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即興で適当にショート・ショートを作ろう

1 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/09/12(金) 02:58:01.02 ID:W7VFCBnO0.net
「お守り」

お母さん「これはお守りよ、大事にしなさい」
娘「わかったわお母さん、いってきます」
お母さん「いってらっしゃい」

お母さん「これであの子の帰りが遅い時どこにいるのかすぐにわかるわ」
一週間後
お母さん「一週間分のデータを見てみましょう」
お母さん「あの子・・毎日学校帰りに神社に寄ってる・・恋人とでも会ってるのかしら・・こっそり見に行ってみましょう」
神社
娘「・・・」
お母さん「・・あの子何かお願い事してる」
娘「あれ?お母さん?」
お母さん「あら奇遇ね!どうしたの?」
娘「実はね、家族みんなが元気でいますようにってお願い事してたの」
お母さん「・・・一緒に帰りましょう」
翌日
娘「いってきまーす」
お母さん「待って、新しいお守り作ったからこれを持って行きなさい」
娘「はーい」
放課後
友達「もう大丈夫なの?」
娘「うん一週間かかったけど、発信機持たせてたから神社に来るのを待つだけよ」
友達「でもそんなに上手くいくもんなの?」
娘「大丈夫大丈夫、手作りだって言って渡せばまるでお守りみたいにずっと財布に入れっぱなしなんだから」

2 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/09/12(金) 02:59:58.36 ID:Ruca1gg70.net
??

3 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/09/12(金) 03:01:10.98 ID:++rU7CFsi.net
くそう俺はアスペかもしれない

4 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします!!!:2014/09/12(金) 03:01:45.19 ID:kS0QVm0Oi.net
眠いね

5 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/09/12(金) 03:03:23.99 ID:U5Gn/7Xa0.net
最後がわからん

6 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/09/12(金) 03:04:03.00 ID:AH/wKgVg0.net
母親の帰りが遅く毎日どこかに寄っていた
恋人と会っていた?
娘もお守り?を母親に渡していて母親は財布の中にしまってある(発信機入り)

うーん

7 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/09/12(金) 03:07:17.70 ID:J6xTMxQb0.net
ブーン系でやれ

8 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/09/12(金) 03:07:37.78 ID:o2vScGTy0.net
なんで母親に発信機を仕掛けてあるのか

9 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/09/12(金) 03:08:20.91 ID:Ruca1gg70.net
「これはお守りよ、大事にしなさい」
「わかったわ、いってきます」
母は娘を見送って呟いた。
「これであの子の帰りが遅い時どこにいるのかすぐにわかるわ」

一週間後。
「あの子・・毎日学校帰りに神社に寄ってる・・恋人とでも会ってるのかしら・・・」
母は娘のお守りに発信機を仕込んでいた。
「今日も神社にいるのかしら・・・。見に行ってみましょう」

神社にたどり着くと、予想通り、娘を発見した。
「・・あの子何かお願い事してる」
「あれ?お母さん?」
「あ、あら奇遇ね!なにしてたの?」
「実はね、家族みんなが元気でいますようにってお願い事してたの」
「・・・一緒に帰りましょう」

整理したけどここからカオスでわからん

10 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/09/12(金) 03:08:55.05 ID:yxmFZBQs0.net
いや発信機での監視を自発的に止めさせるために
神社に通い
母の発信機が神社に近づいたら祈る演技をするって話だろ
疑ってばつが悪い母親は監視を止めたと

11 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/09/12(金) 03:09:20.22 ID:EGoComAr0.net
「お守り」

お母さん「これはお守りよ、大事にしなさい」
娘「いらないわお母さん、いってきます」
お母さん「どないして」

娘「どうして毎日お守りをわたすのかしら?もう教科書より重いわ」
一週間後
お母さん「一週間分のお守りが溜まったわ」
お母さん「神社で別のお守りをこっそり買おうかしら」
神社
娘「・・・」
娘「お母さんまたお守り買ってる・・・」
お母さん「あれ?むすめちゃん?」
お母さん「奇遇ね!どうしたの?」
娘「実はね、お母さんにお守りを売らないようにお願いしに来たの」
お母さん「・・・一緒に帰りましょう」
翌日
娘「いってきまーす」
お母さん「待って、新しいお守り買ったからこれを持って行きなさい」
娘「いらないわ」

12 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/09/12(金) 03:13:22.08 ID:Ruca1gg70.net
お母さん「待って、新しいお守り作ったからこれを持って行きなさい」
→発信機入りから普通のお守りに変更?

放課後
友達「もう大丈夫なの?」
→何が?

娘「うん一週間かかったけど、発信機持たせてたから神社に来るのを待つだけよ」
→「いつも遊んでいる私を監視する為に(母が私に)発信機持たせてたから
神社で拝んでいるのをみせて疑いを解く」

友達「でもそんなに上手くいくもんなの?」
→既にうまくいったんじゃないの?

娘「大丈夫大丈夫、手作りだって言って渡せばまるでお守りみたいにずっと財布に入れっぱなしなんだから」
→???

13 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/09/12(金) 03:23:03.67 ID:W7VFCBnO0.net
「蓋」

師匠「この布を捲ってみなさい」
弟子「はい!これは・・蓋があります」
師匠「この地面の蓋は決して開けてはいけないよ」
弟子「どうしてですか!?」
師匠「私の師匠との約束なのだ、君が師匠となり弟子を取るまでこの布を捲ることもしてはいけない」
弟子「わかりました決して捲りません!」
深夜
弟子「ダメだどうしても気になってしょうが無い」
弟子「・・・!?これは・・絵だ!本物と見間違える程の蓋の絵が地面に描いてあるだけだ!」
弟子「師匠はこの事を知っているのだろうか」
時が経ち
師匠「私はもう逝くよ、君が後を継ぐのだ」
弟子「師匠!!」
師匠「決して約束を忘れないように・・」
弟子「はい!!」
ある絵師の家
絵師「大昔にうちの祖先が冗談好きな孔子の庭に絵を描いてくれと頼まれたそうだ」
息子「どうなったの?」
絵師「あまりの出来のよさからか埃が被らないよう今だに大切に布をかけられているそうだよ」

14 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/09/12(金) 03:24:14.78 ID:m5puAVtY0.net
回答無しかよ

15 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/09/12(金) 03:24:37.04 ID:W7VFCBnO0.net
ああごめん説明不足だった
>>10の説明で完璧

16 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/09/12(金) 03:24:52.80 ID:Ruca1gg70.net
「蓋」

師匠「この布を捲ってみなさい」
弟子「はい!これは・・蓋があります」
師匠「この地面の蓋は決して開けてはいけないよ」
弟子「どうしてですか!?」
師匠「私の師匠との約束なのだ、君が師匠となり弟子を取るまでこの布を捲ることもしてはいけない」
弟子「わかりました決して捲りません!」
時が経ち
師匠「私はもう逝くよ、君が後を継ぐのだ」
弟子「師匠!!」
師匠「決して約束を忘れないように・・」
弟子「はい!!」

ある絵師の家
絵師「大昔にうちの祖先が冗談好きな孔子の庭に絵を描いてくれと頼まれたそうだ」
息子「どうなったの?」
絵師「あまりの出来のよさからか埃が被らないよう今だに大切に布をかけられているそうだよ」


せめてこうだろ・・・

17 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/09/12(金) 03:26:58.65 ID:Ruca1gg70.net
もっと小説なり星新一のショートショートなり読んでまともな文章書けるようになってからまたやろうぜ

18 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/09/12(金) 03:27:33.98 ID:W7VFCBnO0.net
>>17
だから即興で適当にって書いてるやん

19 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/09/12(金) 03:27:48.83 ID:Ruca1gg70.net
適当にもほどがあるだろ

20 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/09/12(金) 03:28:17.65 ID:Ruca1gg70.net
あとショートショートじゃなくてそれ台本

21 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/09/12(金) 03:30:01.01 ID:37vRGwnb0.net
懐かしいスレ発見

22 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/09/12(金) 03:34:25.82 ID:kbHYZf0o0.net
「枕」
俺はマクラが大好きだ。だから
たくさんのマクラをコレクションしている。ざっと500個は下るまい
だが、慣れとは恐ろしいものでもはやいまあるマクラでは満足できなくなってしまった
もっと、もっとマクラをもっと・・・・・・

ー数ヶ月後ー
マクラを集めすぎた
ついにマクラは雪崩を起こし、巻き込まれた俺は生き埋めになってしまった
だが、幸いにも誰かが助けに来てくれたらしい
「おーい、どのあたりだー?いま照らしてるぞー、光はどちらから見えるー?」
「マックラ!」

23 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/09/12(金) 03:34:48.99 ID:W7VFCBnO0.net
親の間で娘を監視するアイテムが流行っている
娘は既にその存在を知っている
この娘は先手を打ち親に手作りだといって財布に入れても差し支えないものを渡しておく
あとは自分が親から監視アイテムを渡された時、神社に寄り親が来るのを待つ
親に自発的に監視アイテムを手放させ晴れて放課後寄り道ができる

初めに今こんなアイテムが流行っているとか
親からすれば娘達は無知なお嬢様なんだという説明を入れておけばよかった
が、改行の都合で許してちょ1レスで収めたかったのよ

24 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/09/12(金) 03:38:06.03 ID:Ruca1gg70.net
最後の時系列に違和感

お母さん「・・・一緒に帰りましょう」
翌日
娘「いってきまーす」
お母さん「待って、新しいお守り作ったからこれを持って行きなさい」

神社で新しい普通のお守り買ったとかかいとけばわかりやすかった
これじゃ娘の演技を見破ってまた違う発信機がついたお守りを娘に渡したと考えてしまう

25 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/09/12(金) 03:41:55.37 ID:4PFPnc6V0.net
お題に沿ってみんなで書く
みたいにしたら色いろ書く人増えるんじゃね
安価でお題決めてさ

26 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/09/12(金) 03:42:16.89 ID:W7VFCBnO0.net
>>24
あぁ確かに神社で二人で買えばよかったな
神社とお守りって設定も生きてるし

27 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/09/12(金) 03:42:32.18 ID:J6xTMxQb0.net
ブーン系でやればどんな出来でもチヤホヤされる

28 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/09/12(金) 03:47:54.10 ID:W7VFCBnO0.net
「掃除機」

変わった物集めが趣味のD氏は最新型の掃除機を購入した
D氏「これはすごい、ゴミと認識すれば何でも勝手に吸ってくれるぞ」
D氏「早速友人のK氏に見せて驚かせよう」
D氏「K氏面白いものがあるんだが今から見にこないか」
K氏「それは楽しみだ」
K氏がやってきた
K氏「おや、ここは確かD氏の家だったはずだが・・空き家になっているな」

29 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/09/12(金) 03:50:08.55 ID:W7VFCBnO0.net
>>25
それもいいけど時間がかかりそう
人いる時にやってみるか

30 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/09/12(金) 03:54:18.41 ID:W7VFCBnO0.net
「隣人」

隣人はとてもうるさい
どのくらいうるさいかと言うと大声が自慢の私の声が聞こえにくいくらいだ
とにかく朝昼晩とやかましい
あまりにもうるさいのでこちらも負けじと声を張るがどうやらその意図は伝わっていないようだ

隣人がやかましくて困っている

31 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/09/12(金) 03:54:27.29 ID:4PFPnc6V0.net
確かに人が少ないな
かといってあんまり賑わっててもアフィアフィ騒がれて潰れそう

32 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/09/12(金) 03:56:14.76 ID:fzbyGlnw0.net
「お守り」

お母さん「最近、娘のことが心配だわ。最近帰りが遅いし。それに誘拐だとかイジメだとか。嫌なニュースばかり流れるしねえ」
お母さん「あら、ちょうどいい『お守り』があったのね」

お母さん「これは『お守り』よ、大事にしなさい。あなたが元気でいるためのものよ」
娘「わかったよ。お母さん、いってきます」
お母さん「いってらっしゃい」

一週間後
お母さん「娘ったら……『お守り』のGPS追跡したらで毎日学校帰りに神社に寄ってるのね……変だわ……こっそり見に行ってみましょう」
神社
お母さん「……あの子何かお願い事してる」
娘「あれ? お母さん?」
お母さん「あら、娘。神社なんかでどうしたの?」
娘「実はね、家族みんなが元気でいますようにってお願い事してたの」
お母さん「……そう、嬉しいわ。一緒に帰りましょう」
娘「そうだ! おかあさんの分の『お守り』も買っちゃおうよ! お母さんにも元気でいてほしいから!」
お母さん「あら、そうねえ……」

翌日の放課後
友達「もう大丈夫?」
娘「うん。一週間かかったけど、今度は信用してくれたみたい。ちゃんとお守りの中身も入れ替えたよ!」
友達「これで、娘ちゃんのお母さんがどんな行動とってるからわかるね。お母さんが娘ちゃんにしてきたようにね」
娘「もし近づいてきたら、遊ぶのやめて、祈ってる振りすればいいんだよね」
友達「うん。そうだよ。それでオッケー。最近はこういうグッズが流行っているらしいんだ。面倒くさいよね」
娘「本当、ただお母さんの前でずっといい娘ぶってるのだけで面倒なんだから。本当に助かったよ。ありがとう! 友ちゃんのおかげ」
友達「うん。さあ僕は賢いからね。こういった知恵も働くんだ。親に縛られてかわいそうに。さあ一週間ぶりに大人の僕と悪いことしようか……ほら、服を脱いで……」

33 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/09/12(金) 03:56:35.52 ID:W7VFCBnO0.net
>>31
ちょっとした気分転換だから人少なくてもいいんだけどね

34 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/09/12(金) 04:13:16.42 ID:W7VFCBnO0.net
「遠吠え」

どこからか遠吠えが聞こえる
犬?それとも狼?
もしかしたら狼男かもしれない
知ってる?狼男って
普段は人間なんだけど、満月の夜だけ狼になって人を襲うんだ
だから皆には化け物だって恐れられてる
でも少し羨ましい、だって、狼になるのは満月の夜だけなんだから
狼の時の記憶と、人間の時の記憶
狼男の中では、どちらの記憶が強く残っているのだろうか
雲が翳り、一段とむず痒くなってくる身体そして伸びてくる舌と耳
今にも叫びたくなる衝動に駆られながら、僕は前足を着いた

35 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/09/12(金) 04:15:14.97 ID:fzbyGlnw0.net
「布」

師匠「この布の下には素敵な絵が描いてある」
弟子「そうなんですか。是非とも拝見したいものです」
師匠「だが、この布は決して捲ってはいけないよ」
弟子「どうしてですか!?」
師匠「私の師匠との約束なのだ、君が師匠となり弟子を取るまでこの布を捲ることもしてはいけない。捲ることも出来ない」
弟子「わかりました決して捲りません! そして師匠の教えを必ず私の将来の弟子に伝えますでしょう」

その夜
弟子「だが、どうにも気になる。捲ってみよう」
弟子「駄目だ。めくれない……そうか。師匠は捲ることが出来ないとも言っていた。私が弟子であるが故、力及ばす捲れないのだろう」

時が経つ。弟子はこの一件があったからか師匠に及ぼうとめいいっぱい励んだ。

師匠「私はもう逝くよ。君が後を継ぐのだ」
弟子「師匠!!」
師匠「決して約束を忘れないように」
弟子「はい!!」

弟子「この布の下には素敵な絵が描いてある」
孫弟子「そうなんですか。是非とも拝見したいものです」
……
弟子(結局、師匠となっても捲れなかったな。しかしそれでは師匠やまたその上に示しがつかないのだ。ここは私が捲れたということにして伝えるしかない)

ある絵師の家
絵師「大昔にうちの祖先が庭に絵を描いてくれと頼まれたそうだ。とてもいい出来で祖先も依頼主も大喜びだ」
息子「どんな絵だったの?」
絵師「さあ、何でも布が描かれた絵だとは聞いているが……何故そんな絵を描いたのか。まあ冗談好きの依頼主だったのだろう」

36 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/09/12(金) 04:18:09.78 ID:62Uq/iGi0.net
何故どれもト書きなの

37 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/09/12(金) 04:21:56.65 ID:fzbyGlnw0.net
ちょっと真似して書いただけだ
一レスに収めるためにはこの書き方が一番なのだろう
ちなみに、自分は昔ブーン系書いてたぞ! 寝る!

38 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/09/12(金) 04:31:52.27 ID:W7VFCBnO0.net
「真面目な町」

とても真面目な住人が住む真面目な町があった
しかしその真面目さ故に子供が誘拐される事件が毎日の様に起きた
知らない人でも子供が言うことを聞いてしまうのだ
そこで町に看板が立てられた
「知らない人に着いていってはいけません」
翌日違う看板が立てられた
「知らない人に連れていかれてはいけません」
更に翌日違う看板が立てられた
「知らない人に手を引かれてはいけません」
更に更に翌日違う看板が立てられた
「知らない人に担がれてはいけません」
更に更に更に翌日違う看板が立てられた
「知らない人に眠らされてはいけません」
更に更に更に更に翌日違う看板が立てられた
「知らない人その場でおかしなことをされてはいけません」

数年後
犯罪者「ここが無法地帯の町か・・なんだあのデカイ看板は・・」
「人の言うことを聞いてはいけません」

39 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/09/12(金) 04:37:01.78 ID:Uyk0QjMu0.net
>>38
全員自分の耳つぶしてそう

40 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/09/12(金) 04:45:55.53 ID:iFdbOnef0.net
男「あなたの旦那さんが空のはずの銃弾で亡くなりました」

妻「あぁ、なんてことなの!?」
妻「空砲のはずの弾に実弾が込められていてそれが運悪く夫に当たるなんて!!」


男「いえ、弾は空へ飛び旦那さんは銃声でショック死です。」

41 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/09/12(金) 04:51:41.33 ID:W7VFCBnO0.net
「当たり」

子供「やったーアイスでアタリが出た!早速もう一本もらいにいこう!すいませーん!」
婆「はいはい」
子供「アイス棒でアタリが出たので下さいな!」
婆「あぁそれは外れのアタリだねぇ」
子供「どういうこと?」
婆「外れが当たったのでそれは外れなんじゃよ」
子供「え、じゃあいつも出るハズレは?」
婆「それは外れのハズレ、つまり外れにすら当たって無い大ハズレ」
子供「じゃあ何が出たら当たりなの?」
婆「当たりのアタリ、つまり大アタリじゃよ」
子供「じゃあもう一本!」
子供「もう一本!!あ!!」
子供「大アタリ出たよ!!」
婆「どれどれ・・あぁこれはちょっと大アタリにしては文字が小さねぇ」
子供「どういうこと?」
婆「これは見た目は大アタリだけど実際は文字が小さいから小アタリだねぇ」
子供「チックショー!もう一本!」

パチンコメーカー社長「ふむふむ」

42 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/09/12(金) 04:55:09.32 ID:W7VFCBnO0.net
「STOP」

僕は自由に時を止めることができる
その方法はとても簡単だ、僕がストップ

43 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/09/12(金) 04:57:14.47 ID:vQO/88K00.net
今俺の目の前にコーヒーと扇風機がある
だれかこの2つをキーになんか作ってみてください

44 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/09/12(金) 05:01:18.06 ID:jo9weh3U0.net
>>43
扇風機の中心にマドラー取り付けてカプチーノでも作れ

45 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/09/12(金) 05:05:51.39 ID:W7VFCBnO0.net
「人型熱冷まし機」

寂しい夜をお過ごしの貴方に朗報です!
なんとこれ、人型熱冷まし機なんです!
思わず火傷しちゃうような熱いスープもほら!
こうやってフゥフゥして丁度いい温度に冷ましてくれます!
朝のコーヒーなんかもほら!
この通り調整すれば丁度いい温度に保ってくれます!
そしてなんと冬場は暖房、夏は扇風機にもなります!

「あれ?あの人型の熱冷まし機使ってないの?」
「うん、だって強風にした時絶叫しながら首が回って怖すぎるんだもん」

46 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/09/12(金) 05:14:31.42 ID:fzbyGlnw0.net
助手「博士、これはなんですか、見た目はまるで扇風機ですが」
博士「これは煽風機(センプウキ)というものだ」
助手「扇の字、火へんになってますね」
博士「そう。『煽ぐ』と書けば『あおぐ』だが、『煽る』と書くと『あおる』と読む」
助手「それでこの装置は何をするものでしょう」
博士「風上に置いたものを流行らせることが出来る。つまり流行を煽らせる装置だ」
助手「なるほど、それは凄い」
博士「ではこうやってコーヒーを置いてみよう。効果はすぐに発揮するぞ」
助手「うわ! 知らずの内にコーヒーを手に持ってしまっている! そして口につけたくなる!」
博士「さあ、今からコーヒー旋風を巻き起こすのだ!」
助手「ズズズ……しかし、何故コーヒーを?」
博士「何故ってそれは当り前さ。今から私は眠るが、皆が寝てしまえばこのスレは落ちるからな。私が目を覚ますまで、誰かに起きていてもらわないと」
助手「なるほど……ズズズ」

47 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/09/12(金) 05:25:07.12 ID:4ICvPNAHO.net
これはいいメタ

48 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/09/12(金) 05:36:26.84 ID:W7VFCBnO0.net
「ジャングルジム」

最近、主婦の間でジャングルジムが流行っているそうだ
今日も妻はオシャレをして「ジャングルジムにいってくるわね」と嬉しそうに出掛けていった
これは一体どういうことなんだろう
私は近くの公園にあるジャングルジムまで見に行くことにした

妻はいた
出掛けていった服装のままジャングルジムにいた
妻の他には近所の主婦であろう女性達もいた
しかし異様だったのは、誰一人として楽しそうにしていないのだ
全員がただ無表情で何も喋らずジャングルジムを登ったり降りたりしている
しかし次の瞬間、全員が一斉に「アハハハハ」と笑い出した
そしてまた無表情になり、またしばらくすると全員が「アハハハハ」と笑い出した
それを見ている内に恐ろしくなった私は家に帰った

その日の夜私は妻に聞いた
「なぁジャングルジムに行って何の意味があるんだ?」
「意味?意味なんてそんなの考えたことも無いわ」
「ただ会長さんの奥様がオシャレをしてジャングルジムに登って笑い合いましょうと言ったからそうしてるだけよ」
そう言って妻は笑った

49 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/09/12(金) 06:05:06.18 ID:W7VFCBnO0.net
「世紀の大発明」

助手「博士!これは物凄い発明ですよ!」
博士「あぁ間違い無い」
助手「明日にでも発表しましょう!」
博士「まだだ、まだ発表はせん」


助手「博士!まだ発表しないのですか!?」
博士「まだだ、まだ発表はせん」


助手「博士!もう今年も終わろうとしています!発表しましょう!」
博士「まだだ、まだ発表はせん」


助手「博士!遂に年が明けてしまいました!」
博士「すぐに発表するぞ!」


記者「博士!今世紀始まって初の大発明を成功させたお気持ちをお聞かせ下さい」
博士「時は偶然といえども、学者冥利につきます」
助手「今後、この世紀を語る上で博士の名前は最初の偉大な発明家として永遠に語り継がれるでしょう」

50 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/09/12(金) 06:09:44.36 ID:4ICvPNAHO.net
タイトルのおかげで途中でオチ読めた

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