高学歴作家の文章ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

1 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2014/09/14(日) 10:51:13.43 ID:6jz2ROFj0.net

いま僕自身が野間宏の仕事に、喚起力のこもった契機をあたえられつつ考えることは、
作家みなが全体小説の企画によってかれの仕事の現場にも明瞭にもちこみうるところの、
この現実世界を、その全体において経験しよう、とする態度をとることなしには、かれの職業の、
外部からあたえられたぬるま湯のなかでの特殊性を克服することは出来ぬであろう、
ということにほかならないが、あらためていうまでもなくそれは、いったん外部からの恩賜的な枠組みが壊れ、
いかなる特恵的な条件もなしに、作家が現実生活に鼻をつきつけねばならぬ時のことを考えるまでもなく、
本当に作家という職業は、自立しうるものか、を自省するとき、すべての作家がみずからに課すべき問いかけであるように思われるのである。
（大江健三郎『職業としての作家』）

ファーｗｗｗｗｗｗｗｗやっぱ目くらましには学歴って大事だわ

2 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2014/09/14(日) 10:52:54.81 ID:R0swnDeQ0.net

、、、

3 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2014/09/14(日) 10:52:57.61 ID:tTKfrHca0.net

もこみちうる

4 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2014/09/14(日) 10:54:59.22 ID:AAAyix1J0.net

結局何が言いたいのか分からない

5 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2014/09/14(日) 10:56:02.58 ID:vUoBgdh70.net

日本語として存在しうる表現の集合に含まれているのか否かあやしい言い回し

6 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2014/09/14(日) 10:56:14.79 ID:+GxnfP0s0.net

大江はマジでわからん
死者の奢りは読めたけど同時代ゲームはゲロ吐いて挫折した

7 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2014/09/14(日) 10:57:11.33 ID:6jz2ROFj0.net

なお、日本語文法上の間違いを指摘されまくった挙句ついに反論できなかった模様

8 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2014/09/14(日) 10:57:26.77 ID:JY/SHxvj0.net

センテンス長過ぎてうまくまとめられてない典型だな

9 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2014/09/14(日) 10:57:57.58 ID:hoYCYInZ0.net

驚くべきことはこれで1センテンスだということだな
書きたいこと書くだけで読みやすさはあまり注意してない

10 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2014/09/14(日) 10:58:23.22 ID:6jz2ROFj0.net

この人が日大卒だったらそもそもデビューできたんだろうか

11 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2014/09/14(日) 10:59:09.80 ID:ZdSAtUzV0.net

これからはもっと簡潔な文章が流行りになると思う

12 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2014/09/14(日) 11:00:22.00 ID:inhD/TzB0.net

以下大江が日本史上二人目のノーベル文学賞受賞者であることすら知らない輩の偉そうな批評をお楽しみください




でも正直全盛期の大江は読みづらい

13 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2014/09/14(日) 11:02:01.86 ID:6jz2ROFj0.net

>>12
知らない奴いねえだろ
スウェーデン大使館に足しげく通ったり、文化勲章辞退したり色々ペテンっぽいとこも

14 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2014/09/14(日) 11:02:15.39 ID:u4RCMp2L0.net

国語の勉強に利用できそうな文章だなぁ

15 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2014/09/14(日) 11:02:24.17 ID:KxcMyIQM0.net

昔の人と今の人って文章の感覚が違うよな
昔の本を読むと遠回りで長ったらしい一文に良く出会う

16 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2014/09/14(日) 11:04:16.14 ID:6jz2ROFj0.net

埴谷雄高とか

17 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2014/09/14(日) 11:05:34.27 ID:inhD/TzB0.net

>>15
お前の言う昔ってのが何時かは知らんけど大江はまだ存命だぞ

あの三島すら割腹しなけりゃ多分まだ生きてたんだからな

18 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2014/09/14(日) 11:05:59.81 ID:dRQ5ikcV0.net

誰かクロードシモン持ってきてー！

19 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2014/09/14(日) 11:06:35.64 ID:yhUg1Jru0.net

ここまで何言ってるか分からん文章初めて読んだ

20 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2014/09/14(日) 11:06:47.83 ID:4w5tuYdu0.net

なんとなく意味は通じちゃうから不思議

かれって言葉が違和感あるくらいか

21 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2014/09/14(日) 11:07:58.08 ID:6jz2ROFj0.net

まあ正直、意訳を嫌った役者に原文を丁寧になぞって翻訳された海外文学も読むのしんどい

22 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2014/09/14(日) 11:08:49.75 ID:Lha3owSW0.net

星新一なんて東大卒なのに中学の教科書に載るほど平易な文章書くじゃん

こっちのほうが俺はホントに頭のいい奴だと思うな

23 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2014/09/14(日) 11:09:27.81 ID:6jz2ROFj0.net

なお、大江に憧れて小説家を目指した中上健次の晩年の文章

舞台用の衣裳と言っても、幅一メートル足らずの鏡張りのカウンターの上で、
トップレス・バーの踊り子として踊る為の衣裳だけだったから、真知子もフィリピン人のマリアも、
化粧バッグを衣裳バッグに兼用し、化粧バッグ一つ持つだけでいつもマンションを出た。

24 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2014/09/14(日) 11:10:08.28 ID:inhD/TzB0.net

>>22
向いてる方向が違う

25 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2014/09/14(日) 11:10:45.55 ID:+GxnfP0s0.net

バカでもわかる文章書けば「本当に頭がいい」なんてそれこそバカの考えだ
俺には大江の文章はよくわからんがそれは単に俺がバカなだけで大江の過失だとは思わん
そもそもわかる奴だけに向けて書いた文章だろうし

26 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2014/09/14(日) 11:11:18.63 ID:6jz2ROFj0.net

>>25
いや、大江の過失によるところはあるぞ。
だって文法的におかしいんだもん

27 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2014/09/14(日) 11:11:27.97 ID:vUoBgdh70.net

分かったような分からないような文章に価値を見出す奴は滅ぶべき

28 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2014/09/14(日) 11:13:44.42 ID:+GxnfP0s0.net

>>26
それ言ったらあえて文法外ししてる文学は全部ダメになる

29 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2014/09/14(日) 11:13:52.37 ID:fWV/sY800.net

余談ですが、私は前述したように受験英語に関しては、
英和辞典を引くことにはほとんど意味がなく、基本的に単語帳に書いてある英単語を習得することで間に合わせるべきだという考えを持っています。

しかし、こと日本語に関しては分からない単語があれば国語辞典を引いたほうがいいという立場です。
それは、小論文・現代文の課題文が、英文読解で出てくる文章よりも極めて難解な文章が出題されることが多いためです。

このような現象が起きる理由は、大きく分けて二つあります。

まず第一には、日本語という言語そのものの読みにくさです。

特に早稲田大学の現代文などは、逆茂本文といわれるような、どのように修飾語句がかかっているかのかすら分からなくなるような複雑な文章が出題されます。
難解に書けば書くほど、理解してくれる人が少なければ少ないほど、
自分の頭が良いのだと考えるのが日本の知識人というものなのです。
特に早稲田を出た学者に多いのですが、とうてい日本語とは思えないような粗末な文章を平気で世に出す人が散見されるのは極めて残念なことです。どうでもいいことですが。

また、主語や目的語が省略されがちなのも、日本語の文章が読みにくい原因の一つでしょう。

もう一つには、日本語は多くの受験生にとっては母国語でもあるし、受験問題を作る教授の先生方が
若い頃に読んでいた程度の文章なら問題なかろうという、出題側の大きな誤解があります。

そもそも、出題側の教授にしても、そうした難しい文章の字面ただ追ってみただけで、実際に若い頃から完璧に理解していたというわけではなさそうなのですが、
とかく難しい文章を出したがる教授というのは、特に早稲田あたりだと多いようです。難関の国公立大の一部でも見られる傾向です。

こうしたことを考えたときに、早稲田や難関国公立大学を受けずに、いっそ受験校を慶應だけに絞るという選択肢も、在校生の私としては大いに歓迎すべきものなのです。

しかし、慶應の学者は、難しい言葉や逆茂本文を書かない代わりに、
助詞以外のすべての日本語を外来語にする傾向があります。
こんなことをされては、元も子もありません。

30 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2014/09/14(日) 11:16:03.77 ID:mkuFWJnpi.net

我々は世界を認識するのであるが、その方法とは直接的でなく間接的であるがゆえに、我々はその象徴の本質は見出せないし、
その実在は真に実在するかも怪しいとかれは言うが、なんとも、実践経験的な上での議論を展開するならば、大凡語られ得る事の殆どは、
実験的であり、私は果たしてそれに安堵の息を一つ洩らしてしまうのである。

これは？

31 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2014/09/14(日) 11:16:47.71 ID:s3E4Hxy50.net

ああんもう三行で

32 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2014/09/14(日) 11:18:03.43 ID:inhD/TzB0.net

>>27
小説がただ物語の表現としての機能をのみ求められているならそれもごもっとももなんだけど、もしそうなったらCG技術の発達した昨今映画とか映像のが表現デバイスとしては上ってことを認めざるを得なくなる

33 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2014/09/14(日) 11:19:22.04 ID:4w5tuYdu0.net

>>30
要するにカントくそくらえってことでしょ

34 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2014/09/14(日) 11:20:09.70 ID:Dmj3yn7+0.net

舞城王太郎を読んでみよう

35 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2014/09/14(日) 11:20:14.51 ID:oW+5A5AX0.net

分かりやすいことを分かりにくく書くことがプロの文章って林先生が言ってた

36 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2014/09/14(日) 11:26:34.54 ID:+GxnfP0s0.net

>>32
文体と構造が小説の本質だってのはまぁわからんでもないけど、結局それって映像の発明によって物語の表現機能のお株を奪われたから文体&構造にしがみついて差別化する事でなんとか延命してるだけに思えてしまう

37 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2014/09/14(日) 11:28:31.84 ID:ZdSAtUzV0.net

こんな状況でも小説作家目指すやつはドＭだと思う

38 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2014/09/14(日) 11:29:18.07 ID:mkuFWJnpi.net

>>33
多分そうだよ

39 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2014/09/14(日) 11:32:01.96 ID:wLqYCLX/0.net

1文が長すぎ

40 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2014/09/14(日) 11:36:12.13 ID:bEn7M9Sh0.net

三尊四天王十二童子十六羅漢さては五百羅漢までを胸中に蔵めて鉈小刀に彫り浮かべる腕前に、
運慶も知らぬ人は讃歎すれども鳥仏師知る身の心耻かしく、其道に志す事こと深きにつけて
おのが業の足らざるを恨み、爰日本美術国に生れながら今の世に飛騨の工匠なしと云わせん事残念なり、
珠運命の有らん限りは及ばぬ力の及ぶ丈ケを尽してせめては我が好の心に満足さすべく、
且つは石膏細工の鼻高き唐人めに下目で見られし鬱憤の幾分を晴らすべしと、
可愛や一向専念の誓を嵯峨の釈迦に立てし男、齢は何歳ぞ二十一の春。

41 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2014/09/14(日) 11:38:48.01 ID:yhUg1Jru0.net

どうしても作家のオナニーに思えてしまう

42 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2014/09/14(日) 11:39:46.67 ID:+GxnfP0s0.net

純文作家はオナニーでいいんだよ
そういうジャンルなんだから

43 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2014/09/14(日) 11:42:44.18 ID:9G/rO9ULO.net

芸術性に重きを置くんなら読者個々人の感性で受ける部分が大きいからあんまり作家自身を持ち上げないでほしい

44 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2014/09/14(日) 11:43:03.17 ID:4w5tuYdu0.net

>>40
美文だ

45 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2014/09/14(日) 12:02:18.12 ID:6jz2ROFj0.net

ホモコピペは平易だけど味わいがある
見習うべき

46 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2014/09/14(日) 12:05:56.18 ID:hoGmPVKi0.net

一方、高学歴ラノベ作家は……
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org5312394.jpg

47 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2014/09/14(日) 12:07:40.46 ID:6jz2ROFj0.net

>>28
文法あえて外すのにどういう効果があんの？例は？

48 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2014/09/14(日) 12:09:15.85 ID:hoGmPVKi0.net

>>23
春樹は大江ファンらしいけど良い文章書くよな

49 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2014/09/14(日) 12:10:34.91 ID:hoGmPVKi0.net

>>25
この作品も小説の言葉になっていないんですよ。読み始めた時点で「モデル＝わたしという一点から離れ行き交う視線と、挨拶ほどの軽さでやりとりされはじめた言葉によって、教室を浸していた静寂が攪拌されていく」何じゃこれ。
やばいでしょ。これじゃこの先を読んでもらえないよ。何で単純なことを複雑化しちゃうの。簡単に書けることを抽象的な言葉の羅列に置き換えて表現した気になってしまう。ひどいことを言いますが、こういう書き方をしてしまう人には大きな劣等感を見てしまうんだよね。

こういう書き方をしなくてもいくらでも表現できる。できないんだとしたら能力的に問題があるよ。複雑化してる自覚がないんだったらなお問題。
この教室内だったら、みんなに説明もできるけれど、「モデル＝わたしという一点から離れ行き交う視線」とはどういうことかというと──といった具合に、日本中の読者ひとりひとりに説明して歩くわけにはいかないんですよ。
しかも書いちゃったものは証拠として残っちゃうんだから、言い逃れはできない。もっと真剣に、そして当たり前に書こうよ。他人にはみんな厳しいけどね、こういう小説教室では。
それなのに自作に対しては批評を放棄するというか、思考放棄してしまうのが不思議でならんのだが。プロの条件として、自分のものにも他人の目で切り込んでいくことができないとダメです。
だから技術的な問題としては、語彙を減らす努力が必要です。俺みたいなバカにも分かるように書かなくちゃ。

でも、それ以前に、小説という散文の言語をまだ獲得してないんですよ。これは基本的に持って生まれたものが大きいのです。努力とか関係ないんです。
成功した人は、こういう場で調子よく言いますよ。努力して頑張ればどうこうって。嘘ですから。これが現実です。
小折さんは長井さんと同様、自分がまだスタートラインにも立っていないということを自覚しなければ先がありません。一応、普通の人よりも日本語が喋れて書けるから勘違いしてしまうんでしょうね。
小説の表現はこういうものだ、という虚構を、あなたの頭の中ででっち上げて、それに乗っかってしまってるんですよ。
辞書もね、俺はデビューしてから５、６年は、中学生の辞書を使って、その辞書にある言葉だけで作品をつくりあげるようにしていましたよ。広辞苑とかじゃなくて、中学生向けの辞書ですよ。だからこそ身についたものがたくさんある。

50 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2014/09/14(日) 12:13:37.30 ID:+GxnfP0s0.net

>>47
そこで評価される作家は大抵「ここまで崩しても成り立っちゃってるよ！日本語の可能性を広げた！」みたいな言われ方される
文学は文法に則った美文を追求する以外にも文法破っても言語として成り立たせて新しい文法を見出すみたいな側面もあるから

大江の文法破りが成り立ってるかどうかは知らん
読む人が読めばわかるんだろうなとしか

51 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2014/09/14(日) 12:14:30.89 ID:+GxnfP0s0.net

>>49
主張するなら自分の言葉で言え

52 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2014/09/14(日) 12:16:43.38 ID:6jz2ROFj0.net

>>51
多分、花村まんげつ

53 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2014/09/14(日) 12:20:27.95 ID:hoGmPVKi0.net

>>51
どうでもいいけど、わけのわからん文見た時いつも>>25みたいなこと思ってるの？
それとも「大江はすごい人らしいから、大江の書く文は自分がわからないだけですごいんだろう」ってこと？　
仮に後者だとするなら、「総理大臣はすごいから、総理大臣の言うことは俺がわからないだけで正しい」レベルの認識じゃね

54 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2014/09/14(日) 12:25:43.08 ID:4w5tuYdu0.net

>>53
>>49の中で引用されてる文章はワケが分かるだろ
中二病的な小賢しさがプンプン臭ってくるし

55 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2014/09/14(日) 12:27:41.89 ID:hoGmPVKi0.net

>>54
せめて虚淵レベルにしてほしい

56 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2014/09/14(日) 12:29:28.24 ID:l12jl+2+0.net

たとえば生物学の論文を読んで、論旨がよく分からなかったとしたら、
それは書き手が悪いのか読み手が悪いのか、それすら良く分からんのだが
もう分からんものは分からんでいいだろ

分かったフリして褒めたりすると恥かくよ

57 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2014/09/14(日) 12:30:42.31 ID:KzhPHbt4O.net

作家に学歴なんて関係なくね？
昭和を代表するハードボイルド作家西村寿行なんて、大学はおろか高校すら出てないぞ

58 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2014/09/14(日) 12:48:33.57 ID:AcpmyoWL0.net

三島由紀夫の金閣寺読んだけど心理描写が意味不明なんだが

とりあえず戦地に赴く兵士が妻の乳を茶に入れて飲むのと米兵に脅されて流産させたところしかのこらない

59 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2014/09/14(日) 13:00:32.77 ID:Vv6/bFFj0.net

決して短くはない、「鼻につく」「見るに堪えない」「凡作」を最後までお読みいただけましたこと「だけ」は感謝致します。（「見るに耐えない」ではなく「見るに堪えない」が正用法です）
ただご指摘の内容は正直なところ、在り来たりの感を否めません。
ライトノベルの投稿作品講評によく見られるテンプレートを踏襲した通り一遍の批評で、全く参考になりませんでした。
ご自身でも作品を書かれるのか作品批評がご専門なのかは存じませんが、批評を専門となさるのなら、もう少しパターン通りではないご自分なりの視点を身につけられることを、老婆心ながらお勧め致します。
例えば「劣等生という設定である意義を損なっている」とのご指摘がありましたが、この作品は劣等生が努力を積み重ね代償を支払って遂にはエリートを凌駕する、というようなスポ魂的展開のものではありません。
劣等生という設定は、学校の優等生と有能な人材は必ずしも同じではないというアイロニーを込めたものです。
それを単に「劣等生」という単語のみから広く普及している克服型パターンを決めつけ、パターンに沿っていないという理由で批判されてもこちらには何も響いて来ません。
寧ろ、「理論に凝り過ぎていてテンポが悪い」というご指摘で止めておけば、まだしも反省材料として受け容れられました。
もっともそれだとて、既に他の方々からご指摘を頂いていることではありますが。
ネット上には多くの良作が公開されているのですから、見るに堪えない凡作に関わってこれ以上時間を無駄にされないことを、もう一つの、心よりのアドバイスとさせていただきます。

60 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2014/09/14(日) 13:14:22.14 ID:ZZXeNoqN0.net

もう訳分からん文章はやめて「俺、お前、トモダチ」くらいに簡易にしようぜ

61 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2014/09/14(日) 13:22:32.65 ID:Bj8PeRko0.net

>>59
これクッソ腹立つけど間違ってないんだよなぁ