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ボクっ娘「んもう朝ごはん早く食べちゃいなよ」ぐーたら娘「はーい」
- 1 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/16(水) 02:35:11.56 ID:ixL++Yce0.net
- ぐーたら娘「んむんむ……」もぐもぐ
ボクっ娘「はい新聞、アイロン掛け適当だから汚れないようにね」ぎゅーにゅー
ぐーたら娘「へいへい……んぐぅっ、ぷはぁっ」ことっ
ボクっ娘「……今日はなんか予定あったっけ?」
ぐーたら娘「なんもないわよ。強いて言うなら」
ボクっ娘「強いて言うなら?」
ぐーたら娘「依頼が来るのを待つ予定」
ボクっ娘「はぁ、そんなところかぁ」
ぐーたら娘「平和が一番よ平和が」
ボクっ娘「そりゃそうだけど」
ぐーたら娘「そりゃそうだけど、ってなによ」
ボクっ娘「んん……ボクは君が頑張ってる姿が見たい」
ぐーたら娘「んふふ、真の貴族は働かないものよ」
ボクっ娘「ちぇっ、ジェントリでもないくせに」
ぐーたら娘「議員になるような人間でもないしねぇ」
- 2 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/16(水) 02:35:37.31 ID:IhCfbFG90.net
- ぎゅーにゅー
- 3 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/16(水) 02:36:06.29 ID:PdMX1UvTO.net
- _[ラーメン]__
`/\\\\\\\\
//┏\\\\\\\\
γ三ヽLリリリリリリリリリリリリ」 おでん食べて行きなさい。
{ニうニ}| ∧,,∧ | |氷|
{ニなニ}|(´・ω・`)∬∬  ̄ /
{ニぎニ}|(つ┌──┐く区 い〜しや〜きいも〜
ヽ三ノΓ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| \
`┗┛| たこ焼き |
""""""""""""""""""""
- 4 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/16(水) 02:43:38.55 ID:ixL++Yce0.net
- ぐーたら娘「じゃああたし昼寝ー」
ボクっ娘「まだ10時にもなってないのに、二度寝だよ」
ぐーたら娘「いいじゃないいいじゃない。どうせ着替えてないんだし」
ボクっ娘「夜這いしちゃっていいの?」
ぐーたら娘「夜って時間でもないでしょ」
ボクっ娘「むぅ、がうっ」ばさっ
ぐーたら娘「あうっ、もう、朝から盛るなんて破廉恥よ」
ボクっ娘「ヴィクトリアだってやりたい時はやったもんだ」
ぐーたら娘「アルベルタ様はそんな人じゃないでしょうに」
ボクっ娘「いいからキスしてよ」
ぐーたら娘「キスだけでいいの?」
ボクっ娘「どうせさせてくれないくせに……んっ」ちゅっ
ぐーたら娘「んんっぁっ……んろ」れろん
ボクっ娘「んは……んるぅ……」ちゅぷちゅっ
ぐーたら娘「んんぅぅー……ぷはぁっ、美味しい」ほあほあ
- 5 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/16(水) 02:51:50.61 ID:ixL++Yce0.net
- ボクっ娘「君が昼に寝るって言うと窓から一切の光が漏れないようにしないといけないんだから」
ぐーたら娘「んがぁ……だって私は吸血鬼なのよ!」
ボクっ娘「勢いで言えば信じてもらえると思うな! 寝るんだったらとっとと寝なさい!」
ぐーたら娘「んぅぅ……じゃあおやすみのキスしてよぉ」
ボクっ娘「君が盛ってるじゃないか……さっきしたばっかでしょ」
ぐーたら娘「それじゃああたしがこのまま寂しくて寝れなくてもいいの」
ボクっ娘「あーもうわかったよ。じゃあほら……」ちゅっ
ぐーたら娘「んん……じゃあお休み」
ボクっ娘「速いなぁ」
ボクっ娘「……寝る子は育つって言うけど……」むにむに
ボクっ娘「本当にこんなに膨らむってんならボクだって寝たいもんだよ……」
ボクっ娘「いいなぁおっきくて」
ボクっ娘「はぁ、君は小さいほうが好きって言うけど、結構気にしてるんだから」
ボクっ娘「んんー、妬ましい、寝付けが悪くなるように張れるまで揉みしだいてやろう」もむもむ
ぐーたら娘「んんぅ……んん……んぁっ……」
- 6 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/16(水) 03:06:48.93 ID:ixL++Yce0.net
- ボクっ娘「んんー、一人寂しくコーヒーブレイクに勤しもうと思ったのに棒砂糖がない」
ボクっ娘「困ったな、街まで行く気もしないし」
ボクっ娘「そうだ、キーパーの奴に余ったやつもらえばいいじゃんか」
守衛「あぁ、今丁度切らしてるんだけれども」
ボクっ娘「えー……なんだよ何でも屋の癖にー」
守衛「私は何でも屋で雇われた記憶なんてないのだけれども」
ボクっ娘「あぁ、勝手に居着いてるだけだもんね。この居候」ふんっ
守衛「おいコラその口叩き潰すぞ。私はまだアンタのことは認めてないぞ」
ボクっ娘「ふん、ボクはあの子から絶対的なラブをもらってるからね」
守衛「おーおー、調子乗っちゃってくれて。あんたなんか下半身だけで動いてるじゃないの」
ボクっ娘「むきぃ、ボクの身体は隅々まであの子のものなの!」
守衛「清々な変態だ……」
ボクっ娘「わかったらとっとと砂糖でも買ってこい! どうせ門なんて警備しててもそもそも誰も来やしないよ」
守衛「へーへー、わかりましたよご主人様その二ー」てくてく
ボクっ娘「ふん、そもそもこんな僻地の森に人が住んでるなんて誰も知らんでしょうに」
- 7 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/16(水) 03:22:49.75 ID:ixL++Yce0.net
- ボクっ娘「と言っても」
ホーホー キョキョキョキョキョ カッコー
ボクっ娘「こんな森一つが僕達の土地だなんてやっぱりなんとも言えないなぁ」
ボクっ娘「こんな土地まるごと一つ、三人で扱うにはちょっとね」
ボクっ娘「まぁ九九年契約なんだけど」
ボクっ娘「あ、そういや夕飯決まってないや。少し射ってくるか」ガチャリ
守衛「砂糖買ってきたぞ……何これ?」
ボクっ娘「猫だけど」
守衛「お、おい」
ボクっ娘「平気平気、スイスでは普通に食べたよ?」にゃあ
守衛「まだ生きてるじゃないか、ほら帰った帰った。怖いお姉さんに食べられちゃうぞ」
ボクっ娘「まぁボクも猫は食べたくない」
守衛「ただの嫌がらせか!!」
ボクっ娘「そういやこの領地って一応ちゃんと全部塀で囲まれてるよね?」
守衛「門はここだけだ。高さは5メートルでねずみ返し付きだからまず登らないだろうし」
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