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チノちゃん「…ゃ、いやぁ、……ぐすっ、もう、ゆるしてください……」

1 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/09/08(月) 23:22:43.84 ID:2+3om+sg0.net
 ラビットハウスに暖かな陽光が差し込む日和のことでした。今日はココアやリゼは学校行事で、父は用事で出かけており、チノちゃんが一人でお店番をしていましから、早めに店を閉めるつもりで営業していました。
でしたのに、パラパラとお客さんがお会計を済ませて出ていく中、ある一人の男性客が、いつまでもいつまでも帰ってくれませんでした。

(うう、困りました。今日はもう片づけたいのに……でも、お客さんですし、追い返すわけにも……。どうしましょう)

 男は店に入ってから今まで無言で、新聞を眺めながらコーヒーを飲んでいました。相変わらず、帰る素振りは全くありません。
チノちゃんは少し困った顔をして、カウンターから窓際に座る男性のほうを見ていました。

「ねえ」

 突然声をあげたのは客席の男性でした。季節に似合わない、丈の長い服を着た青年です。

「な、なんでしょう」
「申し訳ないのだけど、実は僕はうさぎにアレルギーがあってね。できれば、その子を少し離していてくれませんか」
「ティッピーをですか? は、はい、わかりました」

 チノちゃんは、第一声が「うさぎを遠くにやってくれ」だなんて変なお客さんです、と思いながらも、ティッピーを自宅の方に連れて行きました。

2 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/09/08(月) 23:28:34.53 ID:2+3om+sg0.net
「うさぎは離してくれたかい」
「はい」

(どうして、うさぎが苦手なのにうちに来たんでしょう……)
「どうしてうさぎが苦手なのにきたんだろう、って顔だね」
「えっ!? いえ、そんなこと……」
「いや、いいんだよ。不思議だとおもうのは当然だし」

 青年はニコりと笑ってそう答えました。さっきはよく見えなかったのですが、なんとなく綺麗な雰囲気の青年であることがわかりました。
その一会話をきっかけに青年は新聞のニュースらしきこと、とりとめのない雑談を振っては、チノちゃんに話しかけてきました。
チノちゃんの方も、お客さんと話すのは好きになっていましたし、それもなんとなく話しやすかったので、快く受け続けました。

 数分経ったくらいの頃に、ふと青年が聞きました。

「ところで、このお店には、君とうさぎしか居ないのかい?」
「いえ、お父さんと、バイトのお姉…バイトさんが居るんです。今日は居ないんですけど……」
「そうか。いつころ来るのかな?」
(もしかしてお父さんに会いに来たのかな)「ごめんなさい、今日はよく遅くまで帰ってこないんです」

「……そっか、そっか」

 思えば、チノちゃんは完全に油断していました。そして、幼すぎました。この見知らぬ男に、この密室に自分一人しかいないということ、誰も帰ってこないということ、店じまいにするつもりだったことを教えてしまったのですから。

それを聞いた青年がニヤリと笑ったことに、チノちゃんは気づきませんでした。

3 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/09/08(月) 23:35:18.39 ID:2+3om+sg0.net
「そろそろ僕も帰らせてもらおうかな。最後にコーヒーを一杯、お願いしてもいいかな」
「かしこまりました。……すみません。いつもはこんなに早く閉めないのですけど」
「いいよいいよ。ぜひまたおじゃまさせてもらおう」

 チノちゃんは、今日もいいお客さんが来てくれてよかったな、と嬉しくなって、自然と笑みがこぼれていました。
青年から目を離し、新しいカップを用意しながら、おじいちゃんやお父さんからのこのお店のことを、誇らしく思っていました。

 その時でした。

「むぐっ!?」

 チノちゃんは一瞬、何が起こったのかわかりませんでした。次の瞬間には、背後から抱え込まれるように身体を掴まれ、口も塞がれていました。
その主は…あの青年でした。さっきまでの優しそうな顔から一変、醜い笑みに顔を歪ませ、チノちゃんの小さな身体を、ゴツゴツした身体で握っています。

(え、え、!? な)
「ふふふ、声をあげないでね……そうしたら、」

男は片腕でチノちゃんを抑えたまま、もう片方の腕で、チノちゃんの用意したカップを弾き飛ばしました。
カップは飛んでいき、床にぶつかってガシャンと割れてしまいました。

「このカップみたいにしちゃうから」

 おじいちゃんの、お父さんの、大切なお店。大切な仕事道具。大切なカップ。それが目の前で破壊されて、チノちゃんはショックで声も出せませんでした。
男は、声まで別人のようでした。喋ることの出来ないチノちゃんの手を縛った後、CLOSEDの板を店の前にかけ、カーテンを閉めていきました。

4 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/09/08(月) 23:36:29.82 ID:RPEKu8dR0.net
続けて

5 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/09/08(月) 23:37:29.11 ID:2+3om+sg0.net
「わけがわからないって顔だね…。ふふ、そうだろうね。信頼しきったお客さんが突然こんなひどいことをしだしたんだからねえ」

男は、へたり込んだままのチノちゃんに見せつけるように、今度は別のカップを…放り投げました。

「や……やめてください!それは、おじいちゃんや、お父さんの、大切な……」
「おや喋れるじゃないか。なんだい、こうされるのが嫌なのか?」

にたにた笑ったまま、今度は、カウンターの上の道具、周辺の道具を、乱暴に、なぎ払うように落としていきます。
ガシャン、ガシャン、と、チノちゃんの目の前で、宝物たちが、無残にも壊れていきます。

「やめてください!お願いします…やめてください…どうしてこんなことをするんですか」

ついに泣き出して、声の音量をあげて、チノちゃんは抗議をしました。

「どうしてといえば…そうだね。娯楽だろうね」
「娯楽…?」
「ずっと、君みたいな可愛い子をいじめてやりたかったんだ」

信じられないような一言を男は吐きました。さっきまでそこに居た青年は、死んでしまったようでした。

6 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/09/08(月) 23:37:30.19 ID:nungIDsK0.net
「そこまでだ!」

 突如現れた警官によって男は逮捕されてしまいました。



 おわり

7 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/09/08(月) 23:38:07.93 ID:nungIDsK0.net
終わったからもうこのスレ落とそうか

8 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/09/08(月) 23:38:21.41 ID:2+3om+sg0.net
「さて、こんなことばかりしていてもつまらないからね。そろそろ君自身に手をかけさせてもらうよ」

男は歪んだ顔のまま、チノちゃんのほうに近づいていきました。
本能的な恐怖を感じたチノちゃんは、なんとか立ち上がり、逃げ出そうとしました。でも、恐怖で脚がうまく回しません。
たちまち、男にまた捕まってしまいました。

「中学生、だっけ?かわいいよねえ、小さくて。きっと大きくなったらすごく美人になるんだろうね」
「離してください…っ」
「服は邪魔だから取り払わないとね」
「!?」

男が服に手をかけられたとたん、チノちゃんは、反射的に身体を動かしました。
そして、不幸にも、その足が、男の足を思い切り踏みつけてしまったのです。

「がっ!? や、やるじゃないか。一丁前に反撃するだなんて」
「ち、違います、これは、」
「まずはお仕置きしないといけないね」

「え――」

刹那、腹部に走った強烈な打撃。生まれてから一度も経験したことのなかった衝撃を、チノちゃんは受け止めました。
大の男の、手加減のないボディーブローは、チノちゃんの、柔らかいお腹の腹筋をすり抜け、ほとんど減衰すること無くその内臓に直撃しました。

9 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/09/08(月) 23:38:51.45 ID:2+3om+sg0.net
こっからエロ

10 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/09/08(月) 23:39:04.36 ID:QS2d+j8j0.net
>>6
意外と早かったな

11 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/09/08(月) 23:39:14.93 ID:QTJRJJur0.net
いい話だったよ

12 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/09/08(月) 23:39:18.26 ID:ArslUuoi0.net
ワラタ

13 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/09/08(月) 23:39:31.32 ID:2+3om+sg0.net
「か、ハぁ……っ!!」
「まだだよ」

二撃目。いきなりの攻撃に怯み、さらに無防備になった腹部への無慈悲な連撃が、チノちゃんを襲いました。
悲鳴をあげようにも、息がつまってなにも言えません。身体をくの字にして、床に倒れ伏したチノちゃん。わけのわからない痛みに、瞳が震えています。

「あ……ぁ……ぁ……」
「けっこう効くだろう。君みたいな、幸せに育ってきた女の子なら、特に衝撃的だろうね」

男は倒れたチノちゃんの腹部を、思い切り蹴り上げました。

「げほおぉっ! ぉ、ぁぁ、ぁ」
「ほら、まだまだ」
「ぐげえぇっ」
「やわらかいなー。マシュマロを蹴ってるみたいだ」

 男の残虐は、チノちゃんが嘔吐するまで続きました。

「う…げほっ! げほっ! う、げぇ……」

 目に涙をいっぱいにためて、小さな胸を大きく上下させ、額に脂汗を浮かべるチノちゃん。
その吐瀉物には、チノちゃんが今朝たべた、ココアちゃんと一緒にたべたサンドイッチのかけらが混じっていました。

14 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/09/08(月) 23:40:17.16 ID:2+3om+sg0.net
「そろそろ大人しくなったかな。ねえ」
「ひぅっ」
「もう何もしない?」

 恐怖のあまり声が出なくなってしまったチノちゃんは、顔を真赤にして、震えながら、何度も頷きます。
その様子は、幼いながら、どこか官能的でした。それは、男にとっても同じように受け取られたようでした。

「よし。じゃあ、そうだね、手をほどいてあげるよ。そしたら、服を脱いでもらおうか。」
「え……っ」
「いやなの?」
「っ! ご、ごめんなさい、もう、ぶたないでください…」
「脱いで」
「……わかりました」

 チノちゃんは、身体をいたぶられたあと、今度はその心をいたぶられはじめていました。
男は、手の枷を解くと、チノちゃんを急かしました。まだ、男の人に見せたことのない身体。白くて、艶やかな肌を、この、恐ろしい人間の前で晒そうとしている。
チノちゃんは、恥ずかしさと、悔しさと、恐怖で、真っ赤になって、目から涙をポロポロ落としました。それでも、殴られるのが恐ろしいので、制服をゆっくりと脱いでいきました。
制服、その下の子供向けの下着、靴下、それらを一つ一つ脱いでいきます。下着を脱ぐのには特段の抵抗があって、少しためらっていましたが、男が再度「脱いで」と言うと、一層顔を真赤にしながら、脱いでしまいました。

 まだ、成長途中の身体が、完全に裸になりました。チノちゃんは、目をそらして、顔を真赤にして、唇を噛んで泣いています。
男が、立ってと言うので、チノちゃんは立ちました。無毛の恥部や、乳首を隠すことは許されませんでした。男はその身体をまじまじと見つめます。お腹には、先ほどのひどい暴行のあとが、字として残っています。

チノちゃんは、死んでしまいたいような気持でした。

15 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/09/08(月) 23:43:45.19 ID:2+3om+sg0.net
「よし、それじゃあセックスしようか」
「せ、………!!?」

 チノちゃんは言葉を疑いました。まだ、教科書で読んだり友達から聞いたりしたくらいの知識しかありませんでしたが、
それが子どもを作る行為だということ、愛する人同士がすることであるというのは、知っていました。
まさかそこまでさせられるとは思わなかったのです。チノちゃんは幼すぎました。

「そう。セックス。そこに仰向けに寝て」
「そ、その、」
「また殴られたいの?」
「…………ごめんなさい」

 チノちゃんは、自分の身体がふるふる震えるのがわかりました。膝ががくがく震えるって、こういうことなんだって、何故か人事のように思ったりもしました。
こういう時になると、心が拒絶反応を起こして、現実味が薄れたりするものです。チノちゃんがその白く愛らしい肢体を床の上に下ろすと、男は、ズボンを脱ぎ、その棒を出しました。

それは、この世のものと思えないような、グロテスクな造形をしていました。浮き出た血管、いびつな形状、そして、先の方から垂れる透明な液体。父親のものは全く異なるものでした。
これから自分の性器にそれが挿入されるというのが、信じられませんでした。いいえ。信じたくありませんでした。少し収まった涙が、またこぼれおちていくのが、チノちゃんにはわかりました。

16 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/09/08(月) 23:45:55.41 ID:2+3om+sg0.net
 心が追いつかないチノちゃんを気にもせず、男はチノちゃんに覆いかぶさるように姿勢を低めました。陰が、チノちゃんの身体を隠します。

挿入はいきなりでした。

「濡れてないけど…まあ、いいよね」
「ひ…ぐぅっ!!?」

処女というだけでも無理です。濡れてないというのも、無理があります。そもそもチノちゃんは、まだ発達しきっていません。
でも、男にはそんなのはどうでもいいことでした。チノちゃんが、痛がろうと、性器を破壊されようと、――たとえ、一生子供を埋めない体になったとしても。

「きついなあ。こっちまで痛い…よっ」
「ぎゃあぁうあああ!!! や、だめ、だめです、痛いですっっ!!!痛い、痛い、痛い」
「まだ先っぽだけだよ」
「痛いよ、痛い……あああ!! ぬい、ぬ、抜いて、くださ」
「これからだってば」
「いぎいぃぃああああ!!!」

それは、穴への挿入というよりも、掘削工事のようでした。チノちゃんの小さな膣は、棒を受け入れきれません。
裂け、無理矢理広げられ、血を流し、ボロボロになりながら、破壊されています。

17 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/09/08(月) 23:45:56.21 ID:I4yMdZ0y0.net
はよ

18 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/09/08(月) 23:48:25.53 ID:2+3om+sg0.net
数分後。
棒がチノちゃんの最奥に到達してから、男は、チノちゃんの膣を引き裂くようにしながらピストンを続けました。
チノちゃんは、全身がそのまま裂かれているんじゃないかと錯覚しました。痛みで、もう、何も考えられませんでした。
ただ、絶叫し、泣き、受け止めきれない強大な痛みを、発散しようと、本能が努力していました。限界が近いのは、誰から見ても明らかでした。

「よ、っし、そろそろ出るぞ」
「出、でる、って、、ぎゃぁあっ! な」
「俺の子供を埋めってことだよ!」
「!!? だ、だめ、あぐううっ だめです、そんな、いや、だめ」
「もう遅いよ!」
「い、いやあああああああああ!」

男は、種を、最奥に出しつくしました。チノちゃんの小さな器はそのすべてを保持することはできませんでした。

「全部出したよ。これで赤ちゃんができるんだ。よかったね」
「ゃ……ぃや……やだよぉ……」
「はは、言葉使いまで変わってる」
「ゃ、あ……」

チノちゃんの意識は限界を迎え、視界は黒く落ちていきました。
最後に考えたのは、大好きなみんなの笑顔を、もう戻ってこないかもしれない今までの幸せな記憶でした。

おしまい

19 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/09/08(月) 23:51:10.89 ID:2+3om+sg0.net
おわり

チノちゃんおやすみ

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