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阿笠「体育の日じゃしランニングマシーンを作ったぞい」コナン「うわ普通」

1 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/10/13(月) 09:30:53.92 ID:ufCcCxPi0.net
阿笠「普通とはなんじゃ、この阿笠式ランニングマシーンはのう、トレーニングからダイエットまで何でもできるんじゃぞい!」

コナン「いやそれが普通なんだよ」

阿笠「言葉だけでは確かにそうじゃな、ならやってみるといいぞい」

コナン「めんどくせえな…どれどれ…レベルを選べるのか」

阿笠「そうじゃよ、まずは1からやるべきじゃのう」

コナン「どれどれ…」ポチッ、ウィィィィィィン

コナン「速度はいたって普通だな、これじゃ少し物足りないぜ色んな意味で」

阿笠「なら後ろを見るといいぞい」

コナン「後ろ?うわっ!なんで燃えてるんだ!」

阿笠「このマシーンはのう、どんなデブでもしっかり運動できるように一定速度以下で走ると炎に飲み込まれたりするようになってるんじゃ」

阿笠「これならデブでもしっかり運動できるし逆にトレーニングでもかなり生かせるぞい!」

コナン「こいつは確かにいいな!」

阿笠「そうじゃろ?レベル1なら炎じゃがほかにも毒蛇や猛獣、硫酸などなど色んなものがあるぞい!」

コナン「すげえ!早速みんなを呼ぼうぜ!」

2 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/10/13(月) 09:31:32.74 ID:lx8h8KPF0.net
光彦

3 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/10/13(月) 09:31:51.22 ID:7jncmFzq0.net
げんた…

4 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/10/13(月) 09:33:12.33 ID:cTfaSvPG0.net

   ̄ヽ、   _ノ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
     `'ー '´
      ○
       O  
             ,.:ー-- ..__  ,.-'"`ヽ、
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           `、   ,' !-jノナー   ‐j''!j;゛i! .!/
           `、 .j!.ノ ,.-‐ 、   ,.へ' .!!j,'
            ゝ} .'  9`  ´9   .!,'-、
           {:t、: `ー‐'  ,.〉`ー'  :'.ソ,'
           ヽ.`、 : .:  ___ : :. ,'_,/      とボクは思いました!
            `~ \  ヽ  ノ  /        
                ヽ、._  _/

5 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/10/13(月) 09:33:59.92 ID:RnphyCv90.net
うな重!

6 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/10/13(月) 09:34:28.30 ID:PwVLcnR30.net
これは光彦

7 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/10/13(月) 09:35:34.52 ID:lFe0p7PL0.net
まず博士がデブな件

8 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/10/13(月) 09:36:31.99 ID:ufCcCxPi0.net
歩美「ランニングマシーンやりにきたよ!」

元太「俺走るの好きじゃねえんだよな」

光彦「駄目ですよ元太君、ちゃんと運動しないと」

灰原「そうよ、あそこにいるメタボ博士みたいになるわよ」

阿笠「哀くんはひどいのお…」

コナン「じゃ、早速走ろうぜ!」

9 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/10/13(月) 09:36:51.71 ID:lx8h8KPF0.net
>>7
あれパワースーツ着てるんだよ

10 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/10/13(月) 09:36:54.10 ID:CXzPABxx0.net
灰原に博士こそメタボなんだからやれと言われる流れ

11 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/10/13(月) 09:37:51.71 ID:W5QtC2q+O.net
>>7
あれ強化装甲ですから

12 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/10/13(月) 09:38:38.44 ID:eUqpaP7I0.net
光彦

13 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/10/13(月) 09:44:18.37 ID:z/L80Kh70.net
光彦

14 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/10/13(月) 09:48:50.04 ID:1oL0MhSR0.net
腹に生首隠してるんだろ

15 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/10/13(月) 09:50:45.34 ID:ufCcCxPi0.net
歩美「こわかったよぉ…」

灰原「大丈夫吉田さん?」

歩美「うん…歩美、燃えちゃうかと思ったよお…」

コナン「博士、レベル1もう少し遅くしていいんじゃねえか?」

阿笠「ふむ…確かに歩美ちゃんのような小学1年生の女の子にはちときつかったかもしれんのお…反省じゃ」

元太「うなじゅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅう!」

コナン「たく、元太は走ったらうな重やるって言っただけであれだからな…」

灰原「彼のうな重愛にはあきれるわ…」

光彦「僕も負けませんよ!」

光彦(元太君がやっているのはLv8の人間シュレッダー、僕がLv9の王水、これなら歩美ちゃんと灰原さんの視線は…)

コナン「なあ博士、王水とかだと機械溶けないか?」

阿笠「安心するんじゃ、これはただの映像じゃよ、実際には飲み込まれたりはしないぞい」

コナン「なんだ、なら安心だな」

阿笠「一応冗談半分で作ったエクストラモードだと本物が出てくるが、ボタンを危険な感じにして押させないようにしているし大丈夫だぞい」

コナン「まあそんな危ないやつやるのはただのアホだろうな」

16 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/10/13(月) 09:58:07.71 ID:ufCcCxPi0.net
元太「疲れたぜ…」

歩美「お疲れ!元太君!」

光彦(結局元太君と互角でした…これじゃ2人は僕に振り向いてくれない…)

阿笠「そろそろ休憩の時間じゃ、うな重もあるぞい!」

元太「うな重!」

コナン「おめえうな重だけで元気になりすぎだろ…」

\HAHAHA/

光彦「僕はもう少し汗かいてから行きますね」

コナン「わかったぜ、あ、エクストラモードだけは絶対やるなよ?」

光彦「エクストラモードですか?」

コナン「ああ、博士が冗談半分で作った危険なモードだ、絶対やるなよ」

光彦「はい!」

17 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/10/13(月) 10:00:12.98 ID:Cl595ob7i.net
あっ

18 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/10/13(月) 10:06:44.27 ID:ufCcCxPi0.net
光彦「なーんてね、やるなって言われたらやりたくなるのが人間ですよwwwwwwwwwwww」

光彦「どうせ危険って言っても大したことないでしょう、きっと巨人が迫ってくる程度ですよwwwwwww」

光彦「それにそれをクリアすればきっと2人に…ウフフ…」

光彦「早速やりましょう!」ポチッ、ウィィィィィィィィン!

次の瞬間、マシンは60km/hまで加速した

光彦「!?何ですかこの速さ!?前に進みま…うわっ、転んでしまいました…」ゴテン

毒蛇「シャァ!」

ライオン「グォォォォォォォォォ!」

光彦「!?」

毒蛇「シャァ!」ガブッ

光彦「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!痛い!いたいぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!」

ライオン「グォォォォォォォォォォ!」ガブッ!ブチッ!

光彦「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!左腕が!ひだだだぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」

19 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/10/13(月) 10:09:24.36 ID:VHTXY7H10.net
どうして本物のライオンがそこにいるんですかねえ・・・

20 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/10/13(月) 10:13:37.34 ID:ufCcCxPi0.net
毒蛇とライオンにかまれた光彦の前に巨大ガスバーナーとシュレッダーが出現した

光彦「あぁぁ…あぁ…」

巨大ガスバーナー「」ボォォォォォォォ!

光彦「ぐっぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!やけけっぇぇlるるいるるるあうあうあうあうあうあうあうあうあうああああ!」

巨大シュレッダー「」ウィィィィィィィ

光彦「ぎしゃがはhがははhがhじゃはhがががががががががぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」

既に光彦が原型をとどめておらず、そのまま王水の中に落ちていった

21 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/10/13(月) 10:18:45.25 ID:oMbGR0Ww0.net
嫌いじゃない

22 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/10/13(月) 10:19:35.85 ID:ufCcCxPi0.net
元太「ふぅ…喰った食った…」

阿笠「喰いすぎじゃよ元太君」

歩美「歩美、もう1回走ろうっと」

灰原「無理はしないでね」

コナン「そういや光彦どこ行った?」

阿笠「きっとトイレじゃろう、エクストラモードをやったなんてことは絶対ないじゃろうし」

コナン「そうだな、絶対やらないように俺が強く釘をさしておいたからな」

阿笠「それじゃ、ワシは少し昼寝でも」

灰原「博士こそこのマシーンを使わなきゃダメじゃないの?」

阿笠「ぐぬぬ…」

\HAHAHA/



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