小鳥「美希ちゃんの新しい水着写真集エロいっ！これはいいオカズになるわ！」響「？」

以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします

響「なあピヨ子、なんで写真集がオカズになるんだ？本は食べられないぞ？」

小鳥「はわっ！？ひ、響ちゃん！？い、いたのね…」

響「ピヨ子がずっと写真集見てニヤニヤわらってるから電話番とかしてたんだぞ」

小鳥「そ、それは申し訳ない…」

響「別にいいけどさ。それよりなんで写真集がオカズなんだ？自分気になるぞ」

小鳥「そ、それは…その…えーっと…す、すごくいいものは『オカズになる』って言うのよ！」

響「そうなのか！？自分初めて知ったぞ！…でもなんでオカズ？」

小鳥「ええっとね…た、例えば響ちゃんはご飯のおかずなしに白米だけ何杯も食べることは出来ないでしょう？」

響「うぅん…確かにそうかもしれないな。ちゃんぷるーとかほしいぞ」

小鳥「でも、良いものを見ながら白米を食べると、ご飯のおかずなしでも何杯でも食べられるのよ！」

小鳥「なぜならその素晴らしさに集中するあまり、ご飯のおかずがない味気なさを忘れてしまうから！」

響「なるほど…それでいいものは『オカズ』って言うのか…よくわかんないけどわかったぞ！ありがと、ピヨ子！」

小鳥「い、いえいえ、どういたしまして！…何とか乗り切れたわ…」

響「じゃあ自分、これから生放送だから行くね！ドラマの宣伝、頑張ってくるぞ！」バタン

小鳥「はーい、行ってらっしゃーい………生放送？ドラマの宣伝？…まさか…ね…」