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SAOの世界ってちんこ勃起すんの?

1 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/19(土) 16:31:40.35 ID:p1elwfZ00.net
とてもこれ疑問重要な

2 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/19(土) 16:32:01.93 ID:niDwjCWq0.net
おパンツオンライン

3 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/19(土) 16:32:10.51 ID:dj8mNcms0.net
そりゃするだろ

4 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/19(土) 16:32:20.06 ID:OLK6yTLD0.net
しないよ

5 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/19(土) 16:32:53.78 ID:CMxNwljk0.net
なんとかコードを解除したらするんでね

6 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/19(土) 16:33:07.24 ID:5UBiVGWf0.net
マジレスすると年齢認証が必要

7 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/19(土) 16:33:51.30 ID:BXsrYuVv0.net
同人しか見たことないけどSAOの世界だと感度をいじれるらしい

8 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/19(土) 16:33:59.53 ID:H4rHSjeK0.net
アスナとセクロスしてたじゃん

9 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/19(土) 16:34:13.10 ID:xJS/5Gmi0.net
竿だしするだろ

10 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/19(土) 16:35:04.13 ID:gbz8algP0.net
論理コード解除したら

11 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/19(土) 16:36:14.22 ID:sFxg+gVp0.net
いちいち「勃起しますか?」みたいなメッセージが出るのかよクソゲーじゃん

12 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/19(土) 16:37:25.84 ID:ZvjszZkU0.net
キリトくんは二刀流

13 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/19(土) 16:39:41.38 ID:Evbqo877i.net
倫理コード解除

14 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/19(土) 16:40:44.60 ID:gf6K1/mP0.net
と、言うことは最初に自分の身体触るときにちんこもまんこも触ってたんだな

15 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/19(土) 16:41:05.75 ID:zRU84Xiz0.net
シリカちゃんレイプできんの?

16 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/19(土) 16:41:23.93 ID:L4js1WO00.net
スイートアソコオンライン

17 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/19(土) 16:43:37.73 ID:t3ow8E8e0.net
原作だとアスナとヤったんじゃないの?

18 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/19(土) 16:44:25.32 ID:p1elwfZ00.net
妖精ゆいちゃんオナホ

19 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/19(土) 16:50:09.71 ID:znpHlnDKO.net
 窓から差し込む仄青い月光が、ベッドの上に複雑な陰影を作り出している。
 繁華街の無いセルムブルグ市ゆえに深夜ともなると人通りもぱったり途絶え、
聴こえるのはかすかに届く湖のさざめきくらいで、
ともすると早鐘のような俺の鼓動が部屋中に響いているような気すらしてくる。
 着衣をすべて解除した俺とアスナがベッドの上で正座して向かい合った状況が、すでに約2分半継続していた。
両手を膝の上でぎゅっと握り締め、俯いたままのアスナの表情を読み取ることはできない。
俺からなにかアクションを起こすべき状況なのだろうが、
悲しいかなすべての選択肢の結果がさっぱり予想できず、
無言の硬直を強いられている。
仮にここで「ゴメン!」と一声叫び、マッハで最低限の着衣を装備してダッシュで部屋から遁走をキメたら一体どうなるだろうか。
明日会ったとき「しょうがないなぁー」と笑って許してくれるようなことなないだろうか。
 ――ないに決まっている。

 遠い記憶を振り返ると、俺はSAOにログインしたときはわずか14歳だった。
中学二年生の冬だ。当時の自分のことなど思い出したくもないが、
同年代の男子が通常発生させ得る性衝動エネルギーをとことん犠牲にしてまでネットゲームにのめり込んでいたので、
女の子の部屋で二人きりなどというシチュエーション にはついぞ遭遇したことはなかった。裸で向き合う状況においてをやである。
この際、実は俺より少々年上なのではないかと思われる(そしてこの方面の知識も俺よりはあるであろう)
アスナに仕切って頂きたいというのが偽らざる本音であるが、
SAO内では、彼女を含む周囲の人間はどうやら俺を実年齢よりかなり高く見積もっているらしく、
そしてそれをあえて今まで訂正しなかったため、
今更彼女に向かって「じつはボク……」などと言い出す真似はとてもできない。
 俺は覚悟を決めた。たとえ知識と経験はなくとも、
俺のアスナに対する気持ち、未だかつてこれほど愛した人はいないというその感情だけは確かなものだ。
 SAO開始以後、何回か「どうあろうとここで逃げるわけにはいかない」という状況に直面したことがあるが、
それら全てを上回るほどの意思力を振り絞って、俺は体ごと前方に移動しながら右手を伸ばした。
 指先で、優美な曲線を描くアスナの肩にそっと触れる。彼女がぴくんと体を震わせる。
そのまま指を、鎖骨のラインから首筋へとゆっくり辿らせる。

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