同級生「ふふっ、こんにちは。今日も素晴らしく気持ち悪いねっ！」

以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします

同級生「…あれ？どこへ行くの？私から逃げるの？逃げたいの？ふふふっ、目も合わせたくないんだぁ…」

同級生「ふふふははッ…！そんなに私の事が嫌いぃ？私のことが、嫌いで嫌いでたまらないのぉ！？」

同級生「うん、うんっ！私も！私も貴方のことが嫌い！嫌い、嫌いっ！大嫌い！！もうお前に死んでほしいのっ！！」

同級生「だから、ねっ？もっとお前を嫌いでいさせてっ？この憎悪が少しも薄まらないように、もっと貴方のそばにいさせてぇっ！？」

同級生「…ほらっ、見て！これ、貴方の写真っ！いつも肌身離さず持ち歩いてるんだぁ！これを持ってるだけで、こう…寒気がしてね？いつも貴方のことで、頭がいっぱいにされてしまうの…！」

同級生「……くははッ、ははははっ！！ねぇ、ねぇ！私、いいこと思いついちゃった！……私とお前とで、夫婦になるんだよ…！」

同級生「そうすれば毎日毎晩、貴方のそばにいられるでしょう！？片時も忘れず、貴方の顔を拝めるのでしょうっ！？」

同級生「それでいて、私を嫌う貴方の精神も、みるみる削れて…！もっと強い苦痛をお前に与えることができるわ！」

同級生「我ながらなんという素晴らしいアイデアなの……。ああっ…想像しただけで、吐き気が…！ふふ、ふふふふ…っ！」

同級生「大丈夫だよっ！食事に毒を仕込んだり、寝込みを襲うなんてことはしないよっ！そんなつまらない殺し方はしないから！」

同級生「お前には、もっと…惨めったらしく、醜くく、それでいて、苦しみ抜いて……じっくり殺してあげる。私に出会ったことを、心の底から…後悔して、絶望して…ふふ……おかしくなるくらいにっ！！」

同級生「そうだ…！貴方の死に際のアクセントに、子どもを作るのもいいわね…っ！あっはは……とっても素敵ぃっ！」

同級生「ねぇ、そうしましょ？結婚しましょっ？貴方を殺すために、貴方を嫌いでいるためにっ！あっははッ！！…私と、結婚してくださいっ！！」

みたいな変化球どうよ