久しぶりにエロフラッシュでヌいたよ

以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします

今でも覚えてる。
小学校の頃、紛れ込んでいたフラッシュを見て興味を持った。
何かとてもひきつけられたんだ、そしてひきつけられたらもう逃れることはできなかった。
それは僕の四肢をからめとって引きずり込んでいく触手を連想させた。
事実僕は気が付いたらそのことへの興味を抑えることができなかった。
初めて検索したワードを今でも覚えている、それはたった二文字だった。
『えろ』
当時はローマ字もわからなかった、インターネットを開いてすることなんて検索履歴から"フラッシュ倉庫"と選ぶだけでキーボードなんて打ったこともなかった。
でも不思議とその二文字だけは打てたんだ。
今でこそ何の躊躇もしないが当時小学生のころといえばエッチなのはいけない、悪いことなのだと思っている節があった、共感してくれるだろうか？
そんな中マウスを動かし検索をクリックする僕の手は重く……はなく不思議と軽く、スムーズだった、
あの時の感じは今も右手に残っている、感覚が研ぎ澄まされ周りを舞う光子さえも視認し遠くの音を聞くことができ、まるでマウスを自分の手のように自在に扱い滞りなくクリックできた、
きっとあの時僕はゾーンに入っていたのだと思う、それも一生に一度の超覚醒状態に……
あれは罪悪感を好奇心とやってはいけないことをしているという高揚感が上回り、ついでに体の限界を超えたのだと思っている。
幼稚園の頃、ごっこ遊びと称してバスの中で隣に座っている女の子のパンツの中に手を突っ込んで奥までまでまさぐった時以来のドキドキ感だった、何がちんこごっこだよ死ね。
こうして行われた初めてのエロワード検索、考えてみればあれが人生初めての検索だったような気がする。
結果としてはよくわからなかったと言わざるを得ない結果になってしまった。
まだ幼く純真だった僕にはよくわからなかったのだ、子供は何もしなくても結婚すればできるものだと思っていたし、そもそも当時やっていたような気がするアニメ版学校の怪談に影響されていた僕は、エロいことなんてパンツを見るくらいのものだと思っていた。
因みに当時デジモンのヒカリたんに萌えていた、いつも布団にもぐって妄想していたのはいい思い出。
次に『えろえろ』と検索してみるも、なんかそういう題名の本が出てきただけだった。
悩んだ僕はある日の帰り道、二つ上で当時5年生くらいだった近所の友達とエロトークに花を咲かせていた時に気が付いた。
「エロとフラッシュ倉庫をくみあわせて検索すればいいのではないか？」
そのことに気が付いた僕はすぐさま家に帰って人がいないのを確認し、PCを起動、インターネットに接続した
こういう時に頼りになるのはやっぱりGoogle先生、僕はすぐさまYahooでエロフラッシュと検索し、世界を塗り替えた。
ちょっとした副作用で僕は小学校の頃おもらし、リョナとほんのちょっと性癖がゆがんだ時期もあったけど、今では正常にもどり処女、中出し、妊娠に固執しボーイッシュが好きなだけのよくいる好青年になった。今ではおもらしはともかくリョナはNG
フラッシュとの出会いは一期一会、仲間は引き連れない一人旅、たとえるならエロとは初代ドラクエ。旅の中で出会った乙女たまごの事は今も覚えている、何時もおっぱいかおもらしにしかたどり着けなかったよ。

そんな僕の原点エロスのフラッシュをオカズにしたオナニーは僕に青春を思い出させてくれた。