■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
ココア「私の自慢の妹だよぉ」メグ「えへへぇ」チノ「…」
- 1 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/08/10(日) 10:43:39.28 ID:G425KKIA0.net
- チノ(ココアさんは私だけの姉なのに…メグさんは泥棒猫です…)ジーッ
メグ「あれ?チノちゃんどうかした?」
チノ「なんでもないです」ムスッ
ココア「チノちゃんも自慢の妹だよ!」ギュー
チノ「ココアさん激しいです」ニコォ
チノはココアにもふもふされる行為を割と好いていた。
それは、母親や父親、さらには祖父母からのスキンシップが過度に少なかったからなのかもしれない。
しかし、チノも中学生である。
花も恥じらう乙女ということもあり、表面上は嫌がっているよう振舞っていた。
- 2 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/08/10(日) 10:45:21.53 ID:XcXJ8MKJ0.net
- こころピョンピョンしてきた
- 3 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/08/10(日) 10:45:52.61 ID:cpl7pIdl0.net
- ココア「俺くんは自慢の弟たよ♪」
俺「ぐへへぇ」
- 4 :夜のタンポポ:2014/08/10(日) 10:46:22.69 ID:S5raoGuT0.net
- かわいい
- 5 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/08/10(日) 10:46:48.41 ID:G425KKIA0.net
- ー学校ー
メグ「ココアお姉ちゃんがねー…ってことがあってねー…」ペチャグチャ
チノ「メグさんはココアさんのこと好きなんですね」
メグ「えへへぇ」
チノ(面白くないです)
マヤ「そんなことよりさぁメグ!!」
チノ(ナイスですマヤさん)
チノは期待した。自分が誰よりも知っている姉について、他人に語られることほど苦痛なことはないのだ。
チノは期待した。マヤが話題を提供し、この話の流れが断たれることを。
- 6 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/08/10(日) 10:47:40.42 ID:GSb0Q5df0.net
- 語りがくどい
- 7 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/08/10(日) 10:48:56.51 ID:G425KKIA0.net
- マヤ「そんなことより、今日温泉プール行こうよ!」
メグ「いいよぉ」
マヤ「やった!」
チノ(ナイスです。マヤさん!!)
マヤ「チノも行くよね?」
チノ「では…ぜひ」ニコォ
チノは2人とともに温泉プールに行くことにした
- 8 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/08/10(日) 10:49:08.13 ID:9pnRigLZ0.net
- 読み飛ばせばええんやで
- 9 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/08/10(日) 10:50:20.07 ID:UKqJOBwS0.net
- 急に地の文でなんかわろた
- 10 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/08/10(日) 10:53:19.99 ID:G425KKIA0.net
- ーココア学校にてー
ココア「うぅ…最近肩凝りがひどい気がするの…」パキポキ
千夜「ココアちゃんは頑張り屋さんだもの…今日くらい仕事を休んでゆっくりしてもいいんじゃない?」
ココア「そうだね。チノちゃんに聞いてみるよ」
千夜「…あ、肩凝りが気になるなら温泉プールに行きましょ?」
ココア「いいね!」
千夜とココアは温泉プールに行くことにした。
もちろん、チノにバイトを休むことの許可を得て。
その後リゼとシャロを誘った。
シャロの入浴力を払ったのは千夜であったのだ。
- 11 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/08/10(日) 10:56:50.95 ID:G425KKIA0.net
- ープールー
マヤ「じゃじゃーん」ペターン
メグ「どうかなぁ?」
チノ「…着替えました」ペターン
それぞれで着替え水着姿になる。
チノは絶望した。
己の胸の成長速度の遅さに。これが限界なのかもしれない。
そう思ってるのはチノだけではなかった。
それは誰か言うまでもない。
マヤ「そんなことより、早くプールの方に行こう!」
メグ「はーい」
チノ「行きましょう」
- 12 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/08/10(日) 11:03:23.37 ID:OJg33ZXzO.net
- シャロの入浴力とは
- 13 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/08/10(日) 11:10:32.74 ID:d3Jhv8pJ0.net
- 入浴力って何だ
- 14 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/08/10(日) 11:12:54.64 ID:qZQmaB280.net
- 入浴料?
- 15 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/08/10(日) 11:13:55.76 ID:X2iH3w4q0.net
- またお前かw
支援
- 16 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/08/10(日) 11:14:13.98 ID:qZQmaB280.net
- http://i.imgur.com/DTbJIZ5.jpg
- 17 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/08/10(日) 11:15:54.03 ID:E49J8LNK0.net
- メグかわ
- 18 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/08/10(日) 11:17:48.87 ID:hNTAj0sx0.net
- メグたんちゅっちゅ
- 19 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/08/10(日) 11:18:53.18 ID:G425KKIA0.net
- ーココア、プールにてー
ココア「千夜ちゃん行こ!」ワーイ
千夜「もうちょっと待っててね」ドゥン!!
ココア「!?」
ココアは絶望した。
同じ年齢なのになぜさができたのか。
環境か否か…
目を背けた。
ココア「シャロちゃんは準備終わった?」
シャロ(…だぼだぼなんだけど…)キュー
ココア「ふぅ」ホッ
ココアは心が安らぐのを感じた。
それは安心感なのかはわからないが、
己と同等、もしくはそれ以下のものも存在するのだ…と
- 20 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/08/10(日) 11:20:46.59 ID:qZQmaB280.net
- 同等かそれ以下どころかココア未満じゃなかろうか
http://i.imgur.com/grrgtw9.jpg
http://i.imgur.com/jASo5Lq.jpg
- 21 :転載\(^o^)/禁止:2014/08/10(日) 11:21:16.98 ID:ZFZklpXK0.net
- なぜさ!
- 22 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/08/10(日) 11:22:13.06 ID:G425KKIA0.net
- ココア「リゼちゃんは?」
リゼ「急かすなよ」ボインッ
ココア「…知ってたけどさぁ」
リゼ「なんだ?そ、そんなに水着…変か…?」
ココア「かわいいし似合ってるよ」
リゼ「//////」
顔を真っ赤にするリゼであった。
そのことに気づき顔を手で覆う。
しかし、本当に隠さなければいけないのは、いやらしくてそそる…そう、その胸のほうであった。
- 23 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/08/10(日) 11:24:50.58 ID:G425KKIA0.net
- マヤ「えーい!」バシャバシャ
メグ「きゃーやめてー」ツメテッ
チノ「…」プカー
チノは天を仰ぎ浮かんでいた。
3という数字はなんて残酷なのだろう。
3人で遊ぶと必然と1人余るのだ。
たとえ3人仲が良くとも、1人は必ず余ってしまう。
- 24 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/08/10(日) 11:25:55.55 ID:qZQmaB280.net
- http://i.imgur.com/BCMOkOj.jpg
- 25 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/08/10(日) 11:26:01.16 ID:qoCAvUbP0.net
- んじゃチノちゃんは俺と遊ぼうか!
- 26 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/08/10(日) 11:27:00.72 ID:hNTAj0sx0.net
- http://uproda11.2ch-library.com/e/e00061484-1407637539.jpg
ふむ…
- 27 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/08/10(日) 11:28:46.09 ID:G425KKIA0.net
- チノ(私…来た意味ないんではないでしょうか…ティッピーもいません…)
わー!やっぱり広いね!!
チノは一度耳を疑った。
しかし、それは安心を与えてくれた。
聞き慣れているからわかる。
この声は…
そう
ココアなのだ、私の姉なのだと。
メグ「チノちゃんもこっち来て遊ぼうよ」
マヤ「」
ココア「あれ?メグちゃんとマヤちゃん?」
- 28 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/08/10(日) 11:29:17.35 ID:E49J8LNK0.net
- ぐへへ
http://i.imgur.com/nau2GjF.jpg
- 29 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/08/10(日) 11:29:27.14 ID:qZQmaB280.net
- マヤちゃん死んじゃったの?
- 30 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/08/10(日) 11:32:38.04 ID:G425KKIA0.net
- メグ「あ!ココアお姉ちゃんだ!」
マヤ「ココアじゃーん!」
チノ「…ココアさん奇遇ですね」
ココア「奇遇だね!」ギュッ
チノはココアに抱きつかれた。
いつもなら やめて下さい と言ったであろう。しかし今日は違う。
素直になれたのだ。
マヤ「二人とも仲良いよね〜。やっぱり二人はお似合いだよ!」
メグ「そうだよね」
少しの間ココアはチノに抱きついていた
- 31 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/08/10(日) 11:34:11.59 ID:qZQmaB280.net
- http://i.imgur.com/aXS7jPp.jpg
- 32 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/08/10(日) 11:35:44.62 ID:G425KKIA0.net
- ー温泉ー
シャロ「ココア何処か行っちゃったけどいいの?」
千夜「私たちのいる場所は簡単に探せると思うけど」
リゼ「そうだな。」
シャロ「そうね」
3人はまったり温泉に使ったのであった
- 33 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/08/10(日) 11:38:48.83 ID:tREaAXuS0.net
- 僕のだゾっ!
- 34 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/08/10(日) 11:39:12.60 ID:G425KKIA0.net
- ー翌日、学校にてー
メグ「昨日もココアお姉ちゃんにあったよね」
マヤ「まさかプールで会うなんてねー」
チノ(また…また私のお姉ちゃんの話ですか…やめてくれませんか…)
マヤ「そんなことはいいとしてさ、今日遊ぼうよ」
メグ「いいよぉ」
マヤ「チノはどうする?」
チノ「私は店の手伝いがあるので」
メグ「じゃあ、チノちゃんのお店に行かない?ココアお姉ちゃんにも会えるし」
チノ「!?」
チノは驚きを隠せない。
なぜメグはそこまでしてココアにこだわるのだろうか?
最近メグは口を開くたびにココアの名を出していた。
- 35 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/08/10(日) 11:40:37.29 ID:G425KKIA0.net
- マヤ「うーん…でも仕事の邪魔になるしさっ!」
メグ「そうだねぇ」
チノ(ほっ)
チノ(いつもナイスです!)
このあと下校した
- 36 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/08/10(日) 11:41:34.26 ID:qZQmaB280.net
- http://i.imgur.com/RHUPJv0.jpg
- 37 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/08/10(日) 11:43:11.40 ID:G425KKIA0.net
- ー翌日ー
メグ「…」
マヤ「どうしたメグ?」
チノ(何かあったのでしょうか?)
メグ「下駄箱にね…こんな紙が入ってたの」
その紙には書いてあった
これ以上ココアに深く関わるな。
お前とお前の大切な人が傷つくぞ。
と。
メグ「誰なんだろぅ…」
マヤ「…」
チノ(誰なんですか?)
- 38 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/08/10(日) 11:45:30.79 ID:hNTAj0sx0.net
- おまえじゃないのか
- 39 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/08/10(日) 11:45:38.57 ID:gEanuy+Q0.net
- セロリタベテル!
- 40 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/08/10(日) 11:46:21.97 ID:G425KKIA0.net
- マヤ「まさか…チノ…じゃないよね?」
チノ「えっ!?、。」
驚きのあまり普段出ないくらい大きな声が出てしまった。
まさか…自分が疑われるとは思っても見なかったのだ。
ただ、身近な人物でココアを知っていてかつ、下駄箱に入れることができるのは自分くらいなのだ。
犯人…無意識のうちにやったのかもしれない…
- 41 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/08/10(日) 11:47:22.30 ID:9pnRigLZ0.net
- これは犯人はマヤだな
- 42 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/08/10(日) 11:47:37.95 ID:G425KKIA0.net
- マヤ「どうなの!」
チノ「…」
メグ「チノチャンサイテー」
チノ「…」
このあと結局話すチノが2人に話しかけることもなく、下校するのであった。
もちろん…チノは1人で
- 43 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/08/10(日) 11:49:34.90 ID:ObixV8Vw0.net
- >>33
宮野自重しろ
- 44 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/08/10(日) 11:50:37.98 ID:G425KKIA0.net
- ー翌日朝ー
チノ「…」モグモグ
ココア「ふぁ〜…」ネム
チノ「…」ゴクッ
ココア「おはようチノちゃん」
チノ「おはようございます。」
ココア「チノちゃん、今日はなんだか早いね。日直?」
チノ「そんなところです」
チノはそう言うと洗面台に向かった。
そして数分後…店を出た。
- 45 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/08/10(日) 11:51:24.30 ID:qZQmaB280.net
- チマメ隊が喧嘩とか頭沸いてんのかお前
- 46 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/08/10(日) 11:51:26.61 ID:hNTAj0sx0.net
- http://uproda11.2ch-library.com/e/e00061485-1407638960.jpg
http://uproda11.2ch-library.com/e/e00061486-1407638960.jpg
もう肉体関係になってるんだろうか…胸熱
- 47 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/08/10(日) 11:53:37.49 ID:G425KKIA0.net
- ー朝ー
朝の7時に学校に来ることのメリットは多くあった。
それは、登校する生徒の数が明らかに少ないこと、早すぎないため教師に疑われないこと、そして下駄箱にものを忍び込ませることができることだ。
朝早く起きた甲斐があった。
眠い目をこすりながら脅迫文をメグの下駄箱に入れる。
これで…ココアと離れてくれるならば…
わたしだけの…
- 48 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/08/10(日) 11:56:14.68 ID:G425KKIA0.net
- メグ「!?」
メグは見てしまった。
仲の良い友達が…自分の下駄箱に脅迫文を入れているのだ。
自分より背の低くてかわいい…かわいい友人が…
しかし、メグは目が離せなかった。
人間の好奇心や探究心に近い何かに違いないのだ。
結局のところ…怖くなってトイレに隠れに行ったのだが。
- 49 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/08/10(日) 11:57:27.29 ID:WyJ4pJPp0.net
- チノちゃんおわた
- 50 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/08/10(日) 11:58:33.44 ID:G425KKIA0.net
- ー昼休みー
メグ(あれは…なんで…?)
マヤ「メグ?」
メグ(でも…)
マヤ「メグッ!」
メグ「ふぇっ!?」
メグは驚いた。しかし、顔には出さなかった…と思う。
なぜなら彼女は自称ポーカーフェイサーだからだ。
マヤ「考え事?」
メグ「ちょっ、ちょっとね?」
マヤ「また入ってたんでしょ?チノのやつ…」
メグ「う、うん…」
その頃チノは1人で味のしない昼食をとっていた。
- 51 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/08/10(日) 12:00:54.65 ID:G425KKIA0.net
- 放課後マヤは友人の家に1人で行くことにした。
マヤ(ラビットハウス…)
チノと話すのは…いや、会うことが辛いのだ。
足取りが重い…でもハッキリさせなければいけない。
その思いが足取りを軽くした。
そして…
キィィ
ドアを開けた
- 52 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/08/10(日) 12:02:48.42 ID:G425KKIA0.net
- チノ「いらっしゃいませ」
相変わらず元気のない声で挨拶をしてしまった…そう後悔するチノの目の前に
マヤ「チノちゃん…」
深刻そうなマヤが現れた。
マヤ「脅迫文なんだけどね」
チノは聞きたくなかった。
これ以上責められるのは嫌だ。
嫌われたくない。
ココアに聞かれたら…
そう思うとマヤの存在が憎くてたまらなかった。
- 53 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/08/10(日) 12:04:06.49 ID:qZQmaB280.net
- マヤは基本呼び捨てだよー
- 54 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/08/10(日) 12:05:15.14 ID:CFe3QHSP0.net
- 51から、メグとマヤが逆になってない?
- 55 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/08/10(日) 12:05:39.44 ID:G425KKIA0.net
- メグ「脅迫文…」
チノ「言わないでください…ここでは」
メグ「そうじゃないの!」
チノ「!?」
メグ「脅迫文は…チノちゃんじゃないんだよね?」
チノ「!!!???」
チノは驚愕した。
なぜ自分で無いと証明できるのか…
>>53
そこ全部メグさんですごめんなさい
- 56 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/08/10(日) 12:08:08.95 ID:G425KKIA0.net
- メグ「私…見たの。マヤちゃんが私の下駄箱に脅迫文を入れてる所」フルフル
チノ「ほっ、本当なんですか?」
メグ「うん…私も驚いた。」
チノ「…」
メグ「ごめんね…チノちゃん」
チノ「仕方ありませんね」ニコ
メグ「チノちゃん」ウェェ
メグは涙が止まらなかった。
あれほどまで疑ったというのに友は許してくれた。
なんと慈悲深い。
結局、チノが犯人ではないことが証明された。
- 57 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/08/10(日) 12:17:04.03 ID:8hkJ3zx30.net
- また殺して終わらせるのはやめちくりー
- 58 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/08/10(日) 12:17:49.16 ID:XJ38hWLo0.net
- もしかしてポーカーフェイサーの人?
- 59 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/08/10(日) 12:20:39.77 ID:G425KKIA0.net
- ー翌日ー
メグとチノは一緒に登校をした。
そしてメグが下駄箱を覗くと…やはり脅迫文が入っていた。
この前まではチノが疑われていた…しかし、無実なのである。
しかも、メグと登校したチノに脅迫文を入れることなど不能なのである。
それが証拠であり武器になる。
2人は教室に向かった
- 60 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/08/10(日) 12:23:21.88 ID:G425KKIA0.net
- マヤ「メグッおっはよー」
メグ「おはよう」
チノ「…」
マヤ「ねぇ、なんでチノといるの?」ボソ
メグ「マヤちゃんなんだよね?」
マヤ「なにが?」
メグ「脅迫文を入れたの」
マヤ「そんなわけないじゃーん」
メグ「でも、昨日…私見たよ朝の7時くらいに…」
マヤ「!?」
マヤは驚愕した。
まさか…バレるなんて思わなかった。
チノをもっと苦めてやろうと思ってした行動がまさか…自分の首を締めるなんて。
- 61 :転載\(^o^)/禁止:2014/08/10(日) 12:24:07.16 ID:ZFZklpXK0.net
- お前だったのか!
続けろください
- 62 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/08/10(日) 12:30:01.17 ID:hNTAj0sx0.net
- ココアお姉ちゃんの愛が試される
- 63 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/08/10(日) 12:30:04.08 ID:OJg33ZXzO.net
- メグ「リゼさんだよ」
- 64 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/08/10(日) 12:45:07.16 ID:8hkJ3zx30.net
- はよ
- 65 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/08/10(日) 13:01:53.17 ID:myGCj1IY0.net
- 全員妹でいいと思います!
- 66 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/08/10(日) 13:08:43.00 ID:hNTAj0sx0.net
- http://uproda11.2ch-library.com/e/e00061491-1407643633.jpg
全員…ふむ
- 67 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/08/10(日) 13:21:24.84 ID:Z9LmBHlx0.net
- 保守
- 68 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/08/10(日) 13:32:06.33 ID:gwx/MA8I0.net
- ほ
総レス数 68
17 KB
掲示板に戻る
全部
前100
次100
最新50
read.cgi ver 2014.07.20.01.SC 2014/07/20 D ★