俺「あ、トイレットペーパーなくなりそう」カラカラ……

1 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2014/07/22(火) 15:34:33.09 ID:5IXTuQLk0.net

俺「うーん。でも替えるの面倒くさいなぁ」

俺「まぁ次うんこする前に取り換えればいいか」

〜数時間後〜

俺「やっべぇ！　マジうんこ漏れる！」ドタドタドタ

俺「あ、しまった！　トイレットペーパーなかったんだった！」

俺「このままするとうんこしたあと困るし……」ギュルルルル……

俺「取り替えないと！」ドタドタドタ

俺「ああああああああああ！！！！！！！！！」ブリュリュリュリュ

俺「漏らしちゃったよぉ……」ふぇぇ……

紳士「ちょっとお邪魔しますよ」ガチャリ

俺「……っ！　だれだっ！？」バッ

2 ：アドセンスクリックお願いします：2014/07/22(火) 15:34:57.17 ID:WyK7jxVp0.net

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　　　　　 ∧＿∧::::::::::::
　＿_ 　　（´・ω・`) :::::::: すみません、ここでうんこしていいですか？
◎ー）　 /　 　　　＼:::::::::
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　~~~　／⌒ヽ(￣､　 ヽ＿＿＿
　　　/　　　　Lヽ ＼ノ＿__
　　　ﾞー―――（＿_）---

3 ：叔父：2014/07/22(火) 15:35:13.47 ID:iLjTgJJw0.net

. 　　　　　　　　　　　 　　⊂⊃
..　　　　　　　　　　　　(ヽ､　　 ノ),
..　 　 　　　　＿ノ⌒ヽ､ミ（　 ） 彡 ,ﾉ⌒ヽ､
　　　　 　　`ｰ,へく,'　 ）彡⌒ミﾞ （ ､,` ヘ　ｰ'
　　 　　　　ノﾉ, ,　ヽ （ (´･ω･`)ﾉノ　　 　＼　また神の話してる
　　　 　　　　　　'ノﾉノﾉ(|　　　|)八ヽ)八）) ）
　　　　　　　　　　　　 　(γ　/
　　　　　　　　　　　　　　 し/

4 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2014/07/22(火) 15:35:34.73 ID:IkJ20Zkv0.net

あああああああ！>>1 の家が！！！　　 〈　　　　　．　’　　　　　　’、　　　′　’　　　．　・
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YYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY´　　　　　’、′　　’、　　(;;ﾉ;;　(′‘ ・．　’、′”；
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5 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2014/07/22(火) 15:37:20.16 ID:5IXTuQLk0.net

紳士「これはこれは。濃厚で芳醇なかおりに誘われてきてみれば」

紳士「かわいらしいお嬢さんがうんこを漏らしているとは」

俺「う、うるさいな！　これは事故なんだよ！」

紳士「まぁまぁ。その事故のおかえで我々は出会えたのだから」

紳士「奇跡に感謝しないとね」

俺「……ところでおじさんは誰なの？」

紳士「私はね。通りすがりの紳士ですよ」


俺「そんな妖しい風体の紳士がいるわけないでしょ」
俺「黒いタキシードにシルクハットだなんて」

6 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2014/07/22(火) 15:38:00.58 ID:NgQ/qtxv0.net

紳士「ふぇぇ…お尻は舐めちゃらめぇぇ…」

俺「いいってことよ♪」

7 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2014/07/22(火) 15:38:01.22 ID:Jf8ZOuZN0.net

ほもすれ

8 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2014/07/22(火) 15:38:24.27 ID:FaLAOgUB0.net

　　　　　　　　　　　　　 | |
　　　　　　　　　　　　　 | |　　ｳｨｰﾝ
　　　　　　　 　　　　　　| |
　　　　　　　　　　　　　 | |
　　　　　　　　　　　　　i三i
　　　　　　　　 　 　 〃　　 ヾ､
　　　　　 　 　 　 〃　　　　　 ヾ､
　　　　　　　 　 〃　　　　　　　　 ヾ､
　　　　　　　 　〃 　　　＿＿＿_　　 ヾ､
　　　　　　　 〃　　　／　　　　　＼　　ヾ､ 　　またクレーンで釣られて
　　　　　　　||　　 ／　_ノ　　ヽ、..　＼　..|| 　　　　途中で落っこちる仕事が始まるお・・・
　　　　　　　||　／ 　oﾟ⌒　　　⌒ﾟo　..＼||　
　　　　 　　 ヾ,|　　　　（__人__）　 　 　 ,〃
　　　　　　　 　(⌒), 　 ｀ ⌒´ 　　 .(⌒)´
　　　　　　　　/　i　　　　　　　　　　ヽ ヽ
　　 　／￣￣ｌ___ﾉ,、　 　 　 　 　 　 ﾉ__ﾉ
　　／　　_ノ　　 ＼|　　　　　　　　　|l／￣￣＼
.￣￣＼（ ●）（●, |　　　　　　 　 ,ｨ|　　_ノ　　 .＼
　_ノ　　 ＼　　(⌒)　　　　　(⌒)　 ﾉ　 （ ●）（●）l
（ ●）（●）l／￣ヾ.__＿＿＿ヾ.__ノ' ￣￣＼__人__）
.. （_　人_／　　_ノ　　 ＼.　人_)／　_ノ　　... ＼⌒´
　 _／￣￣＼●）（●）／￣￣＼（ ●）（●／￣￣＼
￣＼　　_ノ　　＼人／　　_ノ　　 ＼ （_.人／　　_ノ　ヽ、
　　.. ＼（ ●）（／￣￣＼（ ●）..／￣￣＼　 （ ●）（●）
..）（●）l..（__／　　_ノ　 .ヽ＼￣＼　　_ノ　　 ＼ （__人__）|
（__人／￣￣＼　（●）（●）ノ　 .＼（●）（●）|　 ｀ ⌒´｝
　 ／　　_ノ　　 ＼ （__人__）●）（●）／￣￣＼ ＿＿.ﾉ　
.￣￣＼（●）（●／￣￣＼__人__)／　　_ノ　　 ＼.　　＼
　_ノ　　 ＼人__）'　　 _ノ　　＼ . |　 　 （ ●）（●）l_ノ　 ヽ、

9 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2014/07/22(火) 15:39:22.91 ID:5IXTuQLk0.net

紳士「馬鹿な！　これが紳士の正装なんだ！」くわっ！

俺「ひっ！」

紳士「お前がうんこを漏らしている間にも、アフリカの子供はおなかをすかせているんだ！」

紳士「うんこ漏らしているところを人に見られて興奮している変態が！」

俺「ふぇぇ……」

紳士「さぁ！　その薄汚い尻をこっちへ突き出せ！」ガバッ！」

俺「いや……っ！　いやああああああああああああ！！！！！！！！！」

俺はその日、処女を失った。

10 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2014/07/22(火) 15:42:00.59 ID:5IXTuQLk0.net

それから数か月がたった。
紳士はそれ以来俺の目の前には現れなかった。

俺「あの荒々しい手つき」

俺は彼のことを頭に思い描きながら、股間に手を伸ばした。

俺「んっ……」クチュクチュ

俺「…………っ！！！！！」ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝ

俺「……はぁっ！　はぁ……っ！」

俺「……会いたいよ」

俺「紳士さん……」

11 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2014/07/22(火) 15:43:38.26 ID:5IXTuQLk0.net

そんなある日のこと。

俺「やっべぇ！　マジでうんこ漏れる！」ドタドタ

俺「あー！　トイレットペーパーないんだった！」ガサゴソ

俺「あああああああああああああ！！！！！！！！！！」ブリュリュリュリュ

俺「うんこ漏らしちゃったよぉ」ふぇぇ……

そのとき。ガチャリとドアが鳴った。
俺は振り返る。

紳士「何か、お困りごとかな」

俺「……っ！　紳士さん！」ぱぁっ

12 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2014/07/22(火) 15:46:31.11 ID:5IXTuQLk0.net

俺と紳士は激しく愛し合った。

紳士「私はね。うんこを漏らした人のところに現れるんだよ」

俺「……っ！　そうなの！？　じゃあ俺毎日うんこ漏らす！」

紳士「ははは。……私の体はひとつなんだから」

紳士「あんまり仕事を増やさないでくれよ」

俺と紳士は声を上げて笑った。
うんこを漏らすと現れる紳士。
次にあらわれるのはいったいいつだろうか。
もしかしたら。
今夜あらわれるのは、あなたのところにかも知れないよ。

俺「なーんてね」

終わり

13 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2014/07/22(火) 15:49:28.36 ID:FdtaLjlO0.net

＿＿__　　　r っ　　　 ＿＿＿＿＿＿＿＿　　　＿　__
|　.__　|　＿_|　|＿_　　|＿＿＿_ 　,＿＿＿_|　　,!　/ |　l´　　　 　 く｀ヽ　＿__|￣|＿＿ 　 r‐――￣└‐――┐
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￣￣ く_／　　 ＼ ｀ﾌ |　 ￣￣￣￣￣　 |　　 |　| 　|＿＿＿_丿く　/ <´ ／　　　｀- ､_/／　ﾉ＼　　｀ｰ―--┐
　　　　　　　 　　　`´　｀‐'￣￣￣￣￣｀‐' 　　 ￣　　　　　　　 　 `　　｀´　　 　 　　 　 ｀ｰ' 　　 ｀ｰ───-′

14 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2014/07/22(火) 15:51:59.27 ID:uCGJjs4+0.net

ｲｲﾊﾅｼﾀﾞﾅｰ