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第二次世界大戦の日本兵の所業wwwww

1 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/09/08(月) 02:25:50.12 ID:yD1g7Bhj0.net
窪みのそばを通りかかったとき、相棒が「なんてことだ」とつぶやいた。
私は窪みに目をやり、次の瞬間、激しい嫌悪感と憐憫に襲われて立ちすくんだ。
遺体は腐敗が進み、雨風にさらされて黒ずんでいた。それは熱帯では当然のことだ。
しかし、このとき目にした遺体は敵の手で切り刻まれていた。
1人は首が切られ、頭部が胸に載せられていた。
両手も手首から切られて、頭部のそば、顎の近くに置かれている。
信じられない思いで遺体の顔を見つめて気がついた。
日本兵は遺体の男根を切り離して、口に押し込んでいたのだ。隣の遺体も同様の扱いを受けていた。
三人目は全身が切り刻まれ、肉食獣に引き裂かれた死体のような姿になっていた。
私は日本兵に対して、それまで経験したことのないほどの強烈な怒りと憎しみを感じた。
あの瞬間以降、いかなる事情があろうと、日本兵に対して憐憫や同情はいっさい感じなくなった。
海兵隊の仲間も、日本兵の遺体の背嚢やポケットを探り、記念品を探したり金歯を抜いたりした。
しかし、日本兵がアメリカ兵の死者にしたような、あれほど野蛮な損壊行為をするところを見たことは一度もない。
塹壕に戻ってから相棒が、「なあ、スレッジハンマー、ニップが遺体に何をしたか、見たか。
口に何を押し込まれていたか、見たか。」と言った。
私がうなずくと、相棒が言葉を続けた。
「吊り目のクソ野郎どもが憎いぜ」
「ああ、そうだな。卑劣なやつらだ。」
私はそう言うのが精一杯だった。

ユージン・B・スレッジ 「ペリリュー・沖縄戦記」P233〜234

2 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/09/08(月) 02:28:03.52 ID:R7VHQhJFi.net
吊り目のクソ野郎

3 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/09/08(月) 02:30:19.01 ID:n4OVAAY60.net
どう伸ばしたいの?
嫌儲に帰れよ

4 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/09/08(月) 02:31:17.80 ID:G5OYtCfA0.net
バーギンも同じこと言ってたな

5 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/09/08(月) 02:35:20.50 ID:KWY/t14q0.net
ペリリュー・沖縄戦記は名作

6 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/09/08(月) 02:36:33.15 ID:yD1g7Bhj0.net
>>5
だよな
かなりの良書だと思う

7 :上からま@著作権を留保します ◆l.v.b/RMZD06 :2014/09/08(月) 02:36:45.57 ID:/Fcd+J7m0.net
一回しか読んでないけど遺体の口に男根の部分は忘れられない

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