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澪「やばい、漏れそう」
- 1 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/10/16(木) 01:37:52.05 ID:2QufmV1k0.net
- 澪(最悪だ。ティータイム中なのに便意が)
紬「おかわりあるわよ〜」
澪「あ、ありがと」
澪(まずい)
- 2 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/10/16(木) 01:38:36.60 ID:LADO7lbW0.net
- 澪たその股間から出る紅茶でティータイムしよっか
- 3 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/10/16(木) 01:38:57.59 ID:SNZEjWAki.net
- ウンティータイムったか
- 4 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/10/16(木) 01:39:26.69 ID:LUt/CSRI0.net
- はよ
- 5 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/10/16(木) 01:39:34.68 ID:N1oZJpxhi.net
- >>3
- 6 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/10/16(木) 01:42:28.92 ID:2QufmV1k0.net
- 唯「澪ちゃーん」
だきっ
澪「な、なんだよ!」
唯「え あの くっつきたかったから……」
律「どうしたんだ澪 生理か?」
澪「ち、違うんだ ごめんな唯」
唯「う、うん」
澪(しまった 怪しまれてしまった 漏れそうなのがばれちゃうかもしれない)
澪(そんなのヤダ!!)
プゥ
澪(!!??)
- 7 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/10/16(木) 01:43:13.43 ID:/leGabiJ0.net
- 生々しい
- 8 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/10/16(木) 01:44:11.76 ID:JMwAZA+50.net
- Hほんのり
Tとまらない
T通じ
- 9 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/10/16(木) 01:44:29.18 ID:LMbsSMGJ0.net
- おしっこでやってくれよ
- 10 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/10/16(木) 01:45:29.39 ID:2QufmV1k0.net
- 梓「唯先輩?」
唯「わ、私じゃないよ!!」
律「おいおい」
梓「ティータイム中に下品ですよ 人として終わってますね」
澪(!?!?)
澪(私のクールなイメージを崩すわけにはいかない!)
澪(唯にこのまま罪を擦り付けよう)
澪「そうだぞ 唯 みんなに謝れ」
紬「うんうん」
- 11 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/10/16(木) 01:45:35.77 ID:Oe5PzjNg0.net
- ほー!ちゅぢゅけたまえ!
- 12 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/10/16(木) 01:51:48.92 ID:2QufmV1k0.net
- 唯「違うよ!私じゃないよ!」
律「楽になれよ 唯」
紬「誰にでもミスはあるから大丈夫よ」
澪「認めろ」
唯「うー」
澪(勝った!)
澪(く くく こらえろ まだ笑うな)
澪(唯、私の犠牲になるがいい)
ガチャ
和「律?部長会議の書類出した?」
律「あ、ごめん」
和「あれ?なにか臭いわね」
澪「!?」
- 13 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/10/16(木) 01:57:40.82 ID:2QufmV1k0.net
- 澪「唯がしたんだよ 和」
和「へぇ」
唯「違うよ!和ちゃん信じて!」
紬「和ちゃんもお菓子食べてく?」
和「いや、いいわ それよりこの臭いは唯の臭いじゃないわね」
梓「!?」
澪(こ、こいつ余計なことを)
和「誰のかまではわからないけど、唯のではないのは確かよ」
唯「和ちゃーん ありがどー!」
紬「いいわぁ///」
律「じゃあ誰が犯人なんだ?」
澪「誰が犯人かわからない現場になんていられるか!私は家に帰らせてもらう!」
- 14 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/10/16(木) 02:00:29.52 ID:2QufmV1k0.net
- 和「まっさきに現場から逃げようとする人間が怪しいわね」
澪「!!?? 私のことを言ってるのか!?証拠でもあんのか!!??」
紬「澪ちゃん……」
律「言い訳が犯人そのものじゃないか」
梓「観念するデス」
唯「うそ…澪ちゃんが犯人だったの?」
澪「ふ、ふざけるな!!これは罠だ! 私は帰る!!」
律「澪!!待て!!」
- 15 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/10/16(木) 02:01:39.28 ID:CpDVgH0s0.net
- 色んなフラグのオンパレード
- 16 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/10/16(木) 02:03:21.71 ID:2QufmV1k0.net
- 澪「うわぁああああ」
梓「トイレに逃げ込む気デス!捕まえるデス!」
紬「むぎゅんプレス!」
グチャ
澪「ぐえぇええええええええ 重いぃぃぃ どけよぉぉぉぉお」
唯「そーれそれ そーれそれ」
ブスブスブス
律「正確に澪の肛門をカンチョーするとは」
澪「や、やめてくれぇえええええええええええええええええ」
唯「そーれそれ」
ズニュズニュ
澪「うわぁああああああああああ」
- 17 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/10/16(木) 02:06:58.15 ID:2QufmV1k0.net
- 澪「いやだいやだ死にたくない死にたくない漏らしたくない漏らしたくない!!」
和「諦めなさい」
澪「んごぉおおおおおおおおおお」
ドガァ
梓「ぐわっ なんて怪力!」
律「まんまと抜け出されてしまったぜ!!」
紬「澪ちゃーん!待ってー!」
澪「へへへっ またな!」
バタン
唯「くぅ!逃げられたぁ!!ぐやぢぃぐやぢぃ!!」
梓「無念です」
紬「うふふ まだ策は有るわよ」
梓「流石です!ムギ先輩!!」
- 18 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/10/16(木) 02:10:32.23 ID:HTdzXBQS0.net
- http://imgur.com/C84xqNP.gif
http://imgur.com/ETeeydm.gif
http://imgur.com/850upv6.gif
http://imgur.com/3Sx232F.gif
http://imgur.com/GPFgfHg.gif
http://imgur.com/MRsgMSM.gif
http://imgur.com/y4iQRxc.gif
http://imgur.com/GhOMjed.gif
http://imgur.com/Ve2ZUj7.gif
- 19 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/10/16(木) 02:10:48.62 ID:2QufmV1k0.net
- 『校内放送 校内放送』
『現在、秋山澪さんが脱糞を我慢している上に、校内を逃げ回っています』
『なんとかして捕まえてください』
『なお、捕まえた生徒には琴吹財閥より謝礼金が贈られるとのことです』
紬「うふふ お金でできないことは無いのよ」
唯「ナイスだよ!ムギちゃん!」
律「へっへっへ 澪も年貢の納め時か」
和「いい調子よ」
梓「最高デス」
- 20 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/10/16(木) 02:11:13.03 ID:WFr8k9Z70.net
- 何だこれ
- 21 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/10/16(木) 02:14:14.93 ID:2QufmV1k0.net
- 澪「うわぁああああああああああ 最悪だぁあああ」
澪「あいつら、○してやる!」
モブ「通報した」
澪「う、うわぁあああ」
澪「なりふり構ってられない!トイレにかけこまなきゃ!」
ガチャ
WC「占拠しますた」
澪「ぐおぉぉぉぉ」
澪「漏れる漏れる!助けて!助けて!」
澪「なんで私がこんな目に」
- 22 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/10/16(木) 02:22:08.69 ID:2QufmV1k0.net
- 澪「こうなったら外のコンビニで!」
唯「そこまでだよ 澪ちゃん」
澪「!?」
律「諦めて投降しろ」
梓「漏らすです」
澪「黙れ!お前らが何と言おうと外に行く!」
紬「空を見てみて 澪ちゃん」
澪「!?」
ブロロロロロロ
アナウンサー『こちら桜ヶ丘 ただいま秋山澪氏がトイレに向かおうとしています』
リポーター『嘆かわしいですね』
澪「うわぁああああああああああ」
- 23 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/10/16(木) 02:25:51.33 ID:2QufmV1k0.net
- 梓「もーらーせ!」
律「もーらーせ!」
唯「もーらーせ!」
紬「もーらーせ!」
憂「もーらーせ!」
純「もーらーせ!」
和「もーらーせ!」
とみ「もーらーせ!」
さわこ「もーらーせ!」
澪「イヤァアアアアアアアアアアア」
ブリブリブリブリブリュッブリュッ
ブビビビッブバッ
ネチョネチョブビュゥウウウウウウウウウ
澪「私は 間違って、いなか……った……」
澪「が……ま……」
ドサ
- 24 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/10/16(木) 02:26:24.03 ID:2QufmV1k0.net
- こうして秋山澪はその短い生涯を終えた
完
- 25 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/10/16(木) 02:27:15.78 ID:2QufmV1k0.net
- 実はこのSSは僕の7年間の遠距離恋愛がベースになっています。
もちろん、秒速5センチメートルと絡ませるためや特定を防ぐために、無理やり時系列や場所、内容はいじっています。
でも各キャラの言い回しなどは当時のをそのまま使っています。そしてこのSSに登場するキャラにも全てモデルがいます。
ちなみに男はSSの内容を盛り上げるためにモテる設定でしたが、僕は一度も告白されたことがありませんし、
告白したのも小学生の時からずっと好きだった幼馴染のモデルになっている女の子に中学の時に告白をしたのが唯一です。
そしてこれからもずっと死ぬまで好きでい続けたい子もその子です。
ちなみにイケメンのモデルの奴も本当にあんなくそ野郎で幼兄のモデルになった人にボコられました。
じゃあ何でこんなことを蛇足で書くかというと、『あの映画』だけが遠距離恋愛の結果じゃないということを知って欲しかったからです。
すごく上からな発言になってしまっていますが、『距離』に負けなかった『二人』が少なからず実在するんだってこと、
そしてその『距離』に勝つためには、このSSでもキーワードになっていますが、『想いをちゃんと伝え合うこと』、そして『大事な二人だけの約束を交わし、果たすこと』、
これが『距離』に勝つために大切なことなんじゃないかということを僕の実体験をもとにこのSSで皆さんに伝えたかったからなんです。
以上で蛇足は終了です。気分を害された方がいたら本当に申し訳ありません。
でもこれから、遠距離恋愛に挑もうとしている方、もしくはすでに途中の方、そして遠くに好きな人がいる方になんらかの考えるきっかけになればと思っています。
また、あの『秒速5センチメートル』という映画には僕自身とても考えさせられました。確かに僕もあの映画を見て凹みましたが、「あんな結果にならないためにも」と、遠距離恋愛に絶対に負けないという気持ちが逆に強くなったきっかけにもなりました。
そのおかげで僕は7年という年月を乗り越えて彼女と一緒になれました。なので、皆さんにもそういう風にあの映画を捉えてもらえれば、あの映画を見たことも決して無駄ではないと思えるのではないかと思います。
では長々と書いてしまいましたがこれで本当に本当に終わりです。ここまで読んで頂いて本当に本当にありがとうございました。
- 26 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/10/16(木) 02:29:50.52 ID:MAWuVdEO0.net
- みんなに浣腸されてる所でちんちん竜田
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