妹「死んだけど愛するお兄ちゃんのために転生した」

1 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2014/07/19(土) 19:42:18.42 ID:xMTXv+dz0.net

妹「どうして私と付き合ってくれないのっ！？好きって言ってくれたじゃん！」

兄「い、いや、だって俺、お前の兄だし……好きって言っても付き合うとかじゃ……」

妹「お兄ちゃんが私と付き合ってくれないなら、私ここから飛び降りて自殺するからねっ」

兄「お、おい妹、危なっ」

妹「えっ」ｽﾞﾙｯ


妹「がっ……かっ……」ﾋﾟｸﾋﾟｸ

妹（……嘘……私、死ぬの……どうして……？）

妹（私……お兄ちゃんが好きなだけだったのに……）

妹（お兄ちゃん……）

―人間よ、貴様の果て無き欲望、気に入ったぞ

妹（……誰……なの……）

―貴様が望むなら、貴様の欲望を満たすに足る肉体を与えよう

妹（欲望を満たすに足る……それって……）

妹（お兄ちゃんが大好きなおっぱいが大きくておしりも大きくて背も高くてでも色々締まる所は締まってるえっちでびっちなお姉さんに生まれ変われるってこと！？）

―……

2 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2014/07/19(土) 19:42:56.98 ID:7B65ybkc0.net

ルイズ！ルイズ！ルイズ！ルイズぅぅうううわぁああああああああああああああああああああああん！！！
あぁああああ…ああ…あっあっー！あぁああああああ！！！ルイズルイズルイズぅううぁわぁああああ！！！
あぁクンカクンカ！クンカクンカ！スーハースーハー！スーハースーハー！いい匂いだなぁ…くんくん
んはぁっ！ルイズ・フランソワーズたんの桃色ブロンドの髪をクンカクンカしたいお！クンカクンカ！あぁあ！！
間違えた！モフモフしたいお！モフモフ！モフモフ！髪髪モフモフ！カリカリモフモフ…きゅんきゅんきゅい！！
小説12巻のルイズたんかわいかったよぅ！！あぁぁああ…あああ…あっあぁああああ！！ふぁぁあああんんっ！！
アニメ2期放送されて良かったねルイズたん！あぁあああああ！かわいい！ルイズたん！かわいい！あっああぁああ！
コミック2巻も発売されて嬉し…いやぁああああああ！！！にゃああああああああん！！ぎゃああああああああ！！
ぐあああああああああああ！！！コミックなんて現実じゃない！！！！あ…小説もアニメもよく考えたら…
ル イ ズ ち ゃ ん は 現実 じ ゃ な い？にゃあああああああああああああん！！うぁああああああああああ！！
そんなぁああああああ！！いやぁぁぁあああああああああ！！はぁああああああん！！ハルケギニアぁああああ！！
この！ちきしょー！やめてやる！！現実なんかやめ…て…え！？見…てる？表紙絵のルイズちゃんが僕を見てる？
表紙絵のルイズちゃんが僕を見てるぞ！ルイズちゃんが僕を見てるぞ！挿絵のルイズちゃんが僕を見てるぞ！！
アニメのルイズちゃんが僕に話しかけてるぞ！！！よかった…世の中まだまだ捨てたモンじゃないんだねっ！
いやっほぉおおおおおおお！！！僕にはルイズちゃんがいる！！やったよケティ！！ひとりでできるもん！！！
あ、コミックのルイズちゃああああああああああああああん！！いやぁあああああああああああああああ！！！！
あっあんああっああんあアン様ぁあ！！シ、シエスター！！アンリエッタぁああああああ！！！タバサｧぁあああ！！
ううっうぅうう！！俺の想いよルイズへ届け！！ハルゲニアのルイズへ届け！

3 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2014/07/19(土) 19:45:29.85 ID:xMTXv+dz0.net

妹（ねぇ、どうなの！？答えなさいよっ！！）

―う、うむ、希望に添えるかはわからんが、貴様の欲望を確実に満たせる体には

妹（生まれ変わる生まれ変わる！是非とも生まれ変わらせて！）

―わ、わかった、では……

妹（あ……体が浮く……ううん、これ、意識だけが浮いてるんだわ……）

妹（生まれ変わるのね……お兄ちゃん好みの体に……）



触手「……あ、あれ？私……生まれ変わったの？」

触手「えっ！？な、何よこの体はぁ！ぬるぬるして気持ち悪いっ！！」

―無事生まれ変わったようだな

触手「ちょっと待ってよ！こんな化け物になるなんて話が違うわ！」

―いいや、貴様の望み通りの体だぞ
―貴様は実の兄の性器、肛門、口の中、乳首、果ては全身余すところなく犯したいという欲望を持っていた
―年上かつおっぱいの大きい体になりたいというのも、兄の上位に立って乳首を吸わせながら手コキしたいという願望に過ぎぬ

触手「」

4 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2014/07/19(土) 19:50:15.36 ID:xMTXv+dz0.net

触手「で、でもだからといってどうしてこんな見た目なのよっ！これじゃウルトラ警備隊に殺されるわっ！」

―大丈夫だ、貴様が集中さえすれば、一応人の体にはなれる

触手「なっ……何よ、それを早く言いなさいよ」

触手「集中……こうかしら……んっ」ﾎﾟﾝｯ

金髪赤目爆乳妹「あ、あら……へぇ、身長は比較的低いけど意外と悪くないじゃない」

金髪赤目爆乳妹「で、でもこれ……なんでおちんちんだけ引っ込まないのかしら」ｸﾆｸﾆ

金髪赤目爆乳妹「あ、ちょっといいかも……んっ」ｼｺｼｺ

―どうだ、気に入ったか

金髪赤目爆乳妹「わっ！ま、まだ居たの！？今オナニーしてるの、空気読んで！？」

―す、すまぬ、では困ったことがあれば我を呼ぶがいい

金髪赤目爆乳妹「はぁ……気分丸壊れね……」

金髪赤目爆乳妹「……お兄ちゃん、今頃なにしてるのかしら」

5 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2014/07/19(土) 19:56:15.62 ID:EAfmHb+g0.net

はよ

6 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2014/07/19(土) 19:59:56.88 ID:c4sxX60M0.net

はよ

7 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2014/07/19(土) 20:03:31.56 ID:xMTXv+dz0.net

金髪赤目爆乳妹「はぁ……なんとか家の前までこれたけど……」

金髪赤目爆乳妹「なんか家の前にやたらと車止まってるし……入りにくいなぁ……」

妹友「うう、うー……」ｸﾞｼｸﾞｼ

金髪赤目爆乳妹（あっ、あれはっ！）

妹友「ど、どうして自殺なんかしたのよう……」ｸﾞｼｸﾞｼ

金髪赤目爆乳妹（……そうか、きっと今は私の葬儀みたいな事をやってるんだわ）

妹友「ぐすん……」

金髪赤目爆乳妹「まあ何にしても好都合ね」

妹友「えっ裸の人」

触手「ふふん？」ﾄﾞﾛﾝ

妹友「えっ……き、きゃーーーーーむぐっ！！！」

触手「こ、こらっ！叫ばないっ……って、うわぁっ、妹友ちゃんの口の中暖かいぃ……」ﾇﾁｮﾇﾁｮ

妹「むぐ、むぐーっ！」ｼﾞﾀﾞﾊﾞﾀﾞ

触手「大丈夫、とりあえずいつもみたいに記憶飛ぶまで可愛がってから、服借りるだけ♪」ｽﾞﾙｽﾞﾙ