幼馴染(狼女)「……今晩は、月が綺麗だね」

以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします

幼馴染「まるで、夕下がりみたいに空が明るいね。綺麗な群青色だ、雲がよく見える。…昼の太陽の光を全て反射して、私たちを包み込む。夜の、優しい光…。」

幼馴染「…急に呼び出してしまって、すまなかったね。おばさんたちにバレずに家から出るのは骨が折れただろう？」

幼馴染「……どうしても…ね。この景色を、キミと一緒に見たかったんだ。朝焼けが空を汚す前に…この景色を、キミと…。」

幼馴染「……そりゃあ、私にだって、こんな気持ちになることもあるさ。…ヘン、かな？」

幼馴染「そうか……ふふ、優しいな、キミは…。昔っから、私の味方をしていてくれた…。」

幼馴染「……それなのに…私は、今から……とんでもないことをしでかそうと、している…。許して、くれ……ッ…！」

幼馴染(狼女)「……ふふ、ははは…。…醜い、だろう…？全身が毛に覆われて、こんな……爪まで、生えて…！」

幼馴染(狼女)「…今まで、黙っていてごめん…。私は、バケモノ…なんだ…。こんなに、凶暴な、バケモノなんだよ…。」

幼馴染(狼女)「…軽蔑、するだろう？……幼馴染だと思っていた女が、こんな獣だったこと…そして、それを、今まで隠してきたこと…。」

幼馴染(狼女)「…だけど。キミは今から、さらに私を軽蔑し、絶望することになる…。それを、許してくれとは言わない…。ただ、私を……。」

幼馴染(狼女)「………こんなに綺麗な…明るい、満月の夜にはね…。どうしても、堪えられないんだ……。私の欲望を……昂る、鼓動を…。」

幼馴染(狼女)「…………今から、私は………キミを、抱く…犯す……きっと、意識がなくなるまで、止まらない…！」

幼馴染(狼女)「…どうか……キミを、傷つけたくないんだ…！……だから……じっと、していてくれ…！」

みたいなのどうよ