ツン「アンタって本当にバッカじゃないの？」 天皇「・・・」

1 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2014/08/09(土) 00:39:17.24 ID:DAxl/XVd0.net

ツン「だいたいなんで毎日アンタに教科書見せなきゃいけないのよ！」
ツン「顔に書くなりして、ちゃんと持ってきなさいよ！」

天皇「・・・ツンさんが・・・教科書破いたんです・・・」
ツン「わ、私のせいだっていうの！？そ、それはワイがあんなことしたから！？」

天皇「教科書発注するのにも2週間とお聞きしました・・・」
ツン「ああもう！！男の癖に文句ばっかり！！」

天皇「ごめんなさい・・・」
ツン「あーーもう！！見せてあげるから、でも、私の教科書に触れたら殺すわよ！！」

天皇「はい・・・」

自宅

ピーンポーン
佐川です

天皇「まってください」
天皇「ＤＥＲＥ　ＮＯＴＥ？ デレ……ノート・・・？」

2 ：Dann Adsense Bitte klicken @ Alle Rechte vorbehalten：2014/08/09(土) 00:41:22.89 ID:YBTkf89O0.net

J民死ね

3 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2014/08/09(土) 00:43:31.19 ID:0tjM8b7M0.net

ワイ？

4 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2014/08/09(土) 00:48:42.45 ID:DAxl/XVd0.net

「ＨＯＷ　ＴＯ　ＵＳＥ」？

・このノートに名前を書かれた人間は、指定した人物に対しデレデレになる

・デレ対象を省略した場合は、ノートに書き込んだ当人がデレ対象となる

・書く人物の顔が頭に入っていないと効果はない
　ゆえに同姓同名の人物に一遍に効果は得られない

・このノートは人間界の地に着いた時点から人間界の物となる

・所有者はノートの元の持ち主であるデレ神の姿や声を認知する事ができる

・デレノートを持っている限り、自分が誰かにデレるまで元持ち主であるデレ神が憑いてまわる


天皇「ほう・・・」
天皇「イタズラですか・・・？嫌でも・・・試してみる価値はありそうですね・・」

（私は真っ先にあの娘が脳裏に浮かんだ）

天皇「ツンさんっと」

5 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2014/08/09(土) 00:51:09.82 ID:DAxl/XVd0.net

次の日私はニヤニヤしながら学校へ行きました。。。

野々村「おはよう・・・」
天皇「おはようございます」

野々村「天皇様、機嫌が良さそうですね」
天皇「そうでございましょうか・・・げひひ」

４限目になったが、ツンは目さえあわそうとしなかった。

天皇「（な、何も起こりません・・・）」
天皇はデレノートを握り締めたまま、疑問に思っていた

天皇「そうですね・・・お話でも致しましょう」
天皇「あ、あの、ツンさん」

ツン「な、何・・・」