長崎の小6女児自殺　「片づくといいですね」　教育長が不適切発言で陳謝

1 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2014/07/30(水) 19:02:51.67 ID:fbW0V5Ty0.net

長崎の女児自殺 教育長発言に遺族抗議
3月23日 14時13分

去年、いじめを受けていた長崎市の小学６年の女子児童が自殺したことを巡り、
長崎市の教育長が先週、児童が通っていた小学校で、卒業式の直前に来賓に対し、
「片づくといいですね」と発言していたことが分かりました。
教育長はその場で陳謝しましたが、真相究明を求めている遺族は「あまりに不用意
な発言」と文書で抗議しました。

長崎市では去年７月、小学６年の女子児童が自殺し、市の教育委員会は２件の
いじめがあったと認めたものの、自殺との関係は判断できないとし、遺族が真相
究明を求めています。
この問題を巡り、長崎市の馬場豊子教育長が、今月１９日、児童が通っていた
小学校で、卒業式に出席する直前の控え室で、来賓の１人に対し、「片づくといい
ですね」と発言していたことが分かりました。
その場にいた同級生の保護者から訂正を求められると、「このことばはよくなかった」
と陳謝したということです。
教育委員会によりますと、教育長は「『落ち着けばいいですね』と来賓の方に言われ、
丁寧に対応しなければならないという意味合いで答えた」と釈明しているということです。
遺族は「あまりに不用意な発言で失望を禁じ得ない」と抗議する文書を教育委員会に
提出しました。
（※以下ソース）
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140323/k10013173641000.html

2 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2014/07/30(水) 19:03:38.19 ID:fbW0V5Ty0.net

2013年7月、長崎市の小学校に通う小学5年生の女児がイジメを苦に自殺。女児は蹴る殴るの暴力を受けたほか、服従を強要されるメモを書かされていた。

この女児の友達がイジメの相談を受けており、友達の保護者が学校側にイジメの事実を報告していた。

しかし、教育委員会はこの事実を黙殺し、事件後の調査報告書にこの事実を記載しなかったのである。あくまでも、学校側は知らなかった事にしたいようなのだ。

当然この対応には保護者や遺族から疑問の声があがっていたが、教育委員会側は沈黙したままだと言う。

http://irorio.jp/gt1999/20140323/122439/

3 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2014/07/30(水) 19:03:52.86 ID:Rkz0aSuH0.net

板間違えてますよ

4 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2014/07/30(水) 19:04:17.32 ID:fbW0V5Ty0.net

長崎市立小学校の６年生だった女児が昨年７月に自殺を図り、その後亡くなった。
市教育委員会は女児へのいじめがあったことを認める一方で自殺との関連は不明とする調査報告書をまとめたが、
女児の遺族は「ほかにもいじめがあった」として調査のやり直しを求めている。
遺族は西日本新聞の取材に応じ、「学校に伝えたことが調査報告書に反映されていない」としている。

遺族によると、女児が５年のとき、級友の名前を挙げて「○○様に従います」「○○様の悪口を聞いたらお伝えする」
などと書かされたメモ帳が見つかった。５年生の３学期には、授業参観で同じクラスの保護者から
「女児が虫を食べさせられた」と聞いた。女児に確認すると「虫を食べたくらいでは死なないから大丈夫」
と答えたが、メモ帳のことと併せ、学校の担任に相談したという。

市教委が昨年９月にまとめた調査報告書で確認したいじめは「上靴を隠された」「修学旅行の班分けで孤立した」
の２件だけで、「自殺の原因、要因の一部であったかは特定できない」と結論づけた。その他については、
他の児童の保護者から虫を食べさせられたとの訴えがあったことを伝聞形式で記しただけだった。

市教委は取材に対し、学校側から遺族の相談についての報告がなかったことを認め、「メモ帳は実物が残っておらず、
文言まで把握していない。虫を食べさせられたかは見た人がいないので、事実確認できなかった」と説明した。
学校側は相談への対応などについての取材に対し、「答えられない」としている。遺族は「真実を知ろうとしても
学校は担任にも会わせてくれない。不信が高まっている」と話している。
市教委は「遺族との認識の違いは今後話し合いたい」としている。報告書は現在、学識者らでつくる学校問題外部
調査委員会が検証作業中。

ソース（西日本新聞）　http://www.nishinippon.co.jp/nnp/nagasaki/article/72997

5 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2014/07/30(水) 19:05:02.14 ID:fbW0V5Ty0.net

＞馬場教育長は田上富久市長の代理で卒業式に出席していた。教育長本人によると、式の前に校長室で、卒業式に招かれていた来賓の１人から「早く（問題が）落ち着けばいいですね」と言われ、
「そうですね。（いつまでも究明せず、さっさと）片付けていかないといけないですね」と応じた。別の来賓から「そういう言い方はあんまりだ」と指摘され、「確かによくないですね」とその場で陳謝したという。
発言を知った遺族は翌日、代理人を通じて市教委に抗議文を提出。今後このような発言をせずに、いじめの真相解明にしっかり取り組むよう求めた。
女児の母親は「（発言を知って）衝撃が強すぎて血の気が引いた。教育長にとって厄介事かもしれないが、来賓を前にそう言えるぐらいの気持ちなのか。憤りを感じる。命と向き合ってほしい」と語った。

＞当問題については、長崎市教育委員会は昨年９月、児童５０名から聞き取り調査を行い、
１、修学旅行の班決めで仲間外れにされそうになった、
２、上履きを隠された
の２点だけ、問題があったと報告、当然、自殺と因果関係は直接的にないと結論付けた。
しかし、親が結果に納得せず、学校に対して４年から６年生までの４００名を対象に調査を行うように要請、１０月実施された。
その結果、
３、虫を食べさせられていた
４、何でも言うことを聞きます」との誓約書を書かされていた
という回答が複数回答あったという。
いったい、馬場豊子市教委の調査は何だったのだろうか。

馬場豊子長崎市教育長「（早く）片付けないと」　辞めなはれ　虫食強制女児自殺事件
http://n-seikei.jp/2014/03/post-20988.html

6 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2014/07/30(水) 19:05:56.48 ID:qvChSfSI0.net

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