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誰かが能力くれるから中世で

1 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/09/12(金) 21:27:15.24 ID:8AZnTERI0.net
戦え

2 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/09/12(金) 21:27:48.67 ID:Chn6AcYg0.net
争え

3 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/09/12(金) 21:28:03.79 ID:bjh7LQMT0.net
奪え

4 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/09/12(金) 21:28:37.25 ID:lTNZw6Z0i.net
そして手に入れろ・・・!

5 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/09/12(金) 21:29:51.15 ID:8AZnTERI0.net
>>2
【PhalanXross】
古代用いられてきた重装歩兵による密集陣形「ファランクス」を呼び寄せる能力
自身の目の前に最大10×3人体制のファランクスを呼び出し、前進させる
攻撃・防御において本来のファランクスに引けを取らないが、前進しかできない
召喚にタイムラグはないが、ファランクスを消すためには1レス以上歩かせなければならない

能力者の身体能力は高め
初期装備に剣などのシンプルな武器を持っていてかまわない

6 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/09/12(金) 21:32:51.73 ID:8AZnTERI0.net
>>3
/倉庫

【群青疾風】
ナイフ投擲術に長けている。ナイフは自由に生成できるのでどんな体勢からでも投射できる。
ナイフは1本〜最大7本までを同時に投げる事ができ、その速度と威力は大剣のひと撫でを上回る。
毒知識も豊富でナイフに毒を塗ったり、また解毒技術もお手の物。一時的に解毒させて数分後に発症なんて真似も出来る。
手先が非常に器用なので相手の懐から物をスリ盗ったりそれをまた返す事も誰に気づかれることなく行使できる。
罠の知識もあるので適当な罠を作って配置することも可能(例:トラバサミ、爆発罠など)。
身体能力は常人ならざる俊敏さを持つが、投擲術以外の攻撃は不得手。

7 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/09/12(金) 21:33:08.32 ID:yXoc9Oxs0.net
その願い達に

力を

8 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/09/12(金) 21:33:41.74 ID:52+pkBlA0.net
霧が出てきたな……

9 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/09/12(金) 21:34:01.90 ID:zmY+KIC5i.net
リンゴを使う能力下さい

10 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/09/12(金) 21:36:10.89 ID:8AZnTERI0.net
>>4
【SuperTablet】
手持ちのタブレットに表示した「食料品」を召喚する能力。1レスに2品まで召喚可能
野菜、果物、魚介類にペットフードに冷凍食品まで
「食べる」ためのものならなんでもお取り寄せできる

この能力者と許可された生物は、出てきた食材をおいしく頂けるが
別の生物にとっては、サンプルかと思うほどに非常に硬くなる
本気で殴ったら死ぬレベルだが、食べられることには食べられる。味はおいしい

身体能力は高い
初期装備はタブレット。充電はバッチリ

11 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/09/12(金) 21:37:22.95 ID:cB1NNyRLi.net
未来的な携帯端末が欲しい

12 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/09/12(金) 21:40:04.83 ID:omQEIVMe0.net
超能力ほしいな

13 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/09/12(金) 21:40:37.70 ID:X9jSvZ+t0.net
よっしゃ

14 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/09/12(金) 21:41:55.35 ID:WlyEB+co0.net
>>7
【天羽聖剣】
祝福を受けた聖剣を神から授けられた人間、あるいは天使
その刃は太陽のように光輝き、素晴らしい切れ味を誇る。また、羽のように軽い
強い光の力を宿しており、闇属性に対して非常に強い効果を発揮する
鍔に天使を彷彿とさせる白い羽をあしらわれていて、その羽を自在に操ることが出来る
攻撃性はないが非常にしなやかで頑丈なため攻撃を防ぐのに使えるだろう
しかしあまりに強い衝撃を受けると散ってしまうし、炎には特に弱いので過信は禁物
一度だけ神の奇跡を起こし、指定した相手の傷や呪いを完全に治してしまうことが出来る
しかしこの奇跡を使うと剣は力を失い、ただのなまくら刀に成り下がってしまう
こうなると聖剣の力を取り戻すにはとてつもない数の善行を積まねばならなくなり、戦闘続行はまず不可能となる

身体能力:軽戦士
天使なら短時間だが空を飛ぶことが出来る羽が生えていてもいい

15 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/09/12(金) 21:45:03.82 ID:8AZnTERI0.net
>>7
【紙に願いを】
ごく一般的な形状の短冊を手元に出せる
ペンや筆などを使えば文字を書けて、紐もついているため笹に吊るすこともできる

この短冊に「ある物が欲しい」という願いを書いたとき、その短冊はその物体に変化する
サイズは人間サイズまで。変なものは出せない
元は紙なのか、耐火性に乏しいため銃火器はやめておいたほうがいいが
剣やら盾やらなら十二分に扱えるだろう

加えて、非常に軽い。軽すぎるほどだが扱いやすいので
かなり機敏な戦闘を得意とする

身体能力は剣士
初期装備は筆記用具

16 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/09/12(金) 21:45:19.60 ID:WlyEB+co0.net
>>8
【幻霧状郭】
自身の周囲に霧で出来た陣地を形成する能力
その霧は陣地に侵入したものに幻覚を見せる効果を持っている
能力を持たない一般人(モブ)などは、体のコントロールすら奪えるだろう
霧の一部を物質化することも可能で、これにより直接攻撃も行える
しかしこの物質化は何かに衝突すると一回で霧散する

身体能力は一般人

17 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/09/12(金) 21:46:03.39 ID:RpBWv4FD0.net
俺が来ましたよっと

18 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/09/12(金) 21:46:32.91 ID:Z8KXQ4hA0.net
フッ、俺の出番か

19 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/09/12(金) 21:48:08.81 ID:8AZnTERI0.net
>>12
【猟奇念力】or【Psychopasis】
攻撃性の強い念動力を使う能力者
少ない疲労で強い念動力を送ることができ、立体的に動かすことも可能
この念動力を受けている物体は強い衝撃を受け続ける。この強さは操作不可能
コンクリートだろうが徐々にひび割れ、最終的にはその衝撃により崩壊するだろう

生物相手には弱体化するが、それでも強い衝撃を与えることは可能
ただし、生物への念力は動きを止められるほど強力ではなく、また長時間かけ続けることもできない
最長3レスで、少しでもかけたらそれと同じ時間は無効化される

身体能力は低め

20 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/09/12(金) 21:49:01.52 ID:4Bk3nhDHO.net
黒死病と思ったがそれ以前に娯楽なさ杉でヤバい

21 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/09/12(金) 21:49:57.50 ID:WlyEB+co0.net
>>9
【紅果爆実】
爆発する赤林檎のなる木を召喚する能力
林檎の見た目は充分に熟れた非常に瑞々しい真っ赤な林檎
芳醇な甘い香りを漂わせるそれは非常に美味しそうな極上の林檎にしか見えない
しかしこれは齧ると爆発を起こす危険な爆弾林檎である
齧った後しゅうしゅうと小さな音を立てて数瞬後に爆発してしまう
能力者自身が人齧りして投げると手榴弾のように使えるだろう
また人に進めて爆殺することももしかしたら出来るかもしれない

身体能力は農民

22 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/09/12(金) 21:51:17.95 ID:WlyEB+co0.net
>>13
【熱秘点突】
自身の体の特定の部分、いわゆる「ツボ」を突くことで身体能力を向上させる能力
この「ツボ」を突いた際、身体能力向上以外にいくつかの追加効果がある
1つは痛みの緩和。傷を治すことは出来ないが、例え骨折していても通常時と同じように戦闘続行を可能とする
ただ、自然治癒力も同時に活性化させるので、小さい傷なら塞がるのが早まるかもしれない
もう1つは発火能力。発動させると異様に体が熱くなり、その熱がそのまま炎となる
ただ体から離れるほど火力が下がる性質を持っており、近接戦闘でしかまともに扱えない
その代わり、体に纏わせるとその火勢は凄まじいものになるだろう
なお、この「ツボ」は自分だけでなく他人のも押すことが出来る

身体能力:格闘家
「ツボ」の位置は自由

23 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/09/12(金) 21:52:46.54 ID:WlyEB+co0.net
>>17
【四肢真剣】
両腕両足が魔剣によって形成されている無手にして帯刀の魔剣士
普段は人間の四肢の形、機能だが本人の意思により剣の姿を現す
瞬時に変化させられるほかリーチは手足の状態よりも長くなるという特徴がある
格闘に織り交ぜて使えば意表をついて攻撃でき、奇襲的な効果を期待できるだろう
剣自体は非常に鋭利かつ頑丈。またそれぞれ地水火風の属性を持っている
ただし火の剣と水の剣、地の剣と風の剣は反発し合うため同時に変化させることは苦痛を伴う
また両足を同時変化させるのもまともに立てないので控えるべきだろう
飛び蹴りなどの技に用いる場合はその限りではないだろうが
なお力はかなり抑えられてしまうが、手足を剣にしなくてもある程度属性を発現させることが可能である

身体能力:格闘家
どの部位がどの属性の剣かは自由

24 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/09/12(金) 21:54:56.36 ID:wvOmI2NaO.net
ぼくの6せんちポークビッツをビッグマグナムにしてください!

25 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/09/12(金) 21:55:23.61 ID:8AZnTERI0.net
>>11
【知新端末】
カメラ機能のついた携帯端末

このカメラを対象に向けシャッターを切ると、画面内に様々な情報が表示される
と言っても、年齢や体重は表示されず、出てくるのは能力の情報
仮に相手自身も知らない部分があったとしても、この端末でなら見抜くことが出来る

またこのカメラで武器となる物を撮影すれば、それに特性を付与できる
「炎を纏う」「斬撃を与える」「羽のように軽い」の3種類
一度に付与できるのは一種類までだが、何回も撮れば重ねがけが可能

シャッターを切れるのは1レスに1回のみ

身体能力は普通

26 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/09/12(金) 21:55:30.46 ID:WlyEB+co0.net
>>18
【闇黒之華】
自身を中心に漆黒の花の蕾を発生させることが出来る能力
これは蕾のままだと無害だが、一度花開くと周囲に害を成す
開く瞬間に毒霧と種子を撒き散らしながら漆黒の花は咲き誇るだろう
そして開いた後は能力者の意思によって闇属性の波動を発射する厄介な存在になる
毒は死に至るほど強くはないが、相手の体力を奪い、また思考力も鈍らせる効果を持っている
種子は地面に落ちると棘付きの蔦を爆発的に成長させる。これは半自動で動くものを狙う性質を持つ
蔦は短時間で消滅してしまうが、それなりに頑丈でなおかつ力強い
花を咲かせる条件は動物などの血肉を与えてやること。これは能力者の血液でも構わない

身体能力:身軽な一般人
初期装備(任意):鶏の血(500ml)、鋏

>>20
倉庫
【起爆遊戯】
この能力者は、トランプやダーツなどのおもちゃをいくつか持っている。
このおもちゃが刺さったものは、能力者の指パッチンによって、起爆する。

おもちゃ自体に殺傷能力は無いが、どんなものにでも浅く、さくりと刺さる。

27 :【四肢真剣】>>23:2014/09/12(金) 21:56:20.64 ID:RpBWv4FD0.net
>>23thx

28 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/09/12(金) 21:59:40.53 ID:WlyEB+co0.net
>>24
【局大現象】
体の末端を一時的に巨大化させる能力
基本的に指先等を大きくするのだが……他にも巨大化出来るところはある。男ならあるはず
巨大化も限度があり、指先なら腕の長さ分程度まで伸ばせるだろう
……ナニなら20cmくらいならどうにかなるだろう
巨大化していられる時間はあまり長くないので注意が必要

身体能力は一般人

29 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/09/12(金) 22:04:23.08 ID:8AZnTERI0.net
和の格闘能力を

30 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/09/12(金) 22:05:07.07 ID:hOMgFfBM0.net
くれ

31 :【局大現象】>>28:2014/09/12(金) 22:05:39.52 ID:wvOmI2NaO.net
>>28
さんくす!

32 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/09/12(金) 22:06:41.79 ID:piT+xZEV0.net
刀下しあ

33 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/09/12(金) 22:07:16.89 ID:W3wufrcR0.net
地味なのください

34 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/09/12(金) 22:07:42.81 ID:8AZnTERI0.net
>>30
【Vanta Black】
非常に黒い塊を操る能力
この物体は比較的速く動き、基本的にはこの塊で殴ったり締めたりといった戦い方になる
多量出せるが、必ず能力者と繋がっていなければならない

最大の特徴はその黒さ
表面に凹凸を見られず、肉眼では距離感を掴めないほどの黒さ
うまくサイズを変えながら近づければ、動いていないのに殴打されたと思わせることも可能
ただし影はきちんとできる

身体能力は普通

35 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/09/12(金) 22:09:16.34 ID:4Bk3nhDHO.net
>>25
サンキュー
早速普通のと混ぜよう

36 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/09/12(金) 22:09:27.89 ID:abvQedx/0.net
武器ガチャガチャ入れ換えて戦う能力

37 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/09/12(金) 22:09:28.82 ID:7c7c8wRC0.net
小細工なんていらない
摩訶不思議な神通力なんていらない
刀に必要なのは切るその一つのみ
自分こそが至高の刀であると証明したい!
自分こそが最強の剣士と示したい

38 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/09/12(金) 22:10:31.70 ID:ro1HrhV00.net
>>29
【月兎跳獣】
月の兎の力を持っている能力者(獣人、獣等姿自由)
一つ跳べば軽く5m、更に二段ジャンプなる物も使え、その跳躍力と脚力は相当なものだ
武器は身の丈ほどある杵 かなりの重さだが持ち主である兎はこれを軽々と扱え、いつでもどこでも手元に1本召喚できる
耳がとても発達しており1km先の内緒話も聞こえる 歯も丈夫で木程度なら簡単に噛み砕けるだろう
また、月の光を浴びることで身体能力も多少向上し、月の光を凝縮させ光の弾として発射させることもできる
またその弾の威力や身体能力向上は月の満ち欠けに応じ、満月ならば格段に上がり新月だと全くと言っていい程上がらないだろう
尚、月の満ち欠けに関してはその日の月齢に基づくものとする

39 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/09/12(金) 22:10:55.84 ID:8AZnTERI0.net
>>35
一応ですが、配られたのは>>26ですよ。

40 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/09/12(金) 22:11:34.10 ID:8AZnTERI0.net
>>32
【村雨丸真打】
常に表面に水が滴り、血を洗ったといわれている村雨丸の真打と呼ばれている刀
気を練って振るえば、水の刃が敵を一閃する

また、飛び散る水飛沫にも能力があり、この刀以外の金属を急激な勢いで錆びつかせる力を秘めている
能力者の武器を錆びさせることは出来ないが、少しの間本来の力を発揮できなくさせることはできる

身体能力は高い。刀の扱いは特に優れている

41 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/09/12(金) 22:12:18.17 ID:ro1HrhV00.net
>>32
【雨音静刀】
名刀「雨音」を操る能力者
この刀からは特殊な雨粒を出すことが出来る
その出した雨粒を刀で触れたり斬ることで大量の水を生み出せる
例えば鋒から地面に垂らしたり染み込ませた雨粒を刀で切り上げることでそこから逆巻く激流を出したり、刀身に雨粒をいくつか出しそれを斬撃と共に放つ事で水の鋭い斬撃、突けば水流弾を繰り出せる
他にも能力者の戦い方次第で様々な技を繰り出せるだろう ただし放つ水はあくまでも水の域を出ない 水の龍を生み出したり熱湯を出したりなどは出来なく、またこの刀から出していない、只の雨粒を斬ったりしても何も起こらない
この刀は携帯することも出来るが一雫の水があれば何処でも手元に召喚できる
身体能力は剣の達人

>>36
【Puss in Boots】
貴方は長靴と大きめの布袋そして綺麗な装飾が施されたレイピアを携えている
長靴は履くとまるで猫の様な瞬発力と素早さそして柔軟さを手にする事ができる(もしくは猫の獣人や猫そのものに変身も可)
布袋の中にはナイフや拳銃手榴弾等様々な武器が入っているが貴方は最低限の扱い方を知っているだけでその武器に長けた者にはかなわない
しかし貴方の最大の武器はその巧みな話術と豊富な知識、非常に良い頭の切れだ
貴方の話術に掛かればどんな聡明な人や王でも納得させ従えさせることが出来るだろう
ただし話術といっても何もまじないを掛けているわけでもないので理性がない者等にはあまり効果は期待できない
そして自分が主と見定めた者には己の持てる術を全て使い、忠義を尽くすであろう

身体能力は長靴を履かなければ鍛えた一般人程度
レイピアの扱いだけはそこそこ長けている

42 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/09/12(金) 22:12:36.81 ID:BR13CDFm0.net
大剣みたいなのくれ

43 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/09/12(金) 22:12:44.73 ID:ro1HrhV00.net
>>37
【斬心断空】
ただ斬ることだけに特化した刀「断斬」を操る能力者
この刀は衝撃波や真空刃などの技は一切放てない しかし硬い鋼鉄や岩は勿論のこと炎や雷をも斬ることができる
果てには空間や幻覚等の類、闇や光など物体として存在しないものも斬れる
しかしこの刀で様々なものを斬るにはその度に己の心で刀を研がなければならない
といっても特に何をするわけでもないが、斬る度に心は確実に磨り減っていく
特に上記のような普通の刃ならば斬れないものを斬るときには心はより多く磨り減るだろう
ある程度までならば磨り減っても休息と時間経過で心は回復するが、あまりにも減らしすぎると回復が不可能になり心が磨り減ると同時に理性と意識も磨り減っていく
そして最期は刀は灰となり消え去り 能力者自身は心を失って廃人と化すだろう
能力者は刀の扱いに長けている

44 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/09/12(金) 22:13:02.86 ID:WlyEB+co0.net
>>29
【桜花籠手】
美しい桜の花弁を模した装飾を施された籠手を所持している
堅牢な造りになっており、至高の防具である
またこれは武道家にとっては武具にもなるだろう
桜の花弁は五枚付いていて、一枚消費することでこの籠手の力を一時的に解放できる
まず装着者の身体能力を大幅に増幅し、戦闘力を高めてくれる
次に籠手がオーラを纏い、霊体にすら打撃を喰らわせられるようになる
このオーラは熱気を孕んでおり、通常の相手にも追加でダメージを与えられる
花弁はある程度の時間が経つと散ってしまうが、一日経つとまた元に戻る

身体能力は格闘家

45 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/09/12(金) 22:14:06.70 ID:WlyEB+co0.net
>>30
【小指揮者】
魔法の楽器を操る小人の楽隊を召喚し、これを指揮して操ることが出来る能力者
彼らに曲を演奏させることで衝撃波や特殊な音波を発生させることが可能となる

・勇壮な音楽を演奏させることで物理的な力を持った衝撃波を発生させる
範囲はそこそこ広い。対象が距離が近ければ近いほど威力を発揮する
・悲哀に満ちた音楽を演奏させることで防御壁を生じさせる
範囲は能力者の周囲のみ。物理・属性、共にある程度の攻撃を“拒絶”する
・楽しげな音楽を演奏させることで聴く者の傷を癒し、身を軽くする
範囲はとても広い。効果対象を選別することが可能なので敵に有益な効果は発揮しない

これらの演奏は全て、聴かせる対象が多いほど効果が高まるという性質を持つ
小人達は演奏をした後におひねりとしてお菓子等を要求する場合がある
効果的に与えることで、彼らの演奏の効果を高めることが可能になっている

身体能力:一般人
初期装備:指揮棒or指揮杖、お菓子

46 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/09/12(金) 22:14:52.36 ID:WlyEB+co0.net
>>32
【散花氷刃】
刀身を常に氷の魔力が流れる蒼白い日本刀を一振り所持している
凄まじい冷気を放っており、氷の刃や氷柱を作り出してそれを飛ばすことが出来る
また冷気を周囲に展開して、熱を帯びた攻撃への防御に利用することも可能である
他にも氷の魔力を凝縮し多量の氷の花にして自身の周囲に設置することができる
この花は触れると爆散し、鋭利な破片を周囲に撒き散らすという性質を持っている
これは能力者が任意で爆散させることも可能で、トラップとしても使えるだろう

身体能力:剣士
氷属性に対してある程度の耐性を持っていてよい

>>33
【要防衛士】
定められた「場」を「防衛」することで戦闘力が向上する能力
町全体や建造物全体など、広い範囲を「場」として定めることはできない
基本的に門や部屋の出入口周辺などの「防衛」につくことで発動できる
防戦能力が高く、防御に徹すればかなり格上の相手でも食らい付くことができるかもしれない
槍の扱いに長けており、手足のように自由に扱うことが出来る
気を高めることで、5レスの間その「場」に絶対不可侵の結界を張ることが可能
さらに1度だけ援軍として雑兵を5人呼び出すことができる
雑兵達はこの能力者の言うことは絶対としているので無茶な特攻でも何でもやってくれるだろう
ただし所詮は雑兵なので、過度の期待をしてはならない

身体能力:下級兵士(「防衛」時:一流戦士)
初期装備:短槍と丸盾or長槍一本

47 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/09/12(金) 22:15:43.13 ID:WlyEB+co0.net
>>36
倉庫
【自在刃・鉄霧】
精神力を送り込み続ける事により、多様な近接武器の形を瞬時にとる霧状の武具
武器は複数形成できるが防具は作れず、手から離れたり、気力が切れると霧散する
霧の状態では簡単な防具として機能し、対刃性と対弾性に優れる
また効果は薄まるが周囲に展開することで広範囲の防御も出来る
一通りの近接武器は形成できるがあまりデタラメな武器(長さ何10mもある武器等)の形成は不可能である
武器の強度は鋼鉄製の物に相当し、破損しても気力が続けば新たに作り続けられる

身体能力は近接武器の扱いに長けている軍人レベル

48 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/09/12(金) 22:17:38.18 ID:W3wufrcR0.net
>>46
thx

49 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/09/12(金) 22:19:53.16 ID:M5yTZJ+f0.net
今日の寝る前の妄想が捗るな

50 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/09/12(金) 22:19:57.29 ID:8AZnTERI0.net
>>37
【真刀】
其れは唯切るのみの日本刀
切るためだけに其処に在り、そして使われる

実体の無いものは切れない。逆に言えば、実体の在るものは全て切る可能性を秘めている
能力者の武器など切れないものは勿論ある

その刀のみに在る力といえば、持ち主に宿る信念だろう
心技体を揃えた持ち主は、古今東西あらゆる能力に対して怖気付くことなく
ただその相手を「切る」ために、その心身と技量と体術を完璧に使う

身体能力は人

51 :【桜花籠手】>>44:2014/09/12(金) 22:21:41.21 ID:8AZnTERI0.net
>>38
>>44
ありがとう
こちら頂きます!

52 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/09/12(金) 22:23:34.52 ID:WlyEB+co0.net
>>37
【斬鬼招来】
「斬る」という行為を極限まで求め続けた能力者の霊魂
この霊魂は人にとり憑き何かを斬るということに執着している
手に持った剣が例えどうしようもないナマクラであったとしてもまるで名剣のごとき切れ味を発揮させる
得物を選ばないという点では優れているが、逆に言えばどんな名刀を持っても切れ味の面では変わらないということかもしれない
武器の耐久力などはあまり強化できないので注意が必要

身体能力は一流剣士
初期装備として粗悪な刃物を数本持っていてもいい

>>42
【大盾壁剣】
それだけでまるで一枚の壁のような、異様に幅広の巨剣を所有している
切れ味はナマクラと呼ぶに相応しい物で、刃物としての性能はかなり低い
反面、盾として、あるいは鈍器として用いる場合はそれなりに優秀であると言っていい
体を覆い隠すのに充分な大きさ、物理攻撃に対しての優秀な耐性を有している
その為、特に盾に使う場合は非常に堅固な、まさに防御壁であると言えよう
また狭い通路を塞ぐことも可能なので、もしかしたらそういった用途にも使えるかもしれない
この剣は所有者の意思によって、手のひら大に縮めて収納することが可能という性質を持つ
ちなみにこの剣は、その大きさ故に当然だが非常に重い

身体能力:怪力の戦士
剣は縮めて携帯してもいいしそのまま背負っていてもいい

53 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/09/12(金) 22:30:12.22 ID:WlyEB+co0.net
>>49
【無刃蔵】
刀剣類が無数に収められた異次元空間「無刃蔵」を有する能力者
和洋中etc...世界各国の刀剣が納められており、それらを自由に取り出せる
空想上または伝説上の剣などは所蔵されておらず、実在の刀剣類のみである
取り出せる数に制限はないが、本当に手元に呼び出されるだけ
射出したりは出来ないので、一度に多く取り出してもあまり意味はないだろう
しかし次々と呼び出しては壁などに突き立てて、足場に利用したり出来るかもしれない
剣を出すのは一瞬。取り出すものを指定しなければ出てくるものはランダム
能力者は物質強化魔術を扱える。これを使うことで刀剣の強度と切れ味を高められる

身体能力:身軽な剣士

54 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/09/12(金) 22:31:45.55 ID:ro1HrhV00.net
精霊とか幻獣とか中世っぽいやつがあればそれを
なければ適当に

55 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/09/12(金) 22:36:31.96 ID:WlyEB+co0.net
>>54
【闘札遊戯】
様々な幻獣や妖魔の姿が描かれたお札を用いて闘う能力者
対価を消費し、呪文を唱えて札を投げれば彼らを召喚することが出来る
低位の存在なら少量の血液や精神力程度で済むので基本はこれらを使役することになるだろう
彼らは人語を解することは出来るがやや力が弱く、戦闘を完全に任せるのは少し頼りないかもしれない
能力者は彼らの描かれたお札以外にも、火や氷の力を封じた札もいくつか持っている
なのでこれを上手く活用して能力者自身も共に戦ってやるべきだろう
これは数に限りがあるが、ノーリスクで扱えるので便利である
高位の幻獣等は、使役したい場合は低位のものと比べてそれなりの対価が必要になるだろう
例えば強い力を持った素材……鱗や羽根などの彼らの体の一部や、強い異能者の血肉などである
また高位の幻獣は現界させ続けるのは難しく、基本的にタイムリミットがあるものとする

身体能力:鍛えた一般人
初期装備:お札、動物の血、翼竜の鱗or三首犬の牙or不死鳥の尾羽(任意。どれか一つ)

56 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/09/12(金) 22:40:05.71 ID:X/IXOybvi.net
商人に

57 :【桜花籠手】>>44:2014/09/12(金) 22:41:44.81 ID:8AZnTERI0.net
>>56
【菜色喧美】
背負った籠から野菜を取り出し、野菜の中のエネルギーを暴発させる能力
野菜の色によって性質が変わる
野菜を取り出せるのは、1レスに2つまで。同じ種類でも違う種類でも2つまで

キュウリやほうれん草などの緑色の野菜は、すさまじい成長力を見せ
それは棒術に使える棒や、切れ味のある扇子などに姿を変える

トマトやニンジンなどの赤色の野菜は、エネルギーを爆発に変える
爆風は勿論飛び散る破片も、硬いものは硬さで、柔らかいものは熱さで攻められる

上の二色は上記の性質で決まっているが、黄や紫の野菜などは決まっておらず
能力者の感性で変わるのが分かっている

身体能力は高め

58 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/09/12(金) 22:42:10.65 ID:WlyEB+co0.net
>>56
倉庫
【屋台店主】
大人気の、知る人ぞ知るとある屋台の店主
具材さえあれば料理は一瞬のうちに作ってしまう
駆け引きごとや商売事にかけては超一流

炎、水の魔術が使える
身体能力は普通だが、万引きや食い逃げを追う時には超人並みの脚力を発揮する

59 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/09/12(金) 22:42:59.80 ID:S36ERsew0.net
アジアとかイスラム感な奴を

60 :【菜色喧美】>>57:2014/09/12(金) 22:43:25.94 ID:X/IXOybvi.net
>>57
貰うわ

61 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/09/12(金) 22:44:41.05 ID:WlyEB+co0.net
>>59
倉庫
【月光斬影】
月の光を反射する銀の刀身を持つシャムシールを持つ能力者
月の光で作られた為重さが無い、有るのは鉄すら切断する切れ味のみ
一呼吸溜めて振る事で銀の鎌鼬を放つ、剣の腕、身のこなしは一流

62 :【桜花籠手】>>44:2014/09/12(金) 22:50:03.37 ID:8AZnTERI0.net
>>59
【Arabian Save Knight】
砂で出来た、一般にシャムシールと呼ばれる湾曲した片刃刀を所持している
この砂は能力者の意思で崩すことが出来、また再度固めることもできる
右手に持ったシャムシールを左手に瞬時に移したり、長さが半分のシャムシール2本にもできる

この能力者がなんらかの形で出血した場合、その血液を赤い砂に変換することが出来る
その際体積は2倍に増え、その砂をシャムシールに混ぜ込められる
そしてこの赤い砂は通常の砂と違い、少しでも掠ったり触ったりすれば普通に切られたのと同じ切り傷を負わせられる
シャムシールの峰に使えば、峰打ちでも斬撃を与えられ、刃に使えば、威力を安定できる

つまり、出血すればするほどシャムシールは長くそして強くなるということ
勿論血は有限の為、出血しすぎると倒れる

身体能力は剣士

63 :【菜色喧美】>>57@市場:2014/09/12(金) 22:51:03.04 ID:X/IXOybvi.net
【活気あふれる街一番の市場】
【その市場に若い少女の声が響く】
安いよ安いよ!
今日採れたての新鮮なトマトはいかがかな?
いや、それとも栄養満点のリンゴはどう?
いらっしゃーい!
【店前に立つのはエプロンを着けた少女】
【手にトマトとリンゴを持ち、市場へやって来た客へアピールする】

64 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/09/12(金) 22:52:19.31 ID:ro1HrhV00.net
すまない 召喚とかじゃなくて精霊とか幻獣そのものになりたいんだ
なかったら光属性の能力ください

65 :【村雨丸真打】>>40:2014/09/12(金) 22:53:26.63 ID:piT+xZEV0.net
ありがとうございました頂きました

66 :【四肢真剣】>>23:2014/09/12(金) 22:56:10.84 ID:RpBWv4FD0.net
我は十字架、即ち罪の象徴

【ぶつくさと呟きながら男はカツンカツンと歩いている】
【カツン、カツン、甲高い音が鳴り響く】
【まるで足音そのものが剣戟であるかのよう】

裁定者はいないか?執行者は?

【目は確かに虚空を見つめている】
【傍目から見てイカれていた】

誰か、俺を裁く者はいないのか

【腕と脚は完全に露出している】
【カツン、カツン、甲高い音が鳴り響く】

67 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/09/12(金) 22:59:53.55 ID:WlyEB+co0.net
>>64
【極光降霊】
光を司る精霊が人間世界に降りる際に写し身として作った存在
清廉な空気を常に発し、闇の力や悪しき心を敏感に察知する力を持っている
光の魔法を操るのが得意で、特に光を剣の形にして扱うのを得意とする
飛行したりは出来ないが魔力で足場を形成し、擬似的な空中戦もこなせる
体の作りなどは非常に人間に近く、魔力の限界もある
そのため長時間魔法を使い続けることはできない

身体能力は剣士

68 :【桜花籠手】>>44:2014/09/12(金) 23:07:25.73 ID:8AZnTERI0.net
【その町には、他国の人間も多く、故に東西の様々な能力が集う場所】
【だとすれば、それを目当てに訪れる者もいる。彼女もその一人だ】

 (言葉はこのためにしっかり覚えた。ここが私の求めた町だ)

【極東の宗教の正装である巫女服。腰には貴重品の入った巾着】
【そしてその左腕には、無骨な籠手が嵌められていた】
【桜を模した装飾が手の甲辺りに施されているが、その堅牢さが揺らぐことはない】

【外見で言えば少女である彼女は、特に能力者が増える夜を狙って行動を始めた】
【自分以外の能力者を見るため、そして戦うために】

69 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/09/12(金) 23:09:26.87 ID:B39qlUV60.net
鎖プリーズ

70 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/09/12(金) 23:09:43.39 ID:AL8iETZD0.net
いただきたいです

71 :【村雨丸真打】>>40:2014/09/12(金) 23:10:11.77 ID:piT+xZEV0.net
【黒髪に黒目と凡そその土地に似つかわしくない風貌の男が一人】
【和服を着流しており、帯には刀を一振り差している、その格好もここでは浮いていた】

……

【辺りを見渡すように睨め付けると、再び歩き出す】
【武者修行の末流れ着いたこの土地で、男は自分の渇望を満たせる相手を探し、ハイエナのように彷徨い歩いていてた】

72 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/09/12(金) 23:10:18.87 ID:WlyEB+co0.net
>>69
【双鎖暴斬】
「斬」の属性を付与された特殊な鎖を二本所持し、自在に操る能力者
能力者は、微妙な力加減で様々な軌道を描き斬撃を繰り出す術を熟知している
変幻自在に曲がりくねる刃そのものの鎖は、蛇のように動き獲物を切り裂くだろう
しかし、この鎖を満足に操るにはある程度の空間がなければならない
なので狭い所では何か工夫を凝らすか、大人しくその場からの移動をすべきだろう
単に遮蔽物がある程度なら問題はない。むしろそれらを利用してさらに自在な動きが可能かもしれない
巻き付けるだけでも切り傷を与えられるので、拘束と同時にダメージを与えることも出来る
この性質は相手を無傷で拘束したいときなどには無効化させることが出来てもいい
所持している二本の鎖は普通のものと比べてかなり頑丈に出来ており、滅多なことでは壊れないだろう

身体能力:軽業師

73 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/09/12(金) 23:13:08.16 ID:WlyEB+co0.net
>>70
【炎熱衝波】
燃え盛る炎の波を自身の前に発生させる能力
腕を振るうようにして出現させるので前方方向のみならかなりの広範囲
だがそれ以外の方向にはあまり効果を発揮できず、見極められれば隙が生じるだろう
自身のダメージを気にしないならば足下に向けて発生させることで全方位に発生させることも出来る
炎の力を凝縮して腕に超高熱の曲刃を形成することが出来る
非常に高い攻撃力を有しているが、常に力を使うことになるので消耗がやや激しい
また炎の刃を出している間は炎の波を発生させることは出来なくなることにも注意

身体能力:格闘家。炎への耐性が常人より高くてもいい

74 :【四肢真剣】>>23:2014/09/12(金) 23:15:53.79 ID:RpBWv4FD0.net
>>71
【カツン、音が止む】

あぁ、知っているぞ
お前、東洋の執行者だろう?

【その目は虚空から男へ】
【問いを投げかけているのに相手の反応を窺いもしない】

さぁ、俺を裁いてみせろ!

【イカれた言葉を捲し立てて、すぐさま男に襲い掛かる】
【振るわれる拳は躊躇なく顔面へと向かう】

75 :【双鎖暴斬】>>72:2014/09/12(金) 23:19:52.01 ID:B39qlUV60.net
>>72
いただきます

76 :【桜花籠手】>>44:2014/09/12(金) 23:25:31.72 ID:8AZnTERI0.net


77 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/09/12(金) 23:25:37.65 ID:Q61QJ9Np0.net
スピードタイプの剣士か騎士下さい。

78 :【極光降霊 >>67:2014/09/12(金) 23:27:11.23 ID:ro1HrhV00.net
>>67
頂きます

79 :【四肢真剣】>>23:2014/09/12(金) 23:33:09.77 ID:RpBWv4FD0.net
/【村雨丸真打】もうおらんけ?

80 :【桜花籠手】>>44:2014/09/12(金) 23:33:34.09 ID:8AZnTERI0.net
>>77
/倉庫

【影斬剣闘】
剣の道を究めた剣士。
その一閃は疾く鋭く、威力よりも正確さと素早さに長けている。
速すぎる体裁きはまるで影のように写り、剣を振るっている間はあらゆる物理的な物を寄せ付けない、
剣の結界と為す。
ただし、体力はあくまで人。 剣をずっと振り続けていれば疲れが溜まるだろうし、動きも鈍る。
常に最高スピードで動くのは得策とはいえないだろう。

装備:ロングソード、ショートソード

81 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/09/12(金) 23:34:12.65 ID:WlyEB+co0.net
>>77
【疾空刀・颯】
風を纏う日本刀「颯」を所有している
頑強さを犠牲にして刃の鋭さと極限の軽量化を施された
また風の力を封じた魔石を装飾に用いており、所有者の身を軽くする効果を発揮する
跳躍力と速度が特に向上し、高速戦闘が可能だろう
鎌鼬を飛ばすことも可能。これらの威力は颯から離れるごとに弱くなる

身体能力は剣士

82 :【村雨丸真打】>>40:2014/09/12(金) 23:34:14.75 ID:piT+xZEV0.net
>>74
【突如着せられた身の覚えのない役職、迫る拳】
【その渦中に立たされ、男の顔に浮かんだのは恐怖ではなく、狂気じみた笑顔だった】

ああッ捌いてやるよッ!

【上体を反らし拳をぎりぎり躱すと、その体勢のまま腰の刀を一気に抜き放ち】
【居合の要領で、相手の突き出した拳の手首目掛け斬撃を放った】

83 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/09/12(金) 23:34:51.88 ID:Q61QJ9Np0.net
>>80
大変申し訳ないが影の様に早いというのがちょっと良く判らないのと、
無敵タイムのある能力が好きじゃないので別のもあれば頂けないか

84 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/09/12(金) 23:36:51.16 ID:Q61QJ9Np0.net
>>81
どうも。
鎌鼬じゃなくてただの突風とか出したりは出来るんでしょうか

85 :【極光降霊 】>>67:2014/09/12(金) 23:37:25.44 ID:ro1HrhV00.net
ふんふんふーん

【夜の街 酒屋や夜の店が立ち並ぶ大通りを軽い足取りで歩く】
【中性的な顔立ちに後ろで結った長い金色の髪】
【白い甲冑の上からは白い大きめのローブを羽織り、手に持った林檎の赤が映えていた】

ほっとっとっ

【軽やかな動きで地面に置かれた樽、樽から窓の淵、淵から屋根へと移動し腰掛ける】
【夜空には星と月がお互いの邪魔にならない程度に しかし夜の黒を飾るのには十分な程に輝いていた】

今日もいい夜 いい月 いい星だ

【腕に抱えた紙袋いっぱいに入った林檎を取り出すと齧り付き、夜空を眺めていた】

86 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/09/12(金) 23:38:01.88 ID:WlyEB+co0.net
>>84
/んじゃそれもありで
ただ使いすぎると一時的に刀を纏う風がなくなる感じで

87 :【四肢真剣】>>23:2014/09/12(金) 23:41:06.89 ID:RpBWv4FD0.net
>>82
くひ、きひひ、げはははははははははははは!!!

【拳を躱され、手首に迫る刃】
【それを、腕ごと剣へと変化させることで弾く】

ぎゃははははははあああああああああああ!!

【右腕を肉に戻し、今度は左腕を剣に変え突き出す】
【その剣に宿るは掴め得ぬ水】
【流水の鋭さを以て高速の刺突を繰り出す】

88 :【斬心断空】>>43:2014/09/12(金) 23:41:09.86 ID:7c7c8wRC0.net
>>68
もし、もし其処のお方

【行動を始めていた少女に声を掛けるものが居る】
【背後から、手招くように呼び止めようと】

【振り返ってみれば、その姿はおそらく少女と同じ極東の人間らしき姿】
【髪は黒い艶のある深い緑色の一本で束ねられた長い髪】
【その身に纏っているのは、極東では極一般的な着物服】
【その腰に下げているのは武骨でありながら艶かしくも見える非常にシンプルな刀】
【唯の人斬り包丁以外の役目はないというような刀に触れるだけで斬られそうな刀だった】

もしやと思われますが、自分と同じ郷里のものでないでしょうか?

89 :【双鎖暴斬】>>72:2014/09/12(金) 23:41:15.26 ID:B39qlUV60.net
>>63

【白い長袖のコートをその身に羽織る男が一人】
【そのブーツは丹念に磨かれて皮の特有の光沢を放ちその白いコートは汚れは何一つなく高貴な印象を持たせる】
【しかしその男はまるで顔を隠すかのように長袖のコートに取り付けられたフードを被り更にフードのなかに仮面を付けている】
【その仮面はピエロの顔を象ったのように派手な物ではなくむしろ木製でできた極めて素朴で地味な物である】

…さて、何処かで腹ごしらえしたいところだが…

【辺りを見回せば周りには人がたくさんいる】
【そして男が目を凝らしてよく見れば屋台がある、あれは野菜か果物でも売っているのだろうか】
【少女に気付かれないようにひっそりと静かに確実に屋台に近づくと男は】

(…どれ、一つ頂くか)

【興味もなさそうに屋台の真横を通り過ぎながらリンゴを一つ掴もうと左手を伸ばした】
【それも流れるように素早く妙に洗礼された如何にも慣れたような手捌きだ】
【男の取った行動は言うまでもなく万引きである】
【少女はこの男の万引きに気づくだろうか】

90 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/09/12(金) 23:41:25.17 ID:hZAl3tqE0.net
http://i.imgur.com/nTNYQHX.jpg
http://i.imgur.com/utKcF4E.jpg

91 :【桜花籠手】>>44:2014/09/12(金) 23:42:05.59 ID:8AZnTERI0.net
>>83
【Windy Pallasch】
一振りの剣を所持している。形状は自由

風の魔法を扱えるのだが、鎌鼬を撃ったり竜巻を起こすようなことは出来ない
変わりに、風に乗る術に長けている

突風に乗っての高速移動、飛行はお手の物
剣に風を纏わせて、切れ味を上げたり攻撃範囲を広げたり
その振る速度を上げることもできる

身体能力は一流の剣士

92 :【桜花籠手】>>44:2014/09/12(金) 23:46:46.19 ID:8AZnTERI0.net
>>88
【聞きなれた言葉に敏感に反応し、すぐさま振り返る】
【其処にいたのは、自らと同じ出身であろう人】

 ……いやはや、まさかここで故郷の人に会えるなんて

【少女も少女で嬉しそうに声を上げる】
【と視線を下げると、その腰に下がった刀が眼に入った】
【その刀から否が応でも感じられる、異常なまでの「率直さ」】
【小細工が一切含まれていない、武器としての本質のみを極めたかのような】

 ふぅむ、ここへは観光ですか?

【とりあえず、当たり障りのない質問】

93 :【村雨丸真打】>>40:2014/09/12(金) 23:53:28.50 ID:piT+xZEV0.net
>>87
はッ、こいつはいい!

【相手の変化した腕を見て、思わず嘆息が漏れる。しかしそんな余裕はなかった】
【次いで迫る、水の剣。刀身に水の刃を纏わせ、同属性同士で相殺するよう弾きつつ、バックステップで距離をとった】

【しかしそれも一瞬で、すぐさま再び地を蹴ると、距離を詰め、肩口目掛け斜めに斬撃を放った】

94 :【斬心断空】>>43:2014/09/12(金) 23:56:17.00 ID:7c7c8wRC0.net
>>92
いやいや助かりました異国の地はなれない
こんなところでも生まれた国の言葉を聴けばホッとするものです

【軽く笑いながら男は恥ずかしそうに呟く】
【年齢に反して少々童顔らしく、そのしぐさは何処か子供のよう】

いえ、まあ笑われるやも知れませんが力試しというやつです
武者修行といいますか

【笑いながら男は、下げていた刀を抜いてみせる】
【魅せられた刀は血を受け、半分以上に朱に染まっているというのに刃こぼれ一つ】
【それどころか刃の煌き一つ失わず、まるで刀自身が最初からそういう造詣のように見えるだろう】
【だがそれを確かに見てみれば、血で血を洗うというに値するほどに刀が血に塗れていると分かる】

ただ、それは良いのですがどうにもこの国の人間の言葉はさほどわからない
片言でしか喋れない物ですから、暫くのまず食わずで
そこで丁度同じ郷里のものらしい貴方に出会えたので、呼び止めたというわけです

【男はやはり恥ずかしそうに告げながら刀を仕舞う】
【仕舞って暫くすれば、男の腹の音が少々響くだろう】

95 :【四肢真剣】>>23:2014/09/12(金) 23:59:09.19 ID:RpBWv4FD0.net
>>93
ぎゃはははぁ!

【回避、その後間髪入れず迫り来る刀身】
【それに対し、剣のままの左腕で受ける】
【そして今度は刃と化した右脚を脇腹へ振るう】

96 :【桜花籠手】>>44:2014/09/13(土) 00:06:36.58 ID:77EKOJjM0.net
>>94
【背筋に嫌な感じが走る】
【それは刀の血でもあるし、それを全く気にすることなく見せる男でもあるが】
【それ以上に、いや、それだけかもしれないが】

 (なんて……恐ろしい刀)

【初見に感じた率直さは間違いでなかったようだ】
【しばらくして響いた男の腹の虫も、少女の耳には入らなかった】

 ――ハッ!

【本能か警告か、気付かない間に戦闘態勢に入っていた少女は慌てて構えを解く】
【しかし、どうしても警戒心は解けない】

 ええっと、奇遇です、私もここに修行に来ているんです
見ての通り、これが武器です……えと、どこかで食事でもしますか?

【眼が泳いでいるのは自分でも分かる】
【籠手に逆の手を掛けて、なんとか言葉を繋げる】

97 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/09/13(土) 00:14:27.83 ID:halcwY310.net
カム

98 :【斬心断空】>>43:2014/09/13(土) 00:15:26.13 ID:thUsjQ960.net
>>96
【急遽戦闘態勢に入った少女】
【ソレを見て男は口だけで軽い微笑を浮かばせながら刀に手をかけた】
【仕掛けてくるならば斬るつもりだった、もとよりそれだけに特化しているものだから】
【闘争などという思考もなく、唯首を切りに行くつもりだった】

ええ、出来ればお願いします
腹がすいていますから...出来れば行うのであれば食事を済ませてからでお願いしたいです

【どうやら男は少女が戦闘を望んでいるとでも思っているのか】
【軽い気持ちでそう告げる】

それにしても、篭手……ですか
防具はともかく武器にするというのははじめてみます

【そのまま籠手に目をやりながら言葉をつむいで】

99 :【斬心断空】>>43:2014/09/13(土) 00:16:26.23 ID:thUsjQ960.net
>>98
/間に
【だが少女が構えを解けば、男もまた】
【静かに何も言わずに構えを直した】を追加で

100 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/09/13(土) 00:17:18.29 ID:+w/JPSXL0.net
カモン!

101 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/09/13(土) 00:20:57.84 ID:halcwY310.net
>>100
【天剣絶闘】
天剣と呼ばれる、強大な力を持った至高の名剣をその身に宿している能力者
宿主はこの剣の恩恵を得られ、高い身体能力を得てさらに地水火風氷雷いずれかの魔法を扱えていい
また斬撃を思わせるような鋭い打撃を繰り出すことが可能で、素手でもかなりの戦闘力を誇る

この剣は宿主の意思によってその手の中に出現させることが出来る
恐ろしい切れ味と頑強さを持ち、非実体の存在を切り裂ける
また選んだ属性の魔法を剣に宿したり、剣から飛ばすことが可能
天剣は他者の能力による影響を受けにくいという効果を持っている
そのため相手の攻撃を、それが弱いものならば打ち落とすことも可能かもしれない
なお、この効果は体に宿したままだと発現しないので少し注意が必要だろう

身体能力:武術家。剣を出現させると鍛えた一般人相当に落ちるが、剣の扱いは上手いまま

102 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/09/13(土) 00:21:48.59 ID:vwmfBm3ui.net
地上最強になりたい

103 :【桜花籠手】>>44:2014/09/13(土) 00:23:29.76 ID:77EKOJjM0.net
>>98
【どうやら争いにはならずに済んだようだ】
【勿論彼女も鍛える身、強者を求めてはいるが……】

 じゃあ、すぐそこに最近通ってる……か、かっふぇ? があるので

【使い慣れない横文字を発しながら歩き始める】
【すごく背中を気にしているのを、男からも分かるだろう】

 そうですね。刀を失った時のための格闘術が基礎なので
あまり重要視されていなかったですし

【店は近く、すぐに到着した】
【たどたどしくも店員と会話を交わし、席につく】
【店員も周囲の客も、籠手や刀を見ても反応はない。そういうものに見慣れているのだろう】

 ……一応ですが、殺し合い、はしませんよね?

【不安げに、後のことを確認する】

104 :【村雨丸真打】>>40:2014/09/13(土) 00:27:41.50 ID:4GQPnvYo0.net
>>95
チッ!

【肩口に迫った刀が相手の刃で受け止められる、だがそこに注視してる暇はなく】
【直ぐ様刃と化した右脚が迫る、鞘を抜き左脚を上げると、柄の先をその脚で支え】
【脇腹に迫った刃を受け止める、踏ん張れば鞘が両断されてしまうので、勢いに任せ吹き飛ばされた】

……フッ!

【肩から放り出されると直ぐ様受け身を取り、大勢を整える】
【見ると握られた鞘の半分から下が綺麗に両断されていた】
【それを投げ捨てると脇腹に痛みが走る。服のその箇所が濡れているような感覚を覚える】

チッ無傷とはいかなかったか…

【再び地を蹴り間を詰めていく、出血が酷くなるほど戦っていられる時間は短くなる、というのもあったが】
【早く相手の刃を、又は自分の刃をより身近に感じていたい、戦闘への飽くなき狂気が男を前へと進ませる】

【一足一刀の間合いに入りかけたとこで、斜めに相手の右側に入り込むような動きをする】
【相手は今までこちらの攻撃を刃に変わる身体で受け止めてきた】
【最初のこちらの攻撃を受け止めた右手には僅かにだが、刀から滲み出た水滴が付着してるはずだ】
【この水滴には能力を鈍らせる効果がある、もし相手が右腕でガードするとしたら】
【今自分が放てる斬撃の中で、一番決まる確率が高いのは、右腕でガードするというのを見越した攻撃ということになる】

シッ!

【相手の右側面から首筋目掛け、横薙ぎの斬撃を放った】

105 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/09/13(土) 00:31:46.68 ID:LteSI6k60.net
能力ちょうらい

106 :【斬心断空】>>43:2014/09/13(土) 00:32:44.27 ID:thUsjQ960.net
>>103
かっふぇ?なんですそれ?

【どうにも異国の文化には疎い男は頭に?を浮かべながら復唱する】
【静かについていっているが、少女の不振さにはヤハリ気づく】
【かといって後ろから斬るようなまねはしないが】

……しないんですか?

【席に着き、周りをきょろきょろと見渡した後】
【少女の言葉にきょとんとした表情で応える】
【ソレというのも男の中では仕合=殺しあいという式しか成り立っていないようで】

では貴方は個人での修練で、誰とも組んだりはしなかったのですか

【といった具合に、呆けたように告げる】
【男の異常性が垣間見えるような答えを出すと、男はジェスチャーを交えながら店員に注文を始めるだろう】

107 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/09/13(土) 00:36:10.96 ID:halcwY310.net
>>105
【魔獣書】
強大な力を持つ666の魔物を封印した魔導書を所有している
この魔物達は全て動物の姿をしており、害意を見せなければ魔物であることを他者に気付かせない
だが一度所有者が指示を出せば、毛を逆立て牙を剥き暴れまわることだろう
彼らの性質は残忍にして狡猾。敵と見なした相手には容赦など一切しない
反面、魔導書の所有者には恋人や家族のように甘えてすり寄るという一面もある
所有者の命令も実によく聞くため、味方にすればなかなか頼りになる存在だろう
だがこれは本心から慕い、従っているのではなく、あくまで魔導書を所持しているからに過ぎない
もし所有権を放棄、あるいは書を紛失、消失した場合、魔獣の牙はあなたに向けられるだろう
魔物達は地水火風いずれかの属性を持っており、中級魔法程度までなら操れる
また所有者もこれらの属性のどれか1つ、または無属性魔法をある程度扱えてよい

身体能力:魔術師
初期装備(任意):鞭

108 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/09/13(土) 00:37:02.09 ID:vwmfBm3ui.net
( ´・ω・`)

109 :【四肢真剣】>>23:2014/09/13(土) 00:38:19.17 ID:darEP1iq0.net
>>104
【右脚に響き渡る肉を殺ぐ感覚】
【その悦楽に、身を震わせずにいられなかった】

ぎひひははははぁ!

【吹き飛んだ相手が再度迫る――――右から、首への斬撃】
【つまらない、と右腕を剣へと変えようとし】
【それが、ひどく遅れた】

……あ?

【そのまま右腕は切り落とされる】
【首への刃は本能で回避した】

な、んだこりゃ…十字架が、欠け
ああああああああああああああああああああああああ!!!!!

【一度距離を置き、跳ぶ】
【左腕と右脚を刃へと変え――――それも遅れた気がした――――】
【流水と旋風の刃を同時に繰り出す】

110 :【要防衛士】 >>33:2014/09/13(土) 00:38:19.26 ID:kvYjsaDn0.net
【夜の町 広場で丸まってすうすう寝息をたてる少女】
【びくり、と肩を動かし もぞもぞと動き出す】
寝ちゃってた……かぁ
【 起き上がり髪の毛をわしゃわしゃと かきむしる】
帰る……かな
【家に向かって歩き出す】

111 :【四肢真剣】>>23:2014/09/13(土) 00:40:06.84 ID:darEP1iq0.net
/>>110
/一応注意しておくと名前欄の安価は能力の記載されてるレスにするもの

112 :【要防衛士】 >>33:2014/09/13(土) 00:40:56.70 ID:kvYjsaDn0.net
>>111
すまん久々だったから忘れてた

113 :【要防衛士】 >>46:2014/09/13(土) 00:41:22.85 ID:kvYjsaDn0.net
直してないっていうね

114 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/09/13(土) 00:42:30.36 ID:halcwY310.net
>>102
【気足地着】
平地に足をつけている間のみ超人的な力を発揮する能力者
恐ろしい膂力を発揮し、岩石のように硬質な肌を得ることが出来る
また自身を中心に魔法を半減させるフィールドを常時張り巡らせることが可能
再生力も高く、軽傷ならば瞬時に治すことが出来る
もし地から両足を離したらこれらの力はしばらくの間消失してしまう
その為常に細心の注意を払うべきだろう

身体能力は超人的。足を離したらモヤシ

115 :【桜花籠手】>>44:2014/09/13(土) 00:43:10.08 ID:77EKOJjM0.net
>>106

 軽い食事処って感じです

【席について先ほどの答えを聞いた瞬間】
【少女は椅子から立ち上がりながら】

 するんですか!?

【と叫んでしまった。周囲からの目線が痛く、謝りながら再び着席】
【その顔は驚愕と恥じらいに満ちていた】

 勿論組みましたよ。門下生達と何度も模擬戦を
野試合もしましたが、誰一人として「最悪死ぬけど、まあそのつもりで」なんて言いませんでした!

【興奮入り混じった様子で店員に注文してから、まだ言葉を繋げる】

 死の淵に立ってとか、そういうのは野試合で求めてません
あくまで、礼に始まり戦って、ボロボロになって、最後には礼に終わる
そういうのを求めているんです

【言い終わった少女の顔は不安げだ】
【これで男の考えが変わらなかったら、これから初の「実戦」、「殺し合い」になるのだから】

 (あ、震えてる)

【膝に置いた手が、奥底の恐怖心を感じ取っていた】

116 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/09/13(土) 00:56:25.91 ID:halcwY310.net


117 :【斬心断空】>>43:2014/09/13(土) 00:58:40.28 ID:thUsjQ960.net
>>115
しないんですか

【再度、同じような答えを疑問を交えた声で】
【そのうちやってきたパンをまずそうに齧りながら】

ですが、実戦では人は死ぬ
刀で切れば人は死ぬ
命を懸けて、首をかけて、殺しあわぬその場に意味はあるんですか

【やはり男の思考回路は何処かずれている。否ずれているどころではない常人の思考からは真反対に歪んでいる】
【それはまさしく刀そのものを人の形にした様な思考回路】
【刀としては最高であれ、人としては欠陥品と言われても仕方ない。そして】

戦場に、礼など一片もないでしょう
唯殺し、殺されあうソレしかない
刀は人斬りの道具、剣術は殺しの業、それは変わり様がない事実でしょう

【刀に人の心は分からない】

118 :【桜花籠手】>>44:2014/09/13(土) 01:10:41.71 ID:77EKOJjM0.net
>>117

【同じタイミングでやってきたコーヒーに口をつける】
【空腹では無かったようだ】

 ……確かに、あなたの言うとおりかもしれません
いや、あなたの言うこともまた答えの一つです

 ですが、私のこの力は「殺す」ものではない。これは「成長する」ための力なんです
武人として、そして人間として

【少女の考えは、合理性を感じないいわば感情論に近い】
【それは、刀には到底理解できない感情だろう】
【だからこそ、だからこそ彼女は】

 戦いましょう。私の考えは、その戦いの中で、感じ取ってください

【店員にお金を渡し、いち早く店を出る】

【戦いの中でしか生きられないのであれば、その戦いの中で説けばいい】
【膝の震えは収まっていた】

119 :【斬心断空】>>43:2014/09/13(土) 01:10:50.43 ID:thUsjQ960.net


120 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/09/13(土) 01:12:45.30 ID:yMQZbzvE0.net
箱を使う能力くらはい

121 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/09/13(土) 01:15:01.66 ID:halcwY310.net
>>120
倉庫
【予秋祓音】
この能力者は、それほど大きくない長方形の朱塗りの木箱を持っている。
この木箱は広い面を叩くと重低音の太鼓の音が、狭い面を叩くと軽やかな鉦の音が響く。
太鼓の音は魔を祓うほか、3レスに渡って魔の侵入を許さない結界を張り、鉦の音は魔を除く傷ついた生き物に癒しを与えるだろう。

この木箱は何故か壊れることが無い。
所有者の身体能力は一般人より少し高い程度で、一般人が普通に手に入れられる物なら持っていていい。

122 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/09/13(土) 01:16:42.18 ID:darEP1iq0.net
/【村雨丸真打】まだいる?

123 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/09/13(土) 01:16:55.99 ID:BIMN4kIS0.net
補助系を

124 :【斬心断空】>>43:2014/09/13(土) 01:17:38.68 ID:thUsjQ960.net
>>118
自分は一振りの刀だから、何者をも切り裂く刃でありたいから
「成長」の為に総てを切り伏せてきました
だから、自分には貴方の考えは理解できない

【男はこれといって、何か馬鹿にするようでも怒るわけでもなく】
【唯率直に、自分の意見だけを述べる】
【刀は殺すもの、ならば遍くすべて殺さなくては、総てを殺し最後の一つの刃とならねば最強とは証明できない】
【そう心の奥底から思っているのだろう】

分かりました。行きましょう

【この期に及んで相手の死云々などを聴くつもりもない】
【いや、そんな思考回路さえない】
【そもそも殺しあうのが当たり前だと思い込んでいるのだからそんな思考が出るわけもない】

【男は静かに、少女の後ろをついてゆく】

125 :【四肢真剣】>>23:2014/09/13(土) 01:26:32.10 ID:darEP1iq0.net
/眠いんでおつる グッナイ

126 :【桜花籠手】>>44:2014/09/13(土) 01:29:05.29 ID:77EKOJjM0.net
>>124

【実戦】
【これは、命のやり取りが存在する、残るのは生と死のみの殺し合い】
【やはり、覚悟は決めていても恐怖は感じる】
【こんなものを、この男はずっと背負えるのか】

 ……さあ、構えてください

【店から離れ、人気の感じない広い場所】
【誰もいない、2人だけの空間】

【殺しはしない。ただ「戦う」だけ】
【そこに遠慮が入ろうが、絶対に「自分の戦いで死者は出さない」】
【それが彼女がずっと大事にしている信念だ】

【だから、これは実戦ではない】
【彼女にとっては】

127 :【桜花籠手】>>44:2014/09/13(土) 01:29:40.56 ID:77EKOJjM0.net
>>123
【Assemble Call】
なんらかの武装を呼び出し、装備する能力
たとえば、頭部に赤外線ゴーグルやヘッドライト
腕部にハンドガンや刀、脚部に足甲、胴体に防弾チョッキなどなど
武器の場合、どれも外傷を追わせる力はなく、強い衝撃程度
防具はしっかりとしているが、長時間の戦闘に耐えられるものではない

ただし味方に装備させる場合は、性能が大幅に強化される
武器の威力は大幅に上がり、物によっては思考を読み取って自動で攻撃してくれたり
防具の場合、やけに軽いのに硬いだとか、ジェット付きだったりする

装備を追加・変更できるのは自他合計で1レスに1回まで
性能が高ければ高いほど、装備する能力者への負担は高まる

身体能力は低い

128 :【斬心断空】>>43:2014/09/13(土) 01:44:17.97 ID:thUsjQ960.net
>>126
鬼に逢うては鬼を斬り 仏に逢うては仏を斬る
獅子には肉を 狗には骨を
蛆には腐肉を 蠅には糞を
天に冥府 地に魔道
神州不滅 見敵必殺
抜けば玉散る氷の刃 振れば命散る定めの刃
踏まえし道は修羅の道
わが身既に鉄なれば 我が心既に空なれば

【ぶつぶつとまるで祈るように、あるいは詠嘆するように】
【男は何事かを呟き始める】
【おそらくそれは自己暗示の類、己の強さを十分に発揮できるためと自分で自分にかける呪いの類】
【やがて一息にそれらを言い切ると、息を吸いなおして刀に手をかけて】

剣の理ここに在り

【勢いよく、空を切り音を鳴らして刀を抜いた】
【血で血を洗い、いくら斬ろうが輝きを失わない、刀の中の刀というに相応しい刀を】
【相手に見せ付けるように、横一文字に振りぬいて】

【男は静かに構えて、じっと相手を睨むように見つめる】
【そこに会話していた頃のような幼さを感じさせる姿はない、まさしく刀を擬人化したというに相応しい斬ることのみを考え、余計な感情を纏っていない形相】

【刀に覚悟などありはしない。唯斬って棄てるのみ】
【死者を背負い戦いなどしない、それは唯自分より弱いだけだったのだから】
【そこに『闘争』はない、唯殺すだけ】
【刀に闘争はいらない、唯殺すのみでいい。それこそ至高の刀。超絶無双の刃】
【故にこれは闘争ではない】
【男にとっては】

129 :【桜花籠手】>>44:2014/09/13(土) 01:53:05.73 ID:77EKOJjM0.net
>>128

 (遊ぶつもりも、相手の力量を見るつもりもない。初めから全力で行く!)

 百貨桜乱の奥義、今ここに!

【籠手についていた桜花の装飾、そこに手を伸ばし花びらを一枚、散らす】
【籠手に桜色のオーラが纏わりつき、少女の体にも僅かに桜色のオーラが纏わりつく】

 我が名は【桜花籠手】なり!
その心は相伝の信条を貫き、その技は皆伝の闘技を継ぎ、その体は無双の血を流す!
名乗らば、我が流派の名を賭けて、いざ正々堂々と拳を交えよう!

【間髪いれずに踏み込み距離を詰め、一気に左腕を引き、渾身の拳を放つ】
【策も技もない、ただ力のみを込めた一撃】
【僅かに混じっているのは、気持ち程度の自制心のみ】

130 :【斬心断空】>>43:2014/09/13(土) 02:02:22.75 ID:thUsjQ960.net
>>129
【迫り来る対象を、刀で受け止めるように構えて待ち構える】
【放たれる拳は渾身の一撃、自制込みでも確かな威力のその一撃】
【男は確かに一撃を受けて吹っ飛び壁に背をぶつけた】

【だが男は動じる様子もなくすぐに立ち上がり】
【すぐさま地を蹴れば少女のほうへと走り迫る】

切り裂け【断斬】

【呟くようにそういえば、男は唐突に目の前の何もない空間に刃を振るった】
【突如、男が振るった場所がその軌跡通りの場所が何も写らない闇へと変わる】
【文字通り空間を切り裂いた】
【切り裂かれた空間は、まるで其処だけ欠けたかのように何も写しはしない】
【斬られたのだから、写るはずもない】

【男はそれを目くらましのように利用するつもりだったのだろう】
【そのまま少女の首めがけて、切り上げるように刀を走らせる】

131 :【桜花籠手】>>44:2014/09/13(土) 02:12:26.82 ID:77EKOJjM0.net
>>130

【一気に振りぬき、男を吹き飛ばす】
【すぐに体勢を立て直すと、すでに男は攻撃態勢に入っていた】
【左腕を前に出し、防御の体制をとるが】

 ……なにこれ

【宙に、黒い空間が生まれる】
【これが何かと考えるより先に、殺気を感じた】
【すぐに前に出した腕を戻すと、直後籠手が火花を上げる】
【間一髪、刃を滑らせるように防げた……だが、目の前の黒い空間に意識がまた移る】

【彼女の想像力は、空間を切ったという答えには達せなかった】
【そんなこと、出来るはずがないと思っているのだから】

【一旦横に飛び、今度は両腕を構える】
【そして男に距離を詰め、連打で攻める】

【右手は何もつけていない素手。だが現在の身体能力は】
【防具を纏っていない男相手にも十分な威力だろう】

132 :【斬心断空】>>43:2014/09/13(土) 02:20:16.97 ID:thUsjQ960.net
>>131
【すんでのところで首を切り損ねた】
【本来ならば先の一撃で決まっていただろう】
【現に今まで斬って棄てたもの共はそれで終わっていた】
【だが目の前の彼女は違う】

【だが、だからといって驚きも何もしない】
【今までだって一撃でしとめられなかったのは幾度もあった。次で仕留めればいい】
【殺しさえすればそれでこちらの勝ちなのだから】

【再度迫る攻撃を刀で威力を殺そうとするが、刀で殺せるのは点あるいは線の一撃】
【先ほどまでの攻撃ならばまだしも、面の攻撃は塞ぎ切るには至らない】

【だがここで反撃しないわけもない】
【男は痛みを受けながら、少しでも相手の攻撃が緩むと同時に刀を前に突き出す】
【それは牽制に近い一撃、無論それで殺せれば越したことはないが】
【そんな程度で人は死なないと、刀であるが故に、いくつも殺してきた故に彼はわかっている】
【だからこれは仕切り直しを図る一撃だ】

133 :【桜花籠手】>>44:2014/09/13(土) 02:26:31.92 ID:77EKOJjM0.net
>>132

【これは好手だったようで、数発当たっている】
【ならばこの戦法を軸に、そこから派生させようと考える】

【だがここで、右手を引いたタイミングを狙って刀を突き出してきた】
【死にはしないが、胴体はどこに当たってもまずい】

 くっ!

【身をひねり直撃を避けるが、脇腹に痛みが走った】
【一旦距離を置き、傷の具合を見る】
【深くはないが、恐ろしいほどに鋭利な傷。やりようによっては出血しないのではないかと言うほど】

【時間を考え、花弁を一枚ちぎる】
【若干弱まっていたオーラが、再び燃え上がった】

134 :【斬心断空】>>43:2014/09/13(土) 02:42:10.25 ID:thUsjQ960.net
>>133
……ッ

【口内に溜まった血を地面に吐き棄てる】
【予想以上にダメージが重い】
【体内へのダメージが想像以上に溜まっているのかもしれない】

【そんなことを考えながら相手を見やれば、一撃を受けてもなお健在】
【否、ともすれば先より闘気があるようにも見える】
【こういう相手は始めてである。通常ダメージを受ければ人はみな弱弱しくなるものだというのに】
【それは今まで戦ってきた徒手の相手も変わらない】
【だったら彼女はそれらと何が違う】

【ここにきて刀はそのような疑問を浮かべ始めた】
【前代未聞の相手である。自分ですら攻撃を受けて先よりも衰えているというのに】
【一撃を、ソレも最強と自負している刀の一撃を与えてそれでも変わらぬ相手を見るのは】
【だがしかし】

俺は刃だ。刀剣だ。斬ることのみを願った、ソレだけを求めた
徹頭徹尾最強無敵、刀は一つこの【断斬】のみ
故に切れないものは何もない、何一つ遺さない
総てを切り裂く刀の境地、誰にもそれだけは譲らない!

【そう告げて大地を切り裂き、文字通りに地面は裂けて地割れと化す】
【そしてすぐさま飛び迫り、振るう刀の一撃】
【目標は無論、少女の首のみ】
【だが、やはり最初のように男は刀同然であるが故にその殺気も凄まじい】
【そしてそれは非常にシンプルで、ある意味では察知し反応もしやすいものだろう】

135 :【桜花籠手】>>44:2014/09/13(土) 02:50:15.66 ID:77EKOJjM0.net
>>134
【野試合では、様々な武器の使い手と戦ってきた】
【それゆえ、負った傷の種類は数えられないほど】
【その巫女服の下には、無数の古傷がある。彼女は特に気にしていないが】

【それ以上に、彼女はこの痛みも成長の為だと受け入れていた】
【痛みを知り、その苦しみを知り、その発生源を断つ為】
【恐怖を忘れるのではなく、覚え続けたが故】

【地面が割れたのを見て、一層腰を深くする】
【もうこの殺気からして首を狙うのは分かっていたため、左腕一本で受け止めた】
【だが】

 ぐぅぅっ……!!

【重い】
【籠手越しに切れるのではないかと思うほどの衝撃が左腕を襲う】
【その痺れから攻撃に使えないと判断し、打ったのは右腕での打撃】
【一旦引く為連続で出せない、点の攻撃になるが仕方ない】

136 :【桜花籠手】>>44:2014/09/13(土) 03:06:24.86 ID:77EKOJjM0.net


137 :【斬心断空】>>43:2014/09/13(土) 03:12:40.68 ID:thUsjQ960.net
>>135
……ッチ

【またしても届かない、なぜだ、どうして、如何にしても届かない】
【これでは殺せない、勝てない、超絶無双の夢が遠のく、何よりも斬れ、何よりも優れたこの刃がなぜ】
【男が始めて苦悶か疑念か、表情を見せたと同時に受ける一撃】
【男はとっさに受身を取って、地面にぶつかるダメージだけでも軽減させた】

【届かない】
【その想いが、男の中にぽっかりと穴のように大きく存在し始める】
【前代未聞の大問題、この手で殺せぬ存在が此処にある】
【今まで何の苦もなく斬首してきたその刃が、此処にきて初めて届かない】
【それは男にとっての恐怖、最強でありたいと願った。それが今崩れ去ろうとしている。それだというのに】

……く、く……は、ははは!!

【穴のように空いた心、目の前の相手を斬首しなくてはならないという焦燥感にも似た思い】
【何者をも切り裂く刃であると証明するために、なんとしても目の前の存在を斬らなくてはならないのに】
【それ以上に男の心に喜楽の感情が溢れている】

総てを切り裂く刃でありたい、そのために総てを切り裂き総てを破って殺しつくさなくてはならない
それなのに

【元来男は闘争を知らない、殺すために戦ってきた。其処に闘争というものはない】
【だからこそ自分と同等あるいは以上のものと、こうして『戦う』のは初めてだった】

永劫こうして戦い続けていたい。決着を着けたくないと無性に思う
これが、これが貴方が俺に告げた詞の真意か!?

【互いを成長させあう闘い。それを男は漸くに知り始めていた】

138 :【桜花籠手】>>44:2014/09/13(土) 03:24:13.03 ID:77EKOJjM0.net
>>137

【一旦構えを解き、自然な体勢をとる】
【若干苦悶はあるが、その表情は笑顔だった】

 そういうこと。自分が手におえない相手、それは何故か
その相手との戦いでのみ、その答えはわかる

 違うでしょ、「殺し合い」と「戦い」は
一方的だとつまらないでしょ、ギリギリのところが一番楽しいでしょ

【再び花弁を取り、宙に投げる。また、オーラが激しく燃える】
【拳を握り締め、また構える】

【殺し合いと、空手や柔道などの競技の格闘とは違う】
【このような、野試合でのみ体感できるこの状況】
【拳を振るうたび、刀で薙ぐたびに感じる成長】

【「絶対に殺す」なんてつまらない】

 さて、どうする? 殺し合う?
それとも――

  ―― 戦う?

139 :【斬心断空】>>43:2014/09/13(土) 03:24:14.29 ID:thUsjQ960.net


140 :【斬心断空】>>43:2014/09/13(土) 03:38:22.28 ID:thUsjQ960.net
>>138
【男は刀だった。刃だった】
【刀は人を殺すために存在する。そこに闘争など存在しない】
【生きるか死ぬかの局面に殺す以外の思考が入り込む余地がない】
【故に男は此処に至るまで殺す以外の自身の強さを示す方法を知らなかった】

ハハ、何故かとても心が軽快だ
この上ない喜びで満ちている、こんな物は知らなかったし気づかなかった

【男は笑いながら、刀を構えなおす】
【先までとは違い、峰と刃を逆にして】

【それはすなわち、殺しあいから闘いへと変えるという彼の意思表示】
【ここで終わらせたくはないと切に願う】

【笑顔で男は刃を振るう】
【先までとは違う不殺の刃を】

141 :【桜花籠手】>>44:2014/09/13(土) 03:44:09.40 ID:77EKOJjM0.net
>>140

 それがいい

【峰打ちに変わったのを見て、嬉しそうに一言】
【そして距離を調整し、峰打ちの刀を籠手のない右腕で受け止める】
【骨が軋む音が聞こえるが、少女はにやけている】

【今までに味わったことのない接戦】
【今までは花弁1枚、多くても2枚のうちに決着はついていた】
【初めてだ、3枚目に達したのは】

【この経験は、自分にとって果てしなくプラスになる、なり続ける】

 こっちは、変わらないけど!!

【オーラを纏った左腕】
【気持ち程度の自制心のストレートを、男の腹部めがけ撃つ!】

142 :【斬心断空】>>43:2014/09/13(土) 03:55:47.66 ID:thUsjQ960.net
>>141
【受け止められた不殺の刃】
【やはり直撃にはまだ届かない。だがそれが今は無性に愉しい】
【お互いを高めあう、それは互いを一方的に途絶えさせる今までの自分のやり方とは違う】
【これ以上もない至高の時間であるから】
【敗北が終わりとは直結しない】
【先がある、それがこれほどまでに素晴らしいものだと理解するときが来るとも思わなかった】

く……はっ……は、は、は

【腹部に一撃を受けて、そのまま男は吹き飛ばされて】
【数度地面に叩きつけられしばらく跳ねる】

【やがて、どうにか男は手放さずに居た刀を杖代わりにして座って】

……参りました

【まるで初めのころとは違う憑き物がとれたかのように、清清しい顔で降参する】
【その言葉と同時に、男の刀に塗れていた血は統べてまるで水のように地面に流れ墜ちて】
【まるで最初から血など着いてなかったかのように、刀は白銀の姿を晒した】

143 :【桜花籠手】>>44:2014/09/13(土) 04:06:52.48 ID:77EKOJjM0.net
>>142

【今までにないほどの会心】
【未だに痺れのある左腕に、心地よい衝撃が響く】

 っあー、疲れた!

【痺れは足にまで達していた。我慢ならず地面に座る】
【男の様子を見てみれば、とてもスッキリしていた。刀も、今までの恐ろしさのない、美しい刃になっていた】

 ......どう? 楽しいでしょ、戦い

【オーラが消え、元の身体能力に戻る】
【しばらく、歩けそうにない】

 敗北が人をもっとも強く育てる
殺し合いは、そんな機会をなくしてしまう駄目な争い

 それに気楽なんだよ、死ぬことないから

【元気な笑い声】
【一戦終えても、騒ぐスタミナはあった】

144 :【斬心断空】>>43:2014/09/13(土) 04:21:32.58 ID:thUsjQ960.net
>>143
自分の家は鍛冶屋だった。何よりも素晴らしい刀を作る鍛冶職人
そんな家に誇りを持っていたし、だからこそ最強になりたいと思った
何者にも勝る刀、遍く総てを切り裂く無双の刃、世界に刀剣はその一つでいい
何よりも素晴らしい刀なのだから、それ以外はいらない
それを証明するためにあらゆる存在に勝利し証明しようと思った
総てを切り殺す刀になりたかった

【壁に背を預けて座りながら、少女に言葉を漏らし始める】

だけど、今日貴方に教えられて見方が変わった

【少女を見上げながら微笑し、ゆっくりと刀を鞘へと戻す】

また、次お願いします

【そうして、疲労からか力なく手を差し伸べて】

145 :【桜花籠手】>>44:2014/09/13(土) 04:30:18.70 ID:77EKOJjM0.net
>>144

 職人の性、か...
その気持ちは大事にしないとね
殺しはしなくても、誰よりも強くある、その信念は

【差し出された手を握り返す】
【力強く、しっかりと】

 また会えるか分からないけどね
次会うのはこの国か、故郷でか...

【「どちらにせよ」と言葉を繋げながら、少女は手を離し踵を返す】

 いつでも、待ってる

【籠手の具合を確かめ、歩き始めた】
【強者との戦いを、何度も反芻しながら】
【極東の巫女は、明け行く町に消えていった】


/遅くまでありがとうございました
ワンサイドになってしまって申し訳無かったです
お先に失礼します!

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