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ガン「ブラッククロウ?なんだそれ」ソラ「俺たち超能力者を狙っている謎の集団だ」

1 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/10/11(土) 09:54:00.90 ID:FDMS+yXsi.net
第1話 運命の日

前説

一見普通な男子学生の「ガン」
でもみんなとは違う能力者。
この地球には能力者が多数すんでいる。人に能力を見せる者やその能力を隠して生活している者も、彼はその能力者の一人だ。
だがその能力者の能力を狙い能力者を抹殺する事件を起こす者たちがいた。
その事件にガンが巻き込まれようとは誰も思っていなかった。

2 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/10/11(土) 09:56:12.85 ID:FDMS+yXsi.net
ガン
生活中〜
「ふぁ〜。疲れたぁ〜。」
ガンの能力、それは神速の脚力、パンチ力、キック力とすぐれている、喧嘩もそこそこだ。
「どっかしら出かけてくっかぁ!」
「いってきまーす」
神速でどこかの公園に。
歩いていると目の前に黒い影が。
「シュッ」
んぁ?
相手からのグーパン
ガン
「うわぁぁ!」
「おらぁ!」
「あ、すまん!つい手が出ちまった」
「ん?なんだお前、もしかして能力者を狙ってるやつらか?!」

能力者を狙ってるやつ
「…。」
バトル開始

3 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/10/11(土) 09:57:37.77 ID:FDMS+yXsi.net
バトル途中
シュッ
うえから何かが、能力者を狙ってるやつがよける
能力者を狙ってるやつ
「んぁ?」
ガン
「お前だれだ?」
謎の男
「事情は後で。今は2人であいつを倒すことだけかんがえて」
ガン
「わ、わかった。後でちゃんと教えろよぉ!!」
バトル開始〜
ガン
「ちょ!おま!にげんのかぁ!?」
能力者を狙ってるやつ
「ふっ…。」
歩いて途中で飛んでいった…
謎の男
「逃げられたか。」

4 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/10/11(土) 09:58:33.84 ID:FDMS+yXsi.net
ガン
「おい、あいつはなんだ?んで奴らは何考えてるそして。
お前は誰だ?」
ソラ
「俺はソラ、君に危険がおよばないかずっと見守っていた、君は特別だからね。」
「そして奴らは。この地球の能力者たちを襲っては自分たちの能力にしてしまう最悪なやつら。俺らが呼んでる呼び方わ『ブラッククロウ』。その中であいつは『ヤタ』ってやつだ。
奴らは倒さなきゃいけない、そのためにも君の力を貸して欲しい。君の力があれば奴らに反撃ができるかもしれないんだ!」
ガン
「え、ちょ、ずっと見守ってた?
てか俺が特別?なんだよそれ
しかも俺があいつらに太刀打ちできると思うか?
あのーなんだ、そのー。ブラッククロウ?あんなと戦えって?無茶だ」
ソラ
「大丈夫、俺がそばにいる限り君は、いや、ガンは死なせない。さっきも戦えてたじゃないか
俺ら能力者同士の戦い。
これはDoom of blow戦う宿命なんだ」
ガン
「戦う宿命。……

5 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/10/11(土) 09:59:18.62 ID:CvowYczU0.net
よみづらい

6 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/10/11(土) 09:59:42.91 ID:FDMS+yXsi.net
わかった。で、どーすればいい」
ソラ
「まずは特訓だ腕はいいけどまだなってない。早速いくぞ?思いっきりぶつかってこい、最初は手加減してあげるから」
ガン
「はぁ?そんなもんいらねぇよぉ!!」
バトル開始〜

7 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/10/11(土) 10:00:25.46 ID:UWZnHtHe0.net
コピペ?

8 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/10/11(土) 10:00:34.87 ID:FDMS+yXsi.net
この後ガンはぼろ負け
ガン
「お、お前、少しは手加減ってゆーものしらねぇのかよ。はぁはぁはぁ」
ソラ
「手加減してたよー?それになんだ君は、さっきまで手加減いらねぇとかほざいてたじゃないか」
ガン
「うっせ!」
ソラ
「まぁいいか、さぁ君に技を教えるよ?」
ガン
「技?なんだよそれ」
ソラ
「君の脚力を最大まで引き出して相手にスキを与えず背後に回り込み相手のスキをついて最後にねじ込むように破壊のパンチくらわす」
「『Screw Buster』これさえ取得していれば君もあいつに強力な攻撃ができる」

9 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/10/11(土) 10:01:25.37 ID:FDMS+yXsi.net
ガン
「『Screw Buster』。これがあれば本当に?。」
ソラ
「あぁ。お手本を見せようか笑」
ガン
「へぇ?」
ソラ
「Screw Buster…。」
微笑む
ガン
「ば、馬鹿野郎、殺す気だろ。」
ソラ
「あ、ごめーんごめん笑」
ガン
「ごめんじゃすむかー!」

10 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/10/11(土) 10:02:13.10 ID:FDMS+yXsi.net
ソラ
「笑笑笑笑笑笑」
ガン
「でも」
ソラ
「ん?」
ガン
「この技を自分のものにすれば奴らと戦える。よし教えてくれ!ソラ!」
ソラ
微笑んで
「うん、そのつもり」
特訓シーン

11 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/10/11(土) 10:02:57.74 ID:FDMS+yXsi.net
ブラッククロウにて
ヤタ
「すいませんでした。いきなり謎の男が…」
???
「まぁいい、次は失敗するな、いいな。」
ヤタ
「はっ」
???
「謎の男か…。ふん」

12 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/10/11(土) 10:04:02.39 ID:FDMS+yXsi.net
特訓シーン
ガン、ジン
「はぁはぁはぁはぁはぁ…」
ガン
「次できめる。 Screw Buster…」
技が成功し
ソラ
「笑」
ガン
「で、できた?俺にもScrew Busterが」
ソラ
「自分のものにしたようだね、その技を君に預けるよ。」
ガン
「ソラ。サンキュー!よし!もう一回!」
ソラ
「え?笑」
ガン
「Screw Buster!笑」
ソラ
「さっきのお返しと言うことか、まぁいい」
ソラの心の声
「でも、この時間でここまで、彼はどこまでできる。」

13 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/10/11(土) 10:04:43.23 ID:FDMS+yXsi.net
ガン
「ん?どした?」
ソラ
「え、いや!じゃあ今日はこれくらいにしとこーか。じゃあどこかいかない?」
ガン
「んーどこかねぇ、あ、おれんちこいよ!」
ソラ
「お、いいね!おじゃまするよ」
ガン
「よし決まりーじゃあ行くぞー!」
ソラ
「あー!ちょっとまってよー笑」
ソラの心の声
「この人ならこの地球をすくってくれるかもしれない、いや絶対に、そのためにもガンを守らなければ。」
家に入ろうとする
その光景を見ていた者が…
ヤタだ…
「あいつらぁ…」
ガシャン!
フェンスを叩く

14 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/10/11(土) 10:05:44.60 ID:FDMS+yXsi.net
第2話 ヤタの力…

次の日の朝
ガン
「ふぁ〜。ねみぃ〜」
テレビをつける
「ピッ…。」
TV内
「昨夜また一人の能力者が被害にあいました。事件が続く中警察は調べを進めています。」
ガン
「ん、ブラッククロウの奴らか、ったく。ちょっと出かけてくるかな。行ってきまーす。」
ガチャッ

15 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/10/11(土) 10:06:38.49 ID:FDMS+yXsi.net
ソラ
「やぁおはよーガン。」
ガン
「え、ソラ?!なんでいんだよ?!」
ソラ
「だから言ったろ?見守ってるって笑」
微笑む
ガン
「見守り過ぎダァ〜これじゃストーカーだぜ?笑」
ソラ
「いつ奴らが来るかわからないからね」
ガン
「あんな奴ら俺のScrew Busterがあれば1発だ」
ソラ
「そんなに甘く無い…」
ガン
「え…」

16 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/10/11(土) 10:07:17.54 ID:FDMS+yXsi.net
ソラ
「奴らはどんな戦い方をしてどんな技を使ってくるかはまだわからない。昨日のヤタだってまだ3割も力を出しちゃいないよ」
ガン
「はぁ!?3割であの強さか!?あれがもっと強くなんのか」
ソラ
「そーゆーわけで俺は君を見守らせてもらうよ」
「じゃ、また」
シュンッ何処かへ走っていった
ガンの心の声
「どんなに強くなろうと俺の知ったことか」
ガン
「よし、あいつら探してぶっ飛ばしてやる」
ソラの心の声
「はぁ、やっぱり動いたかぁ。まったく…まぁ少し特訓の成果を見せてもらうか」

17 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/10/11(土) 10:08:05.48 ID:FDMS+yXsi.net
探してる途中
どんっ
ガン、ジン
「いってぇー」
ジン
「おいごらぁ!気をつけろ!」
ガン
「すいませ…ん? ジン!?」
ジン
「んぁ?おお!ガンじゃねぇーか!」
「お前もっとスピード落として走れよ、お前の速度でぶつかって来られたら俺もたまらねぇぞ笑」
ガン
「ごめんごめん。あ!俺急いでるからまた後でな!」
ジン
「え、あ、相変わらず早えなあいつ。てかなんか用事か?」
ガンの心の声
「奴らどこにいる…見つけたらただじゃおかねぇ」

18 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/10/11(土) 10:09:11.35 ID:FDMS+yXsi.net
背後に黒い影が。
シュッ!
ヤタ
「…。」
ガン
「ん?…やっぱ出やがったな。お前倒してソラに証明してやる俺がやれるってことを」
バトル開始〜
ガンがヤタに勝つ
ガン
「やったか?」
ボン!
ガン
「消えた!?」
後ろから
ヤタ
「笑笑笑…。分身相手にこんな時間かかるなんて、そんなんじゃ俺には到底勝てねぇよ」
ガン
「てめぇなめやがって、おい!ちゃんと本体でかかってこい!」
ヤタ
「まぁ、やってやるか、思い知らせてやるこの『ブラッククロウ』ヤタの力を」
バトル開始〜

19 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/10/11(土) 10:10:39.70 ID:FDMS+yXsi.net
バトル途中
ヤタ
「おぉちょっとはやるようになつまたなぁ」
ガン
「あたりめぇだ昨日どんだけ特訓したと思ってんだ」
ガンの心の声
「よし、試しにあれやって見るか」
ハァーーーフゥーーー ギロッ
ヤタ
「ん?」
ガン
「Screw Buster…」
シュッ!!!!!!!
ヤタ
「なにぃ!?」
ガンの心の声
「確かソラは …相手にスキを与えず背後に回り込み相手のスキをついてネジ込むように……打つ!!!!」
『Screw Buster』が成功
ヤタ
「うおぉ!!!」
ヤタが吹っ飛ぶ
ガン
「ッシャァ!当たった!」
ヤタ
「うぅぅぅ……グハァ」
ガンが嬉しそうに
「どうだ思い知ったかぁ!ソラもお前も!」

20 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/10/11(土) 10:11:06.65 ID:FDMS+yXsi.net
喜んでるところに
ボン!
ガン
「へぇ?また消えた…と、言うことは?また分身と戦ってたってことかぁ!?ふっざけんなぁー!ヤタぁ!!にげんのかぁ!あーもー!分身に技使っちまったじゃねぇーかよぉ〜泣」
膝と手をついて沈黙…笑
そのバトルを少し前から見ていた者がいた ジンだ。
ジンの心の声
「す、すげぇ、ガンがあそこまであいつらと戦えるなんて、なんなんだあいつは。」

21 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/10/11(土) 10:11:47.92 ID:FDMS+yXsi.net
ガンの横にシュン!
ソラ
「わかっただろ?そんな甘く無いって笑」
ガン
「あぁ。わかった。」
ソラ
「うん、帰ろ」
いきなりガンが立ち上がり
ガン
「よし!!!!ソラ!!特訓だ特訓!!!今からやるぞ!じゃねぇとあいつには勝てねぇ!」
ソラの心の声
「まだやる気だったか、まさか落ち込んでたのでは無く、どーやってあいつを倒すか考えてたとは」

22 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/10/11(土) 10:12:14.27 ID:FDMS+yXsi.net
ソラ
「はぁー」
ガン
「おっしゃぁ!Screw Buster!」
ソラ
「えぇ!? うわぁー!!!!」
どん!!!!! グハ
ガン
「特訓開始!笑」
ジン
「んーーー…。」

23 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/10/11(土) 10:12:40.58 ID:FDMS+yXsi.net
ブラッククロウにて
???
「ヤタ何か情報は」
ヤタ
「はい、奴はあの謎の男に新たな技を教えられた。それはもう調べてあります。名は『Screw Buster』。
相手にスキを与えず背後に回り込み相手のスキをついてねじ込むように破壊のパンチくらわす技。あれは結構厄介ですねまともにくらったら。
分身にしといて正解でした。」
???
「そうか、わかった。ヤタ後でこい新しい技を教える。
やつのScrew Busterを超える技を……な。」

24 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/10/11(土) 10:13:30.56 ID:FDMS+yXsi.net
気になる続きはYouTubeのJockeyTVで!!

25 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/10/11(土) 10:42:54.50 ID:X+4m1BZd0.net
心折れてんじゃねーよ

26 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/10/11(土) 10:43:49.81 ID:uDHnJeI70.net
続けろ

27 :アーカーゲー ◆H94AKG3/WU :2014/10/11(土) 10:48:04.53 ID:2b+HX68U0.net
foooo! very cooooool!!!

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