お嬢様「愚民どもが跪く姿を見るのは愉快だわ｣ｸｽｸｽ 俺｢｣ｽﾀﾝﾃﾞｨﾝｸﾞ

1 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2014/10/23(木) 00:08:49.52 ID:j9wg60nB0.net

お嬢様「！？｣ｷﾞﾛｯﾎﾟﾝ

俺「…｣ｷﾞﾛｯﾎﾟﾝ

お嬢様「なぜあなたは跪かないのかしら？｣ﾆｺﾆｺ

俺「跪く理由が無いからだ｣ｷｯﾊﾟﾘ

お嬢様「私はこの街で一番の金持ちの娘、私に従わないとどうなるかわかってる？」

俺「知ったことか！俺は自由に生きる！俺のやりたいことは俺が決める！｣ﾊﾞｰﾝ

お嬢様「あらそう？なら死ぬが良いわ。行きなさい戦闘執事1｣ﾎﾎﾎ

戦闘執事「お任せあれ｣ｶﾞｶﾞｶﾞ

俺「なんだ…この…右肩が抉られるくらいのオーラは｣ﾐｷﾞｶﾀｷﾞｷﾞｷﾞ

2 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2014/10/23(木) 00:11:53.80 ID:j9wg60nB0.net

戦闘執事「いざ！｣ｼｭﾝ

俺「消えただと！？｣ﾅﾆ

戦闘執事「後ろですぞ！｣ｶﾞﾘｯ

俺「うわぁぁ！！｣ﾐｷﾞｶﾀﾄﾞﾊﾞｧ

戦闘執事「君は弱いですね｣ﾆｺﾆｺ

俺(まだあれを使う時では無い…だよな)

戦闘執事「あなた…まだ本気では無いと見えます｣ｷﾞﾛ

俺「さてどうかな？｣ﾆｺｫｫ

3 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします ：2014/10/23(木) 00:12:23.19 ID:JF3dqEqS0.net

アフィアフィさん

4 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2014/10/23(木) 00:15:39.91 ID:j9wg60nB0.net

戦闘執事「では続けましょうか｣ｼｭﾝ

俺「くっ！｣ﾐｷﾞｶﾀﾄﾞﾊﾞｧ

俺(また右肩がどばぁしやがった！)ﾁｶﾞﾄﾞﾊﾞｧ

戦闘執事(右肩しか狙えないのは不便ですが…確実に効いてるはずですぞ！)ﾆﾔﾆﾔ

俺「なぜ右肩しか狙わない？」

戦闘執事「右肩に集中攻撃してるだけですが？」

戦闘執事(私の能力 右肩狙い〜ロックオンライト肩〜は身体能力が倍増する代わりに右肩しか狙えなくなるというもの…強いがやや不便だ)ｸﾞﾇﾇ

俺(やつの能力は…右肩狙いか！)ｵｿﾗｸｿｳﾀﾞ

5 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2014/10/23(木) 00:19:01.12 ID:j9wg60nB0.net

俺「となると…」

戦闘執事「…！勘付かれたかもしれませんな！｣ｺｺﾊﾊﾔﾒﾆ

俺「まずは回復だ！右肩回復〜ライトショルダーヒーリング〜！！｣ﾐｷﾞｶﾀﾎﾟﾜｰﾝ

戦闘執事「右肩の傷を治す術！？」

俺「ふぃ〜｣ｲｷｶｴﾙｰ

戦闘執事「だが、貴様の能力は回復だ
回復するまえに倒せば問題なかろうて｣ｼｭﾝ

俺｢｣ｶﾞｶﾞﾊﾞﾘﾄﾞｺﾞｫｫｫﾝ

戦闘執事「今のは、確実に仕留めた音ですぞ！｣ﾆｨ

俺「果たしてそうかな？｣ﾆｺﾆｺ

戦闘執事「？」

6 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2014/10/23(木) 00:22:01.36 ID:j9wg60nB0.net

俺「貴様の手をよく見て見な！｣ﾊﾞｯ

戦闘執事「はて？｣ﾎﾞﾛﾎﾞﾛｸﾞﾁｬｧｧ

俺「ざまあねえよな」

戦闘執事「あんぎゃぁぁ！？なぜだ！私の攻撃の時になにを！」

俺「貴様の攻撃の際に能力を発動した。右肩反射〜ライトカウンター〜をな」

戦闘執事「なんだと！」

俺「俺は貴様の倍増した攻撃をその手にかえしたのさぁ！」

戦闘執事「あんぎゃぁぁ！｣ﾎﾞﾛﾎﾞﾛｸﾞﾁｬｧｧ

俺「俺の勝ちだ！」

戦闘執事「ぴょるぉぉぉ！」

7 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2014/10/23(木) 00:30:33.64 ID:1Vnc/WSI0.net

擬音がちょっとおもしろい

8 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2014/10/23(木) 00:32:43.18 ID:XN3joTcC0.net

えっ終わり？

9 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2014/10/23(木) 00:42:16.28 ID:NTOuEE9s0.net

お嬢様と男の絡みが待ち遠しい

10 ：以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします：2014/10/23(木) 00:45:53.10 ID:x+U8KXc60.net

お嬢様帰ったんじゃね