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俺が過去に書いた小説を批評してくれ
- 1 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/16(水) 19:35:42.48 ID:J/R6IEjy0.net
- プロローグ
クリスタル・オーブ
この世界を万物を構成する、いわば原子の原子のようなもの
世界に存在する七ツのクリスタル・オーブは……
ガーディアンと言う、組織に、厳重に保管され、「帝国」の元に管理されているのだ。
クリスタル・オーブには力がある。
持つものに、究極の力を与える。世界を構成するほどのエネルギーだ。
クリスタル・オーブを仮によこしまなるものが悪用した場合
世界は荒れ、滅亡する。
我が子よ、よく聞くのだ。
よこしまなるものが秩序を乱そうとしている。
クリスタル・オーブを悪用しようとしている。
それをなんとしてでも
止めるのだ……
- 2 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/16(水) 19:36:19.01 ID:J/R6IEjy0.net
- 題名 : ソードクロスファイア
第一話「夢を見る男!その名はタケシ!」
まだ雀が鳴き周り、大多数の人間は眠っているような時間帯。
寂れた村の近くの林に一人の男がいた。
タケシ「感じろ……空気の微弱な流れを」
タケシ「せい!」
男は青年くらい、手にした木刀を振り下ろした。
男は振り下ろした木刀を捨てて、地面に座りこんだ
タケシ「ふう、だいぶわかってきたぞ」
「……」
男は人の気配を感じた。
タケシ「誰か見てるのか?」
木の陰から見ていた人物は観念したかように出てきた。
ジョン「ふん、タケシめ、よく気付いたな」
タケシと同じくらいの青年だった。
- 3 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/16(水) 19:36:57.66 ID:J/R6IEjy0.net
- ジョン「しかし朝早くから頑張ってんな」
タケシ「当たり前だぜ、明日までに、必殺技をマスターしなきゃならないんだから」
ジョン「お前まだあれを諦めてなかったのか(汗)」
ジョン「ソード・クロス・ファイヤ、お前の父親の技」
タケシ「そう、あれさえ使えれば身分の低い僕でもガーディアンなれると信じてるからな」
ジョン「で…今どれくらい使えるんだ?」
タケシ「それがまだまだなんだぜ……」
ジョン「おいおい……期限は明日だぞ」
タケシは沈黙で答える。
ジョン「まぁ、お前が無理なら俺一人でも行くけどな」
ジョンはそう言うとスタスタと去っていった。
タケシ(まったく…嫌みな不細工野郎だぜ)
それからタケシは基礎体力トレーニングと
素振りをやった。
- 4 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/16(水) 19:36:57.95 ID:aWk28stK0.net
- 原子のさらに原子にあたるような極小のものがなんで世界に7つしかないんだ
- 5 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/16(水) 19:37:28.78 ID:J/R6IEjy0.net
- 終わるころにはすっかり日も暮れて夜の帳へとなる。
だがタケシの修業はまだ終わらない
ガーディアン試験に出発の馬車は明日なのだ。
と、言いたいところだったが
タケシ(腹が減ったぜ…)
タケシは持っていた木刀を地面に投げ捨てる。
タケシ(やっぱり僕では無理なのか)
タケシ(才能も家柄もない僕では…)
タケシは歩きながら回想した。
〜タケシの少年時代〜
少年A「おいタケシ、お前将来の夢とかないのかよ!」
タケシ「む?」
少年A「俺は親が薬師だからさ、俺も薬師になるんだ」
少年B「僕は大工だ!」
少年A「で、タケシは?」
- 6 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/16(水) 19:37:51.43 ID:R11+fFAE0.net
- あとは女とチビかケモノっぽいでパーティーになるんだろ
- 7 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/16(水) 19:38:05.43 ID:Di4eyV6l0.net
- プロローグの最後で止めるのだって言ってるのが伏線かな
- 8 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/16(水) 19:38:09.42 ID:J/R6IEjy0.net
- タケシ「僕のトーチャンはガーディアンじゃないけど剣士だゾ」
少年A「おい聞いたかガーディアンじゃない剣士なんてただの荒くれ者じゃんw」
少年B「はははははタケシて家柄も才能のなんにもないんだね」
HAHAHAHAHAHAHA
タケシ「違う!酷いぜ違うぜ!」
あれからタケシはずっと父の残した教えを元に修業を行った。
そして修業をして行く上で誓った。ガーディアンになってやると。
しかし、今日に至るまでタケシは父の剣を取得できていない。
>>7
貴重なエネルギーなんです
- 9 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/16(水) 19:38:40.09 ID:J/R6IEjy0.net
- 〜〜〜現在〜〜〜
いつのまに家についていた、家は家と言うより小屋に近い、ただいまを言う
誰も答えない、タケシは父子家庭でトーチャンも数年前病で死に天涯孤独の身なのだ。
タケシ「はぁ」
家は暗いのでタケシはランタンを点す、すると目を見開いた。
タケシ「料理が、勝手に用意されている…」
ジョン「勝手に料理ができるわけねーだろ」
タケシ「ジョン」
マイク「明日は旅立ちの日だからね、頑張ったよ」
タケシ「マイク!!!!!!」
タケシ「お前ら勝手に家に入るなよ」
ジョン「すまんな」
>>4
貴重なエネルギーなんです
- 10 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/16(水) 19:39:15.72 ID:J/R6IEjy0.net
- タケシ達は男らしい簡素な料理を食べて談笑する
ジョンは親が帝国軍の将軍と言うこともあり
試験は免除されてガーディアンなれると言う。
マイクとタケシは試験を受けなければなれない。
まさか昔から仲良かった三人がみんな同じ夢だったとは思わなかったと皆笑った。
マイク「で…タケシは結局必殺技は無理だったの?」
タケシ「ふぅ、そうだぜ」
ジョン「そもそもその必殺技が実在してるかもわからん」
タケシ「いいや絶対存在してるぞ、トーチャンの形見みたいなもんだから」
マイク「で、無理だったから諦めるのかい?」
タケシ「いいや、諦めないぜ!、こうなったらやけくそで受けるだけ受けるぜ!」
>>6
男ばっかですいません
>>7
そこは黙秘で……
- 11 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/16(水) 19:39:47.86 ID:J/R6IEjy0.net
- ジョン「タケシらしいな」
マイク「僕も試験は心配だけどね」
しかしマイクはタケシより戦闘能力が高いので村からも合格濃厚と言われている。
タケシ「まぁジョンのおかげで僕達神官線にただ乗りできるしね」
ジョン「そこら辺は安心しとけ、明日は早いからもう帰るわ」
マイク「僕も帰るよ、また明日ね」
タケシ「ありがとうおまいら、またな」
やはり持つべきものは友達だった。
翌日
日が登るより早くタケシは起きた。
タケシ「トーチャン…僕は行きます、トーチャンと同じ剣士になるために」
タケシは墓の前で手を合わせた。
タケシは準備をする、
まずは自分の身分を示す用紙、そしてランプ、ナイフを鞄を詰めこんだ。
タケシ「こんなもんでいいか」
服装はすっかり旅の気分だった。
- 12 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/16(水) 19:40:17.72 ID:J/R6IEjy0.net
- タケシ「あとは……」
タケシは小屋の奥にある宝箱を開けた。そこには古い年代物の、剣。
だが、ただの剣ではない、2m近くある『大剣』
それを背中に装備しジョンとマイクの待ち合わせ場所に行くのだった。
待ち合わせ場所の広場。 早朝なのか、薄い霧が発生している。
ジョン「遅いな」
タケシ「すまんこ」
ジョンは豪華な銀色の鎧に身を包んでいた。
タケシ「……」
ジョン「あ?なんだよ?」
タケシ「豚に真珠だぜ」
ジョン「豚はお前だろ、帰れ」
マイク「ははは言えてるね」
ジョン「お前もかよ…」
タケシ「で、出発するのか?」
ジョンは地図を広げた。
ジョン「ああ、今から神官線、VIP西駅に向かう、場所はこのVIP村の北西、途中で橋を渡らなきゃならん」
- 13 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/16(水) 19:40:54.07 ID:J/R6IEjy0.net
- やっぱ地の文があるとSSしか読まないVIPでは厳しいですかね……
- 14 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/16(水) 19:41:08.52 ID:Di4eyV6l0.net
- 名作の予感がする
ワンピース超えるわこれ
- 15 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/16(水) 19:41:27.41 ID:J/R6IEjy0.net
- ジョン「神官線からは俺の親父が雇ったガイドに案内してもらう手筈だ」
ジョン「そしてここら辺のモンスターは俺らでも楽勝な奴ばかりだな」
マイク「VIP西かぁ久しぶりだなぁ」
ジョン「あと、金ならまかせろ!」
タケシ「死ねありがとう金持ち様」
ジョン「なんだその微妙な返答は」
マイク「そろそろ行こうよ」
タケシ「おk、ではしゅっぱーつ!!!!!!」
村を出ると一面に広がるのはスレッド平原だ。
今日は霧なので旅立ちの日としては残念だが
快晴の日はとても綺麗な自然を体感することができる。
タケシ達はジョンを先頭にダラダラと歩いて行く。
- 16 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/16(水) 19:41:58.74 ID:J/R6IEjy0.net
- タケシ「……」
マイク「なにしてるんだい?」
タケシ「なにか薬草みたいなアイテム落ちてないかなーみたいな」
ジョン「おいおい薬草くらい安価で買えるだろ」
タケシ「ロマンのねー奴だぜ」
ジョン「なにがロマンだロマンってーのはなぁ、あ?」
ガサガサ
茂みからでかい昆虫のようなモンスターが現れた。
マイク「ヒトカブトだ!」
人ほどの大きさがあるカブトムシ
それほど強くはないが、人をも喰らう肉食昆虫である。
タケシ「地の文ポケモン図鑑みたいな解説だぜ」
マイク「っ!来るよ!」
マイクは剣を抜きヒトカブトの角での攻撃を受け止めた。
- 17 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/16(水) 19:42:03.66 ID:aWk28stK0.net
- 万物を構成するようなありふれたもののどこが貴重なんだ
- 18 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/16(水) 19:42:14.68 ID:VhW2ITcV0.net
- ググったら昔のスレで同じ文章貼ってるやつがいたけど
あまりにマイナーすぎて(あっ、本人が再びスレ立てて貼ってるんだな)ってわかったので
コピペ乙とは言わないでおく
- 19 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/16(水) 19:42:49.08 ID:J/R6IEjy0.net
- マイク「この!くらえ!」
マイクはそのまま蹴りを見舞うが……
テツカブト「……ギチギチギチ」
マイク「うわ、全然効いてない」
タケシ「やばいぜ、ジョン援護を頼むぜ!」
タケシ「ジョン!?」
ジョン「虫いいいい!!!!!!!、虫いやああああああああああああ」
ジョンは獲物の高級なハルバードを地面に捨てて震えていた。
タケシ(仕方ない…二人でやるしかないぜ…)
タケシも剣を構えた。
- 20 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/16(水) 19:43:52.80 ID:J/R6IEjy0.net
- マイク「くっ!このお!」
マイクは一体距離をおき再度切り掛かる。
しかし固いカブトに剣は通じない
カブト「……」
マイクに来る神速の打撃、マイクは木の盾でなんとか受け止める。
マイク「タケシ、弱点はあの柔らかいお腹だよ!」
タケシ「まかせろ」
タケシは目を潰り微弱な空気の流れを読む。
タケシ(お腹を狙うなんて面倒だ、一気に決めるぜ!)
そして高く飛び上がった!
>>17
叩きはやめてください
>>18
リメイクといいますか一般向けに加工したものになります
- 21 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/16(水) 19:43:54.29 ID:hm8Y5OQY0.net
- きちんど誤字は直そうぜ
- 22 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/16(水) 19:44:23.71 ID:J/R6IEjy0.net
- タケシ「今だ!ソード・クロス・ファイヤー!!!!!!!!!!」
重力にまかせて上から大剣をヒトカブトに一閃した――――
が、失敗した。
タケシ「痛って〜!!!また失敗かよ!」
勢い良く大剣を叩きつけて弾かれたので激しい痛みがタケシを襲う。
マイク「いや、決してただ失敗なだけじゃないよ」
タケシ「む?」
タケシは見る。
カブト「バタンキュ〜」
マイク「……」
ひっくり返ったヒトカブトにマイクがトドメを刺していた。
- 23 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/16(水) 19:45:13.67 ID:J/R6IEjy0.net
- タケシ「あれ?確かに弾かれたはずなのに」
ジョン「確かに弾かれたがどんな固い鎧でも防げないものがある」
タケシ「……っまさか……」
ジョン「そう、お前の必殺技の場合、熱だ。熱がヒトカブトを弱らせてひっくりかえらせた」
マイク「そうだね、少しずつだけど必殺技は完成してきてるんじゃないかな」
タケシ「まじか」
タケシは大剣を背中に戻し、まだ痛い両手をまずまずと見た。
タケシのソード・クロス・ファイヤーの場合は完全に成功したら
巨大な爆音と火花が飛び散るのでまだ完全に成功とは言えない。
しかし今回はただの斬撃なものの、モンスターを弱らせる程度の熱量を出すことができたのだ。
タケシ「才能のない僕でも、ちょっとずつ成功に近づいている」
少しずつ成功していることに、タケシは戸惑いと喜びを感じたのだった。
>>21
すいません
- 24 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/16(水) 19:46:21.18 ID:J/R6IEjy0.net
- ジョン「まぁまぁ勝ててよかったじゃないかタケシよ」
歩きながらジョンが。
タケシ「お前なにもしてねーじゃねーか!」
ジョン「わっはっはww」
マイク「やれやれ」
大いなる一歩を踏み出したタケシ、ジョン、マイク。
その行き先の向かうところは栄光かそれとも絶望か・・・・・・・
第二話に乞うご期待!!
- 25 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/16(水) 19:47:25.50 ID:J/R6IEjy0.net
- 以上が第一話ですね
文章も読めないバカどもしか主にこなかったのできっとVIPは僕のように小説が書ける人間に対して嫉妬の感情というコンプレックスがあるのでしょう
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