牢獄の主「ふぅん…まだそんな無駄なことしてるのね」

以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします

主「ふふ…そんなに必死に、壁をカリカリ、カリカリ……爪が剥がれて、血がとめどなく流れているのに…」

主「可愛いわよ、とっても…どうしようもなく…ゾクゾクしちゃう………でもね、頭の悪い貴方は嫌い」

主「いくらやっても無駄、無駄、無駄。…どうして分からないのかしら……ここからは決して出られない。出してあげない。それは貴方が一番分かっているでしょう？」

主「……それとも…あれだけしたのに、まだ理解してない？希望を捨てきれない？誰かが助けに来てくれるとか…私を懐柔すれば、あるいは……なんて、考えをまだ持っているの？」

主「ふふ…ふふふ……あはは…！そう…素敵、素敵よぉ…たまらないわぁ……救えないほどに愛らしい…！」

主「だめ…だめよ、まだ……ああっ、でも…！こんな、意志のこもった目で見られると……！………もう跡形もないくらい、壊して、蹂躙して、犯し尽くしてしまいたくなる…」

主「手始めに…そうね……怪我の手当てでもしてあげようかしら…ほら、こっちに手を差し出して？」

主「……いい子ね。なにをされるかも分からず、不安に満ちた目をしながらも、こうして素直に差し出すなんて……なんて、無能…？」

主「あむっ…ん、んふ……っ！…ぷは………ふふ、どう？剥がれかけていたから、剥がしちゃった」

主「ああっ……可愛い声…だめ、もう……あっはぁ…！キュンキュンしちゃうぅ…っ」

主「痛かった？痛かったわよねぇ？ふふ、ごめんなさい、でもこの爪はちゃんと大事にするから」

主「この爪……ちゃんと私の養分にしてあげるから、安心して？……貴方を摂取することで、私はもっと貴方を愛せる…」

主「私がきちんと貴方を愛せるようになるまで……ここに、ずっと、ずっと、永遠に、ずっと……一緒に、いてね？」

みたいなのどうよ