イスラームのマジキチな伝承を挙げるスレ

1 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2014/08/28(木) 08:49:00.40 ID:yGhoYZjc0.net

アナス・ビン・マーリクはこう伝えている
「或る男が『アッラーのみ使い様、私の父はどこにいるのですか』と質問した。
これに対しみ使いは『彼は業火の中にいます』と答えたが、その男が帰りかけた時、呼びとめてまた、こういわれた
『まことに、私の父もあなたの父同様、業火の中にいるのです』」

2 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(´・ω・`)＜＼(^o^)／：2014/08/28(木) 08:50:11.02 ID:6IKQmjji0.net

つまり男もアッラーの使いってことですねわかります

3 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2014/08/28(木) 08:50:26.29 ID:m2FuF8Zo0.net

キリスト教のマヂキチエピソードの方が多いんだけど

4 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2014/08/28(木) 08:51:27.09 ID:yGhoYZjc0.net

アブー・フライラはこう伝えている
アッラーのみ使いが亡くなられ、アブー・バクルがカリフ（後継者）に選ばれた時、アラブの幾つかの部族がイスラーム信仰を棄てた。
これに関しウマル・ビン・ハッターブはアブー・バクルに次のようにいった
「アッラーのみ使いは、かつて
『“アッラー以外に神はない”との信仰を持たぬ者と戦うようアッラーより命ぜられた。信仰を告白したものは、私の責任において庇護されるが（罰に価する）違反者への報いはアッラー（の判断）に委ねられる』
と述べられたが、あなたは（背信者らと）戦うつもりですか」
これに対しアブー・バクルは「ザカートと礼拝を分離させる者に私は必ずや戦いをいどむだろう。
ザカートは礼拝同様信仰の基本であり富める者の義務である。
今、（ザカート運搬用のらくだの脚をむすんだ）紐をゆるめようとしない者らも、み使い在世の頃には（義務としてザカートを）支払っていたのである。
今それをやめる者に対して、私は断固として戦うであろう」と答えた。
この言葉にウマル・ビン・ハッターブは「アッラーに誓って申します、今やアッラーはアブー・バクルの心を開き、ザカート供出を拒否する者らに対する戦いが正当であることを気づかせ給うた。
アブー・バクルの決意は正当であると私は思う」と述べた。