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冬月「そうあれは秋の澄み渡る空が広がる日だった…」

1 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/09/07(日) 22:05:44.30 ID:QwhFIrBb0.net
冬月「君のお母さんと二人で山に登ったことがあったのだよ」

冬月「チェックの上着に紺色のズボンでベージュの帽子を被っていた…今でも覚えているよ」

冬月「あのときは私も少しばかり心躍ったものだ」

冬月「だが彼女はすぐに碇、碇と言っていてな。嫉妬してないというとウソになる」

冬月「あんなやさぐれ男のどこが可愛いのかわからなかった…まあわかりたくもなかったが」

冬月「もう16年以上前のことか…月日が経つのは早いものだな」

冬月「君も立派に成長して…」

シンジ「zzz」

冬月「フッ、こんな老いぼれの話などつまらんか。それもよかろう」

冬月「人類補完計画…到達まであと少しだ…」

2 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/09/07(日) 22:06:30.92 ID:4WeRWMF20.net
http://imgur.com/UIjI2Ir.jpg

3 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/09/07(日) 22:09:34.90 ID:ggJ5jnEn0.net
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