少女「〜♪」男「歌、上手だね」

1 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2014/07/17(木) 23:53:13.11 ID:MueVZ5Pg0.net

少女「…だれ？」

男「おっとそのまま歌っててくれよ。せっかく聞き惚れてたのに」

少女「……。〜♪」

男「…」ﾌﾝﾌｰﾝ

少女「〜♪」

少女「終わり」

男「いやーいい歌だったよ！」ﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁ

少女「で、あなたは誰なの？」

男「ん？俺か…うーん……」

男「君のファン一号ってとこかな」

2 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2014/07/18(金) 00:01:36.61 ID:1T5MNLZa0.net

少女「なにそれ」ｸｽｯ

男「おっとこりゃ驚いた。歌ってる時の表情も良かったが笑うとまた可愛いな」

少女「…変態」

男「いや決して変な目で見てるわけではないぞ？ただファンとしてだな…」

少女「…」ｼﾞﾄｰ

男「うん…まあ…年下は好きではあるけどな？」

少女「…」ﾋﾟｯ

男「ああちょっと待って！警察に連絡だけはしないで！！」

少女「冗談だよ」ｸｽｸｽ

男「な、なんだ…ったく」

少女「…そろそろ帰らなきゃ」

少女「じゃあね、私のファン一号さん」

男「…じゃあな」

3 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2014/07/18(金) 00:04:24.45 ID:TjonlXeo0.net

どっかでみた気がする

4 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2014/07/18(金) 00:13:18.89 ID:1T5MNLZa0.net

少女「〜♪」

男「おっとこりゃ偶然。また会ったな」

少女「〜♪」

男「…」ﾌﾝﾌｰﾝ♪

少女「〜♪……終わり」

男「相変わらずいい歌だったよ」ﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁ

少女「それで、お兄さんは何故ここに？まさかストーキングじゃないでしょうね」

男「ま、まさかぁ…」

少女「…」ｼﾞﾄｰ

男「いやいやいや…ファンとしてはライブくらい把握してるんだよ！」

少女「……そういうことにしといてあげる」

男「…ﾎｯ。また警察に連絡されないかとヒヤヒヤしたよ」ﾊﾊｯ

少女「お望みなら」ﾋﾟｯ

男「ストップ！！！」

5 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2014/07/18(金) 00:18:31.32 ID:IopdJfLm0.net

事案

6 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2014/07/18(金) 00:19:48.94 ID:1T5MNLZa0.net

少女「冗談ですよ」

男「だよねぇ…」

少女「こんな時間にここにいるということはお兄さんは暇なんですか?」

男「君に言われたくはないな…」

男「まあ大学生ってのは気楽なもんだからさ。時間はたっぷりあるのさ」

少女「…ふーん」

男「そういう君こそ、こんな時間に何してんのさ」

男「見たところ…小学6年生とみた！」

少女「正解です。が、鳥肌が収まりません」

男「…偶然だよ？」

少女「…」ｼﾞﾄｰ

男「ﾎﾝﾄﾀﾞﾖ?」