女の子「やっぱり今日も会えたね。嬉しいなあ、運命的だね…」　俺「…………」

以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします

女の子「これからお出かけするんだ…？ここで会えたのも特別な縁のおかげだと思うし、私もついて行ってもいいかな」

俺「いや別に、ちょっと食べる物買ってくるだけだから……」

女の子「そうなの？何食べるの？言ってくれたら私が作ってあげるのに。この前のオムライスおいしかったでしょ？（俺）さんが言ってくれたらいくらでも作ってあげるよ」

俺「……今日は……ラーメンの気分なんで」

女の子「あっ待ってよ。……うーん、それじゃあ私も今日はラーメンにしようかな？（俺）さんとおそろいの。ああでも、二人で食べっこするのもいいかもね」

俺「二人って……」

女の子「あ、（俺）さんと一緒に食べたいな。いいよね？せっかく偶然会えたんだし、今日も（俺）さんの家にお邪魔したい」

俺「いや……もう……何偶然って……ああもう」

女の子「偶然は偶然……ね、こうやって毎日出会っちゃったら（俺）さんだって私たちの運命のこと信じないわけにはいかないでしょ？私たち、結ばれなきゃダメなんだよ」

俺「…………」

女の子「今日のところは一緒にお昼食べて二人でのんびりするだけでいいから、ね？優しくしてほしいな、冷たくしないでほしいな。ふふっ」

女の子「やっぱり今日も会えたね。嬉しいなあ、運命的だね…」 俺「…………」

女の子「やっぱり今日も会えたね。嬉しいなあ、運命的だね…」　俺「…………」