叙述トリックが好きなやつはクズ

以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします

殺戮にいたる病：息子が殺人犯だと思わせて実は夫が殺人犯
ハサミ男：ハサミ男は女
十角館の殺人：実は守須さんは陸と孤島を行き来していた。「ヴァンダインです」
イニシエーションラブ：AパートとBパートは同じ時系列。マユは二股をしているビッチ
百舌の叫ぶ夜：記憶喪失の男が探している双子の妹＝自分自身
異邦の騎士：記憶喪失の語り手はシリーズキャラの石岡君
湖底のまつり：冒頭のセックスシーンはレズセックス
倒錯のロンド：語り手がキチガイ。書き写して送ったものを自分が書いたものと錯覚している
さよならドビュッシー：焼死したのは別の娘。声がガラガラになったため容易に成り済ませることができた
ぼくらの時代：被害者全員が実は自殺。主人公たちが殺人事件に見えるようにした
タレーランの事件簿：主人公の名前は「青山」ではなく「あおのやまと」。ヒロインと同業者
ロートレック荘の事件：呼び名と巧妙な書き方で二人の男を、あたかも一人であるかのように錯覚させた
弁護側の証人：最初の夫と妻の面会シーンは立場が逆
戻り川心中：心中未遂した後に詩を書いたのではなく、名声を高めるために詩を書いた後に心中未遂をした
葉桜の季節に君を想うということ：登場人物が実は老人
能面殺人事件：語り手の探偵役が犯人。最後に作者自らが登場し犯人を当てる
獄門島：「気違い」ではなく「季違い」
車輪の国、向日葵の少女：主人公がプレイヤーに語りかけているのではなく、姉に語っている
慟哭：二つのパートは同時系じゃない別々の事件。
浅見光彦殺人事件：ここで出てくる浅見は浅見に成り済ましている偽物。怪しいストーカー男が浅見
マリオネットの罠：主人公が言葉巧みに少女を動かして殺人を行わせた
七回死んだ男：ループがスタートしたのは１日後。一回自分が死んでいたためループにズレが生じなかった
太陽黒点：冴えない中年のオッサンが上手く人を動かし殺人を行わせた
そして誰かいなくなった：実は全員死んだふり。最後の一人になった主人公を自殺に追い込むための芝居
谷崎潤一郎の「私」：犯人は語り手である主人公
達也が嗤う：タイトルを逆から読むと「浦和がやった」となり犯人が未読でも分かる
薔薇荘殺人事件：「殺した犯人は！」を逆から読むと「犯人は田代」になる