獣人、獣、変身等姿自由)
この妖狐は狐の中でも特に焔の扱いに長けている。そのため身体中に意識せずとも焔を纏わせられる(引っ込めることも可能)
狐火は勿論、腕や爪、尻尾を焔その物に変えることも出来、その焔は最大10m程まで伸ばすことができる
また、狐火は数個であったら自分で操作できる
焔の温度を調節することもでき、それなりの代償を払うがプロミネンス級(約1万℃)の温度にすることもできる
一応狐ということもあり身体能力は中々の物 鋭く硬い爪や牙も武器となるだろう

40 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/12(土) 21:38:01.95 ID:pukyomCb0.net
>>37
【熱秘点突】
自身の体の特定の部分、いわゆる「ツボ」を突くことで身体能力を向上させる能力
この「ツボ」を突いた際、身体能力向上以外にいくつかの追加効果がある
1つは痛みの緩和。傷を治すことこそ出来ないが、例え骨折をしていても戦闘続行を可能とする
ただ自然治癒力を活性化させることは可能で、小さい傷なら塞がるのが早まるかもしれない
もう1つは発火能力。発動させると異様に体が熱くなり、その熱がそのまま炎となる
ただ体から離れるほど火力が下がる性質を持っており、近接戦闘でしかまともに扱えないだろう
だがその代わり体に纏わせるとその火勢は凄まじいものになる
なお、この「ツボ」は自分だけでなく他人のも押すことが出来る

身体能力:格闘家
「ツボ」の位置は自由

41 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/12(土) 21:39:34.74 ID:kptcXvYL0.net
>>37
【大海筆竜】(あいはぶあぺんと)
アナタが1つ筆を持てばそれは巨大な竜へと変身する
絵筆でも、鉛筆でも、シャーペンでも、ボールペンでも何でも竜へと早変わり
しかしそれは筆の性質を色濃くもつ竜だ
絵筆竜は水を含み 尻尾を払うことで水を散らして攻撃を行い
鉛筆竜は肉体の硬度が鉛並に固く、表面のウロコを削られれば削るほどその攻撃は鋭くなり
シャーペン竜はシャーシンの弾丸を口から発射して攻撃をおこない、
ボールペン竜は回転により高速での移動を可能とする
なお、色をもつ筆であれば それはその色の属性攻撃を放つ事ができる
なお手から離れるとそれはただの筆に戻るし
竜が倒されても筆に戻り、それを竜化させるには2レスの時間を要してしまう

初期装備は以下のどれかから3種類選べるものとする

・鉛筆 ・万年筆 ・筆ペン ・ボールペン ・修正ペン ・消しゴム付き鉛筆
・色鉛筆(赤・青・黄色のどれか) ・羽ペン ・3色ボールペン ・水性マジック ・油性マジック

42 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/12(土) 21:42:15.50 ID:hiz2jrIp0.net
城っぽい能力をくれ

43 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/12(土) 21:42:34.36 ID:+mcDnjDw0.net
覚悟こそが幸福!

44 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/12(土) 21:43:01.55 ID:p0Fo5E0l0.net
>>31-34
ありがとうございます!
今日は>>31でいきます

45 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/12(土) 21:43:36.60 ID:kptcXvYL0.net
>>42
【城国重臣】(しろくにじゅうしん)
これは一国の王の代表の守衛として作られた魔力で動く鉄製の騎士ロボットである
魔力を込めると動き出し、鈍重な動きながらもちょっとやそっとの攻撃で怯むことなく突き進む
魔力はこのロボットの素材によってより増幅されるので、少しの魔力でも動かせる
魔力は動力・パワー・防御力・武器の生成に割り当てられ
パワーや防御力が高く、剣をひと振りすれば 石壁を軽く抉り
拳を振り下ろせばその場に衝撃波を発生させる威力を誇る
投げやりを生成して放ったり、自分の体躯の倍ほどある鉄球を生成して投げるなど用途はさまざま
バラバラになっても操縦者に魔力が残っていれば 組み立てることはできなくもない
しかしその際は操縦者にスキが出来てしまうだろう

46 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/12(土) 21:44:02.13 ID:pukyomCb0.net
>>42
/門番的な
【要防衛士】
定められた「場」を「防衛」することで戦闘能力が向上する能力
町全体や建造物全体など、広い範囲を「場」として定めることはできない
基本的に門や部屋の出入口周辺などの「防衛」につくことで発動できる
防戦能力が高く、防御に徹すればかなり格上の相手でも食らい付くことができるかもしれない
槍の扱いに長けており、手足のように自由に扱うことが出来る
気を高めることで、5レスの間その「場」に不可侵の結界を張ることが可能
さらに1度だけ援軍として雑兵を5人呼び出すことができる
雑兵達はこの能力者の言うことは絶対としているので無茶な特攻でもやってくれるだろう
ただし所詮は雑兵なので、過度の期待をしてはならない

身体能力:下級兵士(「防衛」時:一流戦士)
初期装備:短槍と丸盾or長槍一本

47 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/12(土) 21:44:12.08 ID:LnDSY73u0.net
>>43
【青薔薇剣】
あなたは茨が柄や刃に巻かれているレイピアを携えている
茨が巻かれている状態だとレイピアは全く使い物にならなず、鈍器の様に叩いて使うしか攻撃方法がない
このレイピアあなたの相当強い覚悟と意思によって覚醒し茨が解ける つまり生半可な気持ちではレイピアは応えてくれないということだ
覚醒したレイピアは柄や刃に青薔薇の紋があしらわれた美しい剣となり、あたりに青薔薇の花弁が舞い、神の祝福を受けた不可能を可能に変える奇跡の力が備わっている
具体的な力を述べるならば刃は鋼鉄や岩すらも華麗に切り裂き、1つ突けば風にすら穴を開けることができる
身体能力もかなり上昇する
また、周りに舞っている花弁を硬化させ針の様にして辺りに発射することもできる
身体能力は一通りレイピアの弁えがある程度の人間

48 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/12(土) 21:44:24.95 ID:kptcXvYL0.net
>>43
【陸走縦破】(ろくはしじゅうは)
この能力者は強力なスピードで走る事が可能だ
そのスピードは己の肉体を振り切り遊泳離脱するほど早く
霊体は衝撃を伴って走り 強力な体当たりを行う事が可能だ
霊体であるため壁をすり抜け 相手の体を通り抜け、
通った後に強力な衝撃波が起こり 壁を砕き相手の肉体にダメージを与えるだろう
弱点は肉体から離脱している時は肉体に隙ができてしまう事であり
肉体から2レスほど離れてしまうと体はスピードを失い
肉体に戻れずに実質的に死んだことになってしまう事になってしまう事だ
しかしそれを除けば強力な防御無視の威力を誇る

49 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/12(土) 21:45:31.41 ID:pukyomCb0.net
>>43
【爆裂鋼拳】
極限まで鍛え上げられた、何物をも砕く拳を有している
素の状態で異様な硬度を誇り、もはや攻防一体の「武器」と化している
繰り出される拳撃はもはや異能にまで昇華されており、弱い能力ならば拳圧で相殺できるほど
気を高めることでオーラを纏わせ、破壊力を高めることも可能である。この状態ならば鋼すら打ち抜くことも容易いだろう
また極限まで気を高めることで自身を中心に気の爆発を起こすことができ、広範囲攻撃も可能
ただしこの爆発は自身も巻き込むものなので注意が必要となる
この爆発は少しの間、起きるか起きないかの瀬戸際で抑えることができる
殴打の瞬間にこれを解放することで対象に気を送り込み、内部から破壊する荒業も可能
だがこの状態は暴発一歩手前でもあり、相手との距離があるとまず失敗する
その為、必殺の威力を誇るがかなりリスキーな攻撃手段である

身体能力:格闘家。拳以外は並の人間レベルの耐久性

50 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/12(土) 21:47:25.42 ID:+9sy+Eq20.net
僕は夢幻です

51 :【青薔薇剣】>>47:2014/07/12(土) 21:48:51.37 ID:+mcDnjDw0.net
>>47>>48
貴方達、「覚悟」して来てる人ですよね・・・
有難う

52 :【解読不能】>>14@森:2014/07/12(土) 21:50:01.64 ID:sh5j2oUJ0.net
【キャルキャルキャル】
【キャルキャルキャルキャルキャル】

【古城】

【赤いバケツを被り、青いマフラーを着けた】
【雪ダルマ】

【その下には戦車のようなキャタピラが付いている】

【キャルキャルキャル】
【キャルキャルキャル】

53 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/12(土) 21:50:50.26 ID:kptcXvYL0.net
>>50
【夢渡】
この能力者は意識して眠る事を可能とし、
夢の世界と現実の世界をリンクさせる事ができる能力者。
熟睡した状態の時に現実世界への門を開くことで、
夢の中の自分のスペックで戦う事が可能。
ただし極端に強くなることはない。

夢の中に相手を引きずり込むことも可能。
ただし一度起きてしまうとすべてが元に戻ってしまう危険性を持つ。
寝ている自分は動かせないし、少し攻撃を受けるだけでも起きてしまうので
それをカバーしながら戦うのが肝。

あと、眠っている相手の夢の中に入り込むことも可能であり、
相手の夢の世界を弄って強烈な悪夢をみせ、精神的なダメージを与える事も可能。

54 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/12(土) 21:50:55.71 ID:hiz2jrIp0.net
>>45>>46
そうきたか
どうしようかな、ちょっと考える

55 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/12(土) 21:51:00.72 ID:pukyomCb0.net
>>50
倉庫
【独眼幻破】
己の分身<イミテーション>を作り出す能力者
同時に存在できるイミテーションの数は2体まで
イミテーションは顔面の中央に巨大な「眼」を1つだけ持つ
それ以外はオリジナルの容姿、武器、身体能力をそっくりそのまま映したものとなっている
ただし、肉体は人間よりも多少脆い
基本的にイミテーションは己の意思で行動する
主の言うことには忠実だが、知能はけだもののように低い
イミテーションの弱点は、その巨大な「眼」である
そこに攻撃を喰らえば、どのような攻撃でも一撃で消滅してしまうだろう
能力者の身体能力は喧嘩慣れした一般人程度
初期装備は鉄パイプ
イミテーションの作成と消去は自由に行える
複製された武器等は、イミテーションの消滅と共に消え失せる

56 :【青薔薇剣】>>47:2014/07/12(土) 21:53:12.45 ID:+mcDnjDw0.net
>>49
すまん、配布有難う

57 :【大海筆竜】>>41:2014/07/12(土) 21:58:00.05 ID:tX/DfTY70.net
>>39>>40>>41
今回はこちらをいただきますね

58 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/12(土) 22:03:28.77 ID:kptcXvYL0.net
h

59 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/12(土) 22:03:37.91 ID:LnDSY73u0.net
人間か悪魔か神かどれもそうでどれでもない そんな能力を

60 :【宿魔業腕】>>6 @2階・鏡の部屋 ☆1:2014/07/12(土) 22:04:05.36 ID:ofJCJSFG0.net
【鏡に映る自分の姿を見た】
【ボロボロの包帯が巻かれた左腕、汚れた半袖の服】
【赤めの髪は手入れをしていないせいでボサボサで、疲労の色が顔に出ている】

 くそがっ!

【少女は、鏡を右腕で殴った。割れないが、拳に痛みが走る】
【頭がすっきりはしない、むしろ余計に苛立ちが募る】

 もうたくさんだ……こんな場所!

【地面に座り、ポケットの星を取り出して見つめる】
【あと1つ】

 誰でもいい、なにがなんでも奪って、脱出してやる

【自分に強く言い聞かせる。これから始まる戦いのために】

61 :【不死乃呪】>>20 @二階図書館:2014/07/12(土) 22:06:38.24 ID:8jQhcLyW0.net
【怪しげな古城の中、二階の図書館にて】

……

【喪服のような黒い服を着た少女が一人本を読んでいた】
【ぺら、ぺらとリズム良く捲られるページは凄まじい密度の黒で埋まっている】

【途中で手が止まり、一箇所を食い入るように見つめた】
【どうやら辞典のようなものらしい】

【しかし自分の望む答えが見つからなかったのか、一通りその項目を読んだ後本を閉じた】

【ゆっくり立ち上がると、ふらふらとした足取りで本を棚に戻す】
【次に読む本は取らなかった】

【外していた手袋を付け直す】
【そして、ゆっくりと窓際へ】

【窓を開け、窓枠に足を掛け】
【そのまま外へ身を乗り出そうと】


【落下することは無かった】

【飛び出す寸前、何かに引き戻されるように後ろに倒れたのだ】

【床が大きな音を立てる】

【仰向けのまま、少女は死んだような昏い瞳でただただ天井を見つめていた】

62 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/12(土) 22:06:45.66 ID:pukyomCb0.net
>>59
倉庫
【神魔変化】
清き神と悪しき魔王の能力を持つ能力者
一度戦闘態勢に入ると悪魔の能力が発動できるようになり、戦闘態勢でなければ悪魔の能力は使えない
【神】
聖なる光を発し、それによって傷を治す能力
光は当たった者の傷や病を治し、物の損傷さえも元に戻す
闇の属性の攻撃に対しては絶大な効果を持ち、悪魔にも効果があるが、清き心を持つ者には無効化
手から聖属性のビームを出し、遠距離でも当たった者の傷や病を治すこともできる。ビームは物体にはすりぬけ、どこまでも伸びていく
背中から天使のような翼を生やし、飛行することも可能

【魔】
闇の球体を体から出し、それによって物、者を破壊する能力
身体から何個も出しているわけではなく、一つの球体が体をもとに広がっていくイメージ
闇は飲み込まれた物は自壊し、生物は病にかかり傷を受ける
聖の者、たとえば神や天使などには絶大な効果を誇るが、悪しき心を持つ者には効果がない
手から闇属性のビームを発し、当たった者に病にかからせる。
聖のようにすり抜けはせず、当たった物を突き抜けてゆくので、当たった物を壊し、者を傷つける
背中から悪魔のような翼を生やし、飛行することが可能

どちらのビームも大きさは自由

身体能力:普通。魔の能力発動中は上の上ぐらい
初期装備:十字架のペンダントと禍々しい爪を付けた首飾りを持っていてもよい

63 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/12(土) 22:09:07.69 ID:M//luKmb0.net
能力をもらうんや

64 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/12(土) 22:09:29.89 ID:kptcXvYL0.net
>>59
【特別異能】
一般人から見た能力者が 特別な力をもった存在と認識されるならば、
この能力者は能力者から見て特別な力をもった存在と認識される存在である
その正体は相手に絶望感や無力感を与えるフェロモンを操る能力者であり
フェロモンを凝縮して打ち出す事によりダメージだけではなく
暗示を相手に与える事でその威力を向上させる
フェロモンは凝縮させると黒い液体となり強大なエネルギーを操っているように見える
弱点は熱気であり強力な熱気でフェロモンを蒸発させれば
その存在が単なる 一介の能力者である事がわかるだろう

65 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/12(土) 22:10:12.80 ID:kptcXvYL0.net
>>63
【食即魔換】
肉体の中で食べたものを魔法に変換して排出を行う能力者
食べれば食べるほど強力な魔法を放つ
なお、辛いものを食べればより強力な炎魔法を使えるし
冷たいものを食べれば強力な氷魔法を使い、
ニンニクやニラといったものを食べればより強い肉体強化魔法を使う事が出来る
なお、食べても魔法に変換するには完全に胃の中で消化する必要があるために
2レスほど時間を要してから始めて反映される

初期装備は大きめのリュックサックの中に飲料を2種類、食料を3種類ほど持ち歩いている事とする

66 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/12(土) 22:10:26.03 ID:pukyomCb0.net
>>63
【滑走這炎】
飛ぶのではなく、滑るように進む炎を発生させる能力
地面だけでなく壁をも滑ることが出来る炎で、相手をある程度追尾する性質を持つ
なので、多少の障害物をものともせずに相手を狙うことが可能である
この炎は壁や坂などを滑って端まで行くと、そのまま空中に跳ぶ性質を持っている
その際激しく燃え上がるため工夫を凝らせば奇襲効果も狙えるだろう
任意でその場に火柱を上げて留まらせることも可能である
これはかなり高くまで燃え上がるので、狙いにくい空中の相手には有効かもしれない

身体能力:鍛えた一般人
初期装備(任意):先の尖った鉄パイプ

67 :>>31【氷晶小盾】:2014/07/12(土) 22:12:00.08 ID:p0Fo5E0l0.net
大広間、少女は気がついたらそこに居た。

「……少し古くさいですけど、良い城ですわね。。」

白いドレス姿の少女は、辺りを見渡しながら呟く。

「バッジ2つで脱出のようですけど、脱出だなんて勿体無いことはできませんわね。ふふ、私の城にしてあげますわ。」

少女は無謀な野望を胸に城の探索を開始する。

68 :【神魔変化】>>62:2014/07/12(土) 22:13:53.32 ID:LnDSY73u0.net
>>62>>64
サンクス
頂きます

69 :【神魔変化】>>62:2014/07/12(土) 22:15:08.22 ID:LnDSY73u0.net
>>63
【猿王悟空】
伝説の猿、孫悟空の力を持った能力者(獣人、獣、変身等姿自由)
自由に伸び縮みし、かなりの重さを持つ如意棒やその気になれば光を超える速度で移動できる斗雲を自由自在に操ることができる
さらに自身の毛を抜き仙気と共に吹き付けることで最大3体まで同じ攻撃力を持った分身を作ることが可能 ただし分身は斗雲や如意棒を使えず防御力も大して無い
また様々な生き物、動物に変化することが可能 だが人間個人(あの能力者に化ける)などは出来ない
だが分身や変化を使い過ぎると頭に付けた緊箍児によって頭を締め付けられ痛み苦しみ全く身動きが出来なくなってしまうので注意
身体能力は申し分無く軽い身のこなしに重い如意棒も軽々扱える
鋭い爪や牙も武器となるだろう

70 :【滑走這炎】 >>66:2014/07/12(土) 22:17:53.15 ID:M//luKmb0.net
>>66
これを貰うんや

71 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/12(土) 22:18:21.02 ID:hiz2jrIp0.net
貰い直す
電撃扱う能力くれ。出来れば倉庫以外で

72 :【神魔変化】>>62@2F図書館:2014/07/12(土) 22:19:25.76 ID:LnDSY73u0.net
>>71
【雷陣疾宙】
あなたは片手どちらかの人差し指から最大射程3mの雷を出すことができる
出した雷の威力は中々のものだが雷自体が細いため命中率はあまり高くない
ただしこの雷を地面に一定量同じ場所に注ぐことで半径10m高さ10mの雷の陣を生み出せる
この陣の中ではあなたは身体中に雷を纏い宙に浮き、疾く動くことができる
陣の効果は3〜5レス程で消えてしまい一回消えるとまた生み出すには時間を要するので注意
あなたは宙に浮いても自由自在に動くことができ、雷の扱いや格闘戦にも長けている

73 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/12(土) 22:20:32.59 ID:pukyomCb0.net
>>71
【烈機刃雷】or【L.A.B.A】
あなたの両腕は大型のブレードが一振りずつ内蔵された機械の義腕である
特殊合金製の装甲によって高い強度を誇りその防御力はかなりのものである
また強化人工筋肉を使用しているため常識外れの怪力も手にいれた
精密な動きも可能となっており、生身の腕と同等かそれ以上に動くし細かな作業も出来る
腕のブレードは非常に強固かつ鋭利。手に持つものよりやや取り回しは悪いが強力な白兵戦用武器である
この義腕にはブレードだけでなく、電撃を発生させる機構が内蔵されている
これを用いることで電撃を飛ばしたり義腕表面やブレードに電気を走らせることが出来る
出力はある程度コントロール可能で、スタンガン程度〜本物の雷クラスまで調節出来る
ただしフルパワーで使えば義腕の性能は一時的に大幅低下し、さらに3レスの間この機構は停止する
また頻繁に使いすぎた場合にも同様のことが起きる恐れがあるため注意すべきだろう

身体能力:軍人。腕以外の防御力は生身の人間級
「L.A.B.A.」は「Lightning.Artificial.Blade.Arm」というこの義腕の名称の略である

74 :【解読不能】>>14@森:2014/07/12(土) 22:20:57.65 ID:sh5j2oUJ0.net
ポンッ

【雪ダルマの頭から火のついたロウソクが出てくる】
【全身から透明かつ色とりどりな液体が溢れ出し】
【あっという間に全身飴細工の雪ダルマとなった】

【キャルキャルキャルキャル】
【キャルキャルキャルキャル】

75 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/12(土) 22:21:22.34 ID:kptcXvYL0.net
>>71
【有刺電線】
稲妻を手から放つ力を所持する
稲妻は実体を持ち有刺鉄線のごとく 物体に絡みつく
何も相手を絡ませるだけでなく物体に絡ませてフレイルのように使用する事も可能

76 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/12(土) 22:25:00.21 ID:pWxZRwtM0.net
水の刀使いたい

77 :【夢渡】>>53@図書館:2014/07/12(土) 22:25:05.74 ID:+9sy+Eq20.net
/良い夢をありがとう

【古びた図書館】
【埃の煙たさと、じめじめとした黴臭さと、辛気臭い紙のにおいの漂う空間】
【古今東西あらゆる書物の詰まった場所】
【人々の記録、記憶、思想、物語、総てが詰まっているこの場所で】
【一人、夢を楽しむ男が居た】

【つばの広い帽子を机の上にゆったりと腰掛けるように置いて】
【机の上に足を投げ置くようにして、両手を組んで】
【口元まであるコートは彼の表情を隠し、黒い髪は彼の眼をアイマスクのように隠す】

……おい、幾らなんでも用事が急すぎるぞ

【軽く眼を覚ました男は一人そう呟いて】
【再度、睡眠へ戻る】
【静かな寝息を立てながら、誰かを待つように】

78 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/12(土) 22:27:16.47 ID:kptcXvYL0.net
>>76
【触媒刀 -閃-】
この刀は刀身をもたない鞘だけの構造をもっているが、
その実は 魔法使いの魔力を反映させる刀となっており、
炎の刀身、水の刀身、雷の刀身を作り出す事ができる。
魔力を込めれば込めるほど刀身は丈夫かつ巨大になり、
魔力を引っ込める事で 刀身も引っ込む事になる。
使い手の精神力がモロに現れる刀といえるだろう
使い手は水の魔法使いである

79 :【神魔変化】>>62@2F図書館:2014/07/12(土) 22:29:38.17 ID:LnDSY73u0.net
【薄暗く広い図書館の一角 小さい机の上にあるランタンが静かに辺りを灯す】
【その横にあるロッキングチェアに座っているソレ】
【フリルがあしらわれたブラウスに夜色のベストとフレアスカート】
【琥珀色のソバージュの上にはミニクラウン】
【キィキィとチェアを鳴らしながらゆらゆら揺れる】

…………………

【本を持ち本当に読んでいるのか分からない翡翠色の目】
【ゆらゆら、ゆらゆら、ただ揺れていた】

80 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/12(土) 22:30:04.99 ID:pukyomCb0.net
>>76
【水吟刀】
その刀身に常に水を纏った、「吟う」刀
振るう度、感覚を惑わす不協和音を奏でる性質を持ち、相対した相手を惑わす
また水には砂が混じっており、目潰しなどにも使えるだろう
大地に突き立てることで水柱を発生させて攻撃することも可能
しかしこの技は地面に水気を含んで居なければ扱えない

身体能力は剣士
初期装備は水の入ったペットボトル(500ml)

81 :【神魔変化】>>62@2F図書館:2014/07/12(土) 22:30:13.76 ID:LnDSY73u0.net
>>76
【雨音静刀】
名刀「雨音」を操る能力者
この刀からは特殊な雨粒を出すことが出来る
その出した雨粒を刀で触れたり斬ることで大量の水を生み出せる
例えば鋒から地面に垂らしたり染み込ませた雨粒を刀で切り上げることでそこから逆巻く激流を出したり、刀身に雨粒をいくつか出しそれを斬撃と共に放つ事で水の鋭い斬撃、突けば水流弾を繰り出せる
他にも能力者の戦い方次第で様々な技を繰り出せるだろう ただし放つ水はあくまでも水の域を出ない 水の龍を生み出したり熱湯を出したりなどは出来なく、またこの刀から出していない、只の雨粒を斬ったりしても何も起こらない
この刀は携帯することも出来るが一雫の水があれば何処でも手元に召喚できる
身体能力は剣の達人

82 :【雨音静刀】>>76:2014/07/12(土) 22:33:32.19 ID:pWxZRwtM0.net
>>78>>80-81
ありがとうございます
>>81
頂きます

83 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/12(土) 22:34:13.29 ID:rY/XisK70.net
文系っぽい能力ください

84 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/12(土) 22:36:58.97 ID:kptcXvYL0.net
>>83
【執筆字塾】(しっぴつじじゅく)
アナタは特殊なホウキのように大きい筆を持ち歩いている
この筆に跨って飛行する事も可能だが、
筆は宙に線を引くことができ、線は障害物となるので
相手の攻撃を防いだり 上に乗って足場にする事ができる
線にも強度はあるため ある程度強力な攻撃を受けると割れてしまう
また、一つの文字を書けば、
召喚できるのもであれば 文字相応の大きさになって召喚ができる
『猫』『鉄』『机』『板』などは召喚可能であるが、
『大』『起』『凹』『揺』などの形容・動作・現象を表す文字では何も召喚できず消滅する
空に大きく『星』と描けば巨大な流れ星を召喚し強力な攻撃を仕掛ける事が出来るだろう

85 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/12(土) 22:37:22.72 ID:pukyomCb0.net
>>83
倉庫
【一なる創造】or【原初魔法】
一本の筆記用具と、何も書かれていない魔道書を一冊持っている
このものは、魔道書に「漢字1文字」を書き、そのページを切り離すことによって、
その紙を「漢字1文字」で表現したものに変えることができる(例:「壁」、「剣」、「炎」、「杖」、「光」などなど)
ただし、抽象的なものや現実にはないもの、また生物を生み出すことは不可能
(「無」や「時」、「霊」や「神」、「犬」や「人」などといったものは生み出せない)
また、魔道書に文字を書くときはどんなものを使ってもいい(万年筆、ペン、鉛筆、血などなど)
このものの身体能力は一般人よりやや勝る程度で、魔道書は50ページしかないので注意が必要

86 :【大海筆竜】>>41@1階武器庫:2014/07/12(土) 22:38:53.66 ID:tX/DfTY70.net
【妙に大きな古城を見つけてしまい、それに興味を持ってしまったのが間違いだった】
【気が付けば古城の中にいて、そこで迷ってしまうことになったのだ】

【ただ、一つだけ利点があったことと言えば、そこに興味が尽きなかったことだった】

おー、ここにはいろいろと古めかしい物がいっぱいありますねぇ
これはいい資料になります

【武器庫に佇み、ひたすらにボロボロの武具を書き写す青年が一人】
【手にはスケッチブックを持ち、羽ペンで何かを必死に書いている】
【目はずいぶんと真剣であり、すごいスピードである】

これだけあれば次の話が出来そうですねぇ
中世もののコメディって感じですかね

【これはこれで何かと楽しそうである】

87 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/12(土) 22:41:57.01 ID:nM6+fKSk0.net
一つ貰おうかな

88 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/12(土) 22:42:48.44 ID:cPAgVSTC0.net
片腕系がいいなぁ

89 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/12(土) 22:42:52.90 ID:kptcXvYL0.net
>>87
【啓九波鈴】(びらくばりん)
この能力者の体の周囲には9つの鈴が回っている
鈴の硬度は高く 防御手段としての使用が可能であり
敵の攻撃を受けることで自分以外の存在へと干渉する特殊な音波を放つ
音波の種類は以下の通り

【熱音】周囲の温度を上げる音波である
【冷音】周囲の温度を下げる音波となる
【硬音】周囲の硬度を上げる音波である 空気は一瞬 硬直する
【柔音】周囲の硬度を下げる音波である 壁や鉄の硬度が下がり脆くなる
【捕音】周囲の重さを上げる音波である 動くものは一瞬 動きが鈍くなる
【羽音】周囲の重さを下げる音波である あらゆるものが一瞬 宙に浮く
【躁音】周囲のテンションを上げる音波である 冷静な人間のテンションを上げて調子を狂わせる
【鬱音】周囲のテンションを下げる音波である 快活な人間をネガティブにさせて調子を狂わせる
【壊音】周囲の存在を破壊する音波である ただし基本的な威力は平手で軽く叩くほどの威力

音が及ぼす効果は基本的に弱く、
壊音であれば音波の届く範囲は1m以内、それ以外だと3mほどしか届かないが
音は連続して鳴らすことで音波の効果をより強く、より長期的により広範囲に外部の存在に及ぼせる
壊音は岩にヒビを入れ やがて建物を壊し
羽音は根を張る大木をも地中から引きづりだすだろう
なお、自ら 鳴らして特殊な音波を放つのは壊音の鈴のみとなるし
連続して鳴らすのをやめると効果は徐々に弱まっていってしまう

90 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/12(土) 22:43:07.07 ID:pukyomCb0.net
>>87
【風刃脚鎧】
軽やかな微風を纏う脚鎧を所有している
風の呪印を刻まれた、軟らかだが決して脆くはない特殊な金属で出来ており、着用者の動きを阻害しない
軽くて丈夫なほか、属性攻撃への耐性もあるため高品質な防具でもある
呪印の力を解放することで強い風を纏わせることができ、風の刃を形成することが可能
鎌鼬を発生させたり、風に乗って低空ながら高速で飛行することもできる
所有者自身が初歩的な風属性魔法を使えてもよい

身体能力:暗殺者

91 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/12(土) 22:44:10.94 ID:kptcXvYL0.net
>>88
【巨腕汐光】
片腕を巨大な義手へと変えた戦士
片腕のパワーは強力であり防御性能にも優れる
腕はハサミ状へと変形しこれにより握力は向上する他、刃の間からはビームを発射する
大木をちぎり切り 持ち上げることは容易であり
義手を使って自分自身を上に投げての移動も可能

92 :【青薔薇剣】>>47:2014/07/12(土) 22:44:11.74 ID:+mcDnjDw0.net
【辺りは薄暗く、どこか湿った雰囲気の場】
【至る所に武器という武器が置いてあり、その全てがボロボロになっていて使えそうにない】

武器をこういう風にしちゃイカンなぁ〜・・・

【辺りに落ちていた剣を一つだけ拾い、そう呟く】

大切にしなければ武器は何も応えてくれなくなるんだぜ?

【右手で持ち上げた剣に対して、会話をするように言う】

まぁお前のご主人さんがどんな奴かは知らないけど・・・よっ

【持っていた剣を元に在ったであろう場所に置くと男は辺りを見回す】
【やたらめったらに置かれた武器を見て、ここは武器庫であると再認識する】
【ボロボロになった武器を見て、少し悲しそうな表情をし、腰に携えているレイピアを見た】

お前は大切にしてやるから・・・生きてここを出るとしよう

【茨が絡みついたレイピアを撫でると、男はそこに座り込み、静かに佇んでいる】

93 :【神魔変化】>>62@2F図書館:2014/07/12(土) 22:44:26.15 ID:LnDSY73u0.net
>>87
【茜爆塵刀】
爆発する妖刀「茜空」を操る能力者
この刀は普通の扱い、斬ったり突く事に関しては本当に普通の刀と同じ威力・強度しかない
この刀の真髄は柄を通じて妖力を刃に流し込むことで刃だけが柄から発射され何かに刺さるもしくは落ちたりぶつかった瞬間美しい茜色の爆発を引き起こす
爆発の威力及び発射したときの速度、射程は込める妖力である程度変えることが可能
当たり前だが高威力で高スピードかつ長射程の妖力を流し込めば途端に妖力が枯渇し次からまともに刃を放てなくなる
発射した後の柄は1分程すれば新しい刃が出てくる
身体能力は剣士 爆発に対する耐性は普通の人間と同じレベルなので爆発に巻き込まれたらそれ相応のダメージを負うだろう

94 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/12(土) 22:44:29.21 ID:pukyomCb0.net
>>88
倉庫
【宿炎神腕】
この能力者は名も忘れ去られた黒肌の炎神の力を宿している
任意で炎神の腕を顕現させて、炎を操ることが可能
能力者の腕は炎神のそれ同様焼け焦げたような黒肌になり、さらに顕現させた際には炎も纏う
火球の投擲や火炎放射などの基本的なことはもちろん、地面に拳を叩きつけることで前面に炎の壁を作り出すことも出来る
また腕の炎のおかげで、そのまま殴打することや相手を掴むだけでもそれなりの威力を発揮するだろう
さらに、鉄をも軽々溶断する超高温の黒い剣を喚び出し、これを用いて戦うことも出来る
炎神の腕を扱う代償として顕現させ続けると腕が少しずつ体を侵蝕していく
侵蝕部分は腕同様黒くなり、その部分は触れても何も感じなくなる
やがて全身を蝕まれれば、その身は炎神への供物としてこの世から跡形もなく消えるだろう

身体能力は戦士。宿す腕はどちらでも構わない
初期侵蝕具合はお好み。黒色部分は異様な硬度を持つとする

95 :【解読不能】>>14@図書館:2014/07/12(土) 22:44:32.58 ID:sh5j2oUJ0.net
【図書館の扉へと近づく】

【色は変わらず、手足が生えブヨブヨとしたゼリー状となった】
【歩く度にデタラメな音を発するそれは】
【図書館の扉の隙間をくぐり抜けてきた】

ピキョン ブゴッ シャキーン ガリッ プォン ヒューン

96 :【宿魔業腕】>>6 @2階・鏡の部屋 ☆1:2014/07/12(土) 22:48:09.16 ID:ofJCJSFG0.net
【扉を開け、廊下に出る】
【まだ、戦いの音は聞こえない】

 人の気配はある、誰も戦っていないのか?

【左腕を押さえながら、足を動かす】
【目的地があるわけではない、とにかく今は能力者を見つけたい】

97 :【神魔変化】>>62@2F図書館:2014/07/12(土) 22:49:14.95 ID:LnDSY73u0.net
>>61

【近くで大きな音がした】
【ひとつ瞬きをして頭だけ動かす】
【視線の先には窓の近くで仰向けに倒れた黒を纏った少女】
【少女を一瞥すると頭と目線を本に戻し】

ここからは出れない
それはお前も知っていることでしょう?

【まるで虚空に話しかけるように】
【しかしどう考えても少女に対して言葉は放たれた】

98 :【啓九波鈴】>>89:2014/07/12(土) 22:49:31.28 ID:nM6+fKSk0.net
>>89>>90>>93
礼を言う!

99 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/12(土) 22:51:43.66 ID:ITlAZtzE0.net
ください

100 :【神魔変化】>>62@2F図書館:2014/07/12(土) 22:53:23.83 ID:LnDSY73u0.net
>>99
【風切舞々】
あなたは風の精霊の加護を受けた2つの鉄扇を操る能力者だ。
この鉄扇は一振りすれば鎌鼬が起こり相手を攻撃したり、両方の鉄扇を思いっ切り振ることで小さな竜巻を起こすなど様々な使い方ができる。
鉄扇を閉じた状態だと風は起こせないがそこそこ強度のある鈍器としても使えなくはない
また鉄扇が攻撃としては使えなくなるが、風をいい感じにコントロールし空を舞うことも可能
鉄扇は壊されたらもう風を起こすことが出来なくなるので注意
身体能力は武芸の達人

101 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/12(土) 22:53:36.83 ID:pukyomCb0.net
>>99
【四肢真剣】
両腕両足が魔剣によって形成されている無手にして帯刀の魔剣士
普段は人間の四肢の形、機能だが本人の意思により剣の姿を現す
瞬時に変化させられるほかリーチは手足の状態よりも長くなるという特徴がある
格闘に織り交ぜて使えば意表をついて攻撃でき、奇襲的な効果を期待できるだろう
剣自体は非常に鋭利かつ頑丈。またそれぞれ地水火風の属性を持っている
ただし火の剣と水の剣、地の剣と風の剣は反発し合うため同時に変化させることは出来ない
また両足を同時変化させるのもまともに立てないので控えるべきだろう
飛び蹴りなどの技に用いる場合はその限りではないだろうが
なお力はかなり抑えられてしまうが、手足を剣にしなくてもある程度属性を発現させることが可能である

身体能力:格闘家
どの部位がどの属性の剣かは自由

102 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/12(土) 22:57:24.85 ID:kptcXvYL0.net
>>99
【魔王蝿神】(ベルゼブブ)
巨大なハエの半虫に変身する能力者
バイクのごとく轟音を鳴らし、巨体に似合わずすばしっこく飛行する
身体能力は高まり口からは毒ガスを吐いたり
蝿の大群を召喚して使役する事が出来る。
毒ガスは引火すると爆発を起こす。
初期装備はマッチ箱1つ。

103 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/12(土) 22:58:20.46 ID:rY/XisK70.net
>>84
>>85
ありがとうございました
今回は>>85をいただきます

104 :【不死乃呪】>>20 @二階図書館:2014/07/12(土) 23:03:44.91 ID:8jQhcLyW0.net
>>97
……出れないのは知ってる、知ってるよ
【目線はそのままに少女は応答する】

ただ、死ねないか試しただけ
【そしてゆっくりと立ち上がり、スカートを払った】

……外に出れないから飛び降りも駄目、か
【小さく呟くと窓の外を見る】
【明らかに自分の知らない場所だ】


……これが二つあれば出る事は可能なんでしょう?

【バッチを手で弄びながら問いかける】

【そして振り返ると】
……欲しい?

【濃い隈がついた目で相手を見つめ、少女は確かにそう言った】

105 :【青薔薇剣】>>47:2014/07/12(土) 23:09:12.24 ID:+mcDnjDw0.net
保守

106 :【宿魔業腕】>>6 @2階・鏡の部屋 ☆1:2014/07/12(土) 23:14:47.98 ID:ofJCJSFG0.net


107 :【神魔変化】>>62@2F図書館:2014/07/12(土) 23:15:15.05 ID:LnDSY73u0.net
>>104

そうか、お前は死ねないの
ならば不死なら不死なりの人生の楽しみ方をしなければ 損をしているぞ?

【目線は未だ本の中】
【少し口角を上げてソレは話す】
【そして少女が自分にバッチが欲しいか問うと、顔を上げ】

……ッハハハハハハハハハ!!

【突然口を大きく開け笑い声を上げる】
【先程から口調といい笑い方といい容姿と噛み合っていない】

あー面白い…ククッ……普通それを尋ねるのは私の方だろうに…

【ここで初めてソレは少女と目を合わせる】
【目を合わせた瞬間ソレが一瞬陽炎の様に揺らめく】
【揺らめいていたほんの僅かな間ソレの姿が悪魔の様な、天使の様な様々な姿と重なって見えた】
【明らかに気配は人間のモノではなかった】

では、こちらも聞こうお前もコレが欲しいのか?

【ニヤリと歯を出し怪しい雰囲気を醸し出しながら少女に問うた】

108 :【解読不能】>>14鏡の部屋:2014/07/12(土) 23:15:51.82 ID:sh5j2oUJ0.net
>>96
【歩き続ける】
【歩いているのかどうかすら解らないが】

バケツ、空き缶、ゴミ箱、蓋、ガラクタで出来た身体でゆっくりと進む

ガコン ガコン ガシャン ガタン

109 :【宿魔業腕】>>6 @2階・廊下 ☆1:2014/07/12(土) 23:20:23.38 ID:ofJCJSFG0.net
>>108

【扉を出たところでぱた、と足を止め、横を見てみると、目の前にガラクタの山があった】
【ゆっくりと、こちらに近づいてきている】

 なんだこいつ……召喚されたのか?

【敵意は感じない、感じないが】
【なんだろうか、この得体の知れなさは】

 とりあえず、蹴ってみるか

【動きは遅い、特に気をつけることも無いだろうと】
【ガラクタに向かって、一般人程度の威力の蹴りを放ってみる】

110 :【夢渡】>>53:2014/07/12(土) 23:22:25.83 ID:+9sy+Eq20.net
ふむ、どうにも不思議だ

【先まで寝ていた青年はどうやらおきて、そこらを探索しているらしい】
【口にタバコを銜えながら、気だるげに眼をきょろきょろさせては歩いている】

まるでこうも、人に会わんのはどういうわけだ
まさか、俺一人がここに連れてこられた訳ではなし

【青年はそう呟きながら、大広間の階段に腰掛けた】
【どうにも異様な雰囲気で、ともすれば砂城のように消えてしまいそうな城内だ】
【まるで砂のように】

……ああ、そうだった
俺はまだ寝ていたのだった

【どうやらこれは青年の見ていた夢らしい】
【眼を覚ましてみれば、先と変わらない図書館の中に居た】

ふむ、すでに話し声が聞こえるが邪魔をしたかな
別な寝心地のいい場所を探そうか

【机の上においてあった帽子を手に取ると】
【深く、被りなおして青年は呟いた】
【何事もなければこのまま外へ出て行くことだろう】
【先ほどの夢のとおりに、誰か居ないかと気だるげに眼をきょろきょろさせながら】

111 :【不死乃呪】>>20 @二階図書館:2014/07/12(土) 23:31:19.31 ID:8jQhcLyW0.net
>>107
……損、損か
人生を楽しむ、ねぇ?
……笑わせてくれる
【相手の言葉への不快感を隠そうとはしない】

【すると相手は笑う】
【少女は少し相手を睨んだ】

【そして、目が合う】

【果たしてこれは、人間だろうか】
【否、違う】
【姿形こそ人間だが、決定的に中身が違う】

ふぅん……随分と、楽しそうな事で

【そして、問いかけには】

大して興味は無いけれど……それを賭けた暇潰しなんていうのは興味はない?
【こちらも少し口角を上げて答えた】

……そう、相手を殺すことができたらこれをプレゼント――とか?

112 :【原初魔法】>>85:2014/07/12(土) 23:31:59.84 ID:rY/XisK70.net
この本は…ああ!これも!!

【図書館に何やら楽しそうな女性の声が響き渡る】
【彼女は瓶底眼鏡に三つ編みで、黒一色のローブという野暮ったいを具現化したような格好である】

信じられませんわ!
歴史的価値のあるものばかり…
こんなところで埃被ったままにしておくには、勿体ないものばかりですわ!

【彼女は棚から本を取り出しては目を輝かせ、近くの机に山積みにしていった】

113 :【解読不能】>>14鏡の部屋:2014/07/12(土) 23:33:11.80 ID:sh5j2oUJ0.net
>>109
【スコーン】

と小気味よい音で飛んでいくガラクタの山

【…】

しばらく倒れ込む すると

【プーーーッ!】

ガラクタの隙間からラッパが何個か現れ、うるさく鳴り始める

【パッパパプーーー!プー↑プー↓プー↑パパッパ!】

そして、ボロ傘の先を軸にし…

ぐるぐる回り始めた

114 :【宿魔業腕】>>6 @2階・廊下 ☆1:2014/07/12(土) 23:39:23.95 ID:ofJCJSFG0.net
>>113

【心地よさで言えば、なかなかの感じで飛んでいくガラクタ】
【意図が読めず、ますます意味が分からないと思っていると】

 な、なんだ!?

【突然のラッパ独奏曲】
【反射的に耳を塞いでから、その姿を凝視する】
【まるで独楽のように周り、ラッパの不協和音を撒き散らすそれ】

 ったく、プープーイラつくんだよ!

【こんなことで使うのも恥ずかしいが、この苛立ちは健康に悪いと決め】
【今度は包帯が巻かれた左腕を大きく引き、ガラクタに突っ込み振りぬいた】
【脚での攻撃であの程度だ。「悪魔入り」の一撃ならコナゴナになるかも】

115 :【夢渡】>>53:2014/07/12(土) 23:43:02.06 ID:+9sy+Eq20.net
>>112
【さあ、外に出よう】
【俺はドアノブを手にとって戸をあけた】

おや、夢か

【どうやら先ほどのも夢だったようだ】
【現実の自分は、まだ立ってすら居なかったのだ】
【軽く頬をつねって現実だということを実感し、立ち上がり】
【先の夢の夢のように行動しようと帽子を……】

やや……

【あるはずの帽子はなく、帽子のあったはずの場所には本が山積みになっていた】
【どうやら本の下敷きになっていたらしい、見つけるとすぐに引き抜いて】
【帽子の形を整えて被った】

だれだ、僕の帽子を下敷きにしてくれたのは

【帽子を引き抜く際に崩れた本たちを拾いまとめて】
【青年はタバコに火をつけた】
【タバコの煙は黙々と女性のほうへと向かってゆく】

116 :【神魔変化】>>62@2F図書館:2014/07/12(土) 23:43:40.42 ID:LnDSY73u0.net
>>111

フフッ…随分面白いことを言うなぁ…?
お前は不死なんだから私がそれをプレゼントされる事は未来永劫有り得ない
つまりこの賭けを始めた時点で私の負けは確定してるじゃないか

【ゆらゆら揺れながら、また目線を本に移し言葉を投げる】

それに…その商品はもう間に合っているしな

【ボソりと少女にも聞こえないくらい小さな声で呟く】

それよりコレに興味を持たないなんて中々珍しい
今迄此処に来た人間の殆どはコレを喉から手が出るほど欲していたのに
呪いを受けているならば余計外に出たいとは思わんのか

【呪いを受けている】
【そんなこと少女は一言も口に出していない ただ死ねないと言っただけ】
【だがソレはまるで元々知っていたかのように口に出した】

117 :【解読不能】>>14鏡の部屋:2014/07/12(土) 23:44:32.27 ID:sh5j2oUJ0.net
>>14
/ごめん、今更質問なんだが
通常の人間の世界→一般人程度
こいつの世界→不死に近い
でいいのかな?

118 :【原初魔法】>>85:2014/07/12(土) 23:49:57.54 ID:rY/XisK70.net
>>115

はああ幸せですわ幸せですわぁ
これだけあれば私も…ん?

【突然の煙たさに鼻をひくつかせた彼女は、辺りを見渡す】

火事、にしては焦げ臭くないですわね
この臭いはタバコですわ

【溜め息をつき、煙が向かってきた方向へと歩いていく】

誰ですの?
本が傷むのでおタバコはご遠慮願いたいですわね

119 :【夢渡】>>53:2014/07/12(土) 23:56:43.48 ID:+9sy+Eq20.net
>>118
おっと、こいつは失敬

【注意を受けた青年は、タバコの火をもみ消して】
【近場の窓をあけるとそこにタバコの吸殻を投げ捨てた】
【場所が場所なら団体に起こられるかもしれないが】
【青年にはそんなことどうでも良いことだった】

しかし、本好き結構とはいえ
人の帽子を本の下敷きにするのはどうかとおもうがね僕ァ

【嫌味を返すように青年はそう告げて】
【見せ付けるかのように帽子を脱いでぽんぽんと埃を払い形を整えなおす】

120 :【不死乃呪】>>20 @二階図書館:2014/07/12(土) 23:57:32.33 ID:8jQhcLyW0.net
>>116
ん……意外とつれないのね
【もう少し甘く見られていると思っていたが、どうやらそうではないようだ】

【小さな呟きは、聞こえない】


……外に出たところで何になるの?

【問いを問いで返す】

仮に出られたとして、「これ」が無くなる訳でもない
……それならここに幽閉されたままでも問題はない
ただ気が狂うのを待つ場所が変わるだけ、違う?


…………尤も、随分とこれに詳しいらしいあなたが解き方を知ってるとかなら話は変わってくるけど
【どうせ知らないんだろう、と皮肉を込めて言い放った】

呪いに詳しい人類なんて……そうそう居ないでしょう?

121 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/12(土) 23:57:54.75 ID:KYQ6Z/Ih0.net
触手くだち

122 :【宿魔業腕】>>6 @2階・廊下 ☆1:2014/07/13(日) 00:01:28.36 ID:df5ZUgVx0.net
>>117
/授与者じゃないけど、倉庫の能力だし
それでいいと思う

123 :【解読不能】>>14鏡の部屋:2014/07/13(日) 00:01:32.80 ID:lU5psIAe0.net
>>114
バーン

【勢いよく吹っ飛んだガラクタは案の定バラバラになる】

【散らばったパーツがカタカタと揺れたかと思うと】
【一斉にパーツがバウンドし、お互いにぶつかり合い】
【雪の塊へと変貌する】

【木の枝の両手、頭の赤いバケツ】
【ふと、バケツを上にずらす】
【そこには、星】
【見せつけるように見せると】

【ぴょんぴょんと跳ね始める】
【からかっているように】

124 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/13(日) 00:02:00.06 ID:LMEVKysN0.net
>>121
【隈能美人】(クマのビジン)
アナタはクマノミの人魚であり
巨大なイソギンチャクを召喚する力をもっている
イソギンチャクは己の身を守り 相手の肉体を軽くマヒさせる毒を放つ
召喚できるイソギンチャクの大きさ・種類はほぼ自在
下半身が魚時であればそれは陸上での移動手段にもなりうる

125 :【夢渡】>>53:2014/07/13(日) 00:02:05.46 ID:BA5yW/Aq0.net
>>121
【妄想具現】
ありとあらゆるジャンルを収めた
薄い本を持っている
この本のそのジャンルのページを破くことで
それを具現化、もしくは相手に付加できる

126 :【原初魔法】>>85:2014/07/13(日) 00:02:29.64 ID:mggLVuLV0.net
>>119

分かればいいんですのよ分かれば

【男が素直に聞き入れたことに満足気な様子だったが、帽子を潰してしまっていたという事実を聞かされ、彼女の顔は青ざめる】

あ、その、えっと
なん、なんていうか、わ、悪気は無かったんですのよ

【次第に声が小さくなっていき、仕舞いには俯いてしまった】
【先程傲慢な態度を取ってしまったことを恥じているのだろう】

うう…すみませんでした

127 :【宿魔業腕】>>6 @2階・廊下 ☆1:2014/07/13(日) 00:08:26.10 ID:df5ZUgVx0.net
>>123

【なんともあっけない幕切れだ、とため息をつきながら去ろうとすると】
【背後で何かが揺れる音に振り返る】

 ……ははーん、おまえ自身が能力者、ってわけか

【星を見せつけ、からかうように跳ね回る雪の塊】
【なるほど、それなら話は簡単だ。星を手に入れるために】

 全力でぶっ潰す!!

【左腕の包帯の一部が破れ、姿を現したのは黒い斧の刃】
【少女の腕の外側に生えた斧の刃。それは僅かに脈動している】

 首はあるか? ふっ飛ばせば死ぬかァ!?

【跳ねるリズムに乗りながら、雪の塊の首(がありそうな辺り)を狙い、腕の斧を振るった】
【今までの流す感じはなく、全力で殺しに向かっている】

128 :【夢渡】>>53:2014/07/13(日) 00:08:32.21 ID:BA5yW/Aq0.net
>>126
分かればいいんですよ分かれば

【鸚鵡返しを行うように】
【青年は腕を広げて、にやりと笑う】

それであなたはずっとどういった本を読んでなさるんです
人間失格ですか、ドグラ・マグラですか、それとも図鑑ですか
あるいは学問書ですか哲学ですか詩ですか

【青年は適当にあった本を拾い上げてぺらぺらとめくる】
【内容は大して頭に入っちゃあ居ないが】

私はショートショートくらいしか読まない性質ですが

129 :【神魔変化】>>62@2F図書館:2014/07/13(日) 00:11:36.44 ID:k5Md08Ls0.net
>>120

先も言ったろう?不死なら不死なりの楽しい生き方をすればいい
どうせ不死の時点でヒトから離れた存在になってる様なもんだ
ヒトなんて枠に囚われなければ不死を悲観しなくてもいいんだから

…いや、いっその事狂ってしまった方が楽になれると思うぞ?
狂い死ぬことなんてないんだから狂い果てて獣に成れば不死がどうのなんて考えなくても済む

【右手を口に当て如何にも意地の悪そうな笑みで話す】
【そして少女の皮肉を聞くと再び少女の目を見る】
【ソレの瞳は限界まで開かれ狂気すら感じさせた】

知っている…いや、正確には治せる………そう言ったらどうする?

【神の力を持つソレ だがその顔はとても神とは思えないえげつないものだった】

130 :【妄想具現】>>125:2014/07/13(日) 00:14:57.79 ID:d2oxBCYO0.net
>>124>>125
ニッチな能力に答えてくれてありがとう>>125をいただきます
触手と言えば色々あるが、戦闘特化でもいいのです?

131 :【夢渡】>>53:2014/07/13(日) 00:15:42.22 ID:BA5yW/Aq0.net
>>130
そこらへんは自分の加減で

132 :【解読不能】>>14鏡の部屋:2014/07/13(日) 00:17:22.61 ID:lU5psIAe0.net
>>127
【斬られた上部分が勢い良く吹っ飛ぶ】

【雪とバケツは空中でラジコンカーに変身し逃げ回り始める】
【運転は下手くそである】

【残った下部分からは、クリスマスによく見るブーツが2つ生える】
【両手に火のついたランタンを持ち、ブンブン振り回し始める】
【反撃のつもりなのだろうが、動きは目が見えてない人のようである】

【どちらも、本気でやっているとは思えない】

133 :【原初魔法】>>85:2014/07/13(日) 00:18:54.06 ID:mggLVuLV0.net
>>128

そうですわねぇ

【本のことを聞かれると、先刻の醜態は忘れ去られた様子で指を顎に当てて思案顔になる】

最近読んだものですと『淫欲団地妻肉祭り』ですとか
『昼下がりの校舎、交わる若さと若さ』なんかですわね
あ、それと『愛液スプリンクラー、薔薇の園にて』はおすすめですわよ
特に事後の老婆の描写が素晴らしく鮮明で…

【本の話となると夢中になってしまうようで、相手のことはお構い無くペラペラと喋り続ける】

134 :【宿魔業腕】>>6 @2階・廊下 ☆1:2014/07/13(日) 00:23:52.60 ID:df5ZUgVx0.net
>>132

【吹き飛んだには吹き飛んだが、手ごたえは無い】
【ダメージを与えていないように見えるし、ぴんぴんしている】
【ラジコンカーと、壊れたようにランタンを振り回す欠陥雪だるま】

 ……はぁ? いみわかんないんだけど?

【先ほど、星を見せてきたほうにまだあるとしたら】
【ラジコンカーが星を持っていることになるが】
【下手糞とはいえラジコン、唐突な動きができる、つまり追いかけるのはめんどくさい】

 まずはこっちだな

【切って死なないなら潰す】
【左腕を、今度は全体を槌の頭の形に変形させ、下部分を殴り潰そうとした】

135 :【不死乃呪】>>20 @二階図書館:2014/07/13(日) 00:24:24.02 ID:Bxi5L1Tj0.net
>>129
……どうやら価値観が違うみたい

私は人間でいたい
獣になるつもりは今の所はないわ
……人間は、考える生き物よ?
生憎私はまだ人間のつもりで居るの

【目の前の意地悪な笑みに対抗するように話す】


!……ふぅん?
【ぴくり、と少女は反応する】

詳しく話を聞かせて貰いたい所ね
まさか原因が貴方だとかそういう事では無いわよね?
そんな顔をしていたら……疑いたくもなるわ

136 :【夢渡】>>53:2014/07/13(日) 00:29:22.04 ID:BA5yW/Aq0.net
>>133
やれやれ、あなたはどうにも本となると視界が狭くなるらしい

【べらべらと話し始め、留まりそうにもない女性を前に】
【微笑しながら、自分のとった本を適当な場所にしまって】

それにどれもこれも題目が官能っぽい感じがするのは何故です
内容はしらんのであまり深くは聞きませんがね

【並べられるタイトルに困惑しつつ】
【青年は近場のいすに腰掛けた】

そもそも、私に本などいらんのですよ
本を読むよりも、君、夢を見なさいな
夢を見て、その夢の中でさらに夢を見て、そうしてまた夢を見るんですよ
夢は人類の古くからの友人ですよ

137 :【解読不能】>>14鏡の部屋:2014/07/13(日) 00:33:56.21 ID:lU5psIAe0.net
>>134
【異形とはいえ、雪は雪】
【フラフラと動き回るそれは呆気なく叩き潰されてしまう】
【が、潰れた隙間から雪が溢れ出し、再び固まってゴムボールになる】

【ボヨボヨと跳ねてラジコンカーの元へと向かおうとする】
【回収しようというのか】

138 :【原初魔法】>>85:2014/07/13(日) 00:36:34.97 ID:mggLVuLV0.net
>>136

夢?
当然私にも殿方にめちゃくちゃにされたいという夢はありますが…

【突然出てきた『夢』という単語に少々困惑気味である】

それとも眠っている時に見る夢のことでしょうか?
それでしたら私、眠るのが好きじゃないんですの
ああ、眠らずにいられたら人生で倍以上は読書ができますのに!

【彼女は両手を合わせ、目を潤ませる】

139 :【神魔変化】>>62@2F図書館:2014/07/13(日) 00:36:42.03 ID:k5Md08Ls0.net
>>135

フフ…まだ世界を知らないな
世の中には考えることが出来る獣も考えることをやめた人間もいるからな

【まるでこの世の全てを知っているかの様に話す】

無知で馬鹿な人間一人ににそんな呪いを施す程私は暇ではない
ま、その原因なんて知ろうと思えば知れるがな 大体の予想は付くし

【クククと笑いを漏らしながら少女を見る】
【無知で馬鹿な人間、とは少女の事を言っているようだ】

そうだなぁ…詳しくといっても何を話せばいいのやら…
取り敢えず私ならお前の呪い、治すことが出来るだろうな
勿論タダでとはいかないがな

140 :【宿魔業腕】>>6 @2階・廊下 ☆1:2014/07/13(日) 00:38:33.85 ID:df5ZUgVx0.net
>>137

【にじみ出る雪。形を変え、ラジコンカーの元へと戻ろうとする】
【流石の彼女も、これには耐えられなかった】

 っ……があああああああああ!!

【思いっきり、喉が裂けんばかりの叫びを上げながら左腕を振りかぶり】
【ラジコンカーに向かって走り始めた】
【途中のゴムボールは、全部潰すつもりだ】

 潰す! 潰す! 潰す! 潰して潰した上でぶっ潰す!!!

【〆に、ラジコンカーに左腕の槌を振り下ろす】
【怒りパワーで、今までで最高の火力を誇っている】

141 :【不死乃呪】>>20 @二階図書館:2014/07/13(日) 00:47:06.74 ID:Bxi5L1Tj0.net
>>139
……知ったように
【自分の前にいる「それ」はやはり一つ上の領域に生きているものなのだろう】

は……
【「無知で馬鹿な人間」の言葉の辺りに苛つきを覚えるが抑える】

……だいたいの予想がつくって
【何者だ、と言おうとしたがやめる】
【恐らくは自分の予想通りなのだろう】

なるほど……?
……つまり治せる、と

タダとは行かないのは分かっているけれど……
お代は何が欲しいの?
貴方に欲しいものなんてあるの?
【これは単純に興味本位の質問でもある】
【所謂神かそれに近いものが何を望むのか、検討もつかない】

142 :【神魔変化】>>62@2F図書館:2014/07/13(日) 00:47:09.01 ID:k5Md08Ls0.net


143 :【夢渡】>>53:2014/07/13(日) 00:47:21.61 ID:BA5yW/Aq0.net
>>138
どうやらあなたは、見た目に反してどうも解放的なようだ

【呆れたように青年は笑う】
【見た目から察するにそういうのは嫌うタイプだと思っていたが】

何、簡単ですよ
夢の中で本を読めばいいのです
既存の本、新規の本、奇怪な本、魔本……なんでも貴方の望みどおりですよ

【軽く頭をかきながら、青年は続ける】
【女性に対する本が青年にとっては夢なのだろうか】

なにより今こうしているのも、もしかしたら貴方の夢かもしれませんぜ

144 :【解読不能】>>14鏡の部屋:2014/07/13(日) 00:49:54.11 ID:lU5psIAe0.net
>>140
【壁に叩きつけられたらゴムボール達はは動かなくなる】
【下手くそな運転をしていたラジコンカーは呆気なく破壊され】
【中の星が飛び出し、地面へと落ちる】

【さっきとは打って変わって、星を回収しようとする素振りはおろか、体はバラバラのまま動かない】
【諦めたのだろうか?】

【まあ、異常があるとすれば…】


【周囲が完全に異世界へと変貌した事だろう】
【空は紫、黄色い星、巨大な歯車が何個も横たわる平野】

【そしてそこには…】
【地球儀、雪玉、電球が三段重ねになり、赤いバケツを被った…】

【奴】

145 :【原初魔法】>>85:2014/07/13(日) 00:53:13.68 ID:mggLVuLV0.net
>>143

はあ、夢の中で本をですか

【彼女は未だに男が何を言いたいのか分からず、戸惑っている】

しかしですわね、仮に今が夢の中で
夢の中では全て思い通りだとしましょう
ならば、私はあなたと目が合った瞬間に
犯されてなければおかしいということになりませんか?
私は強くそう願っているのですわよ

146 :【宿魔業腕】>>6 @2階・廊下→異世界 ☆1:2014/07/13(日) 00:53:53.11 ID:df5ZUgVx0.net
>>144

【今度はしっかりとした手ごたえを感じ、息を吐く】
【左腕の形を戻し、飛んでいった星を追いかけて、手を伸ばそうとしたとき】

 な……なんだ、ここ

【さっきまで居た場所とは、全く違う場所】
【子供が描いた幻想的空間のような、夢の世界のような、そんな平野】
【星に手を伸ばすのをやめて下がり、左腕を剣に変えて周囲を見渡すと】
【居た、奴だ】

 これがお前の真の能力か……なにをした? ここはどこだ?

【答える口があるかどうか分からないが、剣先を向けて質問を飛ばす】

147 :【妄想具現】>>125 ☆×1@1F食堂:2014/07/13(日) 01:00:36.93 ID:d2oxBCYO0.net
【ウェーブがかった長い金髪美少女……のような容姿と雰囲気を持つ青年が、食堂の席についていた】

【テーブルには西洋の城には似合わない寿司をはじめとして、各国の御馳走が隙間なく並べられている】

【しかし、青年はその料理に一切手を付ける様子はなく、手の中の紙切れに溜め息を吐くのみ】

ハァ……赤ん坊の僕は、どうしてコレを破ってしまったんだろう
……というか、なんで手の届く場所に在ったんだろう
【紙切れには青年とほぼ同一の金髪美少女が、少女の体躯に似合わぬ触手の怪物に背中から食い破られている場面が描かれていた】

【青年の背中の肉を破り、青年の体躯に見合わぬ巨体を持つ四本の触手が顔を出しーー】

【先端に存在する口がテーブルごと料理を噛み砕き、嚥下する】

お陰で腹減るし、本来の口だけで賄えたもんじゃないし……
【捕食者たる怪物と犠牲者の少女】

1億……治療費ちょっきりなんだよな
【双方の属性を落とし込まれたような姿の青年は、手元の★へと目を落とし、静かに呟いた】

148 :【神魔変化】>>62@2F図書館:2014/07/13(日) 01:01:16.83 ID:k5Md08Ls0.net
>>141

ククク…簡単だ
私の“暇潰し”に付き合ってくれ お前がさっき言ったのと同じことだ
…あぁ、死なない程度にな
私がそこそこ満足したら治してやるしバッチもくれてやるよ

【ゆっくりと椅子から立ち上がる】
【一歩一歩少女に近づくが】
【歩く度にソレの姿が変わっていく】
【一歩踏めば屈強な男の姿 もう一歩踏めば凛々しい女に】
【そして少女の目と鼻の先まで近付くと】

フフッ…面白いだろう?どの姿がいいかな?
これもまぁ、悪くはない

【少女と瓜二つの姿 少女の瞳に姿かたち同じのソレが写っていた】
【強いて違いを挙げるなら写っているソレは歪んだ笑みを浮かべていることだろう】

149 :【夢渡】>>53:2014/07/13(日) 01:04:05.59 ID:BA5yW/Aq0.net
>>145
そうです、夢の中で本を読むのです

【目の前の女性の困惑など、お構いなしに青年は続ける】

ではしますか?

【女性の言葉に青年は詰め寄って】
【女性へと問いかけた】

自己紹介が遅れましたね
僕は夢渡りです
夢の世界の住人です
時渡りや世渡りの達人のように、夢の世界を往く夢の人間です

【と、ここで青年は思い出したかのように自己紹介を開始する】
【それもまた、目の前の女性を困惑させることになるのかもしれないが】

昨今は夢を見る余裕がないのか、夢を見る人間が少なくてね
こうして話せる相手を見つけては夢を見ろ見ろと諭し続ける癖が付いてしまった
申し訳ない

150 :【解読不能】>>14鏡の部屋:2014/07/13(日) 01:04:19.34 ID:lU5psIAe0.net
>>146
【ニュッと針金の両手足がはえ、ゆっくりと歩き始める】
【さっきとは違い、からかっているようではないようだが…】
【下の地球儀がグルグル回り始め、電球がチカチカ点滅する】
【バカにしているように見えてしまう…が】

……ー

…ーレ……

…ークヤ…

151 :【解読不能】>>14異世界:2014/07/13(日) 01:05:11.76 ID:lU5psIAe0.net
/ミス鏡の部屋→異世界

152 :【宿魔業腕】>>6 @異世界 ☆1:2014/07/13(日) 01:09:57.08 ID:df5ZUgVx0.net
>>150

【歩く奴に合わせ、一定になるように距離を調節する】
【馬鹿にしているのか分からない、分からないが】

 ッ!!

【奴が喋った】
【なにを言ったのかは分からないが、何故だろうか】
【ただの直感か、潜在的な部分での理由か】

【怖い】
【底なしの、恐怖を、その声から感じた】
【理解できては、いけない】

 な、なんだお前は! いったいなんなんだ! なにがしたいんだ!

【理解できない物体に、剣を向けて叫ぶ】
【膝が震えているのを、右手で無理やり押さえこみながら】

153 :【原初魔法】>>85:2014/07/13(日) 01:11:02.05 ID:mggLVuLV0.net
>>149

夢渡り?
夢の世界の住人?

【青年の言葉を聞き終えて、彼女は何か納得したような顔になった】

ああ、そういうことでしたの?
残念ですが、私はそういう宗教みたいなものには興味がないんですの
勧誘なら他を当たっていただけます?

【完全に男をイタイ人物と認識したのか、踵を返して本棚の方へ向かおうとする】

154 :【不死乃呪】>>20 @二階図書館:2014/07/13(日) 01:16:49.26 ID:Bxi5L1Tj0.net
>>148
……つまり暇なのね
いいわ、私の暇潰しにもなるから
【少女は手袋を外して地面に投げ捨てた】
【爪は固く、鋭い】

【少女は自虐的な笑みを浮かべて言った】
加減の必要は無いでしょう
――どうせ死ねない


……へぇ、細かい芸も得意なのね、驚いた
【百面相なんて目じゃないような変身をみて感嘆詞を浮かべる】

【しかしそれが自分の姿となると】
……ちょっと笑えない冗談よね、悪趣味

155 :【夢渡】>>53:2014/07/13(日) 01:19:48.73 ID:BA5yW/Aq0.net
>>153
どうも最近の奴は不可思議なことがあれば見てみぬふりをする
いいでしょう、ならばいっそ無理にでも引き込んで見せましょう

【目の前の女性にあしらわれたのを不満に思ったのか】
【青年は一つ咳き込むと】

スーっすー……

【眠った】

相変わらず寝つきがいい、結構だ
……それでは、あの本の虫姫をこちらへと連れてくることにしようか

【夢の世界に入り込み、現と同じように腰掛けた青年は夢の世界で呟いた】
【夢の世界に存在する彼女をこちら側に】
【肉体と共にある精神のほうをこっち側へ引っ張ってやればいい】

言って見せ、聞かせて見せて、やってみせ
つれてこらねば人はうごかじ……フフフ

【そういって、青年は女性を夢の世界へとひき込もうとするだろう】
【引き込んだならば、限りなく現実と近い青年の夢の世界は、女性の様々な思いや考えやら】
【それらが形を成した、女性の夢の世界へと変化を見せるだろう】
【夢の世界がどのようになるかは、目の前の女性によるのだ】

156 :【解読不能】>>14異世界:2014/07/13(日) 01:21:00.36 ID:lU5psIAe0.net
>>152
【変わらず遅いスピードで歩き続ける】

ークク…ノネ
…ーラダ…ヘー
ークマ…

【聞き取りきれないような声で喋り続ける】
【そして、ピタッと立ち止まり】
【「左腕」に向かって】

コッチ 来ル?

【次の瞬間 左腕の悪魔が彼女の意志を無視して姿を現した】

/確定行動ばかりでごめんなさい…
悪魔の行動はそちらでお願いします

157 :【神魔変化】>>62@2F図書館:2014/07/13(日) 01:28:17.90 ID:k5Md08Ls0.net
>>154

フフッ…本ばかり読んでいてな たまには運動しないと身体が鈍ってしまう

【くるりと少女に背を向け一歩踏むと一番最初の姿に戻る】
【そしてククッとひとつ笑いを漏らしたと思った刹那】
【一瞬ソレの身体がドス黒い霧に包まれる】
【霧が消え去るとそこには背に禍々しい漆黒の巨大な翼を拵え頭には翼と同じ色をした双対の角】
【正に悪魔、もしくは魔王と呼ぶに相応しいだった】

来いよ人の子 私を楽しませてみろ

【顔だけを振り向かせ少女を見る】
【翡翠色だった瞳は燃える様な緋色と化していた】

158 :【原初魔法】>>85:2014/07/13(日) 01:29:53.43 ID:mggLVuLV0.net
>>155

まったく…どうせならもっと強引に誘ってくださればいいですのに
最近の殿方にはハングリーさが足りないですわ

【本棚に戻り、再び漁り始める】
【その時、背後から青年の声がした】

『おい』
なんですの?勧誘ならお断りだと先程

【振り向いた先で、不意に唇を奪われた】
【その相手はあの青年だった】
【青年の姿をしていた】

ん…ぷはぁ!
な、なんですのいきなり!
破廉恥ですわよ!

(そうそう、こういう展開です…)
(こういうのを待ってたんですわあああああああ!!!)

【彼女は夢を見ている】
【当然、それが夢だとは思っていない】

159 :【宿魔業腕】>>6 @異世界 ☆1:2014/07/13(日) 01:31:04.47 ID:df5ZUgVx0.net
>>156

【ざわ、と全身の毛が逆立つ】
【言葉を理解できた、それが、それが】

 「……貴方、一体なんなのかしら?」

【少女の左腕が消え、代わりに、少女と「奴」の間に立った人物】
【赤色のロングヘア、黒い目から覗く黄の眼光、青い肌】
【露出の高い服を身に纏い、悪魔の羽を動かす女性】

【一言で言うならば、戦闘面において功績のある高位のサキュバス】
【それが、彼女の左腕に宿った悪魔の正体だった】

 「異世界への強制連行、形態の異常変化
 挙句の果てに、私を無理やり引き剥がすなんて」

【一方の少女は、なにがおきているのか分からないといった表情だ】

 「この子の身体を使っているわけではないから、十分な力は無いけど
 それでも、貴方を一瞬で消すことはできる……これは脅迫よ?
 で、改めて私からも聞くわ。貴方は一体なに?」

【腕を組み、「奴」を威圧するように立つ悪魔】


/良い展開ならとてもよろしい
なのでとてもよろしい!

160 :【夢渡】>>53:2014/07/13(日) 01:36:55.46 ID:BA5yW/Aq0.net
>>158
(ふむ、想像以上に分かりやすい夢だな)

【そんなことを思いながら、青年は役を演じる】
【彼女の夢の中の青年の役を】

(しかしこれは夢だと気づいてないな)

【ふとそう思ったが】

(まあ、そもそも夢だと分かる夢を見る人間のほうがまれなのだが)

【とはいえ、このままこれが現実だと思われても困る】
【彼女の夢の中の役を演じつつ、何か先の言葉が真実だと知らしめる方法を思索することに決める】

161 :【不死乃呪】>>20 @二階図書館:2014/07/13(日) 01:39:04.21 ID:Bxi5L1Tj0.net
>>157
……ふぅん、それが本来の姿なのかしら
【禍々しい相手の姿をみて呟く】

……でも私呪いが無かったらただの人間だからね?
貴方を楽しませられるように努力はするけれど
【そして少女はまず相手に肉薄しようとするだろう】

【攻撃手段が余りにも限定的なため、これしか手段がないのだ】
【しかし、「死への恐怖」が無い為か、仮に迎撃されても躊躇はしないだろう】
【そして運良く攻撃範囲に入れれば少女はその爪を使って攻撃しようとするはずだ】

162 :【解読不能】>>14異世界:2014/07/13(日) 01:40:27.11 ID:lU5psIAe0.net
>>159
【風邪が少し強くなり、環境音が強くなる】
【「こちらの世界」も余所者の存在に気付き始めたようだ】



【地球儀の回転が少し遅くなり、電球が規則的に点滅する】

…ーダレ…ドナタ…フーアーユー…

【停止】

ヨソノヒト ココノヒト

【そして】

アナタハ、ドッチノヒト?

【質問】

163 :【原初魔法】>>85:2014/07/13(日) 01:45:16.79 ID:mggLVuLV0.net
>>160

何をする気ですの?
私は何をされても、あなたに屈したりはしないですわよ!

【涎を垂らし頬を紅く染めた彼女は、何を言われたわけでもないのにローブを脱ぎ始めた】

脱げば…ふふ、脱げばいいんでしょ!
これで満足ですの?
この変態!
さあ、これからどうするんですの?
私どうされてしまうんですのおおおおお!

【とんでもない興奮状態にある彼女に、夢か現実かの判断などできるはずもなく、ただこの状況を楽しんでいた】

164 :【神魔変化】>>62@2F図書館:2014/07/13(日) 01:46:14.67 ID:k5Md08Ls0.net
>>161

そうか 不死だから私もそこまで手加減しなくても良いのか

【成程といった顔をしながら身体を前に向ける】
【そしてこちらに向かってくる少女を見ると】

ほら頑張れよ お前の命運が掛かっているんだからなぁ

【少女がこちらに攻撃せんと腕を振ると同時に右脚を後ろに振り勢いよく少女の左脚目掛けて放とうとする】

165 :【宿魔業腕】>>6 @異世界 ☆1:2014/07/13(日) 01:48:46.83 ID:df5ZUgVx0.net
>>162

【風に靡く髪を押さえる悪魔】
【一瞬たりとも、眼を離そうとしない】

【「奴」が質問をしても、口を動かそうとせず】
【悪魔は一歩強く踏み込み】

 「その質問から考えるに、貴方は「ここのひと」ね?」

【「奴」の目の前まで跳躍し】

 「では私たちを、貴方のいう「よそ」に帰しなさい」

【その中心、雪球に向かって遠慮も躊躇も感じない蹴りを放つ】
【どうやら「対話」する気はないらしい】


/悪魔(分離状態)の身体能力は、人外より少し下程度ということで

166 :【夢渡】>>53:2014/07/13(日) 01:50:26.63 ID:BA5yW/Aq0.net
>>163
(このお嬢さん、ちと妄想が激しいタイプだな)
(赤毛のアン的だというか……、ある意味で文盲といえるというか)

【そんなことを思っていると、ふと言い案が思いついたのか】
【意地の悪い笑みを浮かべ】

ではこれならどうだろう
一発で夢だと分かるような、こういうのは

【そういうと、青年の顔が、見た目が、姿が】
【みるみるうちに目の前の女性と同様の姿へと変わってゆくだろう】

落ち着きなさいな
これは夢ですよ、夢

【青年は目の前の女性と同じ、声、顔、しぐさでそう告げる】

167 :【不死乃呪】>>20 @二階図書館:2014/07/13(日) 01:54:29.06 ID:Bxi5L1Tj0.net
>>164
サンドバックにならないようにはしないといけないわね……
【死なないにしても痛いものは痛い】
【正直攻撃は喰らいたく無かったのだが】

【蹴り上げられた足】
【無理に避けようとすれば避けられないこともないかもしれないが、攻撃を諦める事になってしまう】

【少女は迷わず攻撃を選んだ】
肉を切らせて骨を断つ……やっぱり私にはこれがお似合いだわ

【左足から嫌な音がする】
【しかし少女はそのまま爪を肩口の辺りに振り下ろそうとした】

168 :【解読不能】>>14異世界:2014/07/13(日) 01:57:27.93 ID:lU5psIAe0.net
>>165
【相変わらずの弱っちさ…】
【思いっきり背後に吹っ飛ぶそれ】
【だが堪えているそぶりはない】

スキ…キライ…キライ…

【ゆっくりと起き上がり】

アナタハ ソノコノコト スキ?

【再び悪魔に質問】
【顔は彼女の方を向いている】

169 :【原初魔法】>>85:2014/07/13(日) 02:02:04.29 ID:mggLVuLV0.net
>>166

はあ…はあ……
そのいきり立ったモノで私を貫……え?

【興奮していた彼女も、さすがに目が覚める】
【目の前の青年がいきなり自分の姿に変わったとあれば、当然のことである】

ど、どうなってるんですの?
夢?本当にこれは夢なんですの?
では殿方とのロマンスは?楽園は?
全部嘘偽りなんですの?

【彼女はかなり動揺した様子で、本棚に背を預ける】

170 :【宿魔業腕】>>6 @異世界 ☆1:2014/07/13(日) 02:02:12.44 ID:df5ZUgVx0.net
>>168

【異世界に来たからと言って、ホームグラウンドになるというわけではなく】
【相変わらず、軽々しく飛んでいく】

 「本当に軽いのね、あなた」

【起き上がるのを見て、少し早歩きで近づき】
【右手を大きく引いてから】

 「いつも体を欲してる」

【と、質問に答えているのかどうかな返答をしながら】
【今度は電球を狙い、上から下へ、叩きつけるように拳を振り下ろす】
【特に何もなければ、この物体が死ぬか消えるまで、何度でも腕を振り下ろすだろう】

171 :【神魔変化】>>62@2F図書館:2014/07/13(日) 02:04:44.12 ID:k5Md08Ls0.net
>>167

【右脚が少女の左脚にめり込む感触】
【それと同時に裂かれる肩の皮膚と肉】
【血が飛び顔に少し掛かる】

ククククッ…いいねぇ…生きてるって感じがするよ
この痛みも傷が熱くなる感覚も血の味も

【ペロリと頬に掛かった血を舐める】
【そして少女の攻撃した方の腕を掴み少女の身体を地面に打ち付けようとする】

172 :【夢渡】>>53:2014/07/13(日) 02:06:58.93 ID:BA5yW/Aq0.net
>>169
そうです夢なんです
まあ、これで分かったでしょう
夢の世界なら自分の望むがままですよ

【もっとも、僕はそうは往きませんが】
【そう釘をさすように告げて】

なんだったら、3人でも10人でも100人でも1000人でも
望むがままですよ

【そんなことを言って、右手で自分の後ろを示せば】
【女性の想う男性が幾人か並んでいることであろう】

真実ですよ
うそ偽りなく真実です
己だけの真実を現実にしてくれるのが夢というものなのです

173 :【解読不能】>>14異世界:2014/07/13(日) 02:09:15.21 ID:lU5psIAe0.net
>>170
ヘー

【返答を聞いたそれは】
【拳を避けるように地面へと溶け込んでいく】
【そして一瞬にして彼女の前に現れ…】

キミハ アノヒトノコト スキ?

【電球の顔をぐーっと近付ける】

【「それ」の言葉が、徐々に鮮明に聞こえてくる】

174 :【解読不能】>>14異世界:2014/07/13(日) 02:10:11.09 ID:lU5psIAe0.net
>>173
/補足
地面に溶け込んで拳を回避→彼女(悪魔じゃない方)の前に地面から現れる

175 :【不死乃呪】>>20 @二階図書館:2014/07/13(日) 02:14:59.02 ID:Bxi5L1Tj0.net
>>171
【恐らく少女の左足は骨折してしまっただろう】
【全く回避動作を取らなかったので無理もない】

……生きてるんだ、あなた
【左足が痛む】
奇遇ね、私も生きてる


【この左足では回避もできない】
【為す術もなく腕を掴まれる】
【そして少女の体は地面に強く叩きつけられた】

かっは……

【きっと肋骨辺りが二三本折れただろう、と思いつつ軽く口にたまった血を吐く】

【しかし、まだ動ける】
【右足は無事だし、腕も手も無事だ】
【だから少女は、もう一度相手にむかって飛び込むだろう】

176 :【原初魔法】>>85:2014/07/13(日) 02:18:43.39 ID:mggLVuLV0.net
>>172

【彼女は崩れ落ち、脱ぎ捨てたままのローブに手をついた】

そんな…これが夢だなんて……

【落ち込んでいるかのように見えたが、思いの外すぐに立ち上がる】
【そんな彼女の手には、ごてごての装飾が施されたハードカバーの大きな本と】
【一本のペンが握られていた】

夢とは素晴らしいものですわ!
現実じゃこんなこと絶対できませんもの!


【その本の何も書かれていないページに、何やら文字を書いていく】
【程なくして完成された文字は『棒』の一文字だった】

確かにあなたの後ろにおられる汚い親父共にマワされるのも魅力的ですが

【そのページを千切ると、見る見る内に男根を模したプラスチック製の棒に変わっていく】

自分とだなんて、現実じゃ絶対できませんもの!

【彼女は舌なめずりをし、自分の姿をした青年にゆっくりと近づいていく】

私、二刀流ですのよ?

177 :【宿魔業腕】>>6 @異世界 ☆1:2014/07/13(日) 02:19:54.60 ID:df5ZUgVx0.net
>>173

【叩かれた地面は少しへこむ】
【拳を引き抜き、手を払っていると】

 ひっ!

【少女の目の前に「奴」が現れる】
【恐怖の表情を浮かべ、右腕と両足を使って後ろへと下がる】
【なのに、その目線は電球に釘付けのまま】
【そして、答えたくも無いのに】

 よ……よく、わからない

【と少女が答えた瞬間、「奴」の背後から悪魔が一気に近づき】
【右手を手刀の形にし、槍で刺すかのように、その電球の頭を貫こうと突き出す】

178 :【夢渡】>>53:2014/07/13(日) 02:22:33.35 ID:BA5yW/Aq0.net
>>176
(……別なほうにスイッチ入れちゃったかなあ)

【多少の後悔】
【目の前の女性を見るに、先ほど以上に興奮している気がしないでもない】

タイム
自分はこう、変な話なんだが女の姿というのは初めてで
……ねえ?

【遠回しに拒否しようとしているのだろうが】
【目の前の女性に其の意図は果たして届くのだろうか】

179 :【神魔変化】>>62@2F図書館:2014/07/13(日) 02:25:37.74 ID:k5Md08Ls0.net
>>175

人の子に殺される程脆くなんざないさ

【少女を地面に叩き付け手を離すと肩の傷に触れべっとりと付いた血を舐め上げる】

いいね、いいよその姿勢
適わないと分かっていても何度でも立ち上がるその姿 最高だ
私の同族はそれを愚かと蔑む奴もいるが私はそうは思わない

【こちらに向かってくる少女を片目に一切動かずさぁ来いと言わんばかりに両腕を広げる】

だって人間って面白いだろう?
何時だってこちらが全く予想してなかったとんでもない事をしでかしてくる
それだけ生きる事に必死って訳だ 私はそれを見るのが愉しくて仕方ない

180 :【原初魔法】>>85:2014/07/13(日) 02:28:31.90 ID:mggLVuLV0.net
>>178

ああ!なんてこと!
自分とできるだけじゃなく、相手がヴァージンだなんて!
ビバ夢!

【彼女の目は完全に常軌を逸している】

安心してくださいまし!
最初はちょっとだけ痛いですが、最初だけですわ
ちょっと我慢すればそこには楽園が待ってますわ!

【ジリジリと近づいていく】

ぐふふ…さあ………さあ!!!

181 :【解読不能】>>14異世界:2014/07/13(日) 02:32:37.73 ID:lU5psIAe0.net
>>177
【パキン】
【手刀が電球を貫通する】
【崩れ落ちる体】

【全身が黒い砂のようになり】
【空中へと上ってゆく】
【そして、砂は三段重ねの箱…全面に画面の付いたテレビのようになる】

【その画面には、「それと」彼女の追いかけっこの映像と…】

【彼女と悪魔の今までの「いきさつ」が映し出されていた】

【再び針金の手足が生え、着地】

スキ?キライ?ワカラナイ?

フシギ

トモダチ?カゾク?コイビト?

フシギ

182 :【夢渡】>>53:2014/07/13(日) 02:38:43.19 ID:BA5yW/Aq0.net
>>180
なるほど、たしかにそうかもしれない
だが俺の好みはもう少し年上の落ち着きのあるのだ
貴方の夢だけでやってもらおう

【青年はそう告げると】
【女性の思いを受けたように自分から向かうだろう】

【そこから青年の意識は消えて眼を覚ます】
【女性の夢は女性の夢で続くことだろう】
【おそらく、女性の中の夢の自分はもう自分ではなく女性の望むがままの人物へと入れ替わっているだろうが】

183 :【宿魔業腕】>>6 @異世界 ☆1:2014/07/13(日) 02:44:36.93 ID:df5ZUgVx0.net
>>181

【ガラスが腕に傷を作るが、気にしてる様子はない】
【腕に乗った砂を払いながら、悪魔は少女に近づく】

 「こうして話すのは……貴方の腕にとり付いた時、以来ね」

【テレビ画面を見ながら、そう告げる】
【少女と、悪魔しか知り得ない「いきさつ」を映すテレビを見ながら】

 「単刀直入に言うわ。今すぐ体の所有権を渡して」
 え……ふ、ふざけるな! そう言って私の体を奪うつもり――

【少女の唇に、指を置く】

 「この異世界、貴方も薄々気づいているでしょう? 居続けるのはまずいって
 あのガラクタを早急に殺すなら、私の全力が必要」
 そ、そうだけど……脱出できても、体を返すなんて保障は!
 「私は能力の存在、あの星には触れない。あとは分かるわね?」

【悪魔が体を乗っ取った状態では、古城からの脱出は不可能ということ】
【まあ、悪魔が脱出を考えなければ意味ないが】

 ……分かった
 「いい子ね。それじゃあ、貴方?」

【振り返り、ガラクタを真っ直ぐに見る】

 「最後に答えてあげる。私たちは「敵同士」
 敵同士が共闘するなんて、熱い展開だと思わないかしら?」

184 :【原初魔法】>>85:2014/07/13(日) 02:49:19.81 ID:mggLVuLV0.net
>>182

ぐひひ…では遠慮なく

【彼女は持っていた棒を握りしめ】
【目の前の自分の頭を殴り付けた】
【自分の姿をしていたものは消えてなくなる】

所詮は夢の中
虚構の快楽に興味はありませんの
それに私は、あの本をどうしても持ち出さなくてはなりませんし

【本を開き、不敵な笑みを浮かべる】

さて、この夢から覚める方法を考えるとしますわ
目が覚めたら、その時はたっぷり犯していただけるのでしょうか…

185 :【解読不能】>>14異世界:2014/07/13(日) 02:54:50.10 ID:lU5psIAe0.net
>>183
アナタハカノジョガホシイ?
カノジョハアナタガワカラナイ?

デモフタリデタタカウ

ユウジョウ?ケイヤク?リエキ?
ソレトモ…

アイ?

【それが立ち止まると】

ヘンナノ

【夜空の星々が次々と降ってくる】

【拳大の大きさの星だが、スピードもあって直撃すれば掠り傷では済まない】

186 :【神魔変化】>>62@2F図書館:2014/07/13(日) 03:00:20.59 ID:k5Md08Ls0.net


187 :【原初魔法】>>85:2014/07/13(日) 03:07:13.96 ID:mggLVuLV0.net


188 :【宿魔業腕】>>6 @異世界 ☆1:2014/07/13(日) 03:09:33.28 ID:df5ZUgVx0.net
>>185

【少女は、悪魔のことを「よくわからない」】
【自分を狙う存在だし、しょっちゅう腕を焼いてくる。敵のはずなのだが】
【今の今まで生きてこられたのは、悪魔を宿した腕のおかげであって】
【命の恩人、というわけでもある】

【悪魔は、少女の「体を欲している」】
【それは性的な意味ではなく、乗っ取りたいという意味】
【悪魔に裏の考えは無い。おそらく、本当にそれだけだろう】

【なぜ共に戦うのか】

 それは《利益》のため
 「それは《欲望》のため」

【二人の体が重なり、一瞬闇に包まれて、すぐに再び姿が見える】
【髪は少女のものだったショートヘアに代わり、翼はさらに大きくなり】
【四肢が、黒い筋骨格のようなものに変わった】
【肉体は、リセットされた】

 『さあ、歯を食いしばりなさい』

【強く羽ばたき、空を飛ぶ】
【機敏な動きで星々を回避し、一旦空中で止まると】

 『大地を疼かせる四大元素の水の力よ、溢れる湧き水と共に、地を歪ませよ』

【悪魔の足元に魔法陣が生まれ、そこからダムの放水のように水があふれ出る】
【水とは言えど、威力は鉄砲水に近い】

189 :【解読不能】>>14異世界:2014/07/13(日) 03:21:14.28 ID:lU5psIAe0.net
>>188
【水の砲弾がそれへと迫る】

ヘンナノ

好キデモナイ 嫌イモチガウ イッポウテキ カンジョウノスレチガイ モクテキノフイッチ

【水の砲弾を地面に潜り回避し】
【以前の電球の姿へと戻る】

【周囲にある巨大な歯車を2つ、浮かせて投げつける】

ワカラナイ

190 :【宿魔業腕】>>6 @異世界 ☆1:2014/07/13(日) 03:26:41.39 ID:df5ZUgVx0.net
>>189

【地面に降り立ち、電球を見る】

 『そうね、簡単には理解できないでしょうね。それは貴方も同じ
 貴方の目的。この異世界の存在。貴方の言葉……
 どれも理解できない。解読できない』

【飛んできた巨大な歯車。その片方を両腕で受け止めると】
【それをもう片方の歯車に投げつけ相殺する】

 『貴方の存在理由は? なぜ貴方は動いているの?
 貴方は、私に、なにをするの?』

【手を目の前に差し出し、呪文を唱える】

 『火を燻らせる四大元素の風の力よ、引き剥がす渦となり、天へと帰せ』

【地面に魔法陣が生まれ、それは竜巻を生む】
【不可思議な地面を巻き上げながら、それは「奴」へと迫る】

191 :【解読不能】>>14異世界:2014/07/13(日) 03:52:16.52 ID:lU5psIAe0.net
>>190
リカイデキナイ…?

【彼自身、これほどまでに余所者に興味を持ち、思考を巡らせたこともないだろう】

【図らずも迷い込んだ「向こうの世界」】
【興味本位でこちらに招き入れた「謎の2人」】
【明らかに目的の一致しない二人】
【好きでもない、嫌いでもない】
【この二人がなぜ協力しているのか】
【さっぱりわからない】

ワカラナイ


デモ…



ステキ

192 :【解読不能】>>14異世界:2014/07/13(日) 03:52:50.93 ID:lU5psIAe0.net
>>190
【誰にも理解される事の無かった彼が】
【初めて、向こうの何かを理解し…】
【誰かに、理解されたくなったのかも知れない】

【竜巻は、悪魔の想定以上の大きさになる】
【視界すら遮られる暴風の中、かろうじて見えたのは】

【頭のバケツを帽子のように上げ、別れの挨拶をする「それ」】

【そして、竜巻が晴れると…】

【まるで何も無かったのかのような、古城の内部】
【そしてそこには、一つの星と】

【赤いバケツが転がっていた】

/終了です!勝手&打ち切りエンドでごめんなさい
遅くまでお付き合い頂きありがとうございました!

193 :【宿魔業腕】>>6 @異世界→2階・廊下 ☆2:2014/07/13(日) 04:04:14.49 ID:df5ZUgVx0.net
>>191

【どうやら結構調子が出たようで、竜巻はまさに】
【異世界を巻き込み、改変するかのような勢いで立ち上り】

【最後に、挨拶をする「彼」が見えた気がしたが】

 『どうやら、帰ってきたみたいね』

【元の古城、元の場所。ただ違うのは】
【立っているのは悪魔だけで、バケツと星が転がっているということ】
【ためしに星を持ち上げようとするが、空間に固定されているかのように動かない】

 『ま、残念ではあるけどね』

【再び闇に包まれ、少女が姿を現す。その左腕は元の黒い筋骨格に戻っていた】

 ……本当に、謎の生き物だった……でも、コイツと話す機会を作ってくれたことには感謝するぞ

【左腕をさすりながら、でもすぐにやめて、星と……バケツを持ち上げる】
【あとは、脱出するだけ】


/眠いからね、仕方ないね
能力の影響をどこで出すかずっと躊躇ってたら終わってしまった
こちらこそすいませんでした。そしてありがとうございました!

194 :【宿魔業腕】>>6 @外 ☆0:2014/07/13(日) 04:07:36.95 ID:df5ZUgVx0.net
【城門のすぐ外】

【まもなく明るくなるだろう街を見下ろす、薄汚れた少女】
【左腕には、どこかで調達した包帯を巻いている】

 さて、どこにいくか……っっ!!

【左腕を押さえる】
【焼けるような痛み、懐かしい感覚】
【だがそれは肉体の要求というより、自分はここにいると伝えているかのよう】

 分かってる……これからも「敵同士」さ

【これからも、彼女とは隙を見せられない戦いが続くだろう】
【向こうが根負けするか、こっちが奪われるか】

【それもなかなか、楽しみな戦いだ】


――【宿魔業腕】続――

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