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ココア「香風さん家は…こっちかな…?」
- 1 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/09/07(日) 00:38:00.89 ID:WeI6QQ7Z0.net
- ココア「あぅぅ…迷っちゃった…」
ココア「でも…なんかいい街だなぁ…ほのぼのとしてて…」
ココア「ん?らび…ラビットハウス?喫茶店かな…ラビットってウサギだよね?」
ココア「気になる…けど香風さんちを探さないと…でも…う〜…ええい入っちゃえ!」カラカラーン
チノ「いらっしゃいませ」
ココア「…………………………………」
チノ「お客様?」
ココア(わ、私とんでもない勘違いしちゃった////そ、そうだよね!ウサギがいっぱいいるかもなんて…恥ずかしい///)
チノ「あ、あのとりあえずお席に案内しますね…?」
ココア「ご、ごめんなさい…ボーッとしちゃって…」
チノ「いえ…ではこちらのお席に…」
- 2 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/09/07(日) 00:38:54.98 ID:WeI6QQ7Z0.net
- チノ「ご注文はお決まりでしょうか?」
ココア「えと…か、カプチーノ…でお、お願いします」
チノ「カプチーノですね。以上でしょうか?」
ココア「はい」
チノ「ではしばらくお待ちください」
ーーーーーーーーーーーーーー
チノ「お待たせしました」コトッ
ココア「うわぁいい匂い…あの…ここってマスターさんはいないんですか?店員さんもあなた一人だけみたいですし…」
チノ「…私の祖父がこの店のマスターでした…今は…もう…」
ココア「!!ご、ごめんなさい!私…!」
チノ「いえいいんです…今は私がこの店の手伝いをしてて、もう一人バイトの方がいますね」
- 3 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/09/07(日) 00:40:23.85 ID:WeI6QQ7Z0.net
- チノ「…お客様は…もしかしてこの街に来たのは初めてですか?」
ココア「あ、そうなんです…この春からこの街の高校に通うようになってて…」
チノ「そうなんですか…」
ココア「その…それで下宿先の家を探してたんですけど…なかなか見つからなくて…香風さんという方なんですけど…」
チノ「!…香風は私の家です…」
ココア「えぇ!えと、あの、それでしたらその挨拶…」ガタッ!
チノ「えーと…とりあえずこっちへ…」
- 4 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/09/07(日) 00:41:35.14 ID:WeI6QQ7Z0.net
- チノ「父を連れてきました」
タカヒロ「君がココア君だね?」
ココア「は、はい!今日からお世話になります!」
タカヒロ「そんな緊張しなくても構わないよ」
タカヒロ「そうだね…あとのことはチノに任せるよ。店のことはチノのほうが詳しいしね」
チノ「任されました」
タカヒロ「うん…では俺はバーの準備をしてくるよ。ココア君、分からない事があれば何でも聞いてくれてかまわないからね」
ココア「あ、ありがとうございます」
ココア(凄いダンディーな人だった…)
- 5 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/09/07(日) 00:41:45.36 ID:s26lqY780.net
- 大人しいココアverか、イイネ
- 6 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/09/07(日) 00:42:02.63 ID:JxC4hPgu0.net
- ココアが池沼じゃない
- 7 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/09/07(日) 00:42:41.40 ID:WeI6QQ7Z0.net
- チノ「父を連れてきました」
タカヒロ「君がココア君だね?」
ココア「は、はい!今日からお世話になります!」
タカヒロ「そんな緊張しなくても構わないよ」
タカヒロ「そうだね…あとのことはチノに任せるよ。店のことはチノのほうが詳しいしね」
チノ「任されました」
タカヒロ「うん…では俺はバーの準備をしてくるよ。ココア君、分からない事があれば何でも聞いてくれてかまわないからね」
ココア「あ、ありがとうございます」
ココア(凄いダンディーな人だった…)
- 8 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/09/07(日) 00:42:50.78 ID:dGeueViM0.net
- いえあ
- 9 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/09/07(日) 00:44:25.74 ID:JxC4hPgu0.net
- コピペミスってるYO
- 10 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/09/07(日) 00:44:32.76 ID:WeI6QQ7Z0.net
- チノ「…では…何から説明を始めましょうか…」
ココア「あ!あの…」
チノ「?どうしました?」
ココア「わ、私迷惑じゃない…かな?学校の方針だからって私みたいな素人がお店の手伝いって…」
チノ「そんなことはありませんよ」
チノ「手伝いをしてくれるのはすごく助かりますし…私もココアさんが慣れるまではしっかりサポートしますので安心してください」
ココア「あ、ありがとう!えっと…」
チノ「チノ…でいいですよ。これからはよろしくお願いしますねココアさん」
ココア「…!うん!よろしくね…チノちゃん!」
続きは後日
- 11 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/09/07(日) 00:45:19.80 ID:dGeueViM0.net
- 是非チューを盛り込んでください
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