シンジ「綾波とは健全なお付き合いをさせていただいてます」

1 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2014/09/14(日) 04:49:10.66 ID:GDIShaEL0.net

シンジ「…」ﾃｸﾃｸ

レイ「…」ﾃｸﾃｸ

シンジ「綾波。あの……手、つないでもいい……？」

レイ「構わないわ」

ｷｭｯ

シンジ「///」



シンジ「それじゃ、また明日」

レイ「ええ。明日」

ﾊﾞﾀﾝ

カヲル「やあ、おかえり。レイ」

レイ「た……ただいま戻りました、ご主人様…… ///」

2 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2014/09/14(日) 04:49:45.11 ID:1go1snNX0.net

kouiunoyameroyo

3 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2014/09/14(日) 04:50:20.76 ID:F/lVwCoH0.net

odayakajanaidesune

4 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2014/09/14(日) 04:50:33.86 ID:nTpPxC6E0.net

裏切ったな！僕の気持ちを裏切ったな！父さんと同じで裏切ったんだ！

5 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2014/09/14(日) 04:50:39.65 ID:Xu4KiaUs0.net

はよ

6 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2014/09/14(日) 04:55:58.00 ID:Qm8HWcau0.net

はよはよ

7 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2014/09/14(日) 04:56:27.31 ID:U+gyTgfK0.net

こんなんされたら○すわ

8 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2014/09/14(日) 05:01:01.98 ID:GDIShaEL0.net

シンジ（綾波、今日も可愛かったなあ）

シンジ「たっだいま！」

ペンペン「クエ！」

アスカ「……うざ。なんでそんなテンション高いのよ」

シンジ「え。べ、別に、普通だよ普通」

アスカ「ふんっ。浮かれちゃって、バッカみたい」

シンジ「なんだよ、いいだろ。せっかく綾波と付き合えることになったんだから」

アスカ「はいはい。ま、ド根暗カップルよね、お似合いですわ〜」

シンジ「やたら絡むね。なんでアスカはそんな機嫌悪いの？」

アスカ「悪くない！！」

ペンペン「クゥ……」

シンジ「よしよし。怖くないよーペンペン」

9 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2014/09/14(日) 05:06:36.98 ID:GDIShaEL0.net

レイ「ぁ、んぁ、ぁっ、ぃ……ああ！」

カヲル「…」

レイ「ハァ、ン……もっと……ぉ。もっと、もっと弄ってください……ひぁっ！」

レイ「ああ……素敵です、ご主人様の指……ぁぁ…… ///」

カヲル「今日も頑張ったね。これからも頼むよ、レイ」

レイ「は……ぃ。い、碇君に、夢を見させてあげます……だからご主人様……」

ｸﾆｭ

レイ「ひぃぃぃぃ〜〜！」

10 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2014/09/14(日) 05:13:42.75 ID:GDIShaEL0.net

シンジ「綾波。今度の日曜にさ、良かったらどこか行かない？」

レイ「どこかって、どこ？」

シンジ「えっと……買い物とか、ゆ、遊園地とか。なんて」

レイ「…」

シンジ「ダメ、かな」

レイ「そんなことない。碇君の行きたいところに行きましょう」

シンジ「ありがとう！ 綾波にも楽しんでもらえるように頑張るから！」

レイ「そう」

11 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2014/09/14(日) 05:20:06.62 ID:GDIShaEL0.net

カヲル「そう。２人の初デートだね」

レイ「…」

カヲル「シンジ君のことだから、きっとレイのためにと真剣に考えてくれているよ。楽しんでくるといい」

レイ（ご主人様とならいいのに）

カヲル「せっかくだからレイも、制服以外を着ていったほうがいいよ」

レイ「制服以外、持っていません」

カヲル「そうなのかい？ 良くないな……それじゃあ先に、服を買いに行こうか」

レイ「！！」

12 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2014/09/14(日) 05:23:19.35 ID:WIActBEl0.net

またおまえなのか（呆れ）

13 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2014/09/14(日) 05:28:57.08 ID:GDIShaEL0.net

シンジ「―――綾波！」

レイ「……ごめんなさい。碇君、もう待っていたのね」

シンジ「ううん、僕が早く着きすぎちゃっただけだから」

シンジ（綾波……私服って初めて見た）

レイ「…」

シンジ（制服やプラグスーツも似合ってるけど、これも……めちゃくちゃ可愛い！！）

シンジ（ひょっとして、今日のために用意してくれたのかな……き、聞いたりしたらマズいのかな、そういうのって）

シンジ「……コホン。それじゃ行こうか、綾波」

レイ（ああ……ご主人様……あなたが選んでくれた服に包まれています……ご主人様……）

14 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2014/09/14(日) 05:31:22.40 ID:PQzZ6Trs0.net

シンジくん（´・ω・｀）

15 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2014/09/14(日) 05:37:13.09 ID:N8fi6X2bO.net

構わん続けたまえ

16 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2014/09/14(日) 05:37:25.46 ID:GDIShaEL0.net

シンジ「」

レイ「」


アスカ「…」

アスカ（なに話してんのかしら……っていうかあいつら二人で会話とか成り立ってんの？そこからよね）

アスカ（にしても、映画館行って、次は子供でも入れるチェーン店カフェ。バカシンジらしいちゅーか、何のひねりもないわね）

アスカ（……あいつなりに一生懸命考えたんでしょうけど……）

アスカ「…」ｲﾗｲﾗ

子供「ママー。あのお姉ちゃんなんで怒ってるの？」

ママ「こら、人を指差すんじゃありません」

アスカ「…」

17 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2014/09/14(日) 05:48:09.09 ID:GDIShaEL0.net

シンジ「」

レイ「」


アスカ「……で、最後はお買い物か。『初デートの記念にー』とか考えてるわけね、あ〜やだやだガキはこれだから」

アスカ「……ん？」

カヲル「…」

アスカ（渚！？ なんであいつがここに）

カヲル「…」ｽﾀｽﾀ

アスカ（あ、どっか行った。たまたま？ でもそうなら、あいつ絶対バカシンジに挨拶してくだろーし）

18 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2014/09/14(日) 05:54:27.42 ID:GDIShaEL0.net

シンジ「あ。これなんてどうかな」

レイ「……しおり？」

シンジ「うん。ほら、綾波いつも本読んでるし。しおりとか、あれば使う機会ある？」

レイ「あると思う」

シンジ「良かった。じゃあちょっと待ってて」

レイ「碇君……？」

シンジ「綾波になにかプレゼントしたいんだ、僕が。だから買わせて。やっぱりいらなかったら、後で放り出しちゃっていいから」

レイ「……ありがとう」

19 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2014/09/14(日) 06:00:38.00 ID:cxHuy2RL0.net

気になる

20 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2014/09/14(日) 06:00:55.45 ID:GDIShaEL0.net

カヲル「―――まいったな」

レイ「？」

カヲル「今日、途中で少しだけ君たちの様子を見に行ったんだ。その時、今日のレイへのご褒美にと思って」ｽｯ

レイ「あ……」

カヲル「まさか全く同じものを選ぶとはね。シンジ君とセンスが似たのは嬉しい事だけど」

レイ「ご主人様が、私に……？」

カヲル「そのつもりだったけど、こっちは用無しか。ごめんねレイ。今度の機会に、また何か別のものを―――」

レイ「そのしおりを使います！ 同じだから、碇君にも気づかれない」

レイ「……あっちを捨てておきます。いらないならそうしていいって、碇君、言ってたから」

21 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2014/09/14(日) 06:17:26.15 ID:Qm8HWcau0.net

おいどうした

22 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2014/09/14(日) 06:46:07.21 ID:rBtIgiVC0.net

はよ

23 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2014/09/14(日) 06:51:52.42 ID:PQzZ6Trs0.net

どうしちゃったんだよ

24 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2014/09/14(日) 07:08:02.18 ID:ilUllfdp0.net

胸糞

25 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2014/09/14(日) 07:09:45.54 ID:7uwPKt6Y0.net

ゲロ吐くレベルｗｗｗ