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妹「お兄ちゃん観察日記」

1 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/13(日) 17:24:21.19 ID:qnGBJmiR0.net
12月22日 天気:晴れ

今日は、朝から気持ちの良い天気だった。その天気のおかげか何時も寝坊するお兄ちゃんも珍しく時間通りに起きてきてお母さんがビックリしていた。
だけど今日、お兄ちゃんが寝坊しなかったのには天気が良かった以外の理由がある。それは、最近お兄ちゃんに彼女が出来たからだ。
お兄ちゃんは、普段は不真面目なのに事女性に関しては物凄く真面目な紳士になる。尤も、そのギャップが有りすぎるせいで今まで彼女が出来なかった理由でも有る。
話しを戻すが、今日お兄ちゃんが何故時間通りに起きてきたのか。その理由は彼女と一緒に学校に行く為だ。
何時もは私と一緒に行くのに、今日から彼女と一緒に行くと言うのだ。
何だか、お兄ちゃんを盗られた気がした。何時も傍に居てくれた私のお兄ちゃんを奪われた気がした。
だから、私はお兄ちゃん達に気付かれない様にお兄ちゃんの後をついて行った。例え、お兄ちゃんと一緒じゃなくてもこうして行けばお兄ちゃんと一緒に登校している気分を味わえるから。

2 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/13(日) 17:25:01.76 ID:UcDkcogj0.net
12月23日 天気:曇り

今日はお兄ちゃんのテンションが異常に高かった。理由はわかってる。明日は彼女とお泊まりデートする予定何だ。
お兄ちゃんはバレていないと思ってるけど、家族全員にバレバレ何だよね。
お母さんは「お兄ちゃんも大人になったわね〜。」とか言って笑ってるけど、私は笑えない。
だって付き合って1ヶ月もたってないのにお泊まりデートとかあり得ないよ。何か裏が有りそうだから明日尾行してみようっと。
とりあえず、ビリビリ君50万ボルトと救急セット持って行こっと。あとは、お兄ちゃんの服に発信器を付けなくちゃ。

3 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/13(日) 17:25:39.59 ID:UcDkcogj0.net
12月24日 天気:快晴

朝からウザイくらいのハイテンションでお兄ちゃんが出掛けて行った。平常心を欠いていたみたいで結構接近しても全然気付かなかった。
しばらくして彼女と合流、ショッピングに映画とデートの定番コースを巡った後、彼女の家に行くのかと思いきや何と二人でホテルに入って行った。
ホテルに入った事は当然驚いたけど、何より驚いたのは今回のデートの支払いが全部お兄ちゃん持ちって所に凄く驚いた。
普段はぐうたらでアルバイト何か全然やってないし、お小遣いの殆どはAVやらエロゲー、エロ本に殆ど使って全然持って無いと思ったのに…。
と思いながら監視してたらお兄ちゃんが走って出てきた。その後を刃物を持った彼女が追いかけてたからビリビリ君を手にダッシュで向かった。
私には全然気付いてなかったからアッサリと無力化出来た。
その状況をお兄ちゃんは口をポカンと開けて見ていた。
良く見ると、ほっぺを少し切られてた。とりあえず救急セットの絆創膏で応急手当してから携帯で警察を呼んだ。

4 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/13(日) 17:26:38.55 ID:UcDkcogj0.net
12月25日 天気:曇り

昨日はお兄ちゃんと一緒に事情聴取?をされた。私の場合は何であの場に居合わせたのか、何故スタンガンを携帯していたのかなどなど色々聴かれた。
一方お兄ちゃんは何で襲われたのか、襲われた理由、状況を事細かく聴かれていた。聴かれた後は凄く疲れた感じで、後ろ姿に哀愁が漂っていた。
家に帰ってから、お兄ちゃんに何で襲われたのか聴いてみた所、彼女とエッチする時に私(妹)の事は好き?って聴かれて素直に好きだよ(妹として)と答えた所
何で嫌いじゃないの!?貴方はアタシだけが好きなんじゃ無いの!?そうか、そうなんだ貴方はアタシの気を惹こうとして嘘をついてるんだ。
別にアタシは貴方の事を愛しているからそんな事しなくても良いのに、さっきのでアタシ少し傷付いたな〜、お仕置きが必要かな?
とか何とか言ってヒステリックになって斬りかかって来たみたい。
本当に災難だったな〜。多分、あの時私がいなかったら確実に殺られてただろうな〜。
そうそう、因みに昨日わかったけど元・彼女は前々からお兄ちゃんの事が大好きで堪らなかったみたい、それこそ今回みたいにヒステリックになるくらいに。
何かソレを聞いて凄いイライラした。私のお兄ちゃんに対する気持ちに比べて余りにも軽くて、そのくせあまつさえ私の大切なお兄ちゃんに傷を付ける何て。
けど、まぁ良いわ。何故なら今、私の横で寝息をたてながら眠るお兄ちゃんを見れるんだもん。
さてと、今の内に明日の準備しよっと。明日はお母さんもお父さんの出張先に行って2日は帰って来ないし、楽しみだな〜。お兄ちゃんと初めてのエッチ…。
エヘッ、えへへへへへ、えへへへへへへ。

5 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/13(日) 17:28:33.98 ID:NUXbIH170.net
いいよ、続けなさい

6 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/13(日) 17:28:34.09 ID:UcDkcogj0.net
12月26日 天気:雨

お兄ちゃんが目覚める前に、お兄ちゃんの手と足をロープで縛ってと、ズボンとパンツをおろしてお兄ちゃんの可愛いおちん◎んとご対面〜。
お兄ちゃんのおちん◎んは皮を被ってて毛がなかったら子供みたいでかわいい〜。そうだ、思い切って剃ってみよ〜。
ウフッ、ウフフフフフ。ツルツルだ〜、本当に子供のおちん◎んみたい。もう我慢出来ないわ!頂きま〜す。


兄「何だこれは!?」

俺は今猛烈に混乱している。妹の絵璃(えり)から貸していたCDを返してもらおうと思って部屋に来たら、絵璃は居なくて、机の上にたまたまこの日記?があって何となく見てみたらこんな事が書いてある。
確かに、俺には彼女が居て、24日にデートはしたけどその後は彼女を家まで送ってその日のデートは終了したんだ。決して警察の厄介になる事はしていない。
一体何なんだこの日記は?途中までは俺に関する本当の事が書いてあるのに、途中から一気に内容が変わった。しかも事もあろうに実の妹と関係を持つなど決してあり得ない。
とりあえず、一旦冷静に考えようと思い日記?を机の上に置き自分の部屋に行って考えようと思った瞬間、バチバチという音を聞いた後に俺は気を失った。

7 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/13(日) 17:30:34.18 ID:UcDkcogj0.net
気付くと俺は自分の部屋のベッドに横たわっていた。さっきの事を思い出して整理しようとボーっとした頭で考えていると絵璃がドアをノックした。

絵璃「お兄ちゃん、晩御飯出来たよ〜。冷めない内に食べようよ〜。」

母さんが父さんの出張先に行って1日目、今日は絵璃が晩御飯を作る事になっている。因みに明日は俺だ。

絵璃「ねぇ〜、お兄ちゃん寝てるの?」

兄「悪い、今いくから先に行ってくれ」

絵璃「は〜い」

とりあえず、考えるのは飯を食ってからにしようと思い階段をおりて行くと、食欲を刺激する匂いが漂ってきた。

兄「コレ全部、絵璃が作ったのか?」

目の前の料理に驚いた。とても旨そうな中華料理がズラリと並んでいた。

絵璃「うん、そうだよ。最近風邪が流行ってるみたいだから沢山食べて体力つけなくちゃと思ってね。それにお兄ちゃん疲れているみたいだし、さっき帰ってきて部屋に入ったと思ったらすぐに寝ちゃうんだもん」

!?寝た?俺が?しかも帰ってきてすぐに?という事はさっき見た日記の様なモノは夢の中のモノって事か?と考えながら飯を食っていると絵璃が思い出した様に話しだした。

絵璃「そうだ、風邪と言えば、お兄ちゃん。お母さんの帰りが3日くらい遅れるって。何でもお父さんが風邪引いたみたいで看病しなきゃいけないんだって」

兄「あ〜、わかった」

そんな会話をしながら食事の時間はすぎていった。

8 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/13(日) 17:31:22.00 ID:UcDkcogj0.net
兄「ごちそうさま〜。イヤ〜、マジで美味かった。」

絵璃「お粗末様でした。洗い物は私がやるから食器をこっちに持ってきてちょうだい」

兄「了解。ふぁ〜」

絵璃「どうしたのお兄ちゃん?眠いの?」

兄「ああ、何か飯食って腹がふくれたら眠くなってきた」

絵璃「そう、じゃあ戸締りとかは私がやるから先に寝て良いよ」

兄「ああそうする。おやすみ〜」

絵璃「おやすみ〜」

そして俺は部屋に行きベッドに身体を預け深い眠りに落ちていった。

9 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/13(日) 17:34:30.76 ID:9bHqzNQs0.net
つづけて?

10 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/13(日) 17:34:34.44 ID:hameoYlq0.net
妹に写生管理されたひ

11 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/13(日) 17:36:53.72 ID:lULu8V7c0.net
続けても構わないよ?

12 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/13(日) 17:38:52.92 ID:K5KZcUl70.net
支援

13 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/13(日) 17:44:58.64 ID:UcDkcogj0.net
どのくらい寝ていたのだろう。時間を確認しようと思って起き上がろうとしたら身体が動かない。
というか何か万歳の状態で手首を紐でくくられている。

兄「なんじゃコリャ〜!!??」

絵璃「ん、ぅあ、あ!お兄ちゃんやっと起きたね」

声のする方を見ると、絵璃が椅子に座っていた。薄暗くて良くわからないが心なしか笑っているようだ。

兄「おい、絵璃、まさかお前がやったのか?」

絵璃「そうだよ」

兄「何でこんな事するんだ!?」

絵璃「だってお兄ちゃんが私の妄想日記見ちゃうんだもん。こうなったら行動するしか無いじゃん」

兄「じゃあ、アレは夢じゃなかったんだな。じゃあ、何であの時にこうやって縛ったりしなかったんだ?」

14 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/13(日) 17:45:52.14 ID:UcDkcogj0.net
絵璃「あの時はまだ準備が出来てなかったから…」

兄「何の準備だよ」

絵璃「その、私の身体と、お兄ちゃんのソコの準備」

そう言いながら、絵璃は俺の息子をさした。指し示されるまで気付かなかったが、俺の息子は自分でも驚くほどに膨張していた。

兄「おい、何だよコレ。明らかに血が行きすぎだろ。まさか、寝ている間に薬でも飲ませたのか?」

絵璃「薬って言うか漢方薬ね。因みにさっきの料理にたっぷり入れといたんだよ。あと、効能は滋養強壮、服用後の強烈な眠気、性欲の促進だって」

兄「何ってモン食わせんだ!」

絵璃「まぁまぁ、そんな細かい事は気にしないでさ〜、ヤろうよ!!どのみち明日は休みだしこのまま朝までヤろうよ。因みに返事は聞かないよ。だってお兄ちゃんに拒否権はないんだもん。なにはともあれ、頂きま〜す」

15 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/13(日) 17:45:59.42 ID:kGe1QZb40.net
お兄ちゃんのことなんかぜんぜん好きじゃないんだからねっのパクリやん

16 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/13(日) 17:46:51.25 ID:K5KZcUl70.net
こんな妹が欲しかった

17 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/13(日) 17:58:28.43 ID:vhcPkXEH0.net
いも

18 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/13(日) 18:04:54.49 ID:Fr9ab1d+0.net
日記路線がよかった

19 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/13(日) 18:19:37.57 ID:vhcPkXEH0.net
 

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